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Fターム[2H199BB59]の内容

Fターム[2H199BB59]に分類される特許

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本発明は、表示装置及びその表示方法を提供する。当該表示方法において、画像情報が入力され、次に入力された画像情報によって、結像用のすべてのビームが形成され、画像表示が完成する。上記画像情報には、各画像の画素の角度情報が含まれる。 (もっと読む)


【課題】入力される映像信号に基づいて光の指向性を制御することにより映像の臨場感や立体感を向上させることが可能な表示装置、指向性制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】マトリクス状に配置された複数の画素を有し、入力された映像信号に基づいて映像を表示画面に表示する映像表示部と、印加される電圧信号に応じて指向性が規定される少なくとも1以上の指向性制御素子を有し、指向性制御素子ごとに指向性制御素子が対応する画素から発せられる光の指向性を定める指向性規定部と、表示画面を指向性制御素子それぞれに対応する複数の分割領域に分割し、入力された映像信号に基づいて輝度が高い分割領域を検出する指向性検出部と、指向性検出部の検出結果に基づいて、検出された分割領域に対応する指向性制御素子に電圧信号を印加する指向性制御部とを備える表示装置が提供される。 (もっと読む)


本発明は、三次元表示のための表示画面を形成するための、行iおよび列jからなるグリッドにおける画素x(i,j)を備えた表示画面上で、パララックスバリア方式画面を位置調整するための方法に関する。その際に、以下の各ステップが実施される:
位置決めマーカ(6a)を一時的に配置する;前記位置決めマーカ(6a)をカメラ(3)により観察する;表示画面(1)を相対的に位置調整する;位置決めマーカ(6a)を除去する;パララックスバリア方式画面(2)を表示画面(1)の画像領域に対して位置決めする;k=1,…,nおよびn=6またはn=7である異なる視点A(k)からなるテスト画像を行iおよび列jの画素x(i,j)上に表示する;カメラ(3)を用いてある一定の距離からパララックスバリア方式画面(2)を通して表示されたテスト画像を観察する;そしてパララックスバリア方式画面(2)を表示画面(1)に対して位置調整する。本発明による方法は迅速に実施できるため、三次元表示用の表示画面を製造するための産業上の利用に適している。
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【課題】三次元画像を見るのと同時に他の作業を行うのが容易になり、操作性を良くすることができるようにする。
【解決手段】それぞれ複数の発光点を備えた複数の画素を一定の間隔で並べることによって形成された表示パネル11と、画素ごとの発光点の虚像を形成するための複数のレンズ13を備えたレンズパネル14と、第1の駆動データに基づいて、発光点を発光させる駆動部と、表示パネル11とレンズパネル14との間の距離を指定するための第2の駆動データに基づいて、表示パネル11及びレンズパネル14のうちの一方を移動させる移動装置とを有する。複数の所定のレンズ13によって形成される複数の虚像を同じ位置に形成することにより、三次元の1画素を表示する。表示パネル11及びレンズパネル14のうちの一方が移動させられるので、三次元の1画素を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置と、例えばバリアまたはレンチキュラーのような、光学要素との間の距離の寸法に関する制限に無関係にみるための距離を適用できる自動立体視表示の方法を提供すること。
【解決手段】この発明は空間表示の分野に関し、特に、複数の観察者に対して、一度に、補助手段を使用することなく空間的に知覚可能な表現(representation)、すなわち、いわゆる自動立体視視覚化に関する。この発明の目的は、画像表示装置から、たとえば、バリア、またはレンチキュラーレンズのような光学要素までの距離の形態に関する制限に無関係に観察距離の調整を可能としながら、自動立体視視覚化の可能性を生成することである。この目的は、空間的表現のための方法によって達成される。ここで異なるビューA(k)、k=1、・・・、n,n>=2で部分画像情報は画像要素x(i,j)の格子(1)上で見えるようにされ、ここで、各画像要素x(i,j)上で正確にビューA(k)の一つの画像情報の一部のみが見えるようにされ、少なくとも一つの光学要素(2)が画像要素x(i,j)の格子(1)の上流または下流に配置され、ここで、この発明によれば、見る距離wと、少なくとも一つの光学要素(2)と画像要素x(i,j)の格子(1)との間の平均距離sとは相互に互いに対して独立して選択される。 (もっと読む)


