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Fターム[2H199BB02]の内容

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【課題】立体映像の視聴品質を向上させることが可能な眼鏡装置を提供する。
【解決手段】眼鏡装置は、フレーム部により保持された右眼レンズ部22Aおよび左眼レンズ部22Bを備えている。右眼レンズ部22Aおよび左眼レンズ部22Bは、いずれも視線方向に向かって凸型の断面形状を有する光透過性の電極23A,23Bと、その電極23A,23Bに沿って設けられると共に電気的に光透過率を制御可能な光透過制御層24とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】高速光方向制御が可能な投射光学系に複数の光学エンジンまたはプロジェクタを用い、時間分割と空間分割を併用したインテグラルフォトグラフィー方式の立体表示ディスプレイ(投写型)を提供する。
【解決手段】プロジェクションディスプレイにおいて、スクリーンからの出射光の方向を時間分割で切り替える手段を有することを特徴とするプロジェクション立体表示ディスプレイである。前記切り替える手段が、n視点インテグラルフォトグラフィーの指向性画像を、時間分割で光の方向を変化させて、高速にn枚(毎秒60n枚)表示する、1個又はm個の画像表示デバイス22と拡大投写光学系(例えば焦点距離fのレンズ5)とからなり、時間分割でn視点、空間分割でm視点の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】両眼視差を与える特殊な眼鏡等を用いずに、表示像がスクリーン等のない空中に投影され、水平・垂直方向ともに視差を与えることができ、周囲360度から観察可能で、動画表示を行うことができる3次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元画像を表示する3次元画像表示手段と、ディスプレイからの入射光を屈曲させて入射角度に対する出射角度を変えるものであって、素子面が光の入射方向に対して傾斜した状態で回転可能な走査素子と、上記走査素子から入射された光を結像させる凹面鏡とを備える3次元映像表示装置。 (もっと読む)


【課題】走査光学系をコンパクトに構成することができ、駆動時における振動や騒音が大きくなるといった問題を軽減し、従来の光学系に比べ大型化が容易となり、大きな3次元画像を表示することができる3次元映像表示装置を提供する。
【解決手段】被投影物として映像を表示するディスプレイと、上記ディスプレイからの入射光を屈曲させて入射角度に対する出射角度を変える、素子面がディスプレイからの入射光の入射方向に対して直交又は傾斜した状態で回転可能な走査素子と、上記走査素子から出射する光を結像させる結像素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化、製造コストの高騰を招くことなく、投写画像の明るさを確保することができる立体画像表示が可能なプロジェクターを提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクター1は、光源2と、左眼用画像に対応する第1画像データを書き込む第1書込領域と右眼用画像に対応する第2画像データを書き込む第2書込領域とを有し、各色光を各画像データに基づいて変調する複数の光変調素子6R,6G,6Bと、光合成光学系7と、光変調素子の第1書込領域からの光が入射される第1領域と第2書込領域からの光が入射される第2領域とを有し、第1領域からの射出光と第2領域からの射出光とを異なる偏光状態とする偏光切替素子9と、変調後の光を偏光切替素子に伝達し、偏光切替素子の位置に結像させて中間像を形成する光伝達光学系8と、投写光学系10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】1つの画像表示素子のみを用いることで低コストとなる、立体画像を表示するヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】ヘッドマウントディプレイは、2次元画像表示装置である2次元ディプレイ10と、プリズムPR1と、光シャッタ3,4と、接眼レンズL1、L2とを有する。光シャッタ3,4には、入射する光の透過率を制御する機能を有するエレクトロクロミック素子を用いた偏光制御素子が備えられている。また、必要に応じて偏光板6,7を使用する。 (もっと読む)


【課題】一つのレンズの内面に、着用者の視力に合う度付きレンズを一体に粘着又は接着し、着用感に優れているだけでなく、鮮明な立体画像を視聴することができる立体(3D)画像視聴用レンズ組立体を提供する。
【解決手段】パッシブ型レンズ(偏光フィルムを用いる方式)で構成された立体画像視聴用レンズ組立体において、前記パッシブ型レンズ面に度付きレンズを結合したことを特徴とする立体(3D)画像視聴用レンズ組立体を構成する。 (もっと読む)


