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Fターム[2H199BB02]の内容

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【課題】立体視用メガネを用いる投射型表示装置において、クロストークを低減する。
【解決手段】投射型表示装置100は、ランプユニット102と、緑色、赤色、および青色に対応するライトバルブ110R,110G,110Bと、各色の光を合成するプリズム112と、緑色に対応するライトバルブ110Gからプリズム112までの入力光路に設けられ、入射する光の偏光方向を回転させて出射するか回転させずに出射するかを制御可能な偏光回転部120と、右眼用画像の表示時と左眼用画像の表示時とで偏光方向の回転の有無を切り替えるように偏光回転部120を制御する制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】実装コストの低い画像処理から構成され、また、明るさが常に変動する環境下でも安定して対象者の視点位置を検出することが可能な視点位置検出装置、視点位置検出方法及び立体表示装置を提供する。
【解決手段】視点位置検出装置は、1つ以上の発光マーカー12aを備え対象者2の頭部に装着可能であるマーカー部12と、対象者2を撮像する撮像部11と、撮像部11が撮像した対象者2の画像から対象者2の視点位置を検出する視点位置検出部14と、を備える。視点位置検出部14は、撮像部11が撮像した対象者2の画像上の発光マーカー12aの位置を検出し、発光マーカー12aの位置に基づいて対象者2の視点位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】偏光変換光学系の偏光分離にともなう結像性能の劣化を抑えることができる偏光変換リレー光学系及びそれを備えた画像投影装置を提供する。
【解決手段】投影レンズ系51とDMD4との間に配置され、偏光方向が一方向に揃った直線偏光に変換するとともに、DMD4に表示された画像から中間像Mを形成する偏光変換リレー光学系52は、前群レンズ系53と、後群レンズ系54と、瞳面Pに配置される偏光変換光学系55とを備える。偏光変換光学系55は、複数の光源像からの光を偏光方向の異なる2つの直線偏光に分離するPBSプリズムアレイ56と、前記2つの直線偏光を一つの偏光方向に揃えて出射する位相板57とを有し、有効像領域内に集光するすべての光線束において、前群レンズ系53は下記の条件式(1)を満たし、後群レンズ系54は下記の条件式(2)を満たす。Δf<40×k×p ・・・(1)、Δr<40×p ・・・(2) (もっと読む)


【課題】別途眼鏡を必要とせずに、広い視野で3D画像を表示することが実現可能になる。
【解決手段】網膜表示画像生成部64は、右目用画像及び左目用画像の各データに基づいて、右目用画像及び左目用画像の各々のネガ画像のデータを生成する。通常表示制御部62は、右目用画像と左目用画像とを通常表示装置11の表示部21に交互に表示させる。網膜表示装置12は、右目用画像が表示部21に表示されているときには、右目用画像のネガ画像を網膜表示装置12からユーザの左目の網膜に直接表示させ、左目用画像が表示部21に表示されているときには、左目用画像のネガ画像を網膜表示装置12からユーザの右目の網膜に直接表示させる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの設置状態に応じた適切な方向に同期信号を送信可能なプロジェクター、プロジェクションシステム、及びプロジェクターの制御方法を提供する。
【解決手段】画像情報入力部22には、左眼用の画像を表す左眼用の画像情報と、右眼用の画像を表す右眼用の画像情報とが入力され、プロジェクター1は、左眼用の画像と右眼用の画像とをフレーム単位で時分割して投写面SC上に交互に投写(表示)する。また、筐体5の前面5a及び天面5bの一部は、赤外線を透過するカバー部材7で覆われており、このカバー部材7の内側には、左眼用の画像と右眼用の画像との切り替えに同期するための赤外線の同期信号を送信する送信部24が備えられている。送信部24は、カバー部材7の内側で筐体5に対して回動可能になっており、筐体5の側面5eには、送信部24を回動させるためのハンドル8が配置されている。 (もっと読む)


【課題】視野角を広げた立体像表示装置を提供する。
【解決手段】複数の観視位置に向けて画像を表示する表示装置であって、画像を表示する表示パネルと、表示パネルの裏面に平行光を照射するバックライト部と、バックライト部および表示パネルの間の光路上において、複数の観視位置のそれぞれに対応して設けられ、それぞれが対応する観視位置の方向へ平行光を屈折させる複数のフレネルプリズムと、バックライト部および表示パネルの間の光路上において、複数のフレネルプリズムのそれぞれに対応して設けられた複数のシャッター部と、複数のフレネルプリズムのそれぞれを通過した光を、それぞれのフレネルプリズムに対応する観視位置へと集光する光学部と、を備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】3D画像の外部スクリーンへの投影時におけるステレオ表示効果を変更する。
【解決手段】本発明によるプロジェクタ100は、マイクロレンズが配列されたマイクロレンズアレイ122と、互いに視差を有する一対の表示画像を表示する複数の表示画素が、マイクロレンズに対応して配列される表示素子121と、マイクロレンズアレイ122を透過した複数の表示画素からの光束を、一対の表示画像を形成する一対の部分光束127aおよび127bとして投影する投影光学系123と、一対の部分光束127aおよび127bに対して互いに異なる偏光特性を与える偏光板124および125と、視差が可変となるように複数の表示画素を決定する制御装置130とを有する。 (もっと読む)


