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Fターム[2H199BB15]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−構成要素 (9,332) | 光学素子 (3,985) | 偏光要素 (957) | 波長板 (328) | 1/4波長板 (161)

Fターム[2H199BB15]に分類される特許

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【課題】視覚的な効果がより高い展示方法を提供する。
【解決手段】ウインドウを介して展示物を展示する展示方法であって、展示物を設置する段階と、一対の視差画像の一方を一の偏光状態で生成し、他方を一の偏光状態と直交する他の偏光状態で生成する視差画像生成部を、展示物よりもウインドウから遠い位置に設置する段階と、ウインドウに、一の偏光状態を透過させて他の偏光状態を遮断する一の偏光領域、および、他の偏光状態を透過させて一の偏光状態を遮断する他の偏光領域を有する偏光部材を配する段階とを備える展示方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】映像パネルと偏光メガネとの同期を不要とし、小型化、軽量化、低コスト化が可能な立体映像表示装置及びその表示方法を提供する。
【解決手段】立体映像表示装置10は、左眼用映像及び右眼用映像を同時に時分割で表示する映像用パネル1と、映像用パネル1からの出力光を左眼用及び右眼用に偏光変換する偏光変換パネル5と、左眼用偏光子9a及び右眼用偏光子9bを有する偏光メガネ9と、偏光変換用パネル5を映像用パネル1と同期して駆動する駆動回路11と、走査電極7に電圧を印加する電圧印加装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】明るい画像が得られ解像度も高い立体画像表示装置およびマルチビュー表示装置を提供する。
【解決手段】面状の領域から照明光を出射する面状照明装置と、照明光を背面から入射させ、画素ごとに透過率を変調して出力光として出射する液晶パネルと、液晶パネルの画素に対応する複数の分光領域を有し、出力光を分光領域ごとに異なる方向に偏向する、あるいは、異なる偏光方向となるように変換する分光シートを備えた構成とする。照明光は、液晶パネルの主面に対して略垂直に入射するように構成する。 (もっと読む)


【課題】無偏光の表示装置を用いて液晶シャッタ眼鏡の偏光板を透過させることにより偏光光に変換すると、透過率が低く、立体視を行う場合に映像が顕著に暗くなる。またシャッタ機構を表示装置の前面に配置すると、スイッチ機構が大型化し、製造コストが高くなる。また、シャッタ眼鏡が開となっていない期間の発光については、立体視として視認されないため、無駄な消費電力が発生する。
【解決手段】偏光光が出射される液晶ディスプレイの表面に1/4波長板を配置して左右画像を交互表示し、左右画像を観察する立体視用のシャッタ眼鏡として、1/4波長板と液晶セルを用いた構成の円偏光フィルタ眼鏡を用いるか、光学軸を切換え可能な1/4波長板と偏光板を用いた構成の円偏光フィルタ眼鏡を用いて、表示部からの円偏光の左右画像を観察する。また、立体視として視認される期間にのみ液晶ディスプレイのバックライトの発光を制限する。 (もっと読む)


【課題】三次元画像を表示する際のクロストークの発生を抑え、かつ二次元画像を表示する際には輝度の低下を避けることが可能な表示装置を提供すること。
【解決手段】個別のバスラインをそれぞれ有する複数のサブ画素によって一の画素を形成し、一の画素を形成する複数のサブ画素が水平方向及び垂直方向に順次配設され、バスラインへの信号の印加により二次元画像または三次元画像を表示するパネル部と、パネル部の前面に設けられ、パネル部を透過する光の偏光状態を所定の水平領域毎に制御するフィルタ部と、パネル部への画像信号の供給を制御する信号供給制御部を備え、フィルタ部の各水平領域の境界は、複数のサブ画素の内の各第1サブ画素が設けられる範囲に位置し、第1サブ画素は、パネル部に二次元画像を表示する場合と三次元画像を表示する場合とで異なる画像を表示する、表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】直線偏光の光源を用いて、反射型液晶パネルを用いたプロジェクタ単体による立体表示を、簡素な光学系により実現可能とする。
【解決手段】 第1反射型液晶パネル22Aおよび第2反射型液晶パネル22Bには第1直線偏光成分を有するレーザ光10aが入射される。第1反射型液晶パネル22Aでは、これを左視用の第1映像に応じた偏光方向の変調を加えて反射する。その反射光は、第1偏光ビームスプリッタ21A内で第2垂直偏光成分を有する第1映像25Aとなり、更にλ/2波長板24によって第1直線偏光成分に変換されたのち、第2偏光ビームスプリッタ21Bを透過する。第2反射型液晶パネル22Bでは、右視用の第2映像に応じた偏光方向の変調を加える。第2偏光ビームスプリッタ21Bでは、第2直線偏光成分を持ち右視用となる第2映像25Bが反射され、この第2映像25Bが第1映像25Aと重畳して出射される。 (もっと読む)


