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Fターム[2H199BA19]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−方法機能目的 (7,173) | 方式 (3,925) | インテグラルフォトグラフィ(IP)方式 (152)

Fターム[2H199BA19]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で立体映像の総合性能を向上させることが可能な立体映像表示装置及び立体映像表示方法を提供する。
【解決手段】要素画像表示部に対向して配置され、基材とともに主平面の異なる2つのレンズアレイを構成し、電圧印加に応じて入射光の偏光方向を切り替えることで、何れか一方のレンズアレイのレンズ効果を有効化する媒質を有し、前記要素画像表示部に表示される画像の表示タイミングと同期して前記偏光方向を制御することで、有効化するレンズアレイを前記表示タイミング毎に切り替えるとともに、飛び出し/奥行き方向の異なる画像を要素画像表示部に交互に表示する。 (もっと読む)


【課題】帯状の妨害画像の見え方を緩和し、自然にサイドローブに移行できることを可能にする。
【解決手段】隣接した射出瞳に対応した画素に表示された視差情報間で補間処理を行うことで、遷移領域で観察される画像の違和感を低減する。 (もっと読む)


【課題】三次元画像の表示品位の低下を防止することができる三次元画像表示装置の製造装置を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示パネル2と、レンチキュラレンズ4aを有するレンズ板4とを光硬化型の接着部材3を介して貼り合わせる三次元画像表示装置の製造装置11において、レンズ板4及び表示パネル2が接着部材を介して載置される載置面を有する載置台12と、載置面上の接着部材3に沿って離間して並ぶ複数の照射領域に対し、接着部材3を硬化させる波長を有する光を照射する複数の光照射部と、載置面上の接着部材3の位置を示す載置面の仮想線上であって複数の照射領域内にそれぞれ設けられた複数の弾性体Dとを備える。 (もっと読む)


【課題】要素レンズの数が多くなっても撮像素子あるいは発光素子の接続が容易となる立体撮像装置および立体表示装置の提供を課題とする。
【解決手段】立体撮像装置1は、被写体Wを要素画像Wsにして映す要素レンズ2の要素レンズ群12と、撮像素子3の撮像素子群13と、この撮像素子群の撮像素子のそれぞれから電気的な接続を行う配線6を接続する位置に設けられる接続基板4と、を備える立体撮像装置において、前記要素レンズ群は、第1列から第n列までの奇数列における前記要素レンズ間に対応する位置である偶数列の位置に前記要素レンズを配置し、かつ、前記一方向および前記他方向の要素レンズ間が空間5として形成され、前記撮像素子群は、前記要素レンズと対面していない位置が空間5として形成され、前記接続基板は、前記撮像素子群の空間を介して前記撮像素子のそれぞれの配線が接続されている (もっと読む)