【課題】1台の液晶プロジェクタで立体映像を表示する場合のクロストークを低減させることができるような立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】信号処理部101は、入力される3D映像信号から左目用信号、右目用信号が時間的に交互に並べ替えられた信号に変換する。液晶表示素子の駆動装置102は、ステップビットパルスにより全サブフレームを構成し、駆動階調が1のとき最後のサブフレームが駆動状態となり、駆動階調が1増加する毎に駆動状態となるサブフレームが1個ずつ既に駆動状態となっているサブフレームの前に向かって増加していく駆動階調テーブルによりサブフレームデータを作成するサブフレームデータ作成部26を有する。液晶表示素子6は、駆動装置で駆動される。照明光学系1は液晶表示素子に照明光を入射させる。投射レンズ11は、液晶表示素子から射出された変調光を投射する。 (もっと読む)


【課題】収差のあるレンズアレイ並びに高画素密度の平面ディスプレイを不要にする三次元画像表示方法を比較的安価に提供する。
【解決手段】本発明による三次元画像表示方法は、ビーム光源9aから射出する光ビームを二次元走査して空中に投影する基本ユニット8a、8b、8c・・・を複数個二次元的に配列するとともに、各基本ユニット8a、8b、8c・・・に所定の画像信号を入力し、二次元走査の動きに対応して該ビーム光源輝度変調することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前後方向サイズの小さい立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】ケース11の内部において、接眼レンズ13の光軸Kの方向とは90°相違した方向に表示パネル17を設け、その表示パネル17を光軸K上に45°の角度で設けられた反射面16を介して観察するようにしたため、ケース11の前後方向サイズAを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でありながらも、「メガネ式」と「裸眼式」の両装置の利点を享受することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】右眼用画像が表示される際には、中心線の左側に遮光領域BR1が形成され、左眼用画像が表示される際には、中心線の右側に遮光領域BR2が形成される。この位置に観察者が位置すると、観察者の右眼ERでは右眼用画像だけが観察され、観察者の左眼ELでは左眼用画像だけが観察されることになる。その結果、遮光領域BR1,BR2の位置においては、観察者が裸眼で立体表示装置1に対面しても、立体画像を観察できる。また、遮光領域BR1,BR2を除く領域においては、右眼用画像と左眼用画像とが混在した状態となっているが、観察用メガネを観察者が着用することにより、複数の観察者で同じ立体画像を同時に観察できる。 (もっと読む)


【課題】精細度で実在感のある作成が容易な立体表示装置を提供する。
【解決手段】立体表示装置1は、規則的に配列された複数の走査型画素(SM画素)2から構成されている。SM画素2は、立体表示装置1の前方に向かって画像情報を光線でスキャンしている。1つのSM画素2が出している画素情報の表示範囲3の1つの1つ画像情報が3次元画像を構成する最小単位になる。SM画素2は光線を出している角度毎に別の情報を発している。1つのSM画素2は光線を発する方向によりその情報を変えることができるため、同じ画素でも見る方向により別の画像を見せることが可能となる。また、SM画素2を用いることにより、画素内の光源の情報は1つの方向に1つの情報しか送れないので、画素内の複数の光源が重なることはない。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置において、鉛直方向における解像度の低下を抑制する。
【解決手段】画像生成部、偏光板および偏光軸制御板を有する立体画像表示装置において、偏光軸制御板は、右目用画像光が入射する右目偏光領域および右目偏光領域に隣接して配され、左目用画像光が入射する左目偏光領域を有し、右目偏光領域および左目偏光領域は、右目用画像生成領域および左目用画像生成領域にそれぞれ対応し、画像生成部は、水平方向および鉛直方向に二次元的に配されたピクセルを有し、ピクセルはサブピクセルから構成され、サブピクセルは上下に分割された右目用サブピクセルおよび左目用サブピクセルから構成され、右目用画像生成領域および左目用画像生成領域が、右目用サブピクセルおよび左目用サブピクセルに対応する。 (もっと読む)


【課題】光学顕微鏡による透過照明観察時に用いる、下記の特徴を有する立体視装置を提供する。
▲1▼両眼視差の原理に基づく正確で自然な立体感を得る。
▲2▼低倍率(100倍以下)から高倍率(1000倍以上)まで立体視できる。
▲3▼平面視から深い立体視まで容易に調整できる。
▲4▼既存の光学系や機構を変更すること無しに外付けもしくは挿入できる。
【解決手段】偏光板、シャッター、LEDなどを用いて、物理的属性の異なる複数の偏斜照明光を観察試料に混合入射させ、それによる像を、偏光板、シャッター、映像装置などを用いて左眼用、右眼用の像に再分離することで立体視する。 (もっと読む)


