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Fターム[2H199BA19]の内容

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Fターム[2H199BA19]に分類される特許

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【課題】コンパクトな設計のIP画像取得装置で複雑な立体形状を有する被写体を撮影した場合であっても高精度なIP画像を得ることができる多次元画像処理装置および方法を提供することにある。
【解決手段】インテグラルフォトグラフィ画像取得手段で取得された多次元画像から予め定められた特徴的な被写体が含まれる特徴領域を検出し、予め定められた特徴的な被写体に対する多次元画像よりも高精度な複数種類のモデルの画像情報を格納したモデルデータベースから特徴領域に対応するモデルの画像情報を抽出して特徴領域に対する合成画像情報を生成し、多次元画像における特徴領域を合成画像情報により補完する。 (もっと読む)


【課題】個々の撮像素子の配置を正確に行うことができ、複数の撮像素子の空間的な相対位置を所定の距離の分だけ正確にずらすことが可能な撮像装置の調整装置を提供する。
【解決手段】複数の撮像素子と、対物レンズとを少なくとも有する撮像装置と、基準映像表示装置と、ビデオカメラと、撮像装置の調整装置と、を備えた映像調整システムにおける撮像装置の調整装置であって、撮像素子と対物レンズの回転およびあおり方向の位置を、被写体の回転およびあおり方向の位置に合わせるように調整する回転・あおり方向調整手段と、回転およびあおり方向の位置が調整された撮像素子と対物レンズの撮影方向に対するそれぞれの位置が、被写体から所定の距離となる位置に配置されるようにそれぞれ調整する位置調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】透明スクリーン間隔を従来よりも狭くすることが可能で、近くから見ても前後に分離しない画像を表示する。
【解決手段】観察者から見て異なった奥行き位置に配置される複数の表示装置を具備し、前記複数の表示装置の中の少なくとも2個の前記表示装置は、予め決められたある特定の角度で入ってきた光を反射もしくは拡散させ、それ以外の方向から来た光はそのまま透過させる性質を持った透明スクリーンと、当該透明スクリーンに画像を投影表示する投射型表示装置で構成される3次元表示装置であって、前記透明スクリーンの表示効率が最大となる方向が、2つの透明スクリーンで非平行であり、前記投射型表示装置の光軸が、それぞれ透明スクリーンの表示効率が最大となる方向とほぼ等しい。前記複数の表示装置のうち、観察者から見て最後面の表示装置は、不透明な2次元表示装置である。 (もっと読む)


【課題】2D表示装置用の3Dコンテンツデータを立体ディスプレイ装置用データに加工して出力するステレオビューアを実現する。
【解決手段】3Dコンテンツデータを入力する入力部と、そのデータから左目用と右目用の2次元表示画像を生成する画像生成部と、左目と右目の位置および視線方向用のデータ保持部と、を備える。左目と右目間はdで、その視線方向は、距離に応じた輻輳角で交わる。画像生成部は、左目右目用画像用記憶領域を水平方向に分割して、左目用右目用2D表示画像を生成する。視線方向をθ変えるには、横をx方向、縦をy方向、xとyに垂直な手前をz方向とするとき、左目位置(xl、yl、zl)と右目位置(xr、yr、zr)との差を(−d×cos(θ)、yl−(1/χ)×yr、d×sin(θ))、とする。この式を含め、プログラム中の圧縮率χで縦横比を調整し、見やすい画像とする。 (もっと読む)


【課題】カラーパネルとモノクロパネルを組み合わせることで、輻輳調節矛盾を軽減することができるもので、粗インテグラルボリューム表示法を用い電子ディスプレイで構成した3次元画像表示装置を実現する。
【解決手段】色彩のある画像を表示する色彩表示面と、該色彩表示面に並行して配置され、上記画像に明暗をつける明暗表示面と、色彩表示面と明暗表示面を通過した光を入射して概ね平行である光線を出射する集光系の複数が前記の明暗表示面に沿って平面状に配列された集光系アレイと、前記集光系アレイから入射した光線を、観察者の両眼のそれぞれに向かって出射する大口径集光系と、とを備え、前記の大口径集光系は、前記色彩表示面像と明暗表示面像を大口径集光系と前記の観察者との間の結像面上に結像するようにし、前記色彩表示面からの光量と明暗表示面の透過率を調整して、上記結像面間の表示点に描画する。 (もっと読む)


【課題】インテグラル表示法を用いた3次元画像表示装置で、その構成要素となる大口径凸レンズを大きくしても、観測される像の収差が周辺視野から大きくなり画質が低下するという問題を改善する。
【解決手段】右目と左目それぞれ用の画像を表示する画像表示面と、前記画像表示面からの光を入射し右目用と左目用に画像を選別する選別光学系と、を備え、前記選別光学系が、前記表示面像の実像あるいは虚像を観察者に提示する構成のインテグラルディスプレイユニットを複数用いて構成する。それぞれのインテグラルディスプレイユニットを、上記画像表示面の法線が交点を有するように配置することで、視野角を大きくしたり画角を拡大したりするために大口径凸レンズを大きくしても、観測される像の収差が周辺視野から大きくなり画質が低下することを緩和する。 (もっと読む)


