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Fターム[2H199BB06]の内容

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Fターム[2H199BB06]に分類される特許

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【課題】視野角が広く運動視差が滑らかな立体像を高い解像度で結像させる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】要素画像を表示するディスプレイパネル10と、要素画像をディスプレイパネル10に表示させるディスプレイ制御器と、ディスプレイパネル10に表示された要素画像の光を入射して立体像を結像させる複数の要素レンズから成るレンズアレイ12とを備え、要素レンズは、ディスプレイパネル10に表示された要素画像よりも小さいサイズに形成され、レンズアレイ12の中心に配置される要素レンズ以外の各要素レンズは、正面視したとき幾何的中心とは異なる位置に光学的レンズ中心が配置されており、レンズアレイ12は、光学的レンズ中心の配置がそれぞれ異なる複数の要素レンズを、入射した要素画像光が所定の位置で集光するように配置させていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のステレオビューア付き電子機器は、2D表示(通常表示)と3D表示(立体表示)の切替えに手間がかかるとともに、薄型化することが困難であるため携帯性が悪かった。
【解決手段】表示素子の筐体と上記筐体裏面のカバーが第一回動軸で結合され、さらにカバーと双眼レンズが第二回動軸で結合され、それぞれ約270度回転することにより、双眼レンズを表示素子に平行に配置した3D表示と、双眼レンズを筐体に収容した2D表示を両立し、薄型で携帯性の高い3D表示機能つき電子機器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の走査を利用する画像表示装置の改良装置を提供する。特にスクリーンに投影して複数の観察者が裸眼で立体映像を観察できるようにした裸眼立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】レーザ光線を射出するレーザ光発生器11と、射出されたレーザ光線を偏向する光線偏向器12と、光線偏向器12から入射する光線を散乱光に変換して放射する光散乱スクリーン14と、光線偏向器12を制御して光線偏向器に入射するレーザ光線を光散乱スクリーン14の表示面の全面を走査するように偏向させる偏向器制御器と、レーザ光発生器11を制御して光散乱スクリーン14に投影する映像に対応して光散乱スクリーンの画素に投射するレーザ光を順次に発生させるレーザ発生器制御器とを備える。 (もっと読む)


【課題】十分な絶縁性を確保しつつ、低電圧で正確な駆動を実現することができる光学素子を提供する。
【解決手段】対向配置された第1および第2の基板と、第1の基板における第2の基板と対向する内面に、第1の方向において隣り合うように立設すると共に第1の方向と直交する第2の方向へ延在する一対の壁部と、その一対の壁部の壁面に、互いに対向し、かつ第1の基板から離間して設けられた第1および第2の電極と、第1および第2の電極をそれぞれ覆う絶縁膜と、第2の基板の、第1の基板と対向する内面に設けられた第3の電極と、第1の基板と第3の電極との間に封入され、互いに異なる屈折率を有する極性液体および無極性液体とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型で画質劣化を防止する立体表示装置用集光レンズを提供する。
【解決手段】集光レンズ30は、インテグラルフォトグラフィ方式で立体像を表示する立体像表示装置に用いられるものであって、投影装置から要素画像群の光が入射する入射面31と、入射面31に入射した要素画像群の光をレンズ群に出射する出射面32とを備え、入射面31は、要素レンズ42の配列間隔に応じて分割された分割領域33ごとに、分割領域33が集光レンズ30の光軸から離れるほどに傾斜したレンズ面が形成され、全ての分割領域33は、入射面31から出射面32までの最大厚みt’が同一となる。 (もっと読む)


【課題】装置のサイズを大型にすることなく、実像の適視範囲を広げることができる実像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の実像表示装置1は、FPD2(画像生成装置)と、FPD2により生成された画像を実像として結像させる結像レンズ3(結像光学系)と、結像レンズ3から射出された光線が入射された際に光線を互いに異なる複数の方向に分割して射出させる光線分離素子4と、を備え、空間の複数の位置に実像R、実像Lを結像させる。 (もっと読む)


【課題】 低コストでありながらフリッカのない立体映像を鑑賞できる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る立体映像表示装置は、3Dメガネと、表示装置と、映像処理装置からなる立体映像表示装置であって、3Dメガネは、左眼部に配置された第1の液晶パネルと、右眼部に配置された第2の液晶パネルを備え、第1の液晶パネルは光出射面に第1の偏光板が配置され、第2の液晶パネルは光出射面に第2の偏光板が配置され、表示装置の光出射面側に第3の偏光板を備え、表示装置は表示画面が白色表示されるとともに、第1の液晶パネルは映像処理装置から出力される左眼用の映像信号により駆動され、第2の液晶パネルは前記映像処理装置から出力される右眼用の映像信号により駆動され、第3の偏光板から出射される白色光が、第1の液晶パネルと第1の偏光板を透過し、白色光が第2の液晶パネルと第2の偏光板を透過することにより立体表示することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】適正に立体映像を表示することが可能な立体映像表示用反射スクリーンおよび立体映像表示システムを提供する。
【解決手段】
映像光として投射された互いに異なる偏光方向を有する2つの偏光を反射して観察可能にする立体映像表示用反射スクリーン2であって、光透過性を有する基部21と、基部21の背面側に設けられ、基部21側とは反対側に、レンズ面24aを有する複数の単位レンズ24からなるフレネルレンズ形状23を有するレンズ部22と、少なくともレンズ面24aに形成された反射層25とを備え、基部21が、熱可塑性樹脂の押出し成形により形成され、かつ95nm未満のリタデーションを有することを特徴とする、立体映像表示用反射スクリーン2が提供される。 (もっと読む)


