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Fターム[2H199BB15]の内容

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Fターム[2H199BB15]に分類される特許

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【解決手段】三次元(3D)画像を鑑賞するためのアイウェアが開示される。一部の実施形態では、アイウェアは、円偏光フィルタを含むレンズを含むことができる。右レンズは、第1の方向に円偏光された光をブロックすることができ、左レンズは、逆の第2の方向に円偏光された光をブロックすることができる。円偏光フィルタは、接着剤の使用によって、又は積層によって、レンズボディの表面(例えば前面)に付けることができる。レンズは、球、円柱、又は別の幾何学的形状に適合する1つ又は2つ以上の表面を有することができる。一部の実施形態では、円偏光フィルタを適用されるレンズの表面は、円柱形である。一部の実施形態では、レンズは、レンズの光学的矯正を提供するために、先細った厚さを有することができる。 (もっと読む)


【課題】特に大型の画像表示装置に好適に用いられ、3次元画像を再現させる積層光学フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の積層光学フィルムの製造方法は、偏光板10とλ/4板11とを積層する工程と、λ/4板11上に、部分的にλ/2層12を形成する工程とを含み、偏光板10の偏光子の吸収軸とλ/4板11の遅相軸とのなす角度が実質的に45°となるように積層し、偏光子の吸収軸とλ/2層12の遅相軸とのなす角度が実質的に45°となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易な立体映像形成用位相差板およびこれを用いた立体映像表示装置および立体映像表示システムを提供する。
【解決手段】本発明の立体映像形成用位相差板10は、同一面内に複数の第1の位相差領域11と複数の第2の位相差領域12とを有する。前記第1の位相差領域の波長λにおける正面レターデーションは(1/4+m)×λであり、前記第2の位相差領域の正面レターデーションは(3/4+n)×λである。ただし、mおよびnは0または自然数であり、m=n=0であることが好ましい。第1の位相差領域の遅相軸方向111と第2の位相差領域の遅相軸方向121とが平行である。 (もっと読む)


【課題】画面の解像度の低下が無い高解像度画像か、または明るい画像を選択可能な立体画像表示装置および立体画像表示方法を提供する。
【解決手段】表示される一つのフレーム画像の水平奇数ラインに右目用画像を、水平偶数ラインに左目用画像を表示し、そのまま固定して表示するか、または、フレーム切り替え毎に、前記右目用画像と左目用画像との表示された水平ラインを交互に入れ替えるか若しくは上書きをし、右目用画像と左目用画像がインターレースしたフレーム画像を表示するよう液晶ディスプレイを構成する。右目用画像と左目用画像の表示された水平ラインを交互に入れ替える場合、そのタイミングに合わせて、バックライトの点灯状態を制御し、偏光メガネの位相差状態を左右で交互に入れ替えるよう構成する。 (もっと読む)


本発明による3D立体メガネは、右目用映像光及び左目用映像光を排出する表示パネルと、前記右目用映像光の偏光状態を調節する第1領域及び前記左目用映像光の偏光状態を調節する第2領域を含む光学フィルタとを備える立体映像表示装置に使用される3D立体メガネであって、前記3D立体メガネは、右目用映像光を透過させる右目領域及び左目用映像光を透過させる左目領域を含み、前記右目領域及び左目領域に前記光学フィルタの第1領域と第2領域との位相差偏差を補償するための補償フィルムが設けられ、前記右目領域に設けられる補償フィルムと左目領域に設けられる補償フィルムの位相差値が異なる。
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【課題】2次元表示と3次元表示とを切り替え可能であると共に、3次元表示の方式を裸眼方式と眼鏡方式とに切り替えることができるようにする。
【解決手段】2次元表示部(表示パネル2)に2次元表示用の画像表示を行った状態で可変レンズアレイ素子1によるレンズ効果をオフ状態にすることで2次元表示を行う。2次元表示部に3次元表示用の左眼用画像と右眼用画像とを表示した状態で可変レンズアレイ素子1によるレンズ効果をオン状態にすることで、裸眼方式による3次元表示を行う。2次元表示部に3次元表示用の左眼用画像と右眼用画像とを表示した状態で可変レンズアレイ素子1によるレンズ効果をオフ状態にし、偏光状態変換部5によって左眼用画像による光を第1の偏光状態にすると共に右眼用画像による光を第2の偏光状態に変換して出射し、変換後の左眼用画像と右眼用画像とを偏光眼鏡を介して観察することで眼鏡方式による3次元表示を行う。 (もっと読む)


