説明

Fターム[2H199BB59]の内容

Fターム[2H199BB59]に分類される特許

81 - 100 / 161


【課題】2次元平面映像と3次元立体映像を表示することができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】2Dまたは3D映像を表示する映像表示パネルと、映像表示パネルに2Dまたは3Dデータフォーマットのデータ電圧を印加する駆動回路と、2Dまたは3Dモードで駆動回路を制御するコントローラと、映像表示パネルの前に配置され、3Dモードで映像表示パネルからの光を第1偏光と第2偏光の光に分割するパターンリターダを備え、映像表示パネルのR、G及びBサブピクセルそれぞれは1個のデータラインと2個の隣接したゲートラインにより分割駆動される第1及び第2細部サブピクセルを含み、2Dモードで、第1及び第2細部サブピクセルに同一な2Dデータフォーマットのデータ電圧が印加され、3Dモードで、第1細部サブピクセルに3Dデータフォーマットのデータ電圧が印加される反面、第2細部サブピクセルにブラック階調電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイを用いた空間像再生方式において、3次元画像を再生する際、どの奥行き位置においても3次元画像の各画素のボケの発生を従来に比して抑制可能な3次元画像表示装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の3次元画像表示装置は、2次元平面画像である複数の要素画像における対応する画素を3次元空間で重ね、3次元画像を表示するインテグラルフォトグラフィ方式であり、複数の表示素子が配列し、画素が要素画像を表示する複数の分割領域に分割された2次元画像表示部と、2次元画像表示部の表示素子毎の光軸上に各々配置された焦点可変レンズと、焦点可変レンズの光の出射側で、分割領域各々と重なる位置にそれぞれ配置されたレンズと、分割領域における画素の位置及び焦点可変レンズの焦点距離とを制御して、空間における3次元画像の画素である、表示素子から出射される光の集光点を制御する表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】
複数の投射装置を用いて立体表示を行う画像表示装置において、縦すじムラを抑制可能なスクリーン及びスクリーンを備えた画像表示装置を提供する。
【解決手段】
垂直拡散スクリーン10は、部分円筒の曲率中心O側を投射部6の逆側に向けたレンチキュラーシート12、13を備える。このため、投射部6からの光線が垂直拡散スクリーン10に入射するときの入射角を小さくすることができる。つまり、図5に示すように投射部6からの光線が垂直拡散スクリーン10に対して垂直に入射する。この結果、垂直拡散スクリーン10で垂直方向に直線状に光線を拡散することができ、縦すじムラを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】三次元画像を表示する際のクロストークの発生を抑え、かつ二次元画像を表示する際には輝度の低下を避けることが可能な表示装置を提供すること。
【解決手段】個別のバスラインをそれぞれ有する複数のサブ画素によって一の画素を形成し、一の画素を形成する複数のサブ画素が水平方向及び垂直方向に順次配設され、バスラインへの信号の印加により二次元画像または三次元画像を表示するパネル部と、パネル部の前面に設けられ、パネル部を透過する光の偏光状態を所定の水平領域毎に制御するフィルタ部と、パネル部への画像信号の供給を制御する信号供給制御部を備え、フィルタ部の各水平領域の境界は、複数のサブ画素の内の各第1サブ画素が設けられる範囲に位置し、第1サブ画素は、パネル部に二次元画像を表示する場合と三次元画像を表示する場合とで異なる画像を表示する、表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが立体映像表示を制御でき、入力映像が立体映像データの場合に左眼映像と右眼映像に分離する過程を省略できる電子映像機器及びその駆動方法。
【解決手段】本発明による電子映像機器は、入力映像信号によって立体映像データ信号を生成する制御部と、前記立体映像データ信号の生成を制御するモード選択部を含み、前記制御部は、前記入力映像信号から第1時点に対応する第1時点映像及び前記第1時点とは異なっている第2時点に対応する第2時点映像を生成する3Dグラフィックエンジンと、前記第1時点映像及び前記第2時点映像または前記入力映像信号を受信して前記立体映像データ信号を生成する3Dチップを含み、前記モード選択部は前記入力信号が平面映像データであれば前記入力映像信号が前記3Dグラフィックエンジンに入力するように前記制御部を制御し、立体映像データであれば前記3Dチップに入力するように前記制御部を制御する。 (もっと読む)