【課題】観察者が裸眼で観察可能な良好な3次元映像を表示でき、かつ、2次元映像表示時にも良好な2次元映像を表示でき、薄型化及び軽量化された透過型表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置10は、LCDパネル13と、光源部11と、LCDパネル13と光源部11との間に配置され、リニアフレネルレンズ121が複数配列されているレンズシート12とを備えるものとした。表示装置10は、3次元映像を表示する場合、LCDパネル13が4つの視差映像を所定の周期で切り替えながら表示し、光源部11が各リニアフレネルレンズ121に対応する領域内に、リニアフレネルレンズ121の配列方向に4つの点光源112を有し、LCDパネル13が表示する視差映像の切り替えに同期して、各視差映像に対応する点光源112を点灯し、リニアフレネルレンズ121により視差映像に対応した所定の方向へ光を出射する。 (もっと読む)


【課題】表示素子の画素数を一定とした場合において、3次元映像の解像度と奥行き距離を維持して、投射型表示系に限定されることなく、また、駆動手段を必要とせず、要素画像の幅と高さの比率を変えることで特定方向の視域角を拡大することができる立体映像表示装置を提供すること。
【解決手段】IP方式の3次元映像Waを表示するために、要素画像群Aaを表示する表示手段10と、3次元映像を再生する要素光学素子群20と、を備える立体映像表示装置1であって、各要素画像Aが前記要素光学素子Rの幅を超える長方形で、当該長方形の長辺方向を基準線SLの方向として一列に整列し要素画像列ALを形成し、前記要素光学素子群において、各要素光学素子Rのうち互いに接して一列に配置される要素光学素子列の中心直線CLが基準線に対して角度を持つように、前記要素光学素子列が前記設置面上で傾斜させた状態で配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】専用のメガネを用いること無く、左右同時視が可能で画面解像度の低下とクロストークが低減された立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置1は、バックライト2と、複数の水平ライン23からなる第一画像形成領域21および第二画像形成領域22を有する液晶ディスプレイ5との間に集光レンズであるフレネルレンズ3と第一偏光領域31および第二偏光領域32を有する光学手段の位相差板4とを有する。フレーム画像は、第一画像形成領域21に右目用画像を、第二画像形成領域22に左目用画像を表示し、フレーム切り替え毎に画像形成領域を交互に入れ替えるかまたは上書きされる。バックライト2は、第一画像形成領域21と第二画像形成領域22での右目用画像または左目用画像の表示に合わせ、中央を境にした左右から互いに偏光方向の異なる直線偏光または円偏光を放射する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で空間像を生成することができる表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置1は、プロジェクター2と、プロジェクター2からの投射光を略平行化した光に変換するフレネルレンズ3と、プロジェクター2からの投射光による画像が生成される光反射性のスクリーン5と、素子面Sの一方側に位置する像を素子面Sの他方側の空間における面対称位置に結像させる再帰性透過材4と、を備えている。再帰性透過材4は、略垂直に入射した光を直進させ、スクリーン5からの拡散光のうち、素子面Sに対して斜めに入射した光を素子面Sに対して面対称の位置に結像させ、スクリーン5上の像の実像を生成する。 (もっと読む)


【課題】アパーチャーを有する拡散層を用いる場合に、光の利用効率が悪く映像が暗くなる点、レンチキュラーレンズからなるスクリーンに投映する際に、各色の指向性をなくすための調整が面倒で、しかも完全には無くせず、色斑の発生が懸念される点や、投映される画像とレンチキュラーレンズの各レンズとの位置合わせを、その都度、厳密に行わなければならない点等を解消する。
【解決手段】カラー立体表示装置は、表示パネル2と、レンチキュラーレンズシート3とが対向して配置され、レンチキュラーレンズシート3よりも観察側に、観察側の断面が鋸歯状のプリズム面を有するプリズムシート9が配置され、プリズム面が、プリズムシート9の屈折率よりも低い屈折率を有する平坦化層10で埋められて平坦化され、プリズムシート9及び平坦化層10の少なくとも1つは、屈折率が可変な材料で構成されているものとした。 (もっと読む)


