説明

Fターム[2H199BB59]の内容

Fターム[2H199BB59]に分類される特許

61 - 80 / 161


【課題】液晶表示ディスプレイなど応答速度が比較的遅いディスプレイを用いた場合にクロストークの発生を確実に抑えること。
【解決手段】右目用画像信号と左目画像像信号の入力を受け、右目用画像及び左目用画像を交互に表示するための信号へ変換する左右映像信号制御部120と、左右映像信号制御部120において変換された右目用画像信号及び左目用画像信号が入力され、右目用画像と左目用画像を交互に表示する液晶表示パネル134と、液晶表示パネル134を背面から照射するバックライト136と、右目用画像と左目用画像の切り換えに応じてバックライト136を発光させるバックライト制御部128と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来方式に比べて立体表示機構を複雑化することなく、立体画像を全周囲から再現性良く視認できるようにする。
【解決手段】回転軸103を回転中心として回転する円筒状の回転部104と、回転部104の内部に取り付けられ、複数の発光素子がマトリクス状に配設されることにより形成された発光面を有する2次元発光素子アレイ101と、発光面に対向する位置において、回転部104の周面に設けられたスリット102とを備える。2次元発光素子アレイ101として、曲面形状部分の凹面側に発光面が形成されたものを用いる。複数の発光素子が、発光面の方向に応じた光を、スリット102を介して回転部の外部に放射する。 (もっと読む)


オートステレオスコピックディスプレイ装置は少なくとも2つのサブフレームにわたって提供されるディスプレイ出力を持ち、異なるピクセル素子が異なるサブフレームで操作される。このようにして、高解像度若しくは増加したビューの数が時間連続的に構築される。
(もっと読む)


【課題】画像のクロストークを低減し、高品質の画像を提示することが可能な立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置は、少なくとも1つの第1の画像および少なくとも1つの第2の画像を提供するために用いる画像生成装置と、第1の画像および第2の画像を画像変換し、第1の可視スペクトルを有する第1のカラーフィルタ画像と、第2の可視スペクトルを有する第2のカラーフィルタ画像とへそれぞれ変換するカラー画像変換装置と、第1のカラーフィルタ画像および第2のカラーフィルタ画像を偏光し、第1の偏光状態を有する第1の偏光画像と、第2の偏光状態を有する第2の偏光画像とを有する偏光画像変換装置と、第1のメガネ型素子と、第2のメガネ型素子と、前記画像生成装置、前記カラー画像変換装置および前記偏光画像変換装置を制御する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】透明スクリーン間隔を従来よりも狭くすることが可能で、近くから見ても前後に分離しない画像を表示する。
【解決手段】観察者から見て異なった奥行き位置に配置される複数の表示装置を具備し、前記複数の表示装置の中の少なくとも2個の前記表示装置は、予め決められたある特定の角度で入ってきた光を反射もしくは拡散させ、それ以外の方向から来た光はそのまま透過させる性質を持った透明スクリーンと、当該透明スクリーンに画像を投影表示する投射型表示装置で構成される3次元表示装置であって、前記透明スクリーンの表示効率が最大となる方向が、2つの透明スクリーンで非平行であり、前記投射型表示装置の光軸が、それぞれ透明スクリーンの表示効率が最大となる方向とほぼ等しい。前記複数の表示装置のうち、観察者から見て最後面の表示装置は、不透明な2次元表示装置である。 (もっと読む)


【課題】
実鏡映像結像光学系によって結像される実鏡映像を観察できる視点を自由に設定できる表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
表示装置は、観察者が視認する第1の表示領域を含む表示部と、第2の表示領域にある被観察物と、第1の表示領域側の空間と第2の表示領域側の空間を仕切り且つ対称面を含む半透過性の基盤を有し且つ基盤を介して該第1の表示領域側の空間に被観察物の実像を結像させる実鏡映像結像光学系と、第1の表示領域側の空間に配置され且つ実鏡映像結像光学系からの光を反射して該観察者へと導くとともに前記第1の表示領域の画像を該観察者へと透過するハーフミラーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】立体画像を良好に表示できる視差バリアの製造方法を提供する。
【解決手段】視差バリア5Aは、複数の画素4R,4Lを有する表示手段4と組み合わせて用いられ、表示手段4にて表示された右目用画像及び左目用画像を分離する。この視差バリア5Aは、熱収縮性を有するバリア基板51に、光を通過させる複数の開口部53、及び光を遮断する複数の遮光部52が少なくとも一方向に交互に配列するように開口部53及び遮光部52を形成するパターン形成工程と、バリア基板51を加熱して収縮させる加熱収縮工程とを備える。パターン形成工程では、複数の開口部53を、表示手段4の画素ピッチに基づいて規定される理想値よりも大きく、かつ均等なピッチで形成する。 (もっと読む)


