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Fターム[2H199BA43]の内容

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【課題】観察者が特別な装置を装着することなく、かつ作業空間を阻害する装置を必要とせずに、任意の数の観察者が周囲の任意の位置から観察することができる立体画像を提示する立体ディスプレイを提供することである。
【解決手段】光線制御子1は、円錐台形状を有し、大径の底部開口が上方を向くように天板51の円形孔部に嵌め込まれる。光線制御子1は、光線を稜線方向において拡散させつつ透過させ、円周方向において拡散させずに直線状に透過させる。テーブル5の下方には、複数の走査型プロジェクタ2が光線制御子1の軸を中心とする円周上に配置されている。各走査型プロジェクタ2は、光線を出射するとともにその光線を水平面内および垂直面内で偏向させる。制御装置3は、記憶装置4に記憶される立体形状データに基づいて複数の走査型プロジェクタ2を制御する。 (もっと読む)


【課題】各表示画像の視野角を精度良く変更させることが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、複数のサブ画素が配列された単位表示領域を含み、隣接する複数の単位表示領域では複数の画素が配列されてなり、複数の画素からの光の各々を異なる方向に分離することで、隣接する複数の単位画素表示領域に表示される複数の画像の各々を異なる方向から視認可能な装置である。複数の画素の各々は、1つの又は複数の群のいずれかの群に属している。画像表示装置は、画像信号供給手段と、選択手段と、を具備してなる。画像信号供給手段は、同一の群に属する画素には同一の画像信号を、異なる群に属する画素には各々独立した画像信号を供給する。選択手段は、群の数、或いは各群に含ませる画素の数を選択する。これにより、画像表示装置の構成自体に変更を加えることなく、各表示画像の視野角を精度良く変更することができる。 (もっと読む)


【課題】偏光眼鏡を利用して立体画像を視聴することのできる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置は、左側画像と右側画像を交互に表示するメイン表示パネルと、メイン表示パネルの画素部に対応する画素部を有する第1基板及び第2基板、並びに第1基板と第2基板との間に形成されたサブ液晶層からなり、メイン表示パネルの前方に位置して入射した左側画像又は右側画像の偏光情報を変更させるサブ表示パネルと、メイン表示パネルに形成された画素の行に沿って第1基板にパターニングされた複数の第1電極と、第2基板の画素部全面に形成された第2電極と、メイン表示パネルに光を供給する光源とを含む。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源を用いた投写型表示装置において、装置全体の薄型化を可能にするとともに、液晶シャッター方式を用いて3D映像を楽しむ場合に発現する可能性の高い輪帯状の色むらを除去することができる投写型表示装置を得ること。
【解決手段】レーザ光源10からのレーザ光を用いて光学エンジン30で画像を形成し、光学エンジン30から出射されたレーザ光を拡大してスクリーン51に表示する投写型表示装置1において、レーザ光源10と光学エンジン30との間を光ファイバ20で連結し、光学エンジン30は、光学エンジン30内に配置され、レーザ光源10からのレーザ光の光量分布を均一化するロッドインテグレータ31の入射端面と、光ファイバ20の出射端面とを、光ファイバ20で伝播される光の波長に比して大きな間隙を置いて対向して配置し、固定するロッドファイバ固定部36を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の体験者が同時に裸眼で立体画像を視認することができる立体画像表示システムを提供する。
【解決手段】水平に置かれた再帰反射シート1の周囲に体験者Mの両眼の間隔に対応付けて、それぞれ複数個のプロジェクタ3と半透鏡2を配置する。各プロジェクタ3には、表示対象であるオブジェクトを全周囲から撮影した視差画像が与えられる。隣り合う2つのプロジェクタ3から照射された画像光(左右の視差画像)は半透鏡2で反射されて再帰反射シート1に入射する。入射した2つの画像光はそれぞれ再帰反射シート1で入射方向に反射される。2つの反射光は半透鏡2を透過して体験者Mの右眼と左眼にそれぞれ分離して入射する。これにより体験者Mは再帰反射シート1の全周囲から、それぞれの方向から見たオブジェクトの立体画像を視認することができる。 (もっと読む)


