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Fターム[2H199BB15]の内容

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Fターム[2H199BB15]に分類される特許

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【課題】本発明は、表示パネルを駆動していない状態で表示パネルと3Dフィルタの整列が可能であり、整列程度を定量化するように適合した立体映像表示装置の整列システム及び方法を提供するためのものである。
【解決手段】本発明の立体映像表示装置の整列システムは、左目イメージと右目イメージを表示し、縁に表示パネル側アライメントマークが形成された表示パネルと、上記左目イメージの光を第1偏光に変換し、上記右目イメージの光を第2偏光に変換するリターダが透明基板の上に形成される多数の3Dフィルタと、上記3Dフィルタの縁で上記3Dフィルタの透明基板に形成されるリターダパターン、及び上記リターダパターンの上に形成される反射板を含む多数の3Dフィルタ側アライメントマークと、上記表示パネル側アライメントマークと上記3Dフィルタ側アライメントマークの各々を撮影するビジョンシステムと、を備える。 (もっと読む)


【課題】3次元像表示装置全体を大型化することなく、立体画像の表示に必要な光線群を空間的に高い密度で生成・散布することができ、観察者の視線が自然に立体画像へと誘導され得る構成、構造を有する3次元像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元像表示装置は、(A)2次元マトリクス状に配列されたU0×V0個の面状発光部材11から構成された光源10、(B)複数の画素を有し、各面状発光部材から順次出射された光を各画素によって変調して2次元画像を生成し、且つ、生成した2次元画像における空間周波数を、各画素から生じる複数の回折次数に対応した回折角に沿って出射する光変調手段30、並びに、(C)光変調手段30から出射された2次元画像における空間周波数をフーリエ変換して、前記複数の回折次数に対応する数のフーリエ変換像を生成し、該フーリエ変換像を結像させるフーリエ変換像形成手段40を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の出射面と位相差板とを、これらの間に空気が混入しないように密着状態で接着する。
【解決手段】二次元に配列された複数の画素を有する画像表示部140における画像光が出射される出射面141に接着され、画像表示部140から出射された画像光を右目用画像光と左目用画像光に分離する位相差板180を備える立体画像表示装置100の製造方法であって、位相差板180を、中央側から縁側へかけて出射面141との間隔が広がるように撓ませた状態で、出射面141に近い側から遠い側の順に、出射面141に接着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストなメガネなし立体映像プロジェクション装置及び立体映像プロジェクションシステムを提供する。
【解決手段】立体映像プロジェクション装置には、右眼用映像及び左眼用映像を異なる領域に表示可能な一枚の映像表示用透過型液晶パネルと、映像表示用透過型液晶パネルの背後から光を照射する光源部と、光源部からの光を、映像表示用液晶パネルの右眼用映像を表示する第一領域を透過した右眼用映像光と、映像表示用液晶パネルの左眼用映像を表示する第二領域を透過した左眼用映像光とに分離する投射光学系と、投射光学系により分離された右眼用映像光を投射する右眼用投射レンズと、投射光学系により分離された左眼用映像光を投射する左眼用投射レンズとが備えられている。右眼用投射レンズ及び左眼用投射レンズは、投射方向前方にある透過型スクリーン上で、右眼用映像光と左眼用映像光とを交差させる。 (もっと読む)


【課題】製造工程を単純化し製造単価を低減させることができ、また、光透過率を向上させ、輝度の低下を防止することができる自動立体映像表示装置を提供すること。
【解決手段】第1の液晶パネルと、第1の液晶パネルの下側に設けられる第2の液晶パネルと、第2の液晶パネルの下側に設けられて光を発散するバックライトとを備える自動立体映像表示装置において、第2の液晶パネルが、入力電界に応じてバリア領域及びスリット領域が交差配列されるコレステリック液晶パネルと、コレステリック液晶パネルの上側に設けられる第1の位相差板と、コレステリック液晶パネルの下側に設けられる第2の位相差板とを備え、バックライトが光を反射させる反射板を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体表示装置において、クロストークを低減する。
【解決手段】画像生成部、偏光板および偏光軸制御板を有する立体表示装置において、偏光軸制御板は、右目用の画像光が入射する右目偏光領域、右目偏光領域に隣接して配され、左目用の画像光が入射する左目偏光領域、右目偏光領域と左目偏光領域との境界であって偏光板に対向する面に設けられ、右目用の画像光および左目用の画像光を遮る複数の遮光部、および、複数の遮光部の間に形成され、右目用の画像光および左目用の画像光を透過する複数の開口部を有し、右目画像領域および左目画像領域のうちの一方から出射し複数の開口部のうちの一の開口部に入射した画像光が、視野角の内側に向かうとともに、右目画像領域および左目画像領域のうちの一方に隣接した他方から出射し一の開口部に入射した画像光が視野角の外側に向かう。 (もっと読む)


