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Fターム[2H200GB41]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 前提とする装置全体の構成(続き) (18,583) | 筐体、レイアウトの開示 (1,695)

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【課題】 DC帯電方式を用いる画像形成装置において、電位センサを用いることなく、感光体ドラムを目標電位に帯電させる。
【解決手段】 直流バイアスと交流バイアスを重畳させたテストバイアスを印加した時に流れる直流電流に基づき、直流バイアスを決定する。 (もっと読む)


【課題】トナー消費を伴わずに像担持体表面の付着物を効率良く除去して表面摩擦抵抗の上昇を抑制できる無端状ベルト及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト5は、基材層60、弾性層61、及びコート層63から成る3層構造の導電性ベルトであり、コート層63が感光体ドラム1と接触する。中間転写ベルト5の表面には酸化チタン65が担持されており、EPMAにより加速電圧10kVで電子線を照射したときのTiKα(4.51eV)のピーク強度比により求められる中間転写ベルト5の表面におけるチタンの元素比が5重量%以上50重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】厚紙などのような記録媒体の場合には、十分なニップ内電界を得ることができず、所望の転写効率が得られないことがあり、問題となっていた。
【解決手段】転写ベルト40と、第1ローラーとしての駆動ローラー41と、第2ローラー42と、駆動ローラー41と第2ローラー42とで張架された転写ベルト40を巻き掛ける第3ローラーとしての二次転写ローラー61と、二次転写ローラー61に電圧を印加する第1電圧源101と、二次転写ローラー61の転写ベルト40との巻き掛け領域に、電圧を印加する電圧印加部材65と、電圧印加部材65に電圧を印加する第2電圧源としての補助電圧源102とを有し、駆動ローラー41と二次転写ローラー61との間に流れる電流I1と、電圧印加部材65と二次転写ローラー61との間に流れる電流I2を紙種に基づいて変化させるように、第1電圧源101と補助電圧源102とを制御する転写装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】像担持体1周に亘ってトナーパターンが形成された場合であっても、高精度に画像を補正できるようにする。
【解決手段】クリープ変形した位置にトナーパターンが形成されているか否かを判定する位置判定部601と、クリープ変形した位置にトナーパターンが形成されている場合には、センサ24がトナーパターンを検知しないように制御する検知制御部602と、検知したトナーパターンの電圧値を平均化して画像を補正するための補正量を求める補正部603と、トナーパターンを形成する感光体ドラム10と、トナーパターンを検知する反射型センサ24と、各種処理に必要なパラメータ等を記憶するRAM28と、クリープ変形した位置が進んだ時間を計時するカウンタ31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中間転写体の耐久性や転写条件を損なうことなく、中間転写体とこれに近接する部材との間で放電やトナー飛散が発生するような電界の発生を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー像を担持する感光体11と、感光体11に接触し所定の方向に移動する中間転写ベルト21と、感光体11上のトナー像を中間転写ベルト21に転写する一次転写ローラ26と、中間転写ベルト21上のトナー像をシートsに転写する二次転写装置27とを備える画像形成装置において、中間転写ベルト21のトナー保持面の裏面に対し当接又は離間することが選択可能な状態で接地された電極部材60を備える。 (もっと読む)


【課題】転写体の移動制御を不要にすることを目的とする。
【解決手段】リンク部材80の軸部80Aには、保持部84及び引掛け部86が設けられている。保持部84及び引掛け部86は、軸部80Aの外周面にから突出し、軸部80Aの軸方向にずれる(間を空ける)と共に、軸部80Aの回転軸に対して所定の角度差を持って突設されている。これにより、軸受72の係止部72Cに保持部84が接触し、当該係止部72Cを支持する一方で、引掛け部86に解除部材90が引っ掛かるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の適用により、高画質で価格を抑えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】コロナ帯電器によって像担持体上を一様に帯電し、レーザーを照射して形成された潜像に、コロナ帯電器と同極性に帯電するトナーを用いてトナー像を形成する現像装置を備え、像担持体と対向する転写コロナ帯電器の間を通過する際に、転写コロナ帯電器からトナーと逆極性のバイアスを印加することで像担持体表面に形成されたトナー像を記録媒体へ転移し、それらを定着する定着装置を備えた画像形成装置に、記録媒体を転写コロナ帯電器へ導くための搬送部材を上流側に設け、記録媒体のトナー像が形成される面と反対側の面に接触する搬送部材の表面はコロナ帯電器の背面にあるシールドと導通であり、アース線と電気的に断線している。 (もっと読む)