【課題】フレネルレンズを用いた広視野角を有する三次元画像表示装置が開示される。
【解決手段】本発明の一実施形態によると、三次元画像表示装置は、画像源を供給する画像源供給部と、画像源供給部から入射する画像源を屈折および透過させる第1フレネルレンズと、第1フレネルレンズから透過される画像を屈折および透過させることによって三次元画像を生成する第2フレネルレンズとを備える。第1フレネルレンズおよび第2フレネルレンズのうちの少なくとも1つは、湾曲型フレネルレンズ表面である。本発明は、三次元画像のための表示領域を最大化することができ、左右の境界上の歪みのない広視野角を有する三次元画像を実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、ステレオ画像データによってシーケンシャルに駆動制御されて該ステレオ画像データを再生する画像データ表示用の画素アレイ(5)と、該画素アレイ(5)を面全体で照明するための照明源(1)とが設けられたディスプレイユニットと、眼鏡(6)であって、前記画素アレイ(5)によって再生された前記ステレオ画像を該眼鏡(6)の着用者(7)に各眼ごとに選択的に供給するように設けられた眼鏡(6)とを有するステレオ画像再生システムに関する。本発明ではディスプレイユニットに、前記画素アレイ(5)を面全体で照明するための少なくとも1つの別の照明源(2)が設けられている。各照明源(1,2)は、光を複数の狭いスペクトル領域で送出して色空間にわたるように構成されており、前記照明源(1,2)のスペクトル領域は相互に直交するように形成されている。さらに、前記照明源(1,2)をシーケンシャルに動作させる制御ユニットが設けられている。前記眼鏡(6)には、相互に直交するスペクトル透過領域を有する複数の眼鏡ガラスが設けられており、前記眼鏡ガラスのスペクトル領域は、前記照明源(1)のスペクトル領域と前記別の照明源(2)のスペクトル領域とに相応することにより、ステレオ画像の再生が確実かつ低コストで実現可能であるようにされている。
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【課題】発光の立ち上がり速度を早めることを可能とする発光ダイオードの駆動方法を提供する。
【解決手段】2次元マトリクス状に配列されたI0×J0個の発光ダイオード(但し、I0≧2,J0≧2)を定電圧駆動方式にて、順次、駆動する発光ダイオードの駆動方法において、第j番目の発光ダイオード[但し、1≦j≦(I0×J0−1)]に電圧V(j)を供給したときから電圧V(j)の供給停止、更には、電圧V(j)の供給停止から所定の時間が経過した後の第(j+1)番目の発光ダイオードへの電圧V(j+1)の供給開始までの順方向電圧Vf(j)を測定し、第j番目の発光ダイオードへの電圧V(j)の供給停止から第(j+1)番目の発光ダイオードへの電圧V(j+1)開始までの順方向電圧Vf(j)の測定結果に基づき、第(j+1)番目の発光ダイオードに供給する電圧V(j+1)の値を制御する。 (もっと読む)


ディスプレイデバイスを用いて、動的自動立体視ディスプレイにおいて表示機能を提供することができることが分かっている。1若しくは複数のディスプレイデバイスが、1若しくは複数の適切なコンピュータデバイスに接続されている。これらのコンピュータデバイスは、ディスプレイデバイスへの自動立体画像データの伝達を制御する。例えば直接的にまたは或る光伝達デバイスを介してディスプレイデバイスに結合されたレンズアレイは、ユーザが動的自動立体画像データを見ることができるように自動立体画像データの適切な調整を提供する。 (もっと読む)


【課題】 レンチキュラースクリーンに対するソフトアパーチャ補正を実現する。
【解決手段】 複数の微小凸レンズを有する自動立体視画像選択デバイスを備える装置を提供する。自動立体視画像選択デバイスは、複数の微小凸レンズ間の間隙に塗布される非透明材料を有する。非透明材料は、ソフトアパーチャ補正を実行するように自動立体視画像選択デバイスに塗布され、ソフトアパーチャ補正は、間隙から複数の微小凸レンズに、非透明材料がテーパー状となるように非透明材料を塗布することを含む。非透明材料は、窓関数にしたがって塗布され得る。 (もっと読む)