【課題】一つのレンズの内面に、着用者の視力に合う度付きレンズを一体に粘着又は接着し、着用感に優れているだけでなく、鮮明な立体画像を視聴することができる立体(3D)画像視聴用視力矯正レンズ組立体を提供する。
【解決手段】LCDパネルレンズ部(アクティブ方式)を通して立体画像を視聴できるように構成した立体(3D)画像視聴用レンズ組立体において、立体画像を提供するLCDパネルレンズ部の内側(着用者の目側)に視力矯正用度付きレンズを結合したことを特徴とする立体(3D)画像視聴用視力矯正レンズ組立体を構成する。 (もっと読む)


【課題】反射鏡を使用して両眼の視差を縮小することにより得られる効果、すなわち両眼を使用しながらルーペにて高画質を確保すること、及びルーペを使用する、しないに関わらず、画像を見る際の観察力ないし鑑賞力を高めること、特に画像の遠近法情報を読みとる能力を高めることを、最適化された条件で実現するための眼鏡形式フレームを実現する。
【解決手段】想定される瞳孔間距離に対して最大の視野が得られる幾何光学的条件、すなわち最大の視野が得られるための反射鏡の角度、瞳孔間距離、各反射鏡の幅、および瞳孔と反射鏡との距離の関係式を求め、瞳孔間距離に応じてそれらの関係式を満たす条件を調節することが可能でかつレンズをマウントすることも可能なフレームの構造。 (もっと読む)