【課題】画像のクロストークを低減し、高品質の画像を提示することが可能な立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置は、少なくとも1つの第1の画像および少なくとも1つの第2の画像を提供するために用いる画像生成装置と、第1の画像および第2の画像を画像変換し、第1の可視スペクトルを有する第1のカラーフィルタ画像と、第2の可視スペクトルを有する第2のカラーフィルタ画像とへそれぞれ変換するカラー画像変換装置と、第1のカラーフィルタ画像および第2のカラーフィルタ画像を偏光し、第1の偏光状態を有する第1の偏光画像と、第2の偏光状態を有する第2の偏光画像とを有する偏光画像変換装置と、第1のメガネ型素子と、第2のメガネ型素子と、前記画像生成装置、前記カラー画像変換装置および前記偏光画像変換装置を制御する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】より良いディスプレイ、特に裸眼立体ディスプレイに用い得るより良いディスプ
レイのシステムおよび作成方法を提供すること。
【解決手段】再帰反射型光拡散画面を用いて各表示窓は固有の透視画像表示を描く複数の
表示窓を生成することにより三次元の裸眼立体ディスプレイを生成することができる。再
帰反射型光拡散画面はゴースト像を削減するために再帰反射器表面と光拡散器層との間に
透明な媒体層を有してなる。そして、再帰反射型光拡散画面は光拡散器層がレンチキュラ
ー層と再帰反射面との間にあり、光拡散層がレンチキュラー層の焦点面にあるように配置
されるレンチキュラー層を有してなる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で外光による光の明滅を確実に抑止する。
【解決手段】画像信号の入力を受け、異なる複数の画像のそれぞれを少なくとも2回連続して表示させるための信号を出力する信号制御部120と、信号制御部120から出力された信号が入力され、異なる複数の画像のそれぞれを少なくとも2回連続して交互に表示する表示パネル134と、を備える、画像表示装置100と、画像表示装置100から出力された所定の偏光方向を有する画像とランダム偏光の外光とが入射し、入射した光の偏光の方向を周期的に変化させるスイッチ液晶203と、スイッチ液晶203から出射された光が入射し、所定方向の偏光軸を有する偏光板204と、を有する表示画像鑑賞用メガネ200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタによって多色表示を行った際に、各着色層に対して適切な位相差膜を形成し高品質な3D映像表示装置を提供すること、及び、3D映像表示装置を容易にかつ高品質で製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るカラーフィルタ基板1は、支持体2とカラーフィルタ層3と固体化液晶層4と偏光層5とを含んでいる。カラーフィルタ層3は赤、緑、青の着色層を含んでいる。固体化液晶層4は位相差層であり、その主面に平行な方向に並んだ第1表示部6と第2表示部7を含んでいる。これらの表示部の各着色層に対応する区域6a乃至6c及び区域7a乃至7cは、それぞれXY面内に屈折率異方性を有し、かつ互いにXY面内の複屈折率が異なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】フリッカーが無く、画面の輝度が高く、画面の解像度の低下が無い立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】表示される一つのフレーム画像の水平奇数ラインに右目用画像を、偶数水平ラインに左目用画像をそれぞれ表示させ、フレーム切り替え毎に、前記右目用画像と左目用画像との表示された水平ラインを交互に入れ替えるかまたは上書きし、右目用画像と左目用画像がそれぞれインターレースしたフレーム画像を表示するよう液晶ディスプレイを構成し、さらに、右目用画像と左目用画像の表示された水平ラインを交互に入れ替えるタイミングに合わせて、バックライトの点灯状態を制御するとともに、偏光メガネの位相差状態を左右で交互に入れ替えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を低減する。
【解決手段】第一偏光領域181と、第二偏光領域182と、第一偏光領域181及び第二偏光領域182の境界部であり、かつ映像生成領域遮光部163に対応する位置に設けられ、右目用映像光及び左目用映像光の全部又は一部を遮光する偏光軸制御板領域遮光部183とを有し、第一偏光領域181及び第二偏光領域182に右目用映像光及び左目用映像光がそれぞれ入射したときに、入射した右目用映像光及び左目用映像光を、偏光軸が互いに直交した直線偏光または偏光軸の回転方向が互いに逆方向である円偏光として射出する偏光軸制御板180を備え、偏光軸制御板領域遮光部183は、マイクロビーズが添加されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、光量の低下を抑制しつつ、無偏光状態と偏光状態とを切り換える。
【解決手段】第1偏光分離素子71および第2偏光分離素子73はそれぞれ、入射光に含まれる、互いに直交する二つの偏光成分のうちの一方を反射し、他方を透過する。切換素子72は、第1偏光分離素子71と第2偏光分離素子73との間に間挿され、入射される偏光成分をそのまま透過する第1状態と、入射される偏光成分を直交する偏光成分に変換して透過する第2状態とを切り換える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示パネルによる光の反射を抑制して、立体映像の画質を改善した立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明による立体映像表示装置は、映像を表示する表示パネルと、前記表示パネル上に位置して、透明セルまたは不透明セルになるように選択的に駆動される複数の液晶セルを含むバリアと、前記表示パネルと前記バリアとの間に位置する偏光板と、前記偏光板と前記表示パネルとの間に位置する位相遅延板とを含む。 (もっと読む)


