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Fターム[2H200NA10]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 電気回路及び部材に印加される電圧電流(同) (7,349) | 印加電圧・電流 (6,085) | 周波数が開示されているもの (340)

Fターム[2H200NA10]に分類される特許

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【課題】共鳴音を抑制し、良好な画像を得ることができる帯電ローラー及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】円筒体31と円筒体31の両端部に設けられ軸心方向において互いに対向する側壁31a及び側壁31bとを有すると共に少なくとも交流電圧が印加されて感光体を帯電させる帯電ローラー3であって、側壁31a及び側壁31bに、側壁31aを貫通する開口部36a及び側壁31bを貫通する開口部36bが形成されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、感光体の回転状態に応じて感光体への駆動入力の継続の可否を制御すること或いは感光体の回転状態に応じて感光体と画像搬送体との当接動作の実行の可否を制御することのできる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】感光体1と、感光体を帯電する帯電部材2と、帯電部材に電圧を印加する電圧印加手段V1と、帯電部材により帯電された感光体に画像を形成する画像形成手段3、4と、を有する画像形成装置は、画像形成処理を開始するにあたり帯電部材に所定電圧を印加した際に流れる電流を検出する電流検出手段V2と、電流検出手段の出力に基づいて感光体への駆動入力の継続の可否を制御する制御手段50と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】トナーを過剰に消費してしまうことなく、かつ短時間で高画質画像を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】非画像形成時において、現像器33により感光体ドラム31のドラム面31aに、研磨剤を含んだトナーを供給するリフレッシュモードを有している。該リフレッシュモードは、帯電ローラ36が感光体ドラム31に印加する電圧を、通常の印字の際の電圧より一時的に高くする動作を含んでいる。前記リフレッシュモードはピーク交流電圧もしくはピーク交流電流を上げることにより帯電ローラ36の電圧を一時的に高くする。クリーニング装置はクリーニングブレード37とクリーニングローラ36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で帯電ローラ表面を効果的に清掃し、画質の低下及び帯電ローラの寿命の低下を防止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1には、感光体ドラム2、感光体ドラム2と従動回転する帯電ローラ3、感光体ドラム2の回転方向に対し帯電ローラ3よりも上流側において感光体ドラム2及び帯電ローラ3の表面に接触しながら回転可能なクリーニング部材21と、が設けられている。クリーニング部材21は、回転軸21aとブラシ部21bとを有しており、帯電ローラ3に対して従動方向に回転し、クリーニング部材21の帯電ローラ3に対する線速比は1より小さい。 (もっと読む)


【課題】所定のプロセススピードに対する放電電流制御のみで、各プロセススピードに対する定電流制御値を決定することができ、生産性の向上を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】放電電流制御により、プロセススピードPS1に対応する周波数の交流電圧に対して、所定の放電電流量が得られる交流電圧の電圧値V3および該交流電圧の電圧値V3に対応する電流値I3が求められ、電流値I3がプロセススピードPS1に対する定電流制御値として決定される。続いて、プロセススピードPS2に対応する周波数で電圧値がV5の交流電圧が帯電ローラ2に印加され、このときに帯電ローラ2に流れる交流電圧の電流値I6が、プロセススピードPS2に対する定電流制御値として決定される。 (もっと読む)


【課題】電源装置を短時間に立ち上げて、印刷速度の高速化を図る。
【解決手段】電源装置70は、駆動パルスに共振して交流の高電圧を発生する圧電トランス76を有し、駆動パルスの周波数を制御して高電圧の出力電圧を出力する装置である。この電源装置70では、高電圧を得る第1の周波数を記憶する記憶手段72aと、目標の高電圧を得る第2の周波数を出力する周波数出力手段(MPU72)と、目標の高電圧を出力する前に第1の周波数で圧電トランス76を制御し、第1の周波数で制御した後に、第2の周波数で圧電トランス76を制御する制御手段(MPU72、分周回路73、圧電トランス駆動回路75)とを有している。 (もっと読む)


【課題】 トナー像担持ベルト上に担持されるトナー像を被転写部材に転写させて被転写部材に画像を形成する画像形成装置において、被転写部材に対する転写処理後に、トナー像担持ベルト上に残留する残留トナーを除去する除去効率に優れ、長期間にわたって高品位の画像を形成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 2次転写ステーション部32における記録用紙へのトナー像転写後に、中間転写ベルト311の外周面上に残留している残留トナーを除去するベルトクリーニング部60は、中間転写ベルト311を懸架する対向ローラ601と、対向ローラ601に対して間隙を有して対向する電極部材602と、電極部材602に所定の周波数を有する電圧を印加する電源603と、中間転写ベルト311に接触して残留トナーを除去するクリーニングブレード604とを含む。 (もっと読む)