高速切替LCDパネル、動的バックライト、及び低コストのメガネを使用することによって実現される3D立体視。このシステムは、LEDバックライトを備えるLCDパネルと、色別に各チャネルを分離する波長選択性メガネと、を使用する。このシステムは、LCDパネルで交互に起こる左画像フレーム及び右画像フレームに基づいている。左フレーム及び右フレームは、連続的に同期された、2個の少し異なる赤−緑−青の光源で照射される。この光源は、異なる分光組成の光を放射するように設計される。視聴者は、左のレンズ又はフィルターが左チャネルのデータに使用される光のスペクトルだけを通過させ、右のレンズ又はフィルターが右チャネルのデータに使用される光のスペクトルだけを通過させるメガネを着用する。
(もっと読む)


【課題】簡素な構造でありながら、より自然な空間像を形成可能な空間像表示装置を提供する。
【解決手段】空間像表示装置10では、映像信号に応じた2次元表示画像が表示部2によって生成される。表示部2における一群の画素22に応じた表示画像光が、その一群の画素22に対応する一の液体光学素子41によって一括して波面変換され、かつ、一括して偏向される。このため、一の画素22に対して一の液体光学素子41を設けるようにした場合と比較した場合、表示部2におけるフレームレートを高めなくとも、より多くの異なった2次元の表示画像光が水平面内の異なる方向に向けてそれぞれ一度に射出されることとなる。 (もっと読む)


【課題】実在感に優れ、かつ高精細な空間像の形成が可能な空間像表示装置を提供する。
【解決手段】空間像表示装置10Aは、複数の画素22を有し映像信号に応じた2次元表示画像を生成する表示部2と、画素22の各々に対応して設けられ、画素22の各々を通過する光を集光する複数のマイクロレンズ11からなる第1レンズアレイ1と、この第1レンズアレイ1を通過して集光された光を平行光もしくは収束光に変換して射出する第2レンズアレイ3とを備える。表示部2の各画素22を透過する光は、第1レンズアレイ11によって集光されたのち、第2レンズアレイ3に向かう。このため、各画素22から第2レンズアレイ3に入射する光は、あたかも点光源から射出された光のように振る舞い、第2レンズアレイ3において平行光または収束光に容易に変換される。 (もっと読む)


1つまたは複数のホログラフィック光学素子と、特別構成の照明システムと、LCDなどの透過型ディスプレイとを利用する自動立体ディスプレイが開示される。複数の観察者のそれぞれに対する異なる立体画像または2D画像の表示が、画像品質を感知されるほどに劣化させることなく可能となる。これは、空間多重化技術と時間多重化技術を組み合わせることにより実現される。
(もっと読む)


【課題】表示面のバック光量が少なくても、3次元立体像の立体感の知覚を可能とする。
【解決手段】観察者から見て異なった奥行き位置にある2つの表示面に対して、表示対象物体を前記観察者の視線方向から射影した2次元画像を生成し、前記生成された2次元画像の彩度を前記各表示面毎に各々独立に変化させて、前記生成された2次元画像を2つの表示面に表示する。前記2つの表示面のうちの前記観察者に近い表示面に表示する前記2次元画像の彩度よりも、前記観察者から遠い表示面に表示する前記2次元画像の彩度を低くする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの位置合わせ操作を必要とせず、且つ、少ない演算量で画像の位置合わせを行うこと。
【解決手段】複数の視点で撮像された第1の撮像画像および前記第2の撮像画像のそれぞれにて特定対象として顔を検出し、前記第1の撮像画像および前記第2の撮像画像における前記特定対象の検出マークの代表座標を有する検出マーク情報を生成する顔検出部148と、前記検出マークの代表座標の差分ベクトルを算出する差分ベクトル算出部70と、前記差分ベクトルに基づいて、前記第1の撮像画像における前記特定対象の表示位置と前記第2の撮像画像における前記特定対象の表示位置との差分を調整することで、前記特定対象の視差量を調整する視差量調整部74と、前記視差量が調整された前記第1の撮像画像および前記第2の撮像画像を立体表示可能なモニタ24に表示させる表示制御部158を備えた。 (もっと読む)


【課題】 立体表示装置において、画像表示の制御が容易であると共に、消費エネルギーを増大させずに高輝度な立体画像を得ること。
【解決手段】 複数の表示画素で構成された画像表示面2を有する液晶ディスプレイ3と、裏面側から表示画素を照明して表示光を出射させる照明機構4と、表示画素から出射する表示光を受光する受光端5a及び出射する出射端5bを有すると共に、受光端5aと出射端5bとの位置関係が回転時の受光端5aが対向する表示画素と出射端5bの回転軌跡との位置関係に応じて設定された複数の光ファイバ5と、光ファイバ5を回転させる回転機構6と、を備え、照明機構4が、照明光の強度分布を光ファイバ5の回転と同期して回転させ、受光端5aに対向する表示画素に対して照射する照明光の画像表示面2における強度を、他の表示画素の照明光よりも常に強くする。 (もっと読む)