3次元動画上映において非立体視映像を表示する方法が、2次元映像の非立体視フレームおよび3次元映像の立体視フレームを送る、または受け取るステップと、非立体視フレームを左目に少なくとも1回、右目に少なくとも1回、交互に表示するステップとを含む。この方法は、非立体視フレームを交互に表示するための表示レートを、左目について、および右目について平均的な整数個の、フレームごとのフラッシュに、またはフラッシュの持続時間が等しく、現在のフレームのいくつかのフラッシュが、次に来るフレーム期間内に表示されるように、左目について、および右目について平均的な非整数個の、フレームごとのフラッシュに設定し操作するステップとをさらに含む。
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【課題】3次元像表示装置全体を大型化することなく、立体画像の表示に必要な光線群を空間的に高い密度で生成・散布することができ、観察者の視線が自然に立体画像へと誘導され得る構成、構造を有する3次元像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元像表示装置は、(A)2次元マトリクス状に配列されたU0×V0個の面状発光部材11から構成された光源10、(B)複数の画素を有し、各面状発光部材から順次出射された光を各画素によって変調して2次元画像を生成し、且つ、生成した2次元画像における空間周波数を、各画素から生じる複数の回折次数に対応した回折角に沿って出射する光変調手段30、並びに、(C)光変調手段30から出射された2次元画像における空間周波数をフーリエ変換して、前記複数の回折次数に対応する数のフーリエ変換像を生成し、該フーリエ変換像を結像させるフーリエ変換像形成手段40を備えている。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタの姿勢や位置のずれに起因する映像の歪みを簡単に補正して鮮明な映像を表示することができる映像補正方法等を提供する。
【解決手段】複数のプロジェクタ2A〜2I,2A〜2Iのそれぞれから映像光を曲面スクリーン1に投影する時に、マップ更新部5は、各プロジェクタ2A〜2I,2A〜2Iにより表示される曲面スクリーン1上の映像間のずれを求め、曲面スクリーン1上に表示させる複数の映像のうち何れかの元映像座標と歪み補正後映像座標との対応関係を表す対応関係テーブルのうち、歪み補正後映像の座標を、求めた映像間のずれに相当する方向及び距離だけずらす。そして映像生成装置3A〜3I,3A〜3Iは、更新されたパラメータを用いて各投影手段から映像光を投影するための映像データに対して歪み補正を行って、各プロジェクタ2A〜2I,2A〜2Iから映像光を投影させる。 (もっと読む)


【課題】安価な立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】2枚の板の間に多数の糸を平行に張り、それをスクリーンとしてプロジェクターから平面映像を投影することで、3次元空間に映像を表示する。プロジェクターは一般的な平面映像投影用のものが利用可能であり、スクリーンも一般的で安価な素材で作成可能なため、立体映像表示装置を安価に構成することができる。また、装置の大型化/小型化も容易である。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタの姿勢や位置のずれに起因する映像の歪みを簡単に補正して鮮明な映像を表示することができる映像補正方法等を提供する。
【解決手段】複数のプロジェクタ2A〜2I,2A〜2Iのそれぞれから映像光を曲面スクリーン1に対して投影するに際して、パラメータ更新部5は、各プロジェクタ2A〜2I,2A〜2Iから投影した映像光によって表示される曲面スクリーン1上の映像間のずれ量を求め、当該ずれ量が小さくなるように各投影手段によって曲面スクリーン1に表示させる映像の歪みを補正するパラメータを更新する処理を反復する。そして映像生成装置3A〜3I,3A〜3Iは、更新されたパラメータを用いて各プロジェクタ2A〜2I,2A〜2Iから映像光を投影するための映像データに対して歪み補正を行って映像光を投影させる。 (もっと読む)


【課題】光学システムはアジャイルスペクトル画像形成を実施する。
【解決手段】システムは、光源からの光を合焦する第1のレンズを備える。合焦された光は複数の波長のスペクトルにわたって分散される。第2のレンズは、分散された光をマスク上に合焦する。マスクは、光源のスペクトルの波長を、光の行き先の像平面上に選択的に減衰させる。光源および光の行き先の配置に応じて、システムは2として動作することができる。光源はシーンであり、光の行き先はセンサであり、装置はアジャイルスペクトルカメラ、ビューワ、スペクトルプロジェクタ、または光源として動作する装置。この配置を組み合わせて立体視覚システムを提供することもできる。 (もっと読む)


【課題】
3次元画像表示においては、3次元画像を構成するための複数のコマ映像が必要であり、映像を高精細化するためには、各ミラーに投影する投影画像の撮影画素数を増やさなければならないため、3次元表示を行うために保持する映像データのデータ量が膨大になってしまう。
【解決手段】
上記課題を解決するため、本発明は、複数視点からの画像を用いて、同一対象物のわずかに異なる方向からの撮影画像を用いて、隣接する複数の視点の撮影画像を用いて高解像度化処理を行う超解像処理手段を設け、高解像度化処理を行った後に投影画像として、複数視点の画像を投影し3次元画像表示を行う。 (もっと読む)