マルチプルビューディスプレイは、表示装置と、レンチキュラーレンズ状の濾光器のような複数の集束レンズとを含む。各レンズは、第1視界領域(領域2ウィンドウ)内で見る第1画像の一部を表示する1以上の画素(L)と、第2領域(領域1ウィンドウ)内で見る第2画像の一部を表示する第2画素(R)とを有する表示装置のそれぞれの領域と協同する。各レンズは、互いに平行で垂直方向に伸長する第1部および第2部(領域1、領域2)であって、水平方向に空間的に分離されているレンズセンター(レンズセンター1、レンズセンター2)を有する第1部および第2部を含む。各レンズは、表示装置のそれぞれの領域における第1画像および第2画像を形成する。第1画像および第2画像は、水平方向において、互いにずらして配置される。
(もっと読む)


【課題】 立体映像の輝度が減少される現状を解消して鮮明な映像を提供することができる。
【解決手段】 ディスプレイ装置及びその駆動方法において、立体映像のための左眼映像及び右眼映像が入力される映像信号を処理する映像処理部と;映像処理部により処理される映像信号に基づいて映像を表示するディスプレイ部と;ディスプレイ部に光を供給するバックライト部と;左眼映像及び右眼映像にそれぞれ対応して交代で開閉される左側シャッター部及び右側シャッター部を備えて、ディスプレイ部に表示される映像を見るためのメガネ部の左側シャッター部及び右側シャッター部の開閉が転移される間に対応する左眼映像と右眼映像の間のスキャン区間のマージンが発生するようにディスプレイ部及びバックライト部の中で少なくとも一つを制御する制御部と;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、同一画面内における表示映像の部分的な明暗に応じてバックライトを構成する複数の光源の発光量をそれぞれ制御する技術を用いて、相互に視差を有する2種類の映像を交互に表示して立体視を行なう際、表示映像が暗くならないように各光源の発光量を適切に制御して、画質の改善を図り得るようにした立体視映像表示装置及び立体視映像表示方法を提供することを目的としている。
【解決手段】表示パネル(17)を照明する複数の光源(24)に対応させて表示パネル(17)面を分割した複数のエリア(23)それぞれについて、立体視用の第1の映像を表示したときの輝度の最大値と立体視用の第2の映像を表示したときの輝度の最大値とのうち、実質的に大きい方の値を取得して各エリア(23)に対応する光源(24)の発光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示パネルによる光の反射を抑制して、立体映像の画質を改善した立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明による立体映像表示装置は、映像を表示する表示パネルと、前記表示パネル上に位置して、透明セルまたは不透明セルになるように選択的に駆動される複数の液晶セルを含むバリアと、前記表示パネルと前記バリアとの間に位置する偏光板と、前記偏光板と前記表示パネルとの間に位置する位相遅延板とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来技術における欠点を取り除くことができる表示装置を提供できないでいた。
【解決手段】本願に係る発明によれば、2D/3D表示において、第1の焦点強度と第2の焦点強度との間において連続的なやり方で切り替えられることができる焦点をもつ切り替え可能なレンチキュラアレイが供給される。この切り替え可能なレンチキュラアレイは、流体の円筒形レンズ部分を有しており、この焦点はエレクトロウェッティングによって制御され得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の立体映像表示装置は上部基板、及び前記上部基板と重畳される画素アレイ領域と前記画素アレイ領域外のパッド領域を有する下部基板を含む表示パネルと、前記表示パネルからの光を第1偏光と第2偏光に分割するパターンドリターダを備えて、前記パッド領域は、前記画素アレイ領域のデータラインから延長されるデータパッドが形成される第1領域と、前記画素アレイ領域のゲートラインから延長されるゲートパッドが形成される第2領域を含み、前記第1領域は前記表示パネルと前記パターンドリターダの合着の時露出することを特徴とする。 (もっと読む)