左眼画像と右眼画像とを含む立体画像を形成する方法では、左眼画像のラインを入射光として走査素子に送る一方で、右眼画像のラインを入射光として前記走査素子に送るステップと、表示面の一部分に向けて入射光を送り出す位置に、前記走査素子を移動するステップと、を繰り返す。
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立体視用ディジタル画像プロジェクタであって、(a)(i)照光用の偏光を発生させる1個又は複数個の固体光源、(ii)その固体光源で発生した偏光が辿る光路上にありその偏向軸を固体光源での第1偏向軸から第2偏向軸へと可制御的に回転させる偏向回転器、並びに(iii)その偏光が辿る光路上にありその偏光を変調するよう作動させうる微細電気機械式の空間光変調器を、銘々に有する複数個の光変調アセンブリと、(b)空間光変調器上の相応な画像データにマッチするよう偏向軸の回転を経時的に制御する同期手段と、(c)空間光変調器にて第1偏向軸を有する偏光から生じる第1変調光及び第2偏向軸を有する偏光から生じる第2変調光を表示面方向に送る投射光学系と、を備える。
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【課題】位相差板および画像表示部の熱による膨張・収縮に起因するクロストークの発生、および位相差板および画像表示部の表面の凸凹に起因する色ムラ等を抑制すると共に、位相差板の画像表示部に対する位置ズレを抑制する。
【解決手段】画像表示部130の出射側の面と位相差板180の入射側の面とを、接着層300により接着すると共に、画像表示部130と位相差板180の左右の二辺とを、ガラス転移温度が接着層300より高い接着領域400により接着する。 (もっと読む)


【課題】1台のプロジェクタで安価な構成で立体映像を表示することができる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】1次元光変調素子(1,1,1)により1次元変調光が得られ、中間像リレー光学系3により中間像が形成され、奇数番目と偶数番目の画素で異なる波長板が集積されてなる集積波長板4が1次元変調光の中間像が形成される位置に配置され、入射する1次元変調光の中間像に対して、奇数番面と偶数番目の画素の偏光状態が直交するように偏光され、1次元変調光の画素配列と直交する方向に走査され、スクリーン7上に投影され、奇数番目と偶数番目の走査線の光の偏光状態が直交するように構成された2次元像が結像され、右眼用画像の偏光を透過させる右眼用偏光板と左眼用画像の偏光を透過させる左眼用偏光板を有する観察者用偏光板を用いて観察する。 (もっと読む)


【課題】眼球を動かした時に発生する水晶体の接眼レンズ中心からのずれに対しても、その時の色収差においても、十分に良好な画像を提供できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】光束放出方向に直交した2次元発光型の第1光電素子から放出された光を、リレー光学系を介して左右両目に対し独立した第1、第2の光拡散体に投影し、同光拡散体の透過像をそれぞれに対応した第1、第2の接眼光学系を介して視野角±22.5°以上の広域像で眼球内の網膜上に投影し結像させる画像表示装置であって、前記第1、第2光拡散体像の中心間距離は5.5〜7.5cm内であり、前記第1、第2の接眼光学系は、それぞれ眼球の水晶体から複数枚の凸レンズで構成され、前記凸レンズのレンズ面の内少なくとも1面がコーニック定数K<−1のコーニック面であり、かつ、前記光拡散体は金属酸化物や金属炭化物のミクロングレードで精密に粒径が管理された砥粒を透過板上にコーティングした透過型拡散板である画像表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像のクロストークを低減し、高品質の画像を提示することが可能な立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置は、少なくとも1つの第1の画像および少なくとも1つの第2の画像を提供するために用いる画像生成装置と、第1の画像および第2の画像を画像変換し、第1の可視スペクトルを有する第1のカラーフィルタ画像と、第2の可視スペクトルを有する第2のカラーフィルタ画像とへそれぞれ変換するカラー画像変換装置と、第1のカラーフィルタ画像および第2のカラーフィルタ画像を偏光し、第1の偏光状態を有する第1の偏光画像と、第2の偏光状態を有する第2の偏光画像とを有する偏光画像変換装置と、第1のメガネ型素子と、第2のメガネ型素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像表示部と位相差板との平行度および平坦度を保つ。
【解決手段】画像表示部の出射側の面および位相差板の一の面の少なくとも一方であって、画像表示部の右目画像生成領域および左目画像生成領域と位相差板の右目用偏光領域および左目用偏光領域とが重なる領域に、樹脂を塗布する塗布工程と、塗布工程の後に、画像表示部の出射側の面と、位相差板の一の面とを向かい合わせて重ね、画像表示部および位相差板をラミネートするラミネート工程と、ラミネート工程においてラミネートされた画像表示部と位相差板との間の樹脂を硬化することにより、画像表示部と位相差板とを接着する接着工程とを備える製造方法が提供される。 (もっと読む)


湾曲偏光フィルタとその製造方法を開示する。方法の一例では、平面偏光層を所定の配向で平面位相遅延板に積層させて、積層体を湾曲させて湾曲フィルタを生成する。位相遅延層に対するひずみにより、応力に起因する複屈折が生じ、位相遅延板の所定の配向により、応力に起因する複屈折が実質的に補償される。幾らかの実施形態では、所定の配向は数学モデルに基づく。他の幾らかの実施形態では、所定の配向は経験データに基づく。 (もっと読む)