【課題】裸眼で観察可能な立体映像表示装置及において、低消費電力で良好な画質を表現でき、且つ、装置の背景を透視可能な立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】指向性を有する光線を射出する光源と、光源から射出された光線を制御信号に基づいて任意の方向に偏向する光線走査手段3と、入射光線の位置と角度に応じて光線を偏向する光線偏向光学系4を有する構成とし、前記光源と光線走査手段3と光線偏向光学系4が互いの位置関係が動かないように固定されて光線再生ユニット2を構成し、光源と光線偏向手段3の制御と同期させながら光線再生ユニット2を、回転板1によって回転させる。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置の投影レンズの位置を容易且つ高精度に調整することができる立体画像表示装置の調整装置を提供する。
【解決手段】調整装置20は視差方向に配列される複数のプロジェクタ24a〜24iと、複数の投影レンズ28a〜28iとを備える。アイリス部材36は各プロジェクタの投影レンズ28a〜28iとスクリーン26との間に配設され各投射レンズの光軸を中心に大きさを調整できる開口部を有する。テストパターン供給部42、52はテストパターンをプロジェクタに供給する。位置判定処理部50はスクリーンに投影されるテストパターン画像に基づき、投影レンズの位置を判定する。投影レンズ・アイリス移動部54は位置判定処理部による判定結果に基づき、投影レンズをプロジェクタの光軸と直交する面内で移動させる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極の消耗を抑制しつつ、立体映像を明るく見えるように投影できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】所与の切替タイミングで、右目用映像と左目用映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクターであって、時間的に隣り合う切替タイミングに挟まれる期間は、第1期間で始まり、第2期間で終わり、第1期間は、第3期間で始まり、第4期間で終わり、制御部40は、駆動電流Iの絶対値が、第1期間では相対的に小さくなり、第2期間では相対的に大きくなるように放電灯駆動部230を制御し、第2期間では、駆動電流Iとして交流電流を放電灯90に供給させるように放電灯駆動部230を制御する第2期間交流制御処理を行い、第1期間では、第3期間で、駆動電流Iの絶対値が第1期間における最小値となり、第4期間で、駆動電流Iの絶対値が中間値となるように放電灯駆動部230を制御する第1期間制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】視軸の水平面内の回転のみを容易かつ高精度に調整することができる。
【解決手段】立体画像用眼鏡100は、左眼球プリズム110と、左眼球プリズムの中心を通る軸である左中心軸114に自体の中心が位置するように配された左対物プリズム112と、右眼側に配された右眼球プリズム120と、右眼球プリズムの中心を通る軸である右中心軸に自体の中心が位置するように配された右対物プリズム122と、外力に応じて、左中心軸を回転軸として左眼球プリズムを回転させるとともに、左眼球プリズムと同回転角度で逆方向に左対物プリズムを回転させ、さらに、左眼球プリズムと同回転角度で同方向、または、同回転角度で逆方向に、右中心軸を回転軸として右眼球プリズムを回転させるとともに、右眼球プリズムと同回転角度で逆方向に右対物プリズムを回転させる回転機構200を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のステレオビューア付き電子機器は、2D表示(通常表示)と3D表示(立体表示)の切替えに手間がかかるとともに、薄型化することが困難であるため携帯性が悪かった。
【解決手段】表示素子を有する筐体と双眼レンズが、伸縮可能なアームにより結合されていて、表示画面とアーム及び、双眼レンズをアームが垂直に配置されることで、表示画面とアームが平行になり、ステレオビューア構造が実現できる。また、アームと双眼レンズ及び表示画面を平行にした状態でアーム長を縮めることで、双眼レンズが上記筐体カバー内にスライドしながら収納できる。3D表示と、双眼レンズを筐体に収容した2D表示を両立し、薄型で携帯性の高い立体表示装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】粗インテグラル表示における偽像を抑制することができる3次元画像の表示装置を提案する。
【解決手段】インテグラル表示法を用いた3次元画像表示装置であって、バックライトからの光が複数の要素レンズの配列した第1集光系アレイ、画像表示面、第2集光系を経て、観察者の目に入射する構成をもつ。また、第2集光系の焦点距離をfa、要素レンズの焦点距離をfbとし、上記バックライトと第1集光系アレイ間の距離がfafb/(fa−fb)、第1集光系アレイと第2集光系間の距離がfaであるとき、第2集光系を構成するそれぞれの要素レンズのレンズ形状に対して、それをfb/(fa−fb)倍した相似図形のそれぞれ範囲内でバックライトを発光させることによって、偽像を抑制する。 (もっと読む)


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