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Fターム[2H199CA23]の内容

Fターム[2H199CA23]の下位に属するFターム

反射型 (100)

Fターム[2H199CA23]に分類される特許

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【課題】観察者が表示画像に重ねて外界を観察している場合に、その外界のみを、観察者がその外界を観察しているときの画角と同じ画角で撮像することが可能なシースルー型画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置を、(a)画像信号に応じて表示光を出射する画像表示部10と、(b)そこから出射し表示光入射光路OP1に沿って入射した表示光と、外界から外界光入射光路OP3に沿って入射した外界光とを、共通の光路OP2,OP4上において合成してその合成光を観察者の眼に出射する合波部50と、(c)光路OP3に沿って合波部に入射し、その合波部から、光路OP1の延長上の光路O5上に出射した外界光が入射し、その入射した外界光により、外界を撮像する外界撮像部60と、(d)表示光が外界撮像部に入射することを光学的に制限する表示光制限部70とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】1つの画像表示素子のみを用いることで低コストとなる、立体画像を表示するヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】ヘッドマウントディプレイは、2次元画像表示装置である2次元ディプレイ10と、プリズムPR1と、光シャッタ3,4と、接眼レンズL1、L2とを有する。光シャッタ3,4には、入射する光の透過率を制御する機能を有するエレクトロクロミック素子を用いた偏光制御素子が備えられている。また、必要に応じて偏光板6,7を使用する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で十分に小型のヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】表示部13と、凹面ミラー15と、表示部13と凹面ミラー15との間に配置され、表示部13からの入射光の一部を透過させるとともに表示部13からの入射光の他の一部を反射させる光学部14と、凹面ミラー15で反射された光を左目に導く第1光学系16と、光学部14で反射された光を右目に導く第2光学系17とを備える。凹面ミラー15において、右端部は左端部よりも表示部13に近く、曲率は左端部よりも右端部で大きい。また、光学部14は、表示部13側の第1凸面141aと凹面ミラー15側の第2凸面141bとを有する透明基体141と、第2凸面141bを覆う半透過層142とを有する。第2凸面141bにおいて、左端部は右端部よりも表示部13に近く、曲率は右端部よりも左端部で大きい。 (もっと読む)


【課題】装着者を確実に特定する。
【解決手段】電源をオンすると、カメラ15で外部映像が撮影されLCD18に表示される。CPU20は、HMD10B,10Cまでの距離が50m以内であるときに、ARイラスト画像データを送信し、HMD10B,10Cから送信されたARイラスト画像データを受信する。マーカー読取部27は、各HMD装着者画像31,32内のマーカー16a〜16cを読み取ってIDデータを取得し、HMD装着者画像の位置座標を検出する。画像サイズ算出部28はHMD装着者画像のサイズを算出し、向き検出部29はHMD装着者の向きを検出する。CPU20は、取得したIDデータ内の特定情報と同じ特定情報を含むARイラスト画像データを検索し、HMD装着者画像のサイズ及び向きに基づいてARイラスト画像データを補正し、位置座標に基づいてARイラスト画像36,37を、HMD装着者画像の顔部分に重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】組立時、2つの画像表示装置の相対的な位置を容易に調整し得る頭部装着型ディスプレイにおける光学的位置調整方法を提供する。
【解決手段】フレーム並びに2つの画像表示装置100を備え、各画像表示装置100は、画像形成装置110及び光学装置120を備えた頭部装着型ディスプレイにおける光学的位置調整方法は、少なくとも一方の画像表示装置を構成する画像形成装置への画像信号を制御することで、該少なくとも一方の画像表示装置を構成する光学装置において表示される画像の位置を制御し、以て、2つの画像表示装置の相互の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】送信装置から送信されたデータの受信が制御手段において一旦は失敗したときにも、確実に画像表示を可能とする画像表示方法を提供する。
【解決手段】フレーム10、画像表示装置100及び制御手段18を備え、各画像表示装置100は、画像形成装置110及び光学装置120を備えた頭部装着型ディスプレイにおける光学的位置調整方法にあっては、制御手段18に備えられた記憶手段には複数のデータから構成されたデータ群が記憶されており、データ群を構成する各データにはデータ識別符号が付されており、外部から指定識別符号及び表示時間情報が所定の時間間隔で制御手段18に送られ、制御手段18において、送られてきた指定識別符号とデータ識別符号が一致するデータを記憶手段から読み出し、送られてきた表示時間情報に相当する時間の間、該データに基づく画像を画像形成装置111において表示する。 (もっと読む)