【課題】 立体映像を自然かつ精緻に表現することができる立体映像呈示装置を提供すること。
【解決手段】 観察者の視界に同時に入る複数の画像呈示面21,31を備えた立体映像呈示装置10を構成し、これらの画像呈示面21,31の画像呈示方式を互いに異なる方式とし、複数種類の画像呈示方式を組み合わせて立体映像の呈示を行うようにした。例えば、前面(観察者の前方正面)に配置される画像呈示面21に、第1の画像呈示方式として、2眼式レンティキュラ方式を採用し、水平面に配置される画像呈示面31に、第2の画像呈示方式として、多眼式レンティキュラ方式を採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鮮明な立体像を得ることができる立体像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】対向する2面を有する光伝送部材110と、該光伝送部材を前記2面の両面から挟むように設けられた2枚の光学アレイ131、132とを含む複合アレイ130を有し、該複合アレイの一方側で撮像した立体物90を、該複合アレイの他方側に立体像100として表示する立体像表示装置であって、
前記光学アレイは、前記光伝送部材の面上に2次元に配列された屈折率分布ファイバー120を含み、
該屈折率分布ファイバーの長さは、中を進行する光の蛇行周期の4分の1であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分割画像が形成された記録媒体上に光硬化型の透明インクを用いてシート層と複数のレンズを形成する立体画像形成装置において、記録媒体の種類や表面形状によらない均一なシート層表面を形成し、複雑な前処理などの構成を必要とせずに、立体画像を作成する。
【解決手段】シート層を形成するためのインクと、レンズを形成するためのインクが異なり、かつ、シート層を形成するためのインクが、レンズを形成するためのインクよりも表面張力が小さい。 (もっと読む)


【課題】屈折率分布レンズを使用するときに要素画像を有効に活用することができ、立体画像として認識できる領域を従来の装置より広くすることができる立体画像表示装置を提供すること。
【解決手段】立体画像表示装置1は、インテグラルフォトグラフィ方式における撮像光学系により撮像した要素画像から屈折率分布レンズ3aを用いる表示光学系により立体画像を表示する立体画像表示装置であって、前記立体画像の要素画像を表示する要素画像表示手段2と、この要素画像表示手段の前記要素画像ごとに対面して前記屈折率分布レンズ3aを配置した屈折率分布レンズアレイ3と、この屈折率分布レンズアレイの光の射出端に対面して配置される大口径凸レンズ4と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】表示品位の良好な立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置においては、画像表示パネルの画像表示面上には、前記画素に表示される視差画像の投影方向を限定する視差画像投影部が配置されている。視差画像投影部には、この投影部と表示パネルとを位置合わせする為に第1のマーカが設けられ、画像表示面には、基準位置マーク及びこの基準位置マークに対し前記画素ピッチで配列されたてた参照位置マークを有する第2のマーカが設けられている。第1マーカは、基準位置マーク或いは参照位置マークに位置合わせされて視差画像投影部と前記画像表示パネルとが画素ピッチで調整されて位置合わせされる。この位置合わせで、不良画素は、視差画像投影部の周期構造境界部に対向される。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイを用いた空間像再生方式において、3次元画像を再生する際、どの奥行き位置においても3次元画像の各画素のボケの発生を従来に比して抑制可能な3次元画像表示装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の3次元画像表示装置は、2次元平面画像である複数の要素画像における対応する画素を3次元空間で重ね、3次元画像を表示するインテグラルフォトグラフィ方式であり、複数の表示素子が配列し、画素が要素画像を表示する複数の分割領域に分割された2次元画像表示部と、2次元画像表示部の表示素子毎の光軸上に各々配置された焦点可変レンズと、焦点可変レンズの光の出射側で、分割領域各々と重なる位置にそれぞれ配置されたレンズと、分割領域における画素の位置及び焦点可変レンズの焦点距離とを制御して、空間における3次元画像の画素である、表示素子から出射される光の集光点を制御する表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単にレンズ配置精度が高く個々のレンズの光学的性能が高くかつ揃っている三次元画像用レンズアレイ及びその製法を提供する。
【解決手段】レーザープロッタや電子ビーム露光装置を利用して製作された直径も形状も配置精度も精巧な複数の円板状凸部を二次元的に配列した表面を持つ透明基板の該円板状凸部の各々に一定量の液状樹脂を滴下し、該液状樹脂の表面張力でできたドーム形状の状態で該液状樹脂を硬化させることで表面張力による精巧な球面が得られ個々のレンズが光学特性に優れるとともに光学特性が揃いかつ配置精度に優れた三次元画像用レンズアレイを得る。 (もっと読む)