クロストークを低減する方法は、立体表示において、第1の眼の第1の画像、第1の眼の第1の画像の補償画像、別の眼の第1の画像、および別の眼の第1の画像の補償画像を供給するステップと、単一フレームのフラッシュシーケンスを通じて画像のそれぞれを少なくとも1回表示するステップであって、第1の眼の第1の画像は第1の眼に表示され、第1の眼の画像の第1の補償画像は別の眼に表示され、別の眼の第1の画像は別の眼に表示され、別の眼の第1の画像の補償画像は第1の眼に表示され、補償画像が同時に表示され得る、かつ/または補償画像もしくは眼の画像の少なくとも1つが単一フレームのフラッシュシーケンスを通じて複数回表示され得る、ステップと、を含む。
(もっと読む)


【課題】十分な表示品質の立体表示を実現した表示装置を提供すること。
【解決手段】横表示の3D表示が選択されると、バリアパネル8が駆動され、適視位置の左目Lvには偶数画素列が選択的に観察されることになり、適視位置の右目Rvには、奇数画素列が選択的に観察されることになる。よって、横表示の3D表示を行うことができる。左右いずれの画像においても、有効画素の間隔が画素の短辺方向分だけであるため、縞状感を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】映像表示部に容易に偏光部を取り付けることができるようにすること。
【解決手段】本発明は、発光部50の周囲に配置される枠本体11および当該枠本体11に延設し発光部50の側面沿って嵌合される枠脚部12を有する枠部10と、枠部10の向かい合う枠脚部12間を跨ぐように設けられる偏光部20とを有する映像表示装置用枠材1である。この枠部10は必要に応じて取り付け、不要な場合には簡単に取り外すことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】解像度が高い高品質の三次元画像を表示する。
【解決手段】液晶表示パネル1の観察側とは反対側に、導光板8と、第1と第2の発光体24,25と、各々の透過軸26a,27aを直交させて配置された第1と第2の直線偏光素子26,27と、複数のλ/2位相差部29と無位相差部30とを交互に形成した位相差素子28と、そのλ/2位相差部29を透過した光を第1の出射方向に出射し、無位相差部30を透過した光を第2の出射方向に出射するレンズアレイ31とを備え、第1、第2の発光体24、25の点灯により、液晶表示パネル1を通して各々が直交関係となる直線偏光を表示観察者の左右眼方向に、出射する。 (もっと読む)


【目的】表示パネルおよび視野スキャン層を含む3Dディスプレイを提供する。
【解決手段】表示パネルを使用して、複数の表示映像を迅速に表示する。視野スキャン層は、表示パネル上に配置され、表示映像を受信する。視野スキャン層は、複数の光屈折変調領域を有する。光屈折変調領域のそれぞれは、視野スキャンユニットを含む。視野スキャンユニットは、印加電場に応じて光の進行方向を変化させ、各表示映像の一部を異なる視野方向に投影する。ここで、各視野方向はそれぞれ光の進行方向に対応する。 (もっと読む)


【課題】数人のビューアが同時に、見るための補助具を用いることなく、空間的な知覚が得られる空間的な表示のための方法と配置を提供する。
【解決手段】空間的な表示のための方法によれば、異なるビューA(k)(k=1、・・・、nで且つn>1)からの部分情報の一部が行(i)列(j)を有する画素x(i、j)の格子1上で見えるようにされ、少なくとも1つの視差バリアスクリーン2が距離sだけ離して画素x(i,j)の格子1の前または後に配置される。この発明によれば、2つの異なる、直接隣接している領域シェアの間の少なくとも1つの境界線が、視差バリアスクリーン2の高さと、透明な領域シェアの上端と下端との間の水平方向のみで測定した平均距離との合計より長い長さを有する。 (もっと読む)


【課題】立体映像の表示とタッチコントロール機能を具えたデジタル映像キャプチャ装置の提供。
【解決手段】本デジタル映像キャプチャ装置は、映像キャプチャモジュール、中央処理装置及びタッチコントロール式表示モジュールを包含する。中央処理装置は立体映像をタッチコントロール式表示モジュールに送り、タッチコントロール式表示モジュールは立体映像を多重映像に変換し、この多重映像を肉眼で見ると立体映像となり、またタッチコントロール手段をタッチコントロール式表示モジュール上で操作する時は(非)接触式タッチコントロールとされ、タッチコントロール式表示モジュールが第1(2)動作軌跡を発生し、すなわち、該タッチコントロール式表示モジュールの立体映像が第1或いは第2動作軌跡により即時変化し、仮想の立体映像タッチコントロールのインタラクティブ効果を達成する。 (もっと読む)


61 - 80 / 161