【課題】回転表示スクリーンか回転表示パネルに基づいて体積3Dディスプレイの解像度を高める。
【解決手段】複数のセクションにSLMの表示面積を分ける。各セクションは表示空間の別の体積の区域に対応する。表示空間にそれにより複数の区域がある。特定のセクションから投影されるイメージフレームは対応する区域内の体積3Dイメージの部分を形作る。区域の位置は表示平面の回転の軸線に関して距離に従って置かれる。内部区域は軸線に近い方にあり、外の区域は軸線にはほど遠い。方法は反復的な、周期的な順序でセクションにデータに1つのセクションを一度に書く。セクションのイメージはまた反復的、周期的である対応する順序で表示される。ライト順序はより頻繁に内部セクションに外セクションおよびより少しに頻繁に書く。より多くのセクションフレームは外の区域に配られ、より少ないセクションフレームは内部区域に配られる。 (もっと読む)


本発明は、多面的に高機能な柔軟性及び様々な応用への適応性を有する切り換え可能な光学結像系及び3D/2D画像が切り換え可能な装置に向けられている。本発明は、指向性の光ビームを生成し、これらの光ビームを変換し、変換した光ビームを視野に投影し、これにより視野を1つ以上の調整可能な視野ゾーンに分け、またその中に物体又はその場面についての2次元(2D)像、あるいは3次元(3D)像の透視表示を形成することに基づく。本発明は、切り換え可能な光学結像系及び同光学結像系を使用した3D/2D画像が切り換え可能な装置に具現化される。 (もっと読む)


【課題】立体的な3Dイメージディスプレイが固定式のプロジェクション装置上に創造した2Dイメージの全フレームを光学器械イメージ伝達システムを通じて移動式スクリーン上にプロジェクトすることによって、立体的な3Dイメージを創造する。
【解決手段】イメージ伝達メカニズムには3種類がある。第一タイプは回転式往復運動メカニズムを反射板セットを移動させるように使用する。第二タイプは焦点深度可変鏡をプロジェクションレンズに結合する。第三タイプは遠方中心レンズである。これら全てのイメージ伝達メカニズムはスクリーンが移動中にスクリーン上のプロジェクトイメージの大きさと焦点を不変にする事ができる。「回転式往復運動」式メカニズムは立体的な3Dイメージを直接創出するために、ディスプレイパネルを動かすようにも使用することができる。 (もっと読む)


【課題】十分正確な整列が短時間で達成される光学要素を表示画面に整列させるための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、三次元表示のための画面を生成するために、線(i)と列(j)からなるラスターにおいて画素x(i,j)を含む画面上で光学要素(たとえば、視差のバリアスクリーンまたはレンズの画面)を正しく配置する方法に関する。前述の方法において、特にビューA(k)、ここでkは1、…、n、およびn>1である、テストパターンが提示される。テストパターンはn>1ビューA(k)における異なる水平位置に位置する少なくとも2つの第1直線(6a,6b)と、第1直線の一つと平行に延びn>1ビューA(k)の少なくとも同じ水平位置に位置する少なくとも2つの第2直線(7a,7b)とを含む。発明による方法は、素早く正確に実行され、それゆえ、三次元表示のための画面を生成するための工業的使用に適している。 (もっと読む)