第一及び第二のビューアに第一及び第二の立体画像を表示する方法は、第一の立体画像を受ける第一のビューアの識別エレメントを有し、第一の左目の画像と右目の画像を分離するために第一の左目及び右目の識別エレメントを更に有する第一のデコーディング装置を第一のビューアに提供し、第二のビューアには、第二の立体画像を受ける第二のビューアの識別エレメントを有し、第二の左目及び右目の識別エレメントを更に有する第二のデコーディング装置が提供される。第一の立体画像は、それぞれリフレッシュ周期の実質的に半周期にわたり、第一の左目の画像を形成し、第一の右目の画像を形成することで第一のビューアに表示される。第二の立体画像は、それぞれリフレッシュ周期の実質的に半周期にわたり、第二の左目の画像を形成し、第二の右目の画像を形成することで第二のビューアに表示される。
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【課題】1つの画像表示部から発せられる右目用画像の画像光およ左目用画像の画像光を立体画像として観察するときに観察者が装着する偏光眼鏡およびその製造方法の提供。
【解決手段】偏光眼鏡は、前記観察者の右目側および左目側眼鏡に配されて、前記右目画像の画像光および前記左目用画像の画像光を偏光軸が互いに直交する直線偏光および光軸が互いに平行な直線偏光の一方に変換する位相差板153と、前記観察者の右目側眼鏡に配された前記位相差板において線偏光に変換された前記右目用画像の画像光の偏光軸と平行な偏光方向の光を透過する右目用偏光板152と、前記観察者の左目側眼鏡に配された前記位相差板151において線偏光に変換された前記左目用画像の画像光の偏光軸と平行な偏光方向の光を透過する左目用偏光板150と、少なくとも前記偏光板側に積層した少なくとも1層の透明プラスチック強化層Tとを備える。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えた状態で、立体視画像を表示することができる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】有機ELパネル200は、第1の画像と第2の画像に基づいて立体視画像を表示する画像表示装置であって、偏光発光を行う複数の有機EL素子と、複数の有機EL素子の偏光発光を利用して、第1の画像および第2の画像を形成する後面基板210とを有する。また、複数の有機EL素子は、第1の画像の形成に用いられる複数の第1の有機EL素子220と、第2の画像の形成に用いられる複数の第2の有機EL素子230とを含み、後面基板210は、複数の第1の有機EL素子220および複数の第2の有機EL素子230を面状に配置し、複数の第1の有機EL素子220の偏光軸が平行であり、かつ、複数の第2の有機EL素子230の偏光軸が平行である。 (もっと読む)


【課題】1台の装置で、投影画像を容易かつ安価に二次元視用と三次元視用とに切り替える。
【解決手段】投射レンズ22、24と、投射レンズ22、24に入射する二次元視用の光を通過させる光透過体52A、52B、53を有し、第1位置と第2位置とに位置を切替え可能なフィルターブロック50とを備える。光透過体は、フィルターブロック50が第1位置に配置されたときに光路上に配置され、二次元視用の光を、それぞれ左目用及び右目用の三次元視用の光に光学特性を変化させる光透過体52A、52Bと、フィルターブロック50が第2位置に配置されたときに光路上に配置され、二次元視用の光としての光学特性を維持しつつ、光透過体52A、52Bの光屈折特性と同一の光屈折特性を有する光透過体53とを備える。 (もっと読む)