【課題】3D画像を作成するための単一投影器と共に、または、単一投影器内で使用されうるマルチセグメント光学リターダを提供する。
【解決手段】マルチセグメント光学リターダは、各セグメントの速軸配向が、所定期間にわたって、また、所与の入射エリアについて自分自身に対して実質的に一定であるようにマルチセグメント光学リターダの予め決められた直線運動、回転運動、または振動運動を行うのに使用されるアクチュエータに結合される。 (もっと読む)


【課題】表示特性に優れた立体画像表示装置を提供するものである。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子を備えた基板と、前記有機エレクトロルミネッセンス素子を駆動する回路と、偏光制御板とを備えた立体表示装置であって、前記有機エレクトロルミネッセンス素子は、基板と偏光制御板との間に設けられ、偏光制御板に向けて光を出射する素子であり、且つ、右目により視認されるべき画像情報を表示する右目用有機エレクトロルミネッセンス素子と、左目により視認されるべき画像情報を表示する左目用有機エレクトロルミネッセンス素子とを含み、前記偏光制御板は、右目用有機エレクトロルミネッセンス素子から入射して透過する光の偏光状態と、左目用有機エレクトロルミネッセンス素子から入射して透過する光の偏光状態とがを異なるように、入射する光の偏光状態を制御することが可能な偏光制御板である立体表示装置。 (もっと読む)


本開示は、順次的に表示される左目画像及び右目画像の偏光エンコーディングに基づく立体視フラットパネルディスプレイシステムについて記載する。システムは、ライン毎にアドレス指定される液晶ディスプレイ(LCD)パネル、照明バックライトユニット及び偏光制御パネル(PCP)を備える。右目画像及び左目画像は、実質的に同期して駆動されるPCPによって偏光状態が制御されるLCDに書き込まれる。バックライトは、連続的に点灯される、若しくは、時間的に、空間的に又はその両方でPCPにより変調される。 (もっと読む)


ディジタル立体像投射機内に、第1偏向状態の偏光照明光を生成する光源サブシステムと、その光路上にある回動多部分ディスクを用い第1及び第2光ビームを交番的に生成するビーム分割サブシステムとを設け、その回動多部分ディスクの外寄りに透光部及び遮光部、内寄りに反射部及び透光部を互い違いに配する。第1又は第2光ビームの光路上にある偏向回転器でそのビームの偏向状態を第1偏向状態からそれと直交する第2偏向状態へと回転させる。光結合サブシステムにて、第1光ビームと第2光ビームを結合して結合光ビームを生成する。空間光変調器にて、立体像データに従い結合光ビームを変調しその偏向状態が略直交する第1及び第2変調像を生成する。投射サブシステムにてそれらの変調像を表示面上に投射する。
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ステレオデジタルイメージ投影システムが、第1の偏光状態を有する偏光照射を提供するように励起可能な光源システムと、その偏光照射とは異なる偏光状態を有する第1及び第2の光ビームを交互に生成するビーム分割システムと、を有する。合成システムが、第1及び第2の光ビームを合成光ビームに合成する偏光ビームコンバイナを有する。空間光変調器が、合成光ビームを、ステレオイメージデータと一致する方法で変調して、第1の偏光状態を有する合成光ビームの中の照射から第1の変調イメージを形成し、且つ第2の偏光状態を有する合成光ビームの中の照射から第2の変調イメージを形成するために、使用される。投影光学系が、第1及び第2の変調イメージを投影するように構成される。
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【課題】簡素な構成でありながら品質の高い立体映像を表示することのできる立体映像投影装置を提供する。
【解決手段】画像信号付与手段20は、画像の左半分が左目用画像、右半分が右目用画像となった画像信号を投影手段22に与える。投影手段22は、左半分に左目用投影光24a、右半分に右目用投影光24bを有する投影光を照射し、屈折手段26は、左目用投影光24a、右目用投影光24bを、それぞれ左右方向に屈折させ、対象面4において左目用画像と右目用画像を重ねて表示する。偏光手段28の偏光フィルタ28aと偏光フィルタ28bにより、第1の偏光特性を持つ左目用画像と、第2の偏光特性を持つ右目用画像は重ねて表示される。ユーザは、左目に第1の偏光特性を持つ偏光フィルタ10a、右目に第2の偏光特性を持つ偏光フィルタ10bをもつメガネ10をかけることにより、擬似的な立体画像を見ることができる。 (もっと読む)


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