【課題】偏光状態が異なる左眼用画像と右眼用画像とを時間的に交互に表示するプロジェクターにおいて、高画質の立体画像表示を実現し得る構成を提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクター1は、左眼用画像に対応する第1画像データと右眼用画像に対応する第2画像データとを交互に線順次に書き込む液晶ライトバルブ6R,6G,6Bと、複数の切替領域にわたって第1偏光状態と第2偏光状態とを線順次に切り替える偏光切替素子9と、液晶ライトバルブからの光を偏光切替素子において略結像させて中間像を形成する光伝達光学系8と、を備え、第1画像データ書き込み領域と第2画像データ書き込み領域との境界位置に対応する中間像上の境界位置の移動に略同期して、第1偏光状態の切替領域と第2偏光状態の切替領域との境界位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドアップディスプレイ像と前方道路との距離関係とを比較し易くして、短時間且つ容易に各種注意地点までの距離を把握できる車両用ヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 記憶手段35は、道路形状データを格納する。自車位置検出手段34は、自車位置を検出する。制御手段20は、自車位置検出手段34からの位置データと道路形状データに基づいて、表示手段40にて、自車前方の道路形状を表す第一の表示像44fを所定の表示領域Dに表示させる。制御手段20は、表示手段40で表示する立体空間内に、第一の表示像44fと、表示領域Dに対応する第二の表示像44gとを、位置データと道路形状データとの光学的配置から求められる位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】表示窓間のクロストーク、暗い線の問題、限られた解像度、および限られた数の表示窓などを解決し、特に裸眼立体表示に用い得るより良い表示を提供すること。
【解決手段】多表示窓に基づく表示システムを用いて浮遊三次元表示を生成する。光学的集光要素は光学的集光要素の焦点距離以上表示窓から離れて位置し、ユーザーが浮いている3D画像を見ることができる投影表示窓を形成する。そして、多表示窓に基づく表示システムにおいて再帰反射性光拡散スクリーンが用いられる。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に視認させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置1は、第1画像光及び第2画像光をそれぞれ形成し、形成した第1画像光及び第2画像光を互いに偏光方向が直交する各直線偏光でそれぞれ出射する表示装置本体2A,2Bと、表示装置本体2A,2Bとは別体で構成され、第1画像光を透過させる第1透過部、及び第2画像光を透過させる第2透過部を有する画像選択装置3とを備える。表示装置本体2A,2Bは、第1画像光または第2画像光の光軸に対して光学軸が直交するように配設され、光軸に平行な軸を中心として回転可能とする位相差板225を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の双眼レンズを用いたステレオビューア付き立体表示装置では、キー操作を容易にすることができないという問題があった。
【解決手段】表示素子2上にタッチパネル15を有し、3D表示(立体表示)のときには表示画面を上下二分割して、上部にステレオの3D画像、下部にはステレオのキー表示を行う。双眼レンズを通して3D画像とキー表示が見える構成とすることにより、3D表示のときにもキーを鮮明に認識することができ、3D表示でのキー操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】より確実かつ容易に観察対象物の像を立体視できるようにする。
【解決手段】画像生成部311は、撮像素子161Lおよび撮像素子161Rにより撮影された左眼用および右眼用の観察画像の画像信号に基づいて、左眼用観察画像データおよび右眼用観察画像データを生成する。輝度分析部312は、左眼用観察画像データおよび右眼用観察画像データの輝度分布を分析する。光量調整部313は、左眼用観察画像データと右眼用観察画像データの輝度分布の差が小さくなるように、光源装置201Lおよび光源装置201Rの光量を個別に調整する。本発明は、例えば、実体顕微鏡に適用できる。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置構成や映像処理を必要とせず、奥行き感が増強されて知覚できる表示を実現し、高臨場感の表示を可能とし、また車両等のより安全な運行を支援する、表示装置、表示方法及びヘッドアップディスプレイを提供する。
【解決手段】映像情報を含む光束を生成し、前記光束の発散角を制御して観視者の片目に入射させることを特徴とする表示装置、または、映像情報を含む光束を生成する光束生成部と、前記光束を観視者の片目に入射させる視野制御部と、構成する光学素子のうち、前記片目に最も近い光学素子が前記片目と21.7cm以上離れて配置され、前記光束に基づいて像を形成する像形成部と、を備えたことを特徴とする表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算処理等をすることなく、立体視に伴う観察者の疲労感を軽減する。
【解決手段】異なる複数の視点に対応する複数の視差画像を表示する表示部と、複数の視差画像を表示する表示面のそれぞれの虚像を生成し、複数の視差画像の光のそれぞれを対応する視点に応じた位置に合成して観察者の片眼に与える光学系と、光学系および表示部の少なくとも一方等を制御することにより虚像の位置を制御して、表示部の表示面と片眼の網膜とを光学的共役関係に保つ制御部と、を備える表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のステレオビューア付き電子機器は、2D表示(通常表示)と3D表示(立体表示)の切替えに手間がかかるとともに、薄型化することが困難であるため携帯性が悪かった。
【解決手段】2D表示のときは、凹レンズ及び、その凹レンズと曲率が同じ凸レンズを表示素子の表面上に重ねて配置し、3D表示のときには凸レンズを凹レンズから一定距離だけ離れた所に配置することで、2D表示と3D表示が可能となる。2D表示のときには凸レンズが表示素子上に収容されているため薄型で携帯性の高い3D表示機能つき電子機器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】従来のステレオビューア付き立体画像表示装置または電子機器に用いられる双眼レンズは、ユーザにより左右の目の間隔が異なるために、左右のレンズ間距離を調整する手段が必要であり、電子機器を薄型化することが困難であった。
【解決手段】双眼レンズの左右レンズの光軸中心をレンズ中心位置よりも外側にずらすことで、左右画像の分離がレンズ枠なしで可能であるとともに、レンズ間距離の調整が不要となり、薄型の双眼レンズと薄型で携帯性の高い3D表示機能つき電子機器が実現できる。 (もっと読む)


【解決手段】三次元(3D)画像を鑑賞するためのアイウェアが開示される。一部の実施形態では、アイウェアは、円偏光フィルタを含むレンズを含むことができる。右レンズは、第1の方向に円偏光された光をブロックすることができ、左レンズは、逆の第2の方向に円偏光された光をブロックすることができる。円偏光フィルタは、接着剤の使用によって、又は積層によって、レンズボディの表面(例えば前面)に付けることができる。レンズは、球、円柱、又は別の幾何学的形状に適合する1つ又は2つ以上の表面を有することができる。一部の実施形態では、円偏光フィルタを適用されるレンズの表面は、円柱形である。一部の実施形態では、レンズは、レンズの光学的矯正を提供するために、先細った厚さを有することができる。 (もっと読む)


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