【課題】スクリーンの中心から外れた位置でのフォーカスを大幅に改善すると共に、マルチレンズアレーを構成する球面レンズの焦点を短くしなくても視野範囲を広げ、立体視できる範囲を拡大し、画質も大きく改善する。
【解決手段】ダブルレンズアレースクリーン10は、複数個のダブルレンズアレーエレメント11が、縦方向及び横方向にそれぞれ積み重ねられた構造である。一つのダブルレンズアレーエレメント11は、IPの立体画像の1画素を構成する。ダブルレンズアレーエレメント11は、マルチレンズ111と、個々のマルチレンズ111に対応した画像が投射される面を構成し、スクリーン加工されたレンズスクリーン112とを有する。レンズスクリーン112は、出射側マルチレンズ111の焦点位置の軌跡により描かれる曲面を入射される立体映像が結像する曲面とした形状を持つ球面レンズである。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えつつ、色モアレを低減することができる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】画素10は、異なる色の光を発する複数のサブピクセルで構成されている。サブピクセル光学素子11は、画素10を構成する複数のサブピクセルから発せられた光を合成する。レンズアレーは、サブピクセル光学素子11によって合成された光を集光し立体映像を形成する複数のレンズ15で構成されている。画素10を構成する複数のサブピクセルから発せられた光を合成するサブピクセル光学素子11を備えることによって、製造コストの上昇を抑えつつ、色モアレを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】3次元形状モデルから、折り返し雑音を抑制した立体像データを生成可能な立体像生成装置を提供する。
【解決手段】立体像生成装置1は、3次元仮想空間に設定された要素画像の画素位置ごとに、要素レンズのピンホール位置に対する単位ベクトルを生成する単位ベクトル生成手段21と、単位ベクトルと所定距離とに基づいて仮想カメラの位置および撮影方向を算出する仮想カメラ位置・方向算出手段22と、仮想カメラから3次元形状モデルを撮影した仮想撮影画像を生成する仮想カメラ撮影画像生成手段23と、仮想撮影画像の中心画素値をピンホール位置の画素値とする画素値決定手段24とを備え、画素値決定手段24は、仮想撮影画像を区分領域ごとに画素値を平均化することで、ピンホール位置に対応する画素の画素値を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラレンズアレイ又はフライアイレンズアレイ又はホログラム光学素子を用いて立体像を再現する場合に、隣接レンズ間又は隣接ホログラム光学素子間のクロストークを防止して、三次元画像のシフトを無くし、安定した三次元の画像表示を可能にする投影型三次元画像再生装置を得ることを目的とする。
【解決手段】再生させようとする視差情報を含んだ画像の光線が目的のレンズ又は目的のホログラム光学素子のみを通過できるように、1以上の投影装置からレンズアレイ又はホログラム光学素子の焦点面上に、視差情報を含んだ複数の画像をそれに与えた偏光特性が相互間で異なるように投影して配置し、各レンズの射出側面又は各光学素子の表面に、前記偏光特性が隣接レンズ間又は隣接光学素子間で異なり一つ置きのレンズ間又は一つ置きの光学素子間で同じとなる偏光板を配置した。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラレンズアレイやフライアイレンズアレイ、又はホログラム光学素子を用いて立体像を再現する場合に、隣接レンズ間又は隣接ホログラム光学素子間のクロストークを防止して、三次元画像のシフトを無くし、安定した三次元の画像表示を可能にする三次元画像再生装置を得ることを目的とする。
【解決手段】レンズアレイ1の焦点面に配置される視差情報を含む二次元画像3は、隣接レンズ間で、再生させようとする視差情報の異なる画像の光線が目的のレンズのみを通過できるようにする構成として、相互間で異なる偏光特性を与えた視差情報の異なる画像である、縦(左)偏光のIP画像4と横(右)偏光のIP画像5とを互い違いに配置する構成とした。レンズアレイ1の各レンズの射出側面に、縦(左)偏光板6と横(右)偏光板7とを互い違いに配置した。 (もっと読む)


【課題】
立体視画像に透明度の情報を付加して、重ね合わせ処理を施した立体映像に、意図しない境界線のような情報が表示されてしまう場合がある。
【解決手段】
立体視画像をスプライト方式で表示する際に、ディスプレイ上のサブピクセルP1〜P12ごとに異なる光線方向の情報を割り当てる場合、カラーチャンネル60、64のRGB毎にアルファ情報70、72を用意し、RGBの3つのカラーチャンネルに加えてアルファ情報も3チャンネルで保持し、合計6チャンネルのデータ形式を立体視画像のスプライトとし、各サブピクセルP1〜P12に対して個別の透明度を保持する。これにより、スプライト方式によるコンテンツ表示において立体映像の画質向上が可能となる。 (もっと読む)


