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Fターム[2H199BB02]の内容

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【課題】簡素な構成でありながら品質の高い立体映像を表示することのできる立体映像投影装置を提供する。
【解決手段】画像信号付与手段20は、画像の左半分が左目用画像、右半分が右目用画像となった画像信号を投影手段22に与える。投影手段22は、左半分に左目用投影光24a、右半分に右目用投影光24bを有する投影光を照射し、屈折手段26は、左目用投影光24a、右目用投影光24bを、それぞれ左右方向に屈折させ、対象面4において左目用画像と右目用画像を重ねて表示する。偏光手段28の偏光フィルタ28aと偏光フィルタ28bにより、第1の偏光特性を持つ左目用画像と、第2の偏光特性を持つ右目用画像は重ねて表示される。ユーザは、左目に第1の偏光特性を持つ偏光フィルタ10a、右目に第2の偏光特性を持つ偏光フィルタ10bをもつメガネ10をかけることにより、擬似的な立体画像を見ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の電気光学装置では、表示品位を向上させることが困難である。
【解決手段】表示システムが包含する電気光学装置には、画像処理装置7を介して画像信号DATAが出力される。画像処理装置7は、入力端子181と、出力端子187と、補正画像生成部175と、を含んでいる。入力端子181には、視差画像が変調された合成画像信号DATALRが入力される。画像信号DATAによって規定される画像では、視差画像を構成する2つの画像が時間的に交互に並んでいる。補正画像生成部175は、前記2つの画像のうちのいずれか一方の画像に対して、前記2つの画像間での時間的なずれの少なくとも一部を補償するための補正を施した補正画像を生成する。補正画像生成部175は、前記補正画像を補正画像信号DATAL'として出力する。出力端子187からは、前記補正画像が前記一方の画像として出力される。 (もっと読む)


【課題】画像および/またはビデオの表示を向上したシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、ディスプレー技術に関する。より詳細には、本発明の多様な実施形態により提供される投写型ディスプレーシステムにおいて、1つ以上のレーザダイオードが、画像を示すための光源として用いられる。1組の実施形態において、本発明によって提供されるプロジェクターシステムは、窒化ガリウム含有材料を用いて作製された青色レーザおよび/または緑色レーザを用いる。別の組の実施形態において、本発明は、デジタル照明処理エンジンを有する投射システムを提供する。前記デジタル照明処理エンジンは、青色レーザデバイスおよび/または緑色レーザデバイスによって照射される。一実施形態において、本発明は、3Dディスプレーシステムを提供する。他の実施形態も存在する。 (もっと読む)


【課題】屈折率分布レンズを使用するときに要素画像を有効に活用することができ、立体画像として認識できる領域を従来の装置より広くすることができる立体画像表示装置を提供すること。
【解決手段】立体画像表示装置1は、インテグラルフォトグラフィ方式における撮像光学系により撮像した要素画像から屈折率分布レンズ3aを用いる表示光学系により立体画像を表示する立体画像表示装置であって、前記立体画像の要素画像を表示する要素画像表示手段2と、この要素画像表示手段の前記要素画像ごとに対面して前記屈折率分布レンズ3aを配置した屈折率分布レンズアレイ3と、この屈折率分布レンズアレイの光の射出端に対面して配置される大口径凸レンズ4と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の像は小さすぎてリアルティ感がない。簡単容易に所望の視野角の像が得られる装置を提供する。
【解決手段】眼前の合焦レンズを通して、できるだけ視野一杯に、画像表示装置像の所望の視野角度部分が見えるようにして、画像表示装置を手で動かす、又は顔の動きをワイヤーで伝え動かす、又は顔の動きを頭部に設置したジャイロセンサーで検知してステッピングモーターのような駆動源で動かす、又は画像表示装置の像を電子的に動かすように構成した。 (もっと読む)


【課題】 広い観察画角を鮮明に且つ遠方の映像として観察することが可能な長いアイリリーフを有する小型の視覚表示装置を提供する。
【解決手段】 映像表示素子3と、映像表示素子3に表示された映像を遠方の虚像として観察させる接眼光学系5と、からなる視覚表示装置1において、接眼光学系5は、少なくとも一つの反射光学素子5aと、少なくとも一つの透過光学素子5bと、接眼光学系5の逆光線追跡における入射瞳Eの中心から透過光学素子5bを経て反射光学素子5aに向かう中心主光線を含む視軸101と、を有し、視軸101を含む第1断面と、第1断面と直交し視軸101を含む第2断面とで結像回数が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙、樹脂等のシート材でつくられた安価な立体視ビュアであるにも係わらず、構造的に安定した強固な構造で、且つ観賞時の立体視効果が大きい立体視ビュアを提供する。
【解決手段】立体視画像を保持する画像保持部を湾曲面にすることで、立体視ビュア基体の構造が3次元的構造になり、構造的に安定した強固な構造体になる。その上、画像が湾曲面に配置されるので、安価な立体視ビュアであるにも係わらず、あたかも曲面スクリーンのような強い立体視効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】観察方向に複数の表示面を設けた場合、これらの表示面を観察するために観察者との間に設置されるレンズにより、表示面ごとに異なった収差が発生する。表示面ごとに発生する収差が異なると、その収差の表れ方によっては、観察者は、表示される画像を良好に観察できない。
【解決手段】観察者の観察方向に複数の表示面と、複数の表示面と観察者との間にレンズ群を備える立体視光学装置であって、レンズ群は、観察者側における入射主光線の光軸とのなす角をθ、レンズ群の焦点距離をfとするとき、一つの表示面における像面の高さyが下記の条件式を満足することを特徴とする。
f・θ < y < f・tanθ (もっと読む)