【課題】直視型の画像表示装置において、観察者が表示画像にピントを合わせる作業を簡単化する。
【解決手段】直視型の画像表示装置において、画像信号に応じた画像光を形成する画像光形成部102と、その形成された画像光が当該画像表示装置から出射する出射部148との間における光路上に、瞳孔12の位置と光学的に共役な瞳孔共役位置を設定し、その瞳孔共役位置と実質的に同じ位置に多焦点レンズ160を設置する。これにより、同じ表示画像が複数の焦点を有することになるため、観察者は表示画像にピントを合わせ易くなる。 (もっと読む)


【課題】直視型の画像表示装置において、観察者が表示画像にピントを合わせる作業を簡単化する。
【解決手段】直視型の画像表示装置において、画像信号に応じた画像光を形成する画像光形成部102と、その形成された画像光が当該画像表示装置から出射する出射部148との間における光路上に、瞳孔12の位置と光学的に共役な瞳孔共役位置を設定し、その瞳孔共役位置と実質的に同じ位置に、複数の透光部172を有する絞り160を設置する。これにより、表示画像を形成するための画像光の焦点深度が深くなるため、観察者は表示画像にピントを合わせ易くなる。 (もっと読む)


【課題】撮像部で複数の被写体を撮像した場合においても、観察者の所望する被写体を検出して適切な処理を行うこと。
【解決手段】外界像に重ねて映像を表示する映像表示部11と、映像表示部の映像表示エリアを含む画角を有し、この映像表示エリアの外界像を撮像する撮像部17と、撮像部により撮像された撮像画像から被写体Qを検出する検出部34と、検出部により検出された被写体の内容を解析する解析部35と、解析部により解析された被写体の内容に応じて処理を行う処理部36と、検出部が一つの撮像画像中に複数の被写体を検出した場合に、映像表示エリアの中心からそれぞれの被写体までの距離を算出する距離算出部37と、距離算出部により算出された距離が最小の被写体を目標の被写体に決定し、かかる被写体の内容を解析部により解析させ、解析結果に応じた処理を行う制御部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話が受信したメッセージを容易に確認することができるヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】ユーザーの頭部に装着され、ユーザーに画像を視認させる画像表示部52と、ユーザーが所持する携帯電話80と通信する通信手段と、通信相手の電話90に待受モードであることを通知させる待受モード通知情報を生成し、当該待受モード通知情報を、前記通信手段を介して携帯電話80に送信する待受モード設定手段を有し、前記通信手段は携帯電話80が受信したメッセージを取得し、当該メッセージが画像表示部52で表示される。ユーザーは、入力部53を操作したり、頭を動かしたりすることにより、前記メッセージに対する応答を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】広範囲な視野を確保しつつ,活動を良好に行うことができるようにする。
【課題を解決するための手段】ヘッドマウントディスプレイ装置は、円周魚眼レンズを介して現実空間を外部映像Gとして撮影する。外部映像Gの中央部から主画像GCを、その周辺から左画像GL、右画像GR、上画像GU、下画像GDを副画像として取り出す。主画像GCは広角レンズの歪曲収差を補正されて中央に表示され、その周囲に各副画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】広範囲な視野を確保しつつ,活動を良好に行うことができるようにする。
【解決手段】HMDは、それぞれ広角レンズを有する左右の各カメラ部により、現実空間を撮影し、左視点画像と右視点画像とを撮影する。各視点画像の中央部からそれぞれ主画像GCを、またその周辺から左副画像GL、右副画像GRを取り出す。各主画像GCは広角レンズの歪曲収差を補正されてから、左眼の前方、右眼の前方に表示されて立体視される。左副画像GL、右副画像GRは、補正されずに主画像GCの左右に表示される。 (もっと読む)