【課題】視差数が異なる2以上の3D画像の表示、及び、2D画像の表示を切り替えて行うディスプレイを、厚みを増大させることなく少ない部材で実現する立体画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画素がマトリクス状に配列された画素面を有する要素画像表示部と、複数の一軸性の複屈折レンズがアレイ状に配列されたレンズアレイと、前記要素画像表示部と前記レンズアレイとの間に挟持され、異なる電源供給線に接続される複数の電極と、前記電極の一部を有する第一電極基板と、前記電極の他の一部を、前記第一基板に設けられた前記電極と略直交する方向に有する第二電極基板と、一対の前記第一電極基板と第二電極基板に挟持され、印加される電圧により屈折率の異方性を生じる媒質と、を有する立体画像表示装置。 (もっと読む)


センサーと浮遊する合成インターフェイスとを有するユーザーインターフェイスが開示される。本明細書で説明するユーザーインターフェイスの実施形態は、例えば、自動車部品(例えばダッシュボード部品)、電気器具部品(例えば、食器洗浄機部品、ストーブ部品、オーブン部品、電子レンジ部品、洗濯機部品、及び衣類乾燥機部品)、医療機器、エレベーターボタン、実験装置(例えばはかり)、並びに、家庭用電化製品(例えば娯楽装置及び携帯電話)、現金自動預支払機などとして有用である。
(もっと読む)


【課題】水平方向に視差を有する立体画像と垂直方向に視差を有する立体画像とを切り替えて描画できる立体画像描画装置、立体画像描画方法および立体画像描画プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る立体画像描画装置は、互いに異なる第1ないし第3の方向で表わされる座標空間に配置されたオブジェクトの座標成分を記憶する記憶部と、第1または第2のいずれかの方向に視差を有するオブジェクトの立体画像を表示する表示部と、表示部が第1または第2のいずれの方向に視差を有するかを検出する検出部と、検出部での検出結果が第1の方向である場合、オブジェクトを第1の方向に平行投影し、検出部での検出結果が第2の方向である場合、オブジェクトを第2の方向に平行投影する投影演算部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】二重変調を行うことにより高コントラスト画像を得ると同時に、光変調デバイスにかかる応答時間を大幅に短縮し得、更には立体表示も可能とする。
【解決手段】光学システム100は、1:1リレーレンズ35の光出射側に、90度位相制御板51、Y1Y2画像合成部分103及びY1Y2投射レンズ70を配置することで高解像度で高コントラストの画像を得ると共に、光変調信号フレーム時間の半分をP偏光、残り半分をS偏光とすることで、第2光変調素子であるY2デバイス64側にP偏光、第2光変調素子であるY1デバイス58側にS偏光を分配し、それぞれに合わせて90度位相制御板51の動作を制御すると共に、Y2デバイス64及びY1デバイス58を交互に時分割駆動することで、通常の液晶応答では不可能な約1/4と非常に速い応答時間を達成する。 (もっと読む)


【課題】薄型化、光線密度の精細化、及び輝度の向上を実現でき、立体表示性能を向上させる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】 行列状に配列された複数の画素のそれぞれで複数の視差に対応する複数の要素画像を表示する表示部16と、表示部16に対向し、互いに平行に延伸する半円筒形の複数のレンズが配列された光線制御部14と、表示部16の反対側で光線制御部14と対向し、行列の水平方向に切った断面において複数のレンズそれぞれに対応する光源群領域内に複数のレンズの延伸方向に対して傾斜して互いに平行に延伸する複数の発光領域を有する光源部12とを備える。発光領域の延伸方向が、行列の垂直方向であり、レンズの発光領域の延伸方向に対する傾斜角が、画素の配列のピッチ、レンズの水平方向のピッチ、及び視差の数により規定される。 (もっと読む)


【課題】立体映像を滑らかに知覚させる。
【解決手段】本発明の裸眼立体視ディスプレイは、複数台のプロジェクタ、それらのプロジェクタから投映された映像の光線を集光するマイクロレンズアレイ、およびマイクロレンズアレイにより集光された光線を拡散する拡散板を有する。拡散板は、マイクロレンズアレイとの距離に応じた拡散角を有する。また拡散板は、マイクロレンズアレイを構成する複数の微小レンズによる光線の複数の集光点の間に仮想的な集光点を形成するように配置される。 (もっと読む)


【課題】使用者が従来の視域よりも立体画像表示装置に近づいて視認しようとした際でも、立体画像を視認することを可能とする立体画像表示装置および立体画像表示方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体表示装置は、画像表示部1と、光源部2と、光学部材3と、表示制御部100と、撮像装置200と、画像認識部300とを備える。表示制御部100は、画像表示部1に、光学部材3の開口部3aに対応する要素画像を、互いに離れた部分画像領域5aおよび部分画像領域5bに表示させる。部分画像領域5aおよび部分画像領域5bを通過した光は、それぞれ、使用者の左眼4aおよび右眼4bを含む領域に投影される。 (もっと読む)


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