【課題】光源や光学系が立体画像と重なり、立体画像が見にくくなるといった問題の発生を確実に回避し得る3次元像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元像表示装置は、(A)2次元画像を生成し、且つ、生成した2次元画像における空間周波数を回折角に沿って出射する光変調手段30、(B)複数の回折次数に対応する数のフーリエ変換像を生成し、所定のフーリエ変換像のみを選択し、更には、該選択されたフーリエ変換像を逆フーリエ変換して、光変調手段によって生成された2次元画像の共役像を形成する画像制限・生成手段32、(C)オーバーサンプリングフィルタOSF、(D)フーリエ変換像形成手段40、(E)フーリエ変換像選択手段50、(F)共役像形成手段60、並びに、光学系から出射された光線の進行方向を変更する半透過型鏡90を備えている。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置の投影レンズ、あるいは、立体画像撮影装置の撮影レンズの位置を容易且つ高精度に調整することのできる装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、立体画像表示装置の調整装置及び調整方法に関するものであり、中央のプロジェクタ24eに投影レンズ28eを介して装着したアパーチャ部材36を介してスクリーン26にテストパターン画像を投影し、適切なテストパターン画像が得られるように、投影レンズ28eの位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】単一の表示デバイスに表示した画像であっても奥行き感もしくは立体感を与えて観察させることを可能とする。
【解決手段】表示器12と観察点Eとの間の光路L上に、表示器12側から結像レンズ13とボールレンズ11とを光軸を一致させて配置する。表示器12に表示した表示画像Gの光学像Aを、結像レンズ13によってボールレンズ11の内部に背面側から観察像として結像させ、その観察像をボールレンズ11の正面側から観察させる。ボールレンズ11の中央部分には、表示画像Gとその背景部分とが歪みのない状態で写し出され、その外側の外周部分には、ボールレンズ11の周囲に存在する物体が大きく歪んだ状態で写し出される。観察者に、光学像A(表示画像G)があたかもボールレンズ11の内部に浮いているかのような感覚を抱かせることができる。 (もっと読む)


【課題】設置性に優れた1台の投写型表示装置で、右眼および左眼用の画像光のフリッカーやクロストークがない高画質で高効率な立体表示装置を構成することが課題であった。
【解決手段】1台の投写型表示装置であって、光源30と、照明手段(36,38)と、光分離手段37と、色分離手段(39,60,40,61)と、右眼用画像形成用の3枚の液晶ライトバルブ(52,53,54)と、左眼用画像形成用の3枚の液晶ライトバルブ(72,73,74)と、波長選択性偏光回転素子(90,91)と、右眼用および左眼用の直交する画像光の偏光を合成する偏光合成素子92と、投写レンズ93とを具備する立体表示用投写型表示装置。 (もっと読む)


ディスプレイを駆動する方法は、前記ディスプレイの第1の照射サイクル4及び第2の照射サイクル5を使用する。各サイクルにおいて、第1セットの画素1'は、第1の色R、Gで照射され、第2のセットの画素2'は、第2の色G、Bで照射される。前記2つのサイクルの第1の色及び第2の色は、合わせて、画像を形成する少なくとも3つの色R、G、Bを含む。この方法は、少なくとも2つのサイクルが異なる色性質とともに使用されるシーケンシャル駆動スキームを提供する。しかしながら、各サイクルは、各サイクルがディスプレイ領域全体にわたり単一の色ではないように、少なくとも2つの異なる色を使用する。このようにして、色シーケンスは、空間的に及び時間的に交代される。
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【課題】 簡便な光学系によってドライバーの視点位置に基づいた表示光制御を行う両眼視差画像を表示することができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶表示パネル10は、左目用画像及び右目用画像を時分割表示する。照明手段1は、左目用発光素子2L及び右目用発光素子2Rを有し、液晶表示パネル10を透過照明する照明光を発する。撮像手段15は、ドライバー16を撮像して撮像データを出力する。視点検出手段21は、撮像データに基づいてドライバー16の視点位置を検出して視点位置データを出力する。光軸制御手段4は、視点位置データに基づいて照明手段1からの照明光の光軸を変化させる。光軸制御手段4は、照明手段1からの照明光の一部を通過させるマスク5と、マスク5を水平方向に移動させる駆動部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】
立体画像表示装置の平面画像と立体画像の輝度差解消を解消し、高輝度で鮮明な立体画像、立体表示性能(解像度、視域、飛び出し量)がn倍のすべての条件を満足させることにある。
【解決手段】
立体画像表示装置では、nフィールドで1フレームの画像が表示される。第1の表示部200のフィールド要素画像部に対応させて、n個のレンズ毎、および、レンズ稜線方向にサブ画像幅×mごとに、シャッタ要素が同時に開成され、フィールドのn回の切り替えに応じて開成されるシャッタ要素が順次入れ替えられる第2の画像表示部200と、第2の表示部400の平面画像表示領域に対応させて、バックライト100の輝度調整を行う第1の表示部200のバックライト領域を有することで、時分割立体表示を行う立体表示装置であっても部分的に平面画像の表示が行える。 (もっと読む)