【課題】、トナー像形成位置よりも潜像担持体の表面移動方向上流側で潜像担持体の表面に潜像担持体被膜フィルムを巻きつける構成で、画像形成装置を大型化することなく、潜像担持体被覆フィルムの交換の負担を軽減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複写機500は、潜像担持体である感光体10表面から分離した該潜像担持体被覆フィルムである被覆フィルムFを再び感光体10表面に巻きつけるように、被覆フィルムFを無端ループ状に構成する。 (もっと読む)


【課題】 搬送ベルト(搬送部材)を搭載しない転写装置においても、不要な感光体(像担持体)を回転させることなく用紙(転写材)を搬送することができ、像担持体の長寿命化、トナーの経時劣化の抑制、転写材の非印字部へのトナーの転写(カブリ)の低減が可能な転写装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 像担持体(108)と、転写部材(101)と、搬送部材(109)とを具えた転写装置であって、像担持体と転写部材とが当接し、像担持体と転写部材の少なくともどちらかを回転駆動させることで転写材を搬送する第一のモードと、搬送部材と転写部材とが当接し、像担持体は回転駆動させず、搬送部材と転写部材の少なくともどちらかを回転駆動させることで転写材を搬送する第二のモードとを切り替え可能に有する。 (もっと読む)


【課題】画像の転写の際に生じる衝撃力を良好に低減することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、トナー画像を担持する中間転写ベルト21と、中間転写ベルト21に対向する転写ローラ51と、転写ローラ51に対して略平行に設けられるローラ部材52と、転写ローラ51とローラ部材52とに巻き掛けられるベルト部材53と、トナー画像の転写対象である用紙PAをベルト部材53の可撓部分に向けて搬送するタイミングローラ41,42とを備える。 (もっと読む)


【課題】コロナ帯電器にて発生する放電生成物による環境や被帯電体の汚染を抑制可能である画像形成装置および画像形成装置用プロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】架橋表面層を有する像担持体と、像担持体を帯電するコロナ帯電手段と、静電潜像を像担持体に形成する露光手段と、静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段とからなる画像形成ユニットを用い、各色毎の画像形成ユニットで作成した単色画像を順次重ね合わせて画像を形成するタンデム型の画像形成装置において、コロナ帯電手段が表面に少なくともゼオライトと導電剤と結着樹脂とを含むコート層を有し、且つ開口率が70〜95%である帯電グリッドを有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】トナーが転写位置で占める面積によらず、転写媒体での画像の位置ずれを抑制可能とする技術を提供する。
【解決手段】液体キャリアおよびトナーを含む液体現像剤により潜像担持体に第1の像を形成して、第1の像を転写媒体に転写する第1の工程と、第1の工程で転写媒体に転写された第1の像を検出して、第1の像が転写された転写媒体の移動時間に関する第1の情報を求める第2の工程と、液体現像剤により潜像担持体に第1の像および第2の像を形成して、第1の像および第2の像を転写媒体に転写する第3の工程と、第3の工程で転写媒体に転写された第1の像を検出して、第1の像および第2の像が転写された転写媒体の移動時間に関する第2の情報を求める第4の工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】離接機構部が故障に陥いる前段階で、離接機構部の異常を判定することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト61上のレジストマークを検知する光学センサ51の検知面を遮蔽する閉塞位置とその検知面を露呈する開放位置とに移動するシャッタ41と、中間転写ベルト61に対し転写ローラ10を離接させるように二次転写ユニット31を離接動作させる離接機構部140とを備え、離接機構部140の偏心カム37を、二次転写ユニット31の離接動作に連動してシャッタ41を閉開動作させるように、シャッタ41と二次転写ユニット31との双方に当接させている。そして、シャッタ41の開放位置から閉塞位置を経て再度開放位置までに要する開閉所要時間t3と、シャッタ41の開放位置から閉塞位置を経て再度開放位置までに要する予め定めた基準開閉所要時間t4に所定値Δtを加算した許容時間(t4+Δt)とに基づいて離接機構部140の動作不良を判定している。 (もっと読む)


