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Fターム[2H171TA06]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | (熱)力学的値,サイズ,角度 (2,892) | 力学的値 (912) | 駆動力,制動力 (45)

Fターム[2H171TA06]に分類される特許

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【課題】 現像剤補給手段にかかる負荷トルクが異常に高くなるなる場合であっても現像剤補給手段の破損を防止し得る画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 複数のスクリュー3を駆動する単一のモータ29と、複数のスクリュー3にそれぞれ対応して設けられ、単一のモータ29から複数のスクリュー3への駆動力の伝達または遮断をそれぞれ切替え可能な複数のソレノイド1及びバネクラッチ2からなる切替え手段と、トナーカートリッジ11の新品情報を記憶する不揮発メモリ40と、該不揮発メモリ40からトナーカートリッジ11の新品情報を読み取るCPU300aとを備え、該CPU300aによって読み取ったトナーカートリッジ11の新品情報により該トナーカートリッジ11が新品である場合には、当該トナーカートリッジ11の切替え手段と、当該トナーカートリッジ11以外の少なくとも一つの切替え手段とを切替えて、単一のモータ29から複数のスクリュー3へ駆動力を伝達させる。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトが周方向に回転する際の負荷トルクを適切な値に設定して無端ベルトの寄りを規制することができるベルト装置を提供する。
【解決手段】 内周面が平滑で回転可能な中間転写ベルト10eと、駆動ローラ10fと、テンションローラ10hと、駆動ローラ10fの休止角領域12aの下流側端部位置Kよりも上流側、かつ、テンションローラ10hのクリープ角領域12bの上流側端部位置Jよりも下流側に、中間転写ベルト10eのベルト幅方向Mの端部に対して、中間転写ベルト10eの外周面側及び内周面側から中間転写ベルト10eを湾曲させないように挟み込みつつ接触する接触部材13、14と、を備え、中間転写ベルト10eと接触部材13、14が接触した端部で、中間転写ベルト10eの伸び量を増加させるベルト装置60を構成した。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジが電子写真画像形成装置本体に装着される際、カップリング部を電子写真画像形成装置本体側とスムーズに係合可能とする。
【解決手段】感光体ドラムの回転軸線方向一端側に設けられ、第一本体駆動伝達部材と係合して感光体ドラムを回転させる駆動力が入力されるための、感光体ドラムの回転軸線と直交する断面の形状が略多角形である突出したドラムカップリング部16と、現像ローラの回転軸線方向一端側に設けられ、第二本体駆動伝達部材と係合して現像ローラを回転させる駆動力が入力される駆動入力部を有し、現像ローラの回転軸線方向と交差する方向へ駆動入力部が移動することを許容する現像カップリング部20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】制振部材50を含む像担持体3の配置スペースを画像形成装置1内で大きく取らずとも、前記制振部材50による前記像担持体3への振動伝播抑制効果を高いものにする。
【解決手段】本願発明の像担持体駆動装置は、駆動源40の動力にて回転駆動する像担持体3と、前記駆動源40から前記像担持体3に動力伝達する第1動力伝達系41と、前記像担持体3よりも動力伝達下流側に位置する回転体6と、前記像担持体3から前記回転体6に伝達する第2動力伝達系45とを有する。前記像担持体3の内部には、動力伝達に伴い前記像担持体3に伝わる振動を減衰させる制振部材50を配置する。 (もっと読む)


【課題】従来のベルト駆動装置では、ローラ軸変位部材が変位する際に、ローラ外径表面とベルト表面の摺動摩擦による負荷が発生し、無端ベルトの周縁部に接触応力発生する。このため、無端ベルトの寿命が短くなる。
【解決手段】テンションローラ43を軸方向に複数の分割ローラ43−1〜43−5に分割し、各分割ローラ43−1〜43−5が独立して回転可能な構成にした。このため、テンションローラ43の表面と中間転写ベルト41の内周面との摩擦によるテンションローラ43の傾斜負荷が軽減されスムーズに動作することが可能となる。その結果、中間転写ベルト41の周縁部とプーリ56の側面とに発生する接触応力を減少させるという効果が得られ、延いては無端転写ベルトである転写ベルトユニット40の長寿命化が期待できる。 (もっと読む)