【課題】IPの原理に基づく三次元画像表示において、光線の角度ピッチを保ったまま視域を拡大するには、総画素数としては膨大な数が必要となり、信号処理に必要なハードウェア構成が極めて大規模なものになるという課題がある。
【解決手段】スクリーン1上の二次元画像からの光線群3a、3bは拡散性が小さく、画素毎に指向性をもつ。これらは、空間で交点を形成することにより、三次元画像2a、2bの表面における1点から発散する光線を形成する。発散光線の広がり角は約38度(全角)であり、これが三次元画像2a、2bを回り込んで観察可能な範囲である視域に相当する。これらの光線の角度ピッチ△θは、扇形の光線群3a、3bの中心付近では密に、周辺部にいくに従って疎になるように、異なる角度刻みで配置されている。これにより、従来に比べて光線数を半分にすることが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、立体表示、特に、同時に複数の観察者が補助手段を用いずに立体知覚できる表示、いわゆるオートステレオスコピックビジュアライゼーションの分野に関する。本発明は、複数の同時観察者がより良く知覚できるようにするために、バリア技術に基づいたオートステレオスコピック表示の可能性を提供するという課題に基づく。この課題は、画素x(i、j)からなるラスタ上に、k=1、・・・、nで、n=6またはn=7である種々の視点A(k)の映像部分情報が可視化され、且つ、不透明部分と透明部分とを交互に含む少なくとも1つのパララックスバリアスクリーンが、前記画素x(i、j)からなるラスタに距離sをあけて前置または後置され、この場合、前記透明部分は、前記画素x(i、j)からなるラスタへの前記パララックスバリアスクリーンの平行投影時に、前記画素x(i、j)からなるラスタの垂直方向に対して少なくとも21度傾斜し、さらに、前記画素x(i、j)からなるラスタの水平方向に、それぞれ少なくとも1.9画素x(i、j)の幅を有する実質的に直線状に区画形成されたラインに対応する、立体表示する方法によって解決される。
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表示装置及びシステムは、自動立体画像3次元表示装置またはマルチビュー表示装置のように、少なくとも2つの画像を同時に提供する指向性表示装置に、特に適合する3つの主要色またはマルチ主要色サブピクセル反復グループのいくつの実施形態のうち、何れか1つを実質的に含む表示パネルで構成される。画像を示す入力画像データは、サブピクセルレンダリング動作を使用する示されたサブピクセルレンダリンググループの内、何れかの1つを利用する装置にレンダリングされる。
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本発明は、プロファイリングシステムによって提供される、ユーザの現実環境に関連づけられた表面下の媒体の特性のイメージを表示することによって、表面を透して媒体を視覚化するヘッドマウントディスプレイを提供する。表面下の媒体のイメージは、ユーザの現実環境に重ね合わされ、ヘッドマウントディスプレイを着用している人の片眼または両眼の前方に投影される。ヘッドマウントディスプレイは、現実環境における位置および方向を決定するために、例えば慣性ポジショニングセンサなどのポジショニングセンサを備える。ユーザが媒体の周囲を移動するにつれて、まるで表面を透して媒体を見ることができるように、媒体のイメージの表示が更新される。本発明の実施例では、表面下の媒体のイメージは立体視で表示され、その結果、ユーザは媒体を3次元で可視化することができる。
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【課題】暗箱状玩具で架空の光点を立体的空間に表示し、星や星団のような美しさ、神秘性を持たせ、さらに光点を遠近方向に動かす。
【解決手段】 暗箱1の前方の架空の固定星6からの光を薄膜2の右目用光導入小孔7、左目用光導入小孔9から導入し、光選択分離膜5の右光選択中孔8、左光選択中孔10を通して右覗き孔3、左覗き孔4に導入、左右の目に入射する光の方向の違いにより光点を立体的位置に認知させ、さらに架空の移動星11からの光を右移動薄膜片14の右移動光導入小孔15、左移動薄膜片20の左移動光導入小孔21から導入し、光選択分離膜5の右光選択横長孔17、左光選択横長孔23を通して右覗き孔3、左覗き孔4に導入し、右移動薄膜片14、左移動薄膜片20を動かすことで左右の目に入射する光の方向を変えることで光点を立体的位置に認知させながら移動星11の距離を変える。 (もっと読む)


【課題】物体の色だけでなく、色の見え方、光沢感、材質感等を提示できる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】光の波長領域と、光強度と、偏光状態との少なくとも何れか一つを照射方向に依存して制御して射出する光供給部である発光部103R、103G、103Bと、発光部103R、103G、103Bからの光の前記照射方向を変化させる角度制御部であるマイクロレンズ素子101とを有することを特徴とする画像表示装置である。 (もっと読む)


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