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Fターム[2H199BB02]の内容

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本発明は、立体視光学系(1)の左側ビーム経路(4L)を形成するための多数の光学素子(31L、32L、33L、34L、35L、36L、37L、38L、39L)を有する第1光学サブシステム(2L)と、立体視光学系(1)の右側ビーム経路(4R)を形成するための多数の光学素子(31R、32R、33R、34R、35R、36R、37R、38R、39R)を有する第2光学サブシステム(2R)とを含む立体視光学系(1)に関する。第1光学サブシステム(2L)の少なくとも1つの第1光学部分素子(38L)は第1光学面(O1)を有し、前記第2光学サブシステム(2R)の少なくとも1つの第2光学部分素子(38R)は第2光学面(O2)を有する。本発明によれば、前記第1及び第2光学面(O1、O2)は、立体視光学系(1)の共通の主軸(7)対して回転対称である1つの共通の数学的な面の部分面である。さらに、本発明は、そのような立体視光学系の製造方法に関する。 (もっと読む)


立体視聴のための機器(10)は、第一ディスプレイ(12l)と虚像を生成する第一視聴レンズ組立体(22l)とを備える第一光学チャネルを有する。第一視聴レンズ組立体の少なくとも1つの光学素子は、第一の側に沿って切頭(26l)される。第二光学チャネルが、第二ディスプレイ(12r)と、虚像を生成する第二視聴レンズ組立体(22r)とを有する。第二視聴レンズ組立体の少なくとも1つの光学素子は、第二の側に沿って切頭(26r)される。第二光学チャネル内の実質的部分を折り畳むために、反射折畳み表面が、第二ディスプレイと第二視聴レンズ組立体との間に配置される。第一視聴組立体の第一の側は、第二視聴レンズ組立体の第二の側に隣接して配置される。
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可視画像を提供する照明システムが記載される。このシステムは、第一の偏光を持つ光が形成する第一の立体画像出力を提供する第一の画像投影サブシステムと、第二の偏光を持つ光が形成する第二の立体画像出力を提供する第二の画像投影サブシステムと、前記第一の立体画像出力および前記第二の立体画像出力を、共通レンズを通してディスプレイ上に投影する投影手段とを含み、このシステムはお互い直交する第一の偏光および第二の偏光を提供する。典型的に、前記第一の画像出力および前記第二の画像出力はお互い直交する偏光を持つ光から形成され、このシステムは直交のおよび非直交の第一の画像および第二の画像の提供を切り替え可能であることが好ましい。好適な実施形態においてこのシステムは解像度が増加した非立体画像を提供する。好適なシステムには、共通光源および共通投影レンズが含まれる。幾らかのシステムにはデジタルマイクロミラーデバイスおよびLCOS技術が含まれる。関連する可視画像提供方法もまた開示されている。 (もっと読む)


3次元シーンのホログラフィック再構成用装置は、ホログラフィック情報により符号化される空間光変調器を介して発光手段からの十分にコヒーレントな光を少なくとも1人の観察者の目に向ける光集束手段を含む。装置は、空間光変調器(SLM)の表面を照明する複数の照明ユニットを有する。各ユニットは、集束素子(21/22/23又は24)及び発光手段(LS/LS/LS又はLS)を含む。発光手段は、それら照明ユニットの各々が表面の1つの別個の照明領域(R1/R2/R3又はR4)を照明するように十分にコヒーレントな光を放射する。それにより、発光手段(LS〜LS)により放射される光が観察者の目に近接して又は観察者の目において一致するように、集束素子及び発光手段は配置される。
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本発明は、光変調器(8)と、少なくとも2つの投影手段(4、5、9)を有する投影システム(3)と、光変調器(8)上で符号化されるホログラム(2)の照明のために十分にコヒーレントな光を生成する照明システム(1)とを使用するシーンのホログラフィック再構成を行う投影装置及び方法に関する。少なくとも1つの投影手段(4、5)は、第1の投影手段(4)が第2の投影手段(5)に光変調器(8)を拡大して投影するために提供されるように配置される。第2の投影手段(5)は、少なくとも1つの観察者ウィンドウ(15)を含む観察者平面(6)に光変調器(8)の空間周波数スペクトルの平面(10)を投影するために提供される。観察者ウィンドウ(15)は、前記空間周波数スペクトルの回折次数に対応する。 (もっと読む)


指向性スクリーンとして機能する凹面鏡(12)と、投影システム(18)と、ビームスプリッタ(14)とを備えた立体視ディスプレーであって、前記の投影システム(18)は、第1及び第2画像(19)を集束手段に向けて案内する複数個の反射面を備え、前記のビームスプリッタ(14)は、凹面鏡(12)と集束手段との間に位置し、集束手段からの光を凹面鏡(12)に向けて案内する傍ら、凹面鏡(12)から反射された光の通過させる。好ましい態様では、集束手段は第1及び第2画像の両方を凹面鏡に集束させる単一のレンズからなる。理想的には、追跡装置(16)が、装置使用者の頭及び/又は目の動きを検知し、検知した動きにあわせて凹面鏡を動かす。
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装置およびシステムならびに方法および装置は、画像獲得平面にあるレンズの第1の複数の分離ファセットを通して複数の左眼光線を受光し、画像獲得平面にあるレンズの第2の複数の分離ファセットを通して複数の右眼光線を受光するように動作する。画像平面から獲得されるデータを使用して立体画像が構築でき、該立体画像はパノラマ立体動画を含む。複数の視点を使用して動作するレンズ、画像撮像装置、およびプロジェクタが実現できる。 (もっと読む)