概して立体画像を提供する投影システムの様々な実施形態を提案する。投影システムは、立体画像フレームの空間的に別個の画像を分割して、左目画像および右目画像を直交する偏光状態で投影スクリーン上に重畳する。概して実施形態は、液晶偏光ベースの投影システムに適しており、高度な偏光制御を利用することができる。 (もっと読む)


光学システムは、ディスプレイ装置(1)によって表示される画像の、視認される面形状を変化させるために、例えばディスプレイ装置(1)と共に用いられる。光学システムは、間隙を介した第1および第2の部分反射体(3,5)を備えている。第1および第2の部分反射体(3,5)の少なくとも一方は、第1の非平坦形状と第2の異なる形状との間を切替え可能である。第2の異なる形状は、平坦および非平坦のいずれであってもよい。反射体(3,5)は、偏光光学素子(2,4)と共に、ディスプレイ(1)からの光の少なくとも一部が第1の反射体(3)を透過し、一部が第2の反射体(5)を反射し、一部が第1の反射体(3)を反射し、一部が第2の反射体(5)を透過する光路(6)を提供する。光路(6)を通らない光は、光学システムから抜け出すことを防がれる。
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【課題】立体視用画像の表示について、処理負荷やデータベースの規模を増大させることなく、多様な画素数の画像に対応可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】携帯電話100は、CPU7と、立体画像変換処理部13と、LCDコントローラ14と、表示部15と、を備える。立体画像変換処理部13は、CPU7から供給された原画像データの画素数を所定の画素数に変換し、変換後の画像データを解析し、他視点画像データを生成する。そして、立体画像変換処理部13は、生成した他視点画像データの画素数を原画像データの画素数と同一にする変換を行う。LCDコントローラ14は、画素数変換後の他視点画像データと、原画像データとを所定のフォーマットに基づいて合成して、立体視用画像データを生成する。表示部15は、この立体視用画像データに基づく立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】往復式スクリーンか回転式往復運動式のスクリーンを基づいて体積3Dディスプレイのための急速なフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】光路長さの変更のアプローチは屈折する変位の手段および反射変位の手段が含まれている。屈折する変位の手段は光路で挿入される1つ以上の薄いくさびプリズムの動きに基づいている。光路に関する薄いくさびプリズムの位置の変更によって、くさびプリズムの中の光路長さは変わる。反射変位の手段は移動反射板システムに基づいている。反射板システムによる光路を折り、反射板システムを動かすことは効果的に光路長さを変えることができる。フォーカスの爲に、小さく、精密な変位は光路に関してくさび形の光学装置を斜めに動かすことによって逹成される。くさび形の光学装置はくさび形の基盤の薄いくさびプリズムまたはミラーのどれである場合もある。 (もっと読む)


【課題】再生される立体画像の部分に繋ぎ目や食い違いが目立ち難い画像表示方法を提供する。
【解決手段】光源10、及び、光学系を備え、該光学系は、(A)複数の画素を有し、2次元画像を生成し、且つ、生成した2次元画像における空間周波数を回折次数に対応した回折角に沿って出射する光変調手段30、(B)空間周波数をフーリエ変換してフーリエ変換像を生成するフーリエ変換像形成手段40、(C)フーリエ変換像の内、所望の回折次数に対応するフーリエ変換像を選択するフーリエ変換像選択手段50、並びに、(D)フーリエ変換像の共役像を形成する共役像形成手段60を備えている3次元像表示装置を、I×J個、有する画像表示装置を用い、各3次元像表示装置から出射された画像の位置を基準画像位置と比較して、位置ズレを補正した2次元画像データに基づき、光変調手段において2次元画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】偏光眼鏡を利用して立体画像を視聴することのできる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置は、左側画像と右側画像を交互に表示するメイン表示パネルと、メイン表示パネルの画素部に対応する画素部を有する第1基板及び第2基板、並びに第1基板と第2基板との間に形成されたサブ液晶層からなり、メイン表示パネルの前方に位置して入射した左側画像又は右側画像の偏光情報を変更させるサブ表示パネルと、メイン表示パネルに形成された画素の行に沿って第1基板にパターニングされた複数の第1電極と、第2基板の画素部全面に形成された第2電極と、メイン表示パネルに光を供給する光源とを含む。 (もっと読む)