【課題】変位用出力部の回転出力を直動運動に変換して、被押圧部を被押圧部で押圧したり解除したりする押圧装置において、変位用出力部が過負荷にならない押圧装置及びそれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1の押圧装置100は、第2部材Kを接近状態から離間状態に変位させる接近部材変位機構120と、を備える。接近部材変位機構120は、変位用出力部160の回転力の伝達を受ける第1回転伝達体134と、第1回転伝達体134の回転力の伝達を受ける第2回転伝達体138と、第2回転伝達体138の回転運動を直線運動に変換し、第2部材Kを離間状態にする回転直動変換部140と、を有する。第2回転伝達体138は、第1楕円歯車134が回転するに伴って、第1回転伝達体134から第2回転伝達体138への減速比が小さくなるように、第1回転伝達体134の回転力の伝達を受ける。 (もっと読む)


【課題】 排出ユニットの切換手段を駆動する駆動手段が使用温度を超えることを抑制できる画像形成装置を提供するものである。
【解決手段】 記録用紙に画像を形成する画像形成ユニットと、記録用紙を加熱して画像を記録用紙に定着させる定着ユニットと、定着ユニットの下流側に位置して配置される排出ユニットを含んで構成され、排出ユニットは、定着ユニットから搬送される記録用紙の搬送経路を装置本体外側又は画像形成ユニット側に切換える切換手段及び駆動手段を有し、駆動手段によって切換手段を切換動作させる画像形成装置において、駆動手段を定着ユニット側から被覆して収納する保護カバー体を備えてなることを特徴とする画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムのキズ防止の観点から感光体ドラムと中間転写ベルトの駆動、停止動作時に感光体ドラムと中間転写ベルトの速度差を発生させることのない画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感光体ドラム上に現像された画像を中間転写ベルトに転写する画像形成装置において、前記感光体ドラムと前記中間体ベルトは、同一種類のDCブラシレスモータによって駆動し、各モータから前記感光体ドラム及び前記中間転写ベルト線速までの減速比を等しく設定するとともに前記モータにかかるそれぞれの負荷トルクが等しくなるようにトルクが設定される画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】 外径の小さい第1の感光ドラムと外径の大きい第2の感光ドラムのそれぞれを安定的に回転駆動して、第1の感光ドラムと第2の感光ドラムにより形成する画像の高画質化を図る。
【解決手段】 画像形成を行うための第1の感光ドラム101Yと、画像形成を行うための第1の感光ドラムよりも外径の大きい第2の感光ドラム101Kを有する画像形成装置において、第1の感光ドラム101YをDCブラシレスモータ102Yにより回転駆動し、第2の感光ドラム101Kをハイブリッド型ステッピングモータ102Kにより回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】 回転体対が当接するときに、圧接解除機構の自転を抑制して、その当接で生じ得る衝撃力及び当接音を低減することができる圧接回転体装置を提供する。
【解決手段】 加圧ローラ101及び定着ベルト100を互いに圧接させる加圧バネ113及び加圧レバー112と、回転することで加圧バネ113及び加圧レバー112による圧接を解除するカム120と、カム120を駆動するモータ92と、モータ92からカム120へと至るるカム駆動部91に設けられ、モータ92を正方向CWに回転させたときにはカム駆動部91の連結をモータ92の駆動力で遮断してカム120を停止させ、モータ92を正方向CWとは逆の逆方向CCWに回転させたときにはカム駆動部91の遮断をモータ92の駆動力で連結してカム120を回転させ、カム120の停止及び回転を切り替える溝145及び平行ピン142と、を備える定着装置40を構成した。 (もっと読む)


【課題】小型化されても比較的高い強度を有するクラッチ機構並びにクラッチ機構を含む処理装置及び画像形成装置を提供することが課題である。
【解決手段】支持板と、駆動力が入力される入力部と、駆動力を受けて回転する出力部と、出力部を支持板に向けて付勢する第1弾性部材と、支持板の貫通孔に挿通される摺動アームと、第1スライド面とを含む第1部材と、第1部材を収容可能に形成されるとともに、第2スライド面とを含む第2部材と、を備え、貫通孔への摺動アームの挿通は、支持板に対する第1部材の回転を抑制するとともに支持板に接近する方向及び離間する方向への第1部材の移動を可能にし、第2部材が第1回転位置にあるとき、入力部から離間され、駆動力を出力せず、第2スライド面が第2回転位置に回転すると、出力部は入力部からの駆動力を出力することを特徴とするクラッチ機構。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成による定着ローラ11及び加圧ローラ13の離接機構30。
【解決手段】ダンパ装置50は、回転自在に支持された軸部52と、軸部52に保持され、軸部52の回転に所定の負荷を付与するワンウェイベアリング60を備えたギヤ51とを有し、前記ギヤ51は、一方向に回転することで軸部52を固持し、一方向と反対方向に回転することで軸部52を所定負荷まで保持する。ギヤ部51は、所定負荷を越えて負荷が付与されたときは、一定の空転トルクで空転するように構成されている。離接機構30は、ダンパ装置50と、離接部材である定着ローラ11及び加圧ローラ13と、ギヤ51の回転により動作するカム37と、カム37との当接によって移動するレバー32とを有している。 (もっと読む)