【課題】被帯電体に対する接触帯電を行うにあたり、被帯電体に付与する帯電量の確保と、被帯電体の放電劣化の低減とを両立する。
【解決手段】被帯電体1と接触領域mにて接触し循環する無端状帯電ベルト3と、被帯電体1との間で帯電ベルト3を挟んで被帯電体1に対向配置される一つの電極部材4と、この電極部材4に帯電バイアスを印加するバイアス印加手段5と、帯電ベルト3のうち被帯電体1と電極部材4との対向位置から下流側に隣接する下流側部位を電極部材4に接触させ且つ当該下流側部位と被帯電体1との間に放電可能な下流側間隙部G2からなる放電領域を形成すると共に、前記対向位置から上流側に隣接する上流側部位を被帯電体1に接触させ且つこの接触領域mを介して接触領域mに隣接する上流側部位と被帯電体1との間に放電抑止された上流側間隙部G1からなる放電抑止領域を形成する放電域形成部材6とを備える。 (もっと読む)


【課題】静電潜像担持体を帯電させる導電性部材の評価を正確に行うことができる導電性部材評価装置、及び、導電性部材評価方法を提供する。
【解決手段】導電性部材評価装置は、被帯電部材と導電性部材とを互いの表面が当接又は近接するように支持して、互いに当接又は近接された被帯電部材の表面の一部箇所と導電性部材の表面の一部箇所とが、それぞれの表面を順次移動するように、被帯電部材と導電性部材との少なくとも一方を駆動して、導電性部材に直流電圧に交流電圧を重畳させた所定の評価電圧を印加して、被帯電部材と導電性部材とに流れる評価電流を測定する。そして、評価電圧と評価電流との位相差を測定し、この測定した位相差に基づいて導電性部材を評価する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化および複雑化することなく、簡単な構成により、帯電位置から帯電ローラを自由状態の位置へ移動できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部31は、印字終了後に、電荷付与部30を制御し、印字中に付与する電荷と異なる電荷を帯電ローラ3に付与して、帯電ローラ3を自由状態にする。このように、印字終了後に、帯電ローラ3を、感光体2を帯電させる位置から、自由状態となる位置へ移動できる。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトに転写されたトナー像の帯電量を増加させるプレ帯電器を備えた画像形成装置において、印刷終了後に発生する硝酸系異物による中間転写ベルトの劣化を防止すること。
【解決手段】本発明に係わる画像形成装置は、印刷処理が終了すると、感光体ドラム(2a)にカバートナー像T’を形成し、当該カバートナー像T’を中間転写ベルト60に転写し、カバートナー像T’が転写された中間転写ベルト60を回転させて当該カバートナー像T’をプレ帯電器20と対向する位置まで移動し停止させる。 (もっと読む)


【課題】 電界力によってトナー像担持ベルト上のトナー像を被転写部材に転写させる画像形成装置において、トナー像担持ベルトから被転写部材への転写効率が高い状態で維持され、被転写部材に対して均一で高品位な画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 対向ローラ321と駆動ローラ312によって張架されて回転駆動する中間転写ベルト311と、中間転写ベルト311を介して対向ローラ321と圧接する2次転写ローラ322と、対向ローラ321に対して所定の間隙を有して対向する電極部材323と、電極部材323に所定の周波数および振幅を有する電圧を印加する電源324とを含む画像形成装置1である。 (もっと読む)


【課題】 スプリアス周波数の影響を受けない安定した領域で圧電トランスを制御することが可能な圧電トランス式高圧電源装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】
電源投入時に、圧電トランスに送る駆動パルス信号の周波数を切り替え、切り替えるごとに駆動パルス信号の周波数及び圧電トランスが出力する電圧値(デジタル変換された値)をメモリに記憶する。記憶された周波数及びデジタル変換された電圧値を元に極小値を検出する。検出された極小値のうち、最も目標電圧に対応する周波数に近い周波数のものを制御開始位置とし、圧電トランスから目標となる電圧値を出力させる。 (もっと読む)


【課題】モアレ発生を効果的かつ簡易な構成で防止することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】接触型帯電器2を有する作像ユニットPa〜Pdと非接触型帯電器200を有する作像ユニットPa〜Pdとを備えた画像形成装置100において、非接触型帯電器200を有する作像ユニットPa〜Pdは、ハーフトーン画像形成時のスクリーン角として、他の作像ユニットPa〜Pdで用いられるスクリーン角に対して45°から最も離れた角度を使用する。 (もっと読む)