【課題】光源から放射される光線を、往復回動駆動される可動ミラーによって偏向する偏向装置において、ミラー部の駆動周波数や駆動電圧を高くすることなく、また、磁石やヨーク等を大型にすることなく2倍のスキャン速度が得られるようにすることを目的とする。
【解決手段】偏向装置における可動ミラーが、第1ミラー面42aと第1ミラー面42aと反射方向が異なる第2ミラー面42bとを有するV字構造体ミラーで構成され、可動部41に対し、第1ミラー面と第2ミラー面が交わる稜線と可動部41の回動軸Ax2とを含む面を境に左右対称に設けられる。これにより、V字構造体ミラーの往復回動運動の前半の半周期間に第1ミラー面42aで2ライン分のスキャンを行ない、後半の半周期間に第2ミラー面42bでさらに2ライン分のスキャンを行うことによって可動部41の1周期の往復回動運動で4ライン分のスキャンを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 観察者の身長やさまざまな用途に応じてスクリーンの高さや角度を調節できる映像表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明の映像表示装置は、外部カメラ13と、プロジェクタ20,21と、反射鏡4と、半球ドーム型のスクリーン5と、歪み補正処理を行う映像信号処理部と、プロジェクタ20,21、反射鏡4、スクリーン5を支持する土台部6とを備え、外部カメラ13が撮像した映像を観察者がスクリーン5上で見ながら所定の作業を行うことを可能とする。そして、プロジェクタ、反射鏡、スクリーンは、一体に組み合わせられて、当該映像表示装置の上下方向に沿ってスクリーン5の略直径方向に形成されたγ軸の周りを土台部6に対して回転可能な一つの移動体7を構成し、さらにこの映像表示装置は、移動体7を土台部6に対して垂直に移動させることのできる昇降装置8を備える。 (もっと読む)


1以上の液晶スイッチと偏光ビームスプリッタとを利用して画像の単一のマイクロディスプレイパネルから観察者の目への再方向付けを行うヘッドマウントシングルパネル表示システムを開示する。表示パネルから放出された光は先ず、偏光ビームスプリッタを利用して2つの略同一の光学結像システムに分割し、この各々が左目および右目の画像を形成する。立体(3D)処理においては、光は、画像が一度に片目で視られるように変調される。各目に対して時間的にシーケンシャルな立体画像を、50Hzを超えるフレームレートで提供することにより、フリッカがなく、最大解像度の3Dを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置において、観察される画像に生じる色味を緩和させる。
【解決手段】右目用画像光および左目用画像光を、偏光軸が互いに平行な直線偏光として出射する画像生成部と、第一偏光領域および第二偏光領域を有し、第一偏光領域および第二偏光領域に右目用画像光および左目用画像光がそれぞれ入射したときに、入射した右目用画像光および左目用画像光を、偏光軸が互いに直交した直線偏光または偏光軸の回転方向が互いに逆方向である円偏光として出射する偏光軸制御板とを備え、画像生成部の右目用画像生成領域および左目用画像生成領域の各々は、赤色のカラーフィルターを有する画素、緑色のカラーフィルターを有する画素および青色のカラーフィルターを有する画素を含み、偏光軸制御板は、出射する直線偏光および円偏光の色味を緩和させるべく不均一なリターデーション値を有する立体画像表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 偏光変換システムは、非偏光画像ソースからの光を、第1の偏光状態(SOP)と、これに直交する第2のSOPとに分割して、この偏光を第1および第2の光路に方向付ける。第1および第2の光路のうち一方の光路のみの光のSOPを直交状態に変換して、両方の光路のSOPが同一になるようにする。偏光変調器は、第1および第2の光路の光を時間的に変調して、第1および第2の偏光出力状態とする。第1および第2の投影レンズは、第1および第2の光路の光を投影スクリーンに向けて方向付けて、互いに実質的に重複する偏光符号化画像を形成する。偏光変調器は、投影レンズの前方または後方に配置されるとしてよい。偏光符号化画像は、適切な偏光フィルタを有するアイウェアを用いて見るとしてよい。 (もっと読む)


【課題】画像表示素子の液晶層近辺にアパーチャーを設けることなく高解像度化を図ることの出来る画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示素子の部分以外で、画像あるいはアパーチャーパターンを結像させ、その結像面で画像表示素子の画素とアパーチャーとを対応させる構成とする。つまり、画像表示装置が、画素がアレー状に配置された画像表示素子と、前記画像表示素子からの読み出し光を結像する結像光学系と、前記結像光学系による像の結像面に設けられ、該結像面上での前記画素に対して少なくとも1個のアパーチャー(または偏光子)が配置されたアパーチャーアレー(または偏光子アレー)とを備える。 (もっと読む)


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