映像を表示する方法。本方法は、第1のディスプレイを第2のディスプレイに関してアラインするステップを含む。第1のディスプレイおよび第2のディスプレイは、それぞれ異なるエンコーディング・パターンを有する。本方法はまた、ディスプレイ間に関して位置を判定するステップと、判定された位置に基づいてディスプレイ上の画素をアクティブ化するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】一台のプロジェクターで立体画像投影を実現する。
【解決手段】偏光分離合成装置は、偏光分離合成素子の透過光進行面側と、反射光進行面側に、それぞれ反射型表示パネルを配置する。各反射型表示パネルには、それぞれ左眼用の画像と右眼用の画像を表示する。そしてこの場合、一方の反射型表示パネルにはP偏光成分が、また他方の反射型表示パネルにはS偏光成分が入射される。それぞれのパネル反射光である画像光は、偏光分離合成素子から合成されて出力される。つまり、1つの偏光分離合成装置により、左眼用の画像光と右眼用の画像光の合成光が得られる。従ってこの偏光分離合成装置を用いることで1台のプロジェクターで、左眼用の画像光と右眼用の画像光のそれぞれを、P偏光成分とS偏光成分として投射できる。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラレンズアレイやフライアイレンズアレイ、又はホログラム光学素子を用いて立体像を再現する場合に、隣接レンズ間又は隣接ホログラム光学素子間のクロストークを防止して、三次元画像のシフトを無くし、安定した三次元の画像表示を可能にする三次元画像再生装置を得ることを目的とする。
【解決手段】表示させようとする視差情報を含む二次元画像20に面して凸レンズ21を配置すると共に、視差情報を含む二次元画像20と反対方向に面して凸レンズ22を配置する。このような2枚の片凸レンズ21,22を互いの凸部分を外側に向けて組み合わせた構成によって、視域角が広がるので、クロストークを防止することができる。 (もっと読む)


光学システムは、ディスプレイ装置(1)によって表示される画像の、視認される面形状を変化させるために、例えばディスプレイ装置(1)と共に用いられる。光学システムは、間隙を介した第1および第2の部分反射体(3,5)を備えている。第1および第2の部分反射体(3,5)の少なくとも一方は、第1の非平坦形状と第2の異なる形状との間を切替え可能である。第2の異なる形状は、平坦および非平坦のいずれであってもよい。反射体(3,5)は、偏光光学素子(2,4)と共に、ディスプレイ(1)からの光の少なくとも一部が第1の反射体(3)を透過し、一部が第2の反射体(5)を反射し、一部が第1の反射体(3)を反射し、一部が第2の反射体(5)を透過する光路(6)を提供する。光路(6)を通らない光は、光学システムから抜け出すことを防がれる。
(もっと読む)


【課題】所定の方向に映像を表示でき、光の利用効率の良い映像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置は、表示パネル2と、表示パネル2の動作を制御する画像制御部4と、バックライト部7と、光源制御部8とを備える。バックライト部7は、表示パネル2を照明する。バックライト部7は、光源部5と、配光用レンズアレイ6とを含む。光源部5は、配光用レンズアレイ6の入射面側に配置され、複数の光源素子を含む。配光用レンズアレイ6は、光源群に対応した開口部を複数有する。各開口部を通過した光源素子からの光線は、表示パネル2を照明する。光源制御部8は、各光源素子の点灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】使用者が従来の視域よりも立体画像表示装置に近づいて視認しようとした際でも、立体画像を視認することを可能とする立体画像表示装置および立体画像表示方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体表示装置は、画像表示部1と、光源部2と、光学部材3と、表示制御部100と、撮像装置200と、画像認識部300とを備える。表示制御部100は、画像表示部1に、光学部材3の開口部3aに対応する要素画像を、互いに離れた部分画像領域5aおよび部分画像領域5bに表示させる。部分画像領域5aおよび部分画像領域5bを通過した光は、それぞれ、使用者の左眼4aおよび右眼4bを含む領域に投影される。 (もっと読む)


【課題】 2Dと3Dの映像転換が可能な映像表示装置およびその方法を提供する。
【解決手段】 映像表示装置は、2Dまたは3D映像表示を可変するために、光源から投射された光を用いて方向光を生成し、方向光を散乱するか否かを制御して2Dまたは3D映像を共にまたは選択的に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】ジャンプポイントが緩和される裸眼立体映像表示装置を実現する。
【解決手段】本発明の穴型パララックスバリアは、画素配列面上の視認される領域を決めてから設計するので、ビューミックスの効果を適切に持たせることが出来る。 (もっと読む)


81 - 100 / 161