【課題】圧力による付着力の付与を、2次転写ニップ内で行い、この2次転写ニップの一部、好ましくは中心で振動による付着力の低減を行うことにより、虫喰いと、ボソツキと、転写チリとを同時に解消する画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電子写真方式の画像形成装置は、複数の色のトナー像を乗せて回動する無端ベルト状像担持体31と、被転写体Pを前記像担持体31に密着させる回動する2次転写ローラ36と、該2次転写ローラ36に対向して、前記像担持体31の内周面に配置される回動する対向ローラ32と、を有し、前記対向ローラ32の円周を分割して配置される複数の高周波振動部材210、211と、前記対向ローラ32の端部から、前記高周波振動部材210、211の或る一部のみと係合する駆動バイアス回路310と、を備え、前記像担持体31と前記2次転写ローラ36が作るニップ領域内に係合する一部の高周波振動部材210、211のみを駆動する電子写真方式の画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】感光体表面の粗面化した溝部に対しての選択的な化学的劣化を防止し、耐久性の高い画像形成方法を提供する。
【解決手段】導電性支持体上に感光層を有する感光体を帯電する帯電工程、及び、帯電された感光体に静電潜像を形成し、前記静電潜像に現像剤を転移し可視化する現像工程を有する画像形成方法であって、前記感光体の表面には、感光体の母線方向の単位長さ1000μmあたりに、溝幅0.5μm以上40.0μm未満の溝が20本以上1000本未満存在し、1000μmあたりの各溝幅の総和が200〜800μmであり、前記現像剤は、トナー粒子、並びに、個数平均粒子径80nm以上300nm未満である無機微粉体A及び個数平均粒子径500nm以上2000nm未満である無機微粉体Bを含む現像剤であり、前記無機微粉体AおよびBのトナー粒子からの遊離率(A)および遊離率(B)が特定範囲であることを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な制御動作により、帯電手段への負荷を大きくしないで高耐久性が得られる構成を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体20と、該像担持体20に対して接触または近接させて配置された状態で一様帯電可能な帯電手段30を備え、一様帯電された像担持体20に形成された静電潜像を現像装置により可視像処理した後、可視像とされたトナー像を被転写体に転写した後、前記像担持体表面に残留するトナーをクリーニング装置により除去する手段50と、前記像担持体に対して潤滑剤を供給する手段80とを具備し、前記帯電手段30は、画像形成回数若しくは前記像担持体の回動時間をカウントするカウンタ91を有し、カウンタ値によって画像形成時と非画像形成時とで印加される交流電圧値の比を制御する制御手段90に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラの外周面を常時クリーンな面に維持して良好な帯電特性を維持することが可能な帯電装置及びこれを備えたプロセスカートリッジ並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】矢印B方向に回転する帯電ローラ101と同一方向(矢印C方向)に当接しながら回転する塗布ローラ104と、帯電ローラ101の回転方向Bの下流側に配設され、帯電ローラ101の回転方向(B方向)と逆方向(矢印D方向)に回転するクリーニング液回収ローラ105とを備えている。そして、帯電ローラ101の外周面101dに塗布されたクリーニング液106は、塗布ローラ104の回転方向の下流側に配設された回収ローラ105によって吸収保持されて帯電ローラ101の外周面101dから回収される。 (もっと読む)


【課題】沿面放電に伴ってイオンを発生させるイオン発生素子において、低コストで、不測のトラブル発生時の被害を防止し、安全面に配慮した、イオン発生素子、帯電装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】イオン発生素子1では、絶縁基材21bの同一面に誘導電極23とヒータ電極25とが、互いに絶縁されるように離間して設けられており、絶縁基材21bの前記面に誘電体層21aが積層されており、誘電体層21aは、絶縁基材21bを覆い得る長さを有しており、かつ誘導電極の接地用端子部23a上およびヒータ電極の接地用端子部25b,電源接続用端子部25a上に、これら端子部を23a,25b,25aを露出させる開口部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】画像評価結果と対応がとれた電気特性評価を得ることができる導電性部材の評価方法を提供する。
【解決手段】感光体ドラム6表面に帯電ローラ(導電性部材)7を近接(又は当接)配置して、感光体ドラム6及び帯電ローラ7を回転させるとともに、高圧電源31から帯電ローラ7に直流電圧に交流電圧を重畳した電圧を印加して、測定装置32により帯電ローラ7から感光体ドラム6に流れる電流波形を測定し、測定した電流波形の面積の大きさから、帯電ローラ7の電気特性評価を行なう。 (もっと読む)


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