【課題】被清掃体上のトナーを良好にクリーニングすることのできるクリーニング装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】あらかじめ設定した時間t1ごとに、表面電位計210で検出した表面電位値を制御部200に入力し、目標電位V3と比較され、その差(V3´−V3)を算出する。そして、その差(V3´−V3)を基準電圧Vbに加算してブラシ印加電圧Vb´を決定し、時間t1から時間t2後にブラシ印加電圧Vb´を切り替える。ブラシ印加電圧Vb´を切り替えてから時間t1後、前述と同様にブラシ表面電位を検出し、t2後にブラシ印加電圧Vb´を切り替える。画像形成が終了し、中間転写ベルト8が停止するまでこの動作を繰りかえし行い、ブラシ表面電位が、目標電位V3に近づいていくまで、ブラシ軸印加電圧Vb´の補正を繰り返し行なう。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物の特性を制御することにより、セル分布が均一で、硬度ムラ、抵抗ムラのない導電性スポンジゴムローラを提供する。
【解決手段】導電性軸体61と、該導電性軸体の上に導電性スポンジゴム層62を有する導電性スポンジゴムローラにおいて、前記導電性スポンジゴム層が、イオン導電性ゴム組成物を加硫・発泡することにより形成されたものであり、加硫・発泡前のイオン導電性ゴム組成物の水分量が、0.1質量%以上、0.5質量%以下であることを特徴とする導電性スポンジゴムローラ。 (もっと読む)


【課題】 用紙に対するトナー像の位置を正確にする。用紙に対するトナー画像の拡がり不足やはみ出しを正確に調整。
【解決手段】 トナー画像をレジストローラから送り出した用紙に転写する作像手段および画像情報を作像に適合する画像データに変換して出力する画像処理手段34を備える画像形成装置において、感光体に、用紙の先端該当位置から所定距離2mm前方を始端とするトナー画像を形成し、直接に又は中間転写体を介して間接に、レジストローラから送り出した用紙にトナー画像を転写し、転写後の感光体又は中間転写体の、所定距離2mm前方を始端とするトナー画像の残像の、用紙送り方向の幅Yを検出し、検出幅Yと所定距離2mmから求まる画像ずれdTpの分、画像処理手段34が作像手段に出力する画像データの切出量および又は変倍比もしくはレジストローラ駆動タイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく、高湿環境下において転写不良が発生するのを抑制すること。
【解決手段】像担持体の表面に形成されたトナー像を転写材に転写するように構成された画像形成装置1であって、像担持体に対して圧接状態となることによって像担持体の表面に形成されたトナー像を転写材に転写する転写部材45と、 転写部材45にバイアス電圧VBを印加する二次転写高圧電源73と、二次転写高圧電源73によるバイアス電圧VBの下限値を規制するように制御し、且つバイアス電圧VBが下限値より高い電圧の場合にはバイアス電圧VBの印加によって流れる電流が定電流となるように制御する転写バイアス制御手段92とを有する。 (もっと読む)


【課題】トナー帯を形成せずにクリーニングブレードに起因するブレード捲れ等の問題を解決すること可能にする、ランニング単価、プリント生産性及び高画質・安定性に優れる画像形成装置を提供することを目的にする。
【解決手段】本発明は、回収トナー収容部に収容された回収トナーを前記クリーニング部の貯留空間に補給する補給手段を備えることによって、トナー帯を形成せずにクリーニングブレードと像担持体との圧接位置における潤滑性を安定的に保持可能にする。 (もっと読む)


【課題】回転するローラにその軸端部から給電して電流を流す際に、その電気的接続部を構成する部材に寸法公差や寸法変化があったり、動作時に衝撃が加わったりしても、常に安定した給電状態を保てるようにする。
【解決手段】像担持体上のトナー像を被転写体に転写するために用いられるローラ16と、その軸端部16cを回転可能に支持する軸受34と、その軸受34を保持する端部保持部材32とを備え、その端部保持部材32に、電源からローラ16に給電するためのリード端子30を設けた転写装置であり、端部保持部材32にリード端子30と接続した導電部材31を設け、その導電部材31と軸受34の端面34aとの間に導電性密着部材33を介在させ、その導電性密着部材33がローラ16の軸線方向に弾性力を有し、導電部材31と軸受34の端面34aとにそれぞれ密着する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト側の構造を複雑化したり、トナー像の飛び散りを発生したりすることなく、トナー帯電量ムラを伴うスジ状の不良画像を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】クリーニングブレード7bと搬送スクリュー7sとを備えたクリーニング装置7Kが内蔵されたプロセスカートリッジのクリーナ容器Cは、底面が中間転写ベルト5に平行に対向している。クリーナ容器Cを形成する樹脂材料の比誘電率εcを2〜10とし、中間転写ベルト5の表面抵抗率ρs(Ω/□)を1.0×10〜5.0×1013とし、底面の表面粗さRz(μm)を1.5以下とする。そして、プロセススピード、中間転写ベルトの表面抵抗率、一次転写電圧、及び一次転写部T1からクリーナ容器Cまでの距離の関係を数式(ln(Vtr)−L1/(v×logρs))で規定する。 (もっと読む)


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