【課題】回転モーメントが大きくなった場合でも良好な画像形成ができるようにする。
【解決手段】プロセスカートリッジ30は、感光ドラム32を支持した感光体カートリッジ30Aと、現像ローラ36を支持した現像剤カートリッジ30Bとを備え、現像剤カートリッジ30Bが、一側部に設けたカップリングジョイント301と、他側部にカップリングジョイント301と同軸に設けられた支持穴302とにより、感光体カートリッジ30Aに揺動可能に支持されている。現像ローラ36の回転中心Xを、感光ドラム32の回転中心Yとカップリングジョイント301の回転中心Zとを結ぶ線Lよりも、カップリングジョイント301の回転方向における上流側に位置させて、カップリングジョイント301に入力された回転力で、現像ローラ36を感光ドラム32に押圧するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像形成部のカバー開閉の操作性を向上させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像を記録紙に出力する画像形成部と、前記画像形成部の上面を開放するよう回動可能に支持されたカバーと、前記画像形成部の上部に配置された画像読取部と、を備える画像形成装置であって、前記画像読取部を上下方向にスライド可能に支持する支持手段と、前記カバーの回動と前記画像読取部のスライドを連動させる連動手段と、を備え、前記カバーを開放する動作に連動して、前記画像読取部を水平に保ちつつ上方へ退避させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カラー画像形成モード時には、カラー画像形成時に目立つ色ずれを抑制し、白黒画像形成モード時には、白黒画像形成時に目立つバンディングを抑制する。
【解決手段】 カラー画像形成モード時は、重なるべき複数色の画像が重ならない原因となる周波数の角速度変動を抑制する第1のフィードバックゲインを設定し(S902)、白黒画像形成モード時は、均一の濃度で画像形成すべき画像が周期的な濃淡むらになる原因となる周波数の角速度変動を抑制する第2のフィードバックゲインを設定する(S908)。 (もっと読む)


【課題】被回転側の負荷トルクのトルク超過を高精度に検出可能なトルク超過検知機構を提供すること。
【解決手段】回転部材11と回転方向に所定量の隙間を有して係合し、回転部材11によって回転が伝達される被回転部材12と、回転部材11と被回転部材12のそれぞれに係合され、回転部材11と被回転部材12を回転方向に付勢する付勢手段13と、回転部材11と被回転部材12との回転方向の隙間の変化を検知する検知手段9とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジを使用する画像形成装置において、画像形成装置側の内部環境の変化を許容できる範囲内に収めたまま画像形成できる技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、トナーを収納するトナーカートリッジが着脱可能なカートリッジ装着部を備える画像形成装置を提供する。この画像形成装置は、トナーカートリッジに収められたトナーを利用して印刷媒体の表面に画像を印刷する画像形成部と、カートリッジ装着部に装着されたトナーカートリッジから、トルク情報を読み出すように構成された読み出し部と、読み出し部により読み出されたトルク情報に応じて、画像形成部により印刷される印刷媒体の単位時間当たりの印刷枚数を変更する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセスカートリッジを支持したカートリッジトレイを移動するときに、プロセスカートリッジの着脱位置を認識することが容易な画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のプロセスカートリッジを取り外し可能に装着して、記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、前記プロセスカートリッジを支持して、前記プロセスカートリッジを装置本体に装着する内側位置と前記プロセスカートリッジを着脱するための着脱位置とに移動可能なカートリッジトレイ16を有し、カートリッジトレイ16及び前記装置本体のいずれか一方に回転体22が設けられ、他方に回転体22が係合可能な溝部19が設けられ、カートリッジトレイ16を前記着脱位置に移動したときに、回転体22が溝部19に係合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユニバーサルデザインの要求に応えた使い勝手の良好な、画像形成装置の操作パネル構造体を得る。
【解決手段】操作部が装置本体の前面より突出した位置で、かつ、排紙部より排紙方向上流側に設置された操作パネルを備えた画像形成装置の操作パネル構造体。操作パネルを回動軸44を支点として鉛直面に沿った上下方向に回動可能に支持する第1の支持手段40と、操作パネルを回動軸63を支点として水平面に沿った水平方向に回動可能に支持する第2の支持手段60とを備えている。第1の支持手段40は操作パネルを下方へ押圧する動作に対してのみロックするコイルスプリング51を有し、該コイルスプリング51は解除レバー54を手前側に引く操作によってロックを解除する。 (もっと読む)


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