【課題】眼鏡の非使用状態で、眼鏡にコンパクトに収納できるとともに、導光部の破損を有効に防止できる眼鏡装着型画像表示装置を提供する。
【解決手段】眼鏡10に着脱自在または固定的に装着される眼鏡装着型画像表示装置20であって、画像光を射出する本体部21と画像光を導光する導光部22とを備え、導光部22が眼鏡レンズ13Rの前方に配置されて、使用者が眼鏡レンズ13Rを通して画像光による画像を観察可能な第1の状態と、眼鏡10のテンプル部11Rが眼鏡レンズ13R側に折りたたまれた状態で、導光部22が眼鏡10の左右の眼鏡レンズ13L,13R間に収納される第2の状態と、に選択的に遷移可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 出射機構を小さくし、軽量化することができる表示装置を提供する。
【解決手段】 画像表示光を出射する表示素子21を有する出射機構2と、ライトガイド3とを備え、ライトガイド3は基板であり、第一面33aと、第一面33aと対向する第二面33bと、第一面33aと第二面33bとは異なる第三面31と、観察者の眼の前方に配置される出射面32とを有し、ライトガイド3の基板内部に出射機構2からの画像表示光を入射させた後、第一面33aと第二面33bとで画像表示光を設定方向へと反射させながら出射面32に導き、出射面32から画像表示光を観察者の眼に導く表示装置1であって、ライトガイド3は、出射機構2からの画像表示光を第三面31から基板内部に入射させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】HMDによって提示される画像に対する入力が容易なHMDを提供すること。
【解決手段】HMD1は、画像VIをユーザUSRの眼に視認可能に提示する画像提示部120と、ユーザUSRの手の移動量を検知する移動量検知部としてのペンマウス30とを備える。ペンマウス30の移動量に基づいて、移動量検知手段の実空間での位置が決定される。実空間に存在する任意の実体物であるテーブルTBLの表面における所定の範囲が、画像VIに対する入力操作を行う操作面CPとして定義される。操作面CPにおける実空間での位置が、画像VIにおける画像空間での座標と対応付けられる。ペンマウス30が操作面CPに存在する場合に、ペンマウス30の実空間での位置に対応付けられた画像空間での座標が、画像VIに対する入力座標として受け付けられる。そして、入力座標に基づいて、画像提示部120の動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】 観察者の眼の前方から光学系を透過して観察者の眼に導かれる光の照度が急激に変化したときにも、画像を良好に視認することができる頭部装着型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 観察者の前方に観察対象の虚像を形成する頭部装着型表示装置1であって、光の照度を検出する検出素子41を有する検出部40と、照度が第一設定照度値以上である明領域と、照度が第二設定照度値以下である暗領域とを記憶する記憶部22とを備え、制御部20は、検出部40で検出された照度が、明領域から暗領域へなったときには、画像表示光の輝度を徐々に第一設定時間をかけて暗くするように調整するか、或いは、暗領域から明領域へなったときには、画像表示光の輝度を徐々に第二設定時間をかけて明るくするように調整する。 (もっと読む)


【課題】 角度範囲θが広い画像表示光Lの光束を、観察者の眼Eに高輝度で導くことができる表示装置を提供する。
【解決手段】 出射機構Sと、表示しようとする画像情報に基づいて、出射機構Sを制御する制御部10とを備え、ライトガイド4、7は、第一面43a、73aと、第二面43b、73bと、観察者の眼の前方に配置される出射面42、72と、入射面41、71とを有し、入射面41、71で出射機構Sからの画像表示光を反射させた後、第一面43a、73aと第二面43b、73bとで画像表示光を設定方向へと反射させながら出射面42、72に導き、出射面42、72から画像表示光を観察者の眼に導く表示装置1であって、少なくとも2個のライトガイド4、7を備え、制御部10は、各ライトガイド4、7には、それぞれ異なる画像情報に対応する画像表示光を出射機構Sから出射することにより、虚像を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の所在を好適にユーザに報知することができる、新たな携帯電話機とヘッドマントディスプレイとが通信可能に接続された通信システム、およびこの通信システムに含まれるヘッドマントディスプレイを提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機と、ヘッドマウントディスプレイとが通信可能に接続された通信システムであって、携帯電話機は、第1人体近傍通信手段を備え、ヘッドマウントディスプレイは、第2人体近傍通信手段を備える。ヘッドマウントディスプレイで、第1人体近傍通信手段との間で第2人体近傍通信手段を介した通信が実行できると判断された場合(S206:Yes)、携帯電話機がユーザの体表面に近接した位置にあることを示す第1種所在画像を提示することとした(S207)。 (もっと読む)


【課題】色収差の小さい高画質の映像を表示できる映像表示装置を得る。
【解決手段】映像を表示する表示手段100と、該表示手段100により表示された映像を虚像として観察者の瞳に導く接眼光学系とを備えた映像表示装置。接眼光学系は反射型ホログラム素子103を含み、接眼光学系により観察者の瞳に導かれる表示手段100の映像光束は、反射型ホログラム素子103の光軸入射面において、該入射面に平行な方向の開口数が該入射面に垂直な方向の開口数より小さい。ここで、光軸とは、映像中心と光学瞳109の中心とを光学的に結ぶ線を意味する。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置構成や映像処理を必要とせず、奥行き感が増強されて知覚できる表示を実現し、高臨場感の表示を可能とし、また車両等のより安全な運行を支援する、表示装置、表示方法及びヘッドアップディスプレイを提供する。
【解決手段】映像情報を含む光束を生成し、前記光束の発散角を制御して観視者の片目に入射させることを特徴とする表示装置、または、映像情報を含む光束を生成する光束生成部と、前記光束を観視者の片目に入射させる視野制御部と、構成する光学素子のうち、前記片目に最も近い光学素子が前記片目と21.7cm以上離れて配置され、前記光束に基づいて像を形成する像形成部と、を備えたことを特徴とする表示装置を提供する。 (もっと読む)


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