【課題】ユーザが画像表示装置に向かって移動しているときには、表示画像のみならず、画像表示装置が表示した画像であることをユーザに認識させることができる画像をも表示する。
【解決手段】画像表示装置100は、バックライト110と対象画像表示部118の間に輝度画像表示部112を備え、輝度画像表示部は、予め定められた時間範囲における輝度ブロックごとの透過率の平均値がすべての輝度ブロックにおいて略等しくなるように、複数の輝度画像を分割領域ごとに分割した分割画像を、所定の順番かつ時分割でそれぞれ等しい時間、分割領域に表示し、かつ、基準となる分割領域である基準領域を基準として、水平方向の予め定められた基準領域に離隔するに従って、または、基準領域に向かうに従って、分割画像を順次所定時間遅延させて表示する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード(LED)パッケージ構造体を提供する。
【解決手段】このLEDパッケージ構造体はLEDダイと、パッケージ本体と、光学要素とを備える。該パッケージ本体は該LEDダイを覆い、該光学要素は該パッケージ本体上に配置されている。該LEDダイから出射された光ビームは該光学要素を通過し、複数のサブ光ビームに分割され、該各サブ光ビームは該光学要素に対応する像平面上に個別に投射される。従って、本LEDパッケージ構造体をLED立体表示装置に適用すると、観察者の左目と右目は異なるLEDダイから出射された光ビームをそれぞれ受け取り、立体画像を見ることが出来るので、立体画像を1つの可視領域でだけ見れるという従来の立体表示装置の問題が解決される。 (もっと読む)


【課題】浮遊画像を用いることにより、携帯端末との情報のやりとりをユーザが興味を持って楽しむことができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置100は、表示部10と画像伝達パネル20を備えて浮遊画像を表示する浮遊画像表示部110と、浮遊画像表示部110を組み込んだ第1の筐体102と、第1の筐体102の開口の下端かつ前方位置に配設され、上面を携帯端末2が載置可能な通信面105とした第2の筐体103と、第2の筐体103内に組み込まれ、通信面105を介した無線通信により携帯端末2と情報の送受信を行う情報送受信部120と、浮遊画像の表示制御及び送受信制御を行う制御部130と、を有し、制御部130は、携帯端末2からID情報を受信すると浮遊画像として表示されていたオブジェクトを携帯端末2に吸い込ませるような表示制御及び該オブジェクトに関連する情報を携帯端末2に送信する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置の投影レンズの位置を容易且つ高精度に調整することができる立体画像表示装置の調整装置を提供する。
【解決手段】調整装置20は視差方向に配列される複数のプロジェクタ24a〜24iと、複数の投影レンズ28a〜28iとを備える。アイリス部材36は各プロジェクタの投影レンズ28a〜28iとスクリーン26との間に配設され各投射レンズの光軸を中心に大きさを調整できる開口部を有する。テストパターン供給部42、52はテストパターンをプロジェクタに供給する。位置判定処理部50はスクリーンに投影されるテストパターン画像に基づき、投影レンズの位置を判定する。投影レンズ・アイリス移動部54は位置判定処理部による判定結果に基づき、投影レンズをプロジェクタの光軸と直交する面内で移動させる。 (もっと読む)


【課題】屈折率分布レンズ等を用いることなく立体像を表示可能にする。
【解決手段】画像表示装置は、異なる複数の撮影用マイクロレンズに対応して配列された複数の撮像画素から出力された複数の画像信号に基づいて、1つの画素データが生成された画像データを入力する入力手段と、画像データを用いて三次元情報を有する表示用画像データを生成する生成手段106と、複数の表示画素が二次元状に配列され、表示用画像データに応じて複数の表示画素から光束を射出する表示手段110と、複数の表示画素から射出された光束が合成されて三次元像を形成する複数のマイクロレンズが二次元状に配列されたマイクロレンズアレイとを備える。 (もっと読む)


【課題】高速光方向制御が可能な投射光学系に複数の光学エンジンまたはプロジェクタを用い、時間分割と空間分割を併用したインテグラルフォトグラフィー方式の立体表示ディスプレイ(投写型)を提供する。
【解決手段】プロジェクションディスプレイにおいて、スクリーンからの出射光の方向を時間分割で切り替える手段を有することを特徴とするプロジェクション立体表示ディスプレイである。前記切り替える手段が、n視点インテグラルフォトグラフィーの指向性画像を、時間分割で光の方向を変化させて、高速にn枚(毎秒60n枚)表示する、1個又はm個の画像表示デバイス22と拡大投写光学系(例えば焦点距離fのレンズ5)とからなり、時間分割でn視点、空間分割でm視点の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】走査光学系をコンパクトに構成することができ、駆動時における振動や騒音が大きくなるといった問題を軽減し、従来の光学系に比べ大型化が容易となり、大きな3次元画像を表示することができる3次元映像表示装置を提供する。
【解決手段】被投影物として映像を表示するディスプレイと、上記ディスプレイからの入射光を屈曲させて入射角度に対する出射角度を変える、素子面がディスプレイからの入射光の入射方向に対して直交又は傾斜した状態で回転可能な走査素子と、上記走査素子から出射する光を結像させる結像素子とを備える。 (もっと読む)


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