異なる観視者によって異なる方向において観覧を行うための、お互いが独立した2つ以上の画像を同時に表示するマルチビューディスプレイにおいて、画像間のクロストークを目立たなくさせるための技術が開示されている。なお、マルチビューディスプレイは、一般的に液晶パネル(20)、および2人の観視者のためのデュアルビューディスプレイが形成されている視差バリア(21)を含んでいる。上記液晶パネル(20)は、細長い形状をしているとともに、上記液晶パネル(20)での標準的な画像方位の水平方向に細長く配列されている、ピクセルのアレイを含んでいる。また、クロストークの補償については、上記マルチビューディスプレイのためのディスプレイ制御装置で行われる。
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再構成されるオブジェクトの現実のバージョンにより生成されるほぼ観察者の眼の位置にある波面を判定することによりホログラムを計算する方法。一般的な計算機ホログラムにおいて、オブジェクトを再構成するのに必要な波面を判定する。これは、本発明において直接行なわれない。その代わり、再構成オブジェクトの同一位置に配置される実際のオブジェクトにより生成される観察者ウィンドウの波面を判定する。その後、それら波面をホログラムに逆変換し、ホログラムが符号化される方法を判定して、それら波面を生成できる。適切に符号化されたホログラムは、観察者ウィンドウの平面に眼を位置付け、観察者ウィンドウを介して見ることにより観察される3次元シーンの再構成を生成できる。
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左側ビューイング瞳(14l)で視聴者によって見られるべき左側画像と、右側ビューイング瞳(14r)で視聴者によって見られるべき右側画像とを含む、立体画像を見るための自動立体光学装置(10)。左側画像生成システム(70l)は、湾曲鏡(24)の焦点面(22)の付近に左側湾曲中間画像を形成し、右側画像生成システム(70r)は、湾曲鏡の焦点面の付近に右側中間画像を形成する。湾曲鏡の曲率中心は、左側光学系(110l)の出射瞳と右側光学系(110r)の出射瞳との間の実質的に光学的に中途に配置される。ビームスプリッタが、湾曲鏡の焦点面と曲率中心との間に配置される。

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第1の画像生成及び投写ユニット(11)及び第2の画像生成及び投写ユニット(12)を備えるプロジェクタ装置(10)を提案する。第1及び第2の画像生成及び投写ユニット(11、12)の連携により、第1の又は二次元投写/表示モード及び第2の立体的又は投写/表示モードが実現される。第2の画像生成及び投写ユニット(12)は、第1の画像生成及び投写ユニット(11)から余りの光(L1’)を受光し、余りの光(L1’)を用いて、第2の画像(I2)を生成するように構成されている。
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本発明は、ハウジングを具え、このハウジング内に1つの像と、光学式ユニットと、2つの観察口が設けられている、像、特に立体像を観察するための持ち運び可能な装置に関する。この場合、像は電子制御可能なディスプレイによって生じ、ディスプレイに供される電子像データがハウジングに組み込まれた像メモリによって及び/または外部の像データユニットからインターフェースを経て無線で提供されるような手段が設けられている。装置は単一像または立体像を表示するための場所決定ユニットを付加的に具えている。 (もっと読む)


3次元体積測定像を生成するためのディスプレイ装置は、画定された像体積内で疑似像を生成するため、ディスプレイパネルと集光素子との間の物理的光路長の電気光学的制御が可能な光路長調節器を組み込む。調節器は、入射光路長と射出光路長との間の光路長を変化させる。そして調節器は、入射光路のビームの偏光状態を選択する第1偏光スイッチ及び、複屈折性を有し、その性質でビームが通り抜ける、異なる長さのうちの少なくとも2つの可能な有効光路を画定する光学素子を有する。それは、入射ビームの選択された偏光状態に従った、当該少なくとも2つの可能な有効光路のうちの選択された1つに沿って入射ビームを通過させ、選択された光路に沿って進行する、当該射出光路上の射出光ビームを与えるためである。
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本発明は、家庭用のテレビアプリケーション向けであるが、それに制限されるわけではないような3次元オートステレオスコピックディスプレイに関するものである。このディスプレイでは、2Dディスプレイ上のイメージをレンチキュラレンズを通して3Dスクリーンの水平ラインに投影することによって、水平面内の種々の観察方向が形成される。これらの水平ラインが1つの回転ミラーによってディスプレイに沿って走査される。提案する実施例は、大きい観察角を有し、現実的な視差および奥行き感を持つ画像を表示する。他の既知の3次元ディスプレイと比較すると、本発明のディスプレイは既存の構成要素を使用し、単純な構造を有し、光効率が良い。
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観察者(12)によって左観察瞳(14l)において観察される左イメージおよびその観察者によって右観察瞳(14r)において観察される右イメージを包含する立体仮想イメージを観察するための自動立体光学装置(10)。この装置は、左イメージを形成するための左瞳イメージング・システムを包含する。右瞳イメージング・システムは、右イメージを形成する。
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