【課題】移動する人の視点にあわせた表示を行い、奥行き感のある画像をディスプレイの上下左右方向から見やすく表示できる立体画像表示装置を得る。
【解決手段】階層座標管理部4がマスク付き画像を表示する表示階層を、画面手前側から奥側に向かって近景用、中景用、遠景用の3階層規定する。センサ1の出力値を用いて視聴者視点認識部2が視聴者の視点の位置を検出し、3D効果計算部3が各表示階層に表示する画像の表示位置をその視点の方向に合わせて調整すると共に、歪み補正処理部9が射影変換により変形する。そして、重畳表示処理部12が各表示階層に表示する画像をマスクデータに従って透過処理して重畳し、画面表示部14に表示する。 (もっと読む)


【課題】画像が投影された立体モデルを観察しやすい立体投影装置を提供する。
【解決手段】立体形状の立体モデル20を配置する台座11と、立体モデル20の表面の画像を投影する投影機13と、投影機13から投影された画像を反射して立体モデル20の側面に導く反射鏡12とを備える。この反射鏡12は、投影機13から見て、台座11の立体モデル20が配置される面よりも後方であって、この面の立体モデル20側に突出して立体モデル20の側面を遮蔽しない位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】帯状の妨害画像の見え方を緩和し、自然にサイドローブに移行できることを可能にする。
【解決手段】隣接した射出瞳に対応した画素に表示された視差情報間で補間処理を行うことで、遷移領域で観察される画像の違和感を低減する。 (もっと読む)


【課題】色再現性等の向上を図りつつ開口率の低下を抑える。
【解決手段】光源102から射出される白色光は、ハーフミラー104によって半分ずつ
に分けられて、それぞれ表示パネル10a、10bに入射する。表示パネル10a、10
bはそれぞれ透過型であって、複数の画素を有し、各画素は、さらにRGBの3つのサブ
画素から構成される。ここで、表示パネル10aにおけるRGBのカラーフィルタ特性は
、表示パネル10bにおけるRGBのカラーフィルタ特性よりも短波長側となるようにシ
フトさせてある。ダイクロイックプリズム112は、表示パネル10a、10bの透過像
を合成して、この合成像を投射レンズ群114がスクリーンに投射する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの中心から外れた位置でのフォーカスを大幅に改善すると共に、マルチレンズアレーを構成する球面レンズの焦点を短くしなくても視野範囲を広げ、立体視できる範囲を拡大し、画質も大きく改善する。
【解決手段】ダブルレンズアレースクリーン10は、複数個のダブルレンズアレーエレメント11が、縦方向及び横方向にそれぞれ積み重ねられた構造である。一つのダブルレンズアレーエレメント11は、IPの立体画像の1画素を構成する。ダブルレンズアレーエレメント11は、マルチレンズ111と、個々のマルチレンズ111に対応した画像が投射される面を構成し、スクリーン加工されたレンズスクリーン112とを有する。レンズスクリーン112は、出射側マルチレンズ111の焦点位置の軌跡により描かれる曲面を入射される立体映像が結像する曲面とした形状を持つ球面レンズである。 (もっと読む)


左眼画像と右眼画像とを含む立体画像を形成する方法では、左眼画像のラインを入射光として走査素子に送る一方で、右眼画像のラインを入射光として前記走査素子に送るステップと、表示面の一部分に向けて入射光を送り出す位置に、前記走査素子を移動するステップと、を繰り返す。
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【構成】 立体視表示装置10は、箱型のような立体的な外面を形成する複数の要素表示面(12:図1)を含み、LCD28のような空間光変調器と、複数の光線制御子からなり、空間光変調器の各画素から発生される光の方向を制御する光線制御子アレイ18とを含み、光線制御子は、凸レンズ(20)および凸レンズに対して積層的に配置されて凸レンズの視野角を制御するための視野角制御子としての凹レンズ30を含む。凹レンズ30によって、凸レンズ(20)の視野角を拡大する。
【効果】 広視野角の立体視表示装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】専用の眼鏡を着用する等の特別な準備をしなくても、表示画面を見た人に立体的
な視覚感を与え、臨場感に富む表示を実現する。
【解決手段】複数の画像を、それぞれ異なる特定の方向からのみ視認可能なように表示画
面に同時に表示する表示装置2において、同一の表示対象を異なる視座から見た複数の画
像を、各々の画像の視座から表示対象を見た方向と、表示画面に表示された各々の画像を
表示画面外から視認できる目視方向ER、ELとが重なるように表示させる。 (もっと読む)


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