ディジタルイメージプロジェクターは、複数の光変調組み立て体及び二色性のコンバイナーを含む。各々の光変調組み立て体は、照明ビームを提供するように構成された少なくとも一つのレーザー光源、自由選択のもの、コートされた表面、及び空間光変調器を含む。コートされた表面が、存在するとすれば、それぞれのレーザー光源は、コートされた表面へ照明ビームを方向付けるように構成されたものであるが、それは、それぞれの空間光変調器に向かって照明ビームを方向付ける。さもなければ、それぞれのレーザー光源は、それぞれの空間光変調器に向かって直接的に照明ビームを方向付けるように構成されたものである。空間光変調器は、存在するとすれば、コートされた表面へ逆戻りに、及び、対応する光変調組み立て体の外に、出力の変調された光を再度方向付ける。二色性のコンバイナーは、複数の光変調組み立て体の各々からディスプレイの表面への投射のための投射レンズに向かって、出力の変調された光を方向付ける。
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【課題】立体画像の表示に必要な光線群を空間的に高い密度で生成・散布することができ、観察者の視線が自然に立体画像へと誘導さ、収差の少ない立体画像を表示し得る3次元像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元像表示装置は、2次元マトリクス状に配列されたU0×V0個の面状発光部材11から構成された光源10、2次元画像を生成し、且つ、該2次元画像に基づき、複数の回折次数の回折光を生成する2次元画像形成装置30、第1のレンズL1、第1のレンズL1によって生成されたフーリエ変換像の内の所望のフーリエ変換像を選択するフーリエ変換像選択手段SF、第2のレンズL2、並びに、第3のレンズL3から成る光学系を備え、更に、光学系によって生じる収差を補正した2次元画像データを2次元画像形成装置に送出する2次元画像データ送出手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】立体映像撮像表示システムに於いて、立体映像表示装置の機種が異なった場合であっても、表示側において立体映像を無調節で忠実に再現可能にする。
【解決手段】撮像ユニットを左右平行に設置したステレオカメラの視野に仮想の視野フレームである参照窓を設定し、その参照窓が夫々の撮影レンズによって縮小投影されて夫々の撮像素子上に結像する状態の夫々の参照窓の投影像幅に合わせて撮像素子を設置するか又は参照窓の投影像幅相等の画像データを読み出して標準立体映像データとし、表示側において、その標準立体映像データを基準ディメンション表示画面に夫々左右用の映像を互いに異なる偏光又は時分割によって表示するか、又は左右用夫々の映像を同一方向の偏光によって時分割表示し、左右の視野を分離視するために各々偏光メガネ又は液晶シャッタメガネ又は、左右同一の偏光板の直前に液晶板を取り付け、その液晶板を交互駆動して分離視する。 (もっと読む)


【課題】明るさや画質の向上を図る上で有利な立体映像投影装置および立体映像投影装置用アダプタを提供する。
【解決手段】立画像生成部14は、波長が異なる3つの光線を空間変調器で変調することにより波長が異なる3つの左目用波長別画像と3つの右眼用波長別画像を生成する。画像合成部16は、3つの左目用波長別画像を1つの左目用合成画像に合成すると共に、3つの右目用波長別画像を1つの右目用合成画像に合成する。リレーレンズ18は、画像合成部16から出射された左目用合成画像および右目用合成画像を入射して互いに分離された左目用合成画像の実像および右目用合成画像の実像を結像する。導光部20は、リレーレンズ18によって結像された左目用合成画像の実像と右目用合成画像の実像とを別々に、左目用画像投影レンズ22および右目用画像投影レンズ24に導く。 (もっと読む)


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