シート及びマスターツールからシートを形成する方法について述べる。シートはシートの上又は下に浮遊する合成画像を有する。本方法は、微小レンズの第1のアレイ及び微小レンズの第1のアレイに隣接した光重合性の第1の材料層を有する第1のシートを与える工程を含む。別の工程は、第1のシートを放射光源に曝露することによって第1の材料層中に複数の重合した第1の構造領域を有するマスターツールを形成する工程であって、第1の構造領域の少なくとも一部が第1の構造領域の少なくとも一部と共通の部分形状を有し、第1の構造領域のそれぞれが微小レンズの第1のアレイの1つと関連付けられるような工程である。更なる別の工程は、複数の第1の構造領域を、複数の構造領域に形状適合する物質を用いて複製することによって多数の複製された構造領域を有する第2の材料層を形成する工程である。
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【課題】4枚の映像表示素子からの映像読み出し光を合成して投射することができ、4枚の映像表示素子から投射レンズまでの距離を短くかつ均一にすることができる映像投射装置および立体映像投射システムを提供する。
【解決手段】PBS5は、異なる方向から入射した緑色映像読み出し光と赤色映像読み出し光を同一方向へ出力する。PBS8は、異なる方向から入射した緑色映像読み出し光と青色映像読み出し光を同一方向へ出力する。PBS11は、異なる方向から入射した、PBS5からの緑色映像読み出し光および赤色映像読み出し光と、PBS8からの緑色映像読み出し光および青色映像読み出し光とを同一方向へ出力する。投射レンズ12は、PBS11から出力された2つの緑色映像読み出し光と赤色映像読み出し光と青色映像読み出し光を合成して投射する。 (もっと読む)


【課題】特殊な眼鏡を用いることなく任意の方向から複数人により観察可能であり、表現力が高くかつ視覚的および触覚的な物体の存在感を得ることが可能な立体画像を提示する立体ディスプレイを提供する。
【解決手段】複数の立体ディスプレイ1が接続可能に構成されている。複数の立体ディスプレイ1の接続状態を示す接続情報がサーバ5に送信される。外部記憶装置6には複数の立体ディスプレイ1に立体画像を提示するための立体形状データが記憶される。サーバ5は外部記憶装置6に記憶される立体形状データを各立体ディスプレイ1に送信する。また、サーバ5は接続情報に基づいて各立体ディスプレイ1の担当領域を決定し、決定された担当領域を各立体ディスプレイ1に送信する。それにより、複数の立体ディスプレイ1により1つの立体画像が提示される。 (もっと読む)


【課題】直視画像と浮遊画像の連動を強めて、演出効果をより高めることができるとともに、直感的でわかりやすい操作や表示が可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、画像伝達パネル20を介して結像面30に浮遊画像P2を表示するとともに、直視画像を表示部40の画像表示面上に表示する。画像表示装置は、被検出体Fが表示部40の画像表示面に表示されたオブジェクトに触れた後、被検出体Fが画像表示面から離れたときには、触れたオブジェクトが表示されていた位置から、触れたオブジェクトに対応する浮遊画像P2を、画像表示面から離れる方向に伸長して表示するように制御するとともに、表示された浮遊画像P2を被検出体Fの軌跡に追随させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】観察者の位置に応じて立体映像を構成する光線状態を制御でき、最適な立体表示を可能とする。
【解決手段】プロジェクタ1の投射レンズ11から投影された光により、IPの原理により三次元の空間像31が再生される。レーザー光源4からのレーザー光41は、レンズアレイ3に照射され、レンズアレイ3の個々のレンズのいずれかにより屈折されて、スクリーン2に入射してスポットを形成する。このスポットの径はレンズアレイ3の焦点位置にスクリーン2が位置するときは最小となり、そのスポットの径によりレンズアレイ3とスクリーン2との間隔を検出できる。プロジェクタ1は、カメラ5により上記のスポットを撮像して得たモニタ画像信号により上記間隔を検出し、制御信号を生成して駆動機構6に供給し、駆動機構6により上記の間隔を可変制御することで、立体画像を最適化する。 (もっと読む)