【課題】表示面のバック光量が少なくても、3次元立体像の立体感の知覚を可能とする。
【解決手段】観察者から見て異なった奥行き位置にある2つの表示面に対して、表示対象物体を前記観察者の視線方向から射影した2次元画像を生成し、前記生成された2次元画像の彩度を前記各表示面毎に各々独立に変化させて、前記生成された2次元画像を2つの表示面に表示する。前記2つの表示面のうちの前記観察者に近い表示面に表示する前記2次元画像の彩度よりも、前記観察者から遠い表示面に表示する前記2次元画像の彩度を低くする。 (もっと読む)


【課題】直線偏光の光源を用いて、反射型液晶パネルを用いたプロジェクタ単体による立体表示を、簡素な光学系により実現可能とする。
【解決手段】 第1反射型液晶パネル22Aおよび第2反射型液晶パネル22Bには第1直線偏光成分を有するレーザ光10aが入射される。第1反射型液晶パネル22Aでは、これを左視用の第1映像に応じた偏光方向の変調を加えて反射する。その反射光は、第1偏光ビームスプリッタ21A内で第2垂直偏光成分を有する第1映像25Aとなり、更にλ/2波長板24によって第1直線偏光成分に変換されたのち、第2偏光ビームスプリッタ21Bを透過する。第2反射型液晶パネル22Bでは、右視用の第2映像に応じた偏光方向の変調を加える。第2偏光ビームスプリッタ21Bでは、第2直線偏光成分を持ち右視用となる第2映像25Bが反射され、この第2映像25Bが第1映像25Aと重畳して出射される。 (もっと読む)


第一及び第二のビューアに第一及び第二の立体画像を表示する方法は、第一の立体画像を受ける第一のビューアの識別エレメントを有し、第一の左目の画像と右目の画像を分離するために第一の左目及び右目の識別エレメントを更に有する第一のデコーディング装置を第一のビューアに提供し、第二のビューアには、第二の立体画像を受ける第二のビューアの識別エレメントを有し、第二の左目及び右目の識別エレメントを更に有する第二のデコーディング装置が提供される。第一の立体画像は、それぞれリフレッシュ周期の実質的に半周期にわたり、第一の左目の画像を形成し、第一の右目の画像を形成することで第一のビューアに表示される。第二の立体画像は、それぞれリフレッシュ周期の実質的に半周期にわたり、第二の左目の画像を形成し、第二の右目の画像を形成することで第二のビューアに表示される。
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【課題】
立体両画面を左右(または上下)に圧縮し配列された画面に対して、従来のような専用特殊立体視モニターを用いるのでなく、簡単な光学系により直接両画面を拡大しかつ両画面を重ね合せ立体視する、又はこれら画面を手軽に構成する方式を実現する。
【解決手段】
代表的なレンズ光学系の場合として、対物凸および接眼凹シリンドリカルレンズにより横(または縦)一方向にのみ圧伸する機能を、無限大焦点距離とするアフォーカル圧伸光学系により実現した。また、このシリンドリカルレンズをシリンドリカル曲面に沿って回転させる事により等価的にこの回転角相当のプリズムとして機能させ、これにより左右両画面を重ね合せる光軸屈折を実現した。さらに、この光学系を該対物/接眼レンズの間の点Pを中心に水平に回転する構成とする事で、両レンズの屈折角を加え合せたより大きな光軸屈折が可能な立体視メガネを簡単な光学系で実現している。 (もっと読む)


【課題】二重変調を行うことにより高コントラスト画像を得ると同時に、光変調デバイスにかかる応答時間を大幅に短縮し得、更には立体表示も可能とする。
【解決手段】光学システム100は、1:1リレーレンズ35の光出射側に、90度位相制御板51、Y1Y2画像合成部分103及びY1Y2投射レンズ70を配置することで高解像度で高コントラストの画像を得ると共に、光変調信号フレーム時間の半分をP偏光、残り半分をS偏光とすることで、第2光変調素子であるY2デバイス64側にP偏光、第2光変調素子であるY1デバイス58側にS偏光を分配し、それぞれに合わせて90度位相制御板51の動作を制御すると共に、Y2デバイス64及びY1デバイス58を交互に時分割駆動することで、通常の液晶応答では不可能な約1/4と非常に速い応答時間を達成する。 (もっと読む)


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