【課題】臨場感あふれる高精度な三次元体画像を、空中に浮遊しているかのような感覚を損なわないで表示できる画像投影用スクリーンを得ることを目的とする。
【解決手段】かまぼこ状円筒レンズの複数を並置したレンチキュラーレンズアレイ10、レンチキュラーレンズアレイ10の平面側に接着され可視域において透明で剛直性を有する平面基板11、可視域において透明な所定厚さの層の複数を互いの屈折率を異ならせて積層した構造で可視光を散乱する光散乱層13、レンチキュラーレンズアレイ10のレンズ面側と光散乱層との間に、レンチキュラーレンズアレイ10の焦点距離と等しい長さの間隔を維持すべく配置され、レンチキュラーレンズアレイ10のレンズ面の谷部分に対応する領域12bでの屈折率がレンズ面の凸部分に対応する領域12aでの屈折率よりも低屈折率となるように形成されている透明なスペーサ基板12を備えている。 (もっと読む)


【課題】表示する三次元画像の表示領域に起因する不自然な画像表示を防止して、立体感や臨場感のある三次元画像表示装置、三次元画像表示方法およびそのプログラムを記憶した記憶媒体を得ることを目的とする。
【解決手段】三次元画像表示装置は、表示させる三次元画像に応じた光を投影する投影装置10と、投影装置10からの光を散乱させて三次元画像を投影表示するスクリーン20と、表示させる三次元画像に関する三次元画像情報50と、三次元画像情報50のうちスクリーン20への投影表示対象となる投影画像部分に関するマスク情報60と、に基づいて、三次元画像情報50の中から投影画像部分を選択してスクリーン20に表示させるよう投影装置10またはスクリーン20の少なくとも一方を制御する選択表示制御部70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テーブルを囲む複数の観察者のいずれにも見易い画像を表示することができ、しかも、従来技術のような大掛かりな構造を必要としない画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置であって、表示対象とする複数の画像について、当該各画像を構成する画素群の各画素毎に、当該各画像を表す画像信号に応じた光を照射するプロジェクタ12と、プロジェクタ12からの各画素毎の光が照射される表示面を有するスクリーン11と、スクリーン11の上面に設けられ、スクリーン11から発せられる各画素毎の光を、当該各画素が属する画像の別に応じて定められた各画像毎に異なる画像別視域方向に向けて拡散させる光拡散方向規制部材151を有する光拡散方向規制子15とを備える。 (もっと読む)


【課題】奥行きの位置関係の正しい立体像を、表示装置から任意の奥行きの位置に表示できる要素画像群を生成できる要素画像群変換装置を提供する。
【解決手段】要素画像群変換装置5は、複数の要素光学系(第1要素光学系)L1が同一平面上に配列された要素光学系群(第1要素光学系群)31及び撮像手段32を備える要素画像群撮像装置3によって撮像された要素画像群GAと、仮想的な要素光学系群31である仮想第1要素光学系群と、仮想第1要素光学系群からの光を結像し、仮想第1要素光学系の光軸に平行な光軸を有する複数の仮想第2要素光学系が同一平面上に配列された仮想第2要素光学系群とを仮想的に配置したときの、要素画像群GAからの光が仮想第1要素光学系群及び仮想第2要素光学系群によって仮想的に結像して形成される仮想要素画像群GBを生成する仮想要素画像生成手段51を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元ヘッドアップディスプレイ装置を実現する。これは、ランドマークの3次元的位置にあわせた視覚的なナビゲーションを、オペレータの目の焦点をずらすことなく行うものである。
【解決手段】右目と左目とに視差を与えて立体画像を表示する装置で、立体画像情報を表示する表示面と、前記表示面からの光を入射して観察者の右目と左目とに視差を与える凸レンズアレイと、凸レンズアレイの光を入射する大口径集光系と、上記の大口径集光系からの光を観察者向かって反射する反射面と、を備え、上記の凸レンズアレイと大口径集光系と反射面とによる上記の表示面の虚像は、観察者にとって、上記の凸レンズアレイと大口径集光系が無い場合の上記の反射面による上記の表示面の虚像よりも遠方に設定し、上記の表示面の虚像の位置近傍の奥行き情報を、上記の視差で観察者に提供する。 (もっと読む)


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