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Fターム[2H200PB15]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 検知、計数 (12,351) | 検知する内容 (8,172) | 位置、角度 (973)

Fターム[2H200PB15]に分類される特許

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【課題】低コスト化や小型化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転可能に複数のローラ部材に張架された中間転写ベルトのおもて面に対向して配設された第一の像担持体上から中間転写ベルト上に一次転写された画像を記録媒体上に二次転写し、二次転写位置よりも記録媒体搬送方向上流側または下流側に設けられた第二の像担持体上に担持された画像を記録媒体上に直接転写する直接転写位置と二次転写位置とを通過するように、回転可能に複数のローラ部材で張架された記録媒体搬送ベルトによって記録媒体を担持搬送する画像形成装置において、中間転写ベルトの駆動源と記録媒体搬送ベルトの駆動源とが同一である。 (もっと読む)


【課題】 塗膜の欠陥、外観不良を無くし均一な表面性を確保することが可能な中間転写ベルトの製造方法である。
【解決手段】 像担持体上に形成された潜像をトナーにより現像して得られたトナー像が転写される中間転写ベルトの製造方法であって、含水率が1〜10wt%のカーボンブラック、樹脂もしくは樹脂前駆体及び溶媒を含む分散液を作製する工程と、前記分散液中のカーボンブラック含有量を調節して塗工液を作製する工程と、前記塗工液を金型の外面に塗布し、乾燥又は硬化させることにより製膜化する工程と、前記膜を脱型する工程とを有する中間転写ベルトの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】転写ベルト上に色ずれ補正用のトナーパターンを画像形成する技術において、連続印刷中に生産性を落とすことなく転写ベルト全体のずれ量を適切に測定する。
【解決手段】光学部と感光体をトナー色毎に各々有する複数の画像形成手段103は、印刷データから生成されるトナー像を転写ベルト33上に画像形成する処理のインターバルに、位置ずれ補正用パターンを前記転写ベルト上に画像形成する。転写ベルト33上における、2つの前記印刷データから生成されるトナー像の間の領域を「画像間」とすると、該画像間の位置情報を取得する画像間位置情報取得手段102と、前記位置ずれ補正用パターンを読み取って得られた検知結果、及び、前記画像間の位置情報に基づいて、位置ずれ量を測定する位置ずれ量測定手段101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト上のトナーを直接検知し、検知までの時間を短縮し、クリーニング時間を最適化する。
【解決手段】色合わせパターンの作像が開始され(S201,202)、スレッシュラインが設定され(S203)た後、色合わせパターンの検出し(S204)、パターン検出用スレッシュレベルでパターンエッジを検出し、色合わせパターンの検出を終了すると(S205,206)、残留トナー検出用スレッシュレベルを設定し(S207)、クリーニング部にクリーニングバイアスの印加を開始し(S208)、残留トナーの検出処理を開始する(S209)。残留トナーの検出はS207で設定したスレッシュラインに基づいて実行され、スレッシュラインで残留トナーのエッジを検出できなくなった時点で(S210)、クリーニングバイアスの印加を終了し(S211)、中間転写ベルト5の駆動を終了させ(S212)、クリーニング動作を終了する。 (もっと読む)


【課題】現像剤中のトナーの劣化度合いを精度良く検知する画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】転写電流を適切な転写電流値よりも10から50%低下させた状態で感光体202上に形成したトナーパターンを中間転写ベルト101上に転写し、中間転写ベルト101上のトナーパッチをトナー付着量検知のための光学式センサ311を用いて測定する。そして、その測定値のばらつきから現像剤中のトナーの劣化度合いD_granを算出し、劣化度合いに応じて中間転写ベルト101に塗布する潤滑剤の量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 グリッドと、開口を開閉するシャッタとを備えるコロナ帯電器において、シャッタが感光体に接触することによって傷つくことを防ぐため、感光体とコロナ帯電器とシャッタとの位置精度を高める必要があった。
【解決手段】 コロナ帯電器の高さ調整機構にシャッタの先端位置規制を設けることで、帯電器高さに関わらずドラムとシャッタの高さを規定することができ、シャッタ位置精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】転写性を落とさずに用紙の先端が転写位置に搬送される瞬間や用紙の後端が転写位置から抜け出る瞬間の急激な負荷変動を軽減でき、画像品質の劣化を防止できるとともに、転写ニップ空隙での印加電圧上昇に伴う転写出力異常の防止、および画像先後端部における異常画像をも防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】2次転写対向ローラ24は中間転写ベルト21の像担持面上の画像部に流れる画像部転写電流が一定になるように制御されており、用紙が2次転写ニップに進入する前に、前記像担持面と2次転写ローラ30とを離間させ、進入した後用紙を介して接触させ、用紙が2次転写ニップに進入した際の転写バイアスは定電圧制御とする。 (もっと読む)


【課題】新たな機構を追加することなく、ステアリングローラを用いてベルト部材を速やかに幅方向に移動させて、周期の短い位置ずれを修正できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1のコントローラ1001は、ステアリングローラ35を傾動して中間転写ベルト31に寄り速度を発生させ、寄り速度の積分値が中間転写ベルト31の幅方向の位置ずれ量を相殺させる。第2のコントローラ1003は、ステアリングローラ35の傾動に伴って発生するその円筒面と中間転写ベルト31とが軸方向に一体に移動する移動量を用いて中間転写ベルト31を傾動と同時に幅方向に移動させる。これにより、第1のコントローラ1001では応答が間に合わない転写面形成ローラ32Aの回転周期で発生する位置ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】 コロナ帯電器にシート状のシャッタと、シャッタの端部を保持する保持部材を設けることによって、帯電電極の交換が困難になった。
【解決手段】 シャッタ端部を保持する保持部材を帯電電極を交換可能に支持する支持部材よりもシールド長手方向に沿ってシャッタ巻き取り部材側まで移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】用紙通過センサが故障しても、転写ロール抵抗値の測定により転写ロール付近での用紙詰まりの検出や露光開始タイミングの制御をし、また、定着ロールの温度測定により定着装置付近での用紙詰まりを検出することで、センサ故障後も印刷継続を可能にする画像形成装置および画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】レジセンサ8或いは用紙通過センサ12が故障すると、転写ロール抵抗測定器9Yで測定される転写ロール抵抗値の変化或いは定着器温度センサ13で測定される定着ロール18の温度変化に基づき転写ロール7Y付近或いは定着器11付近の用紙詰まりが検出される。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトと二次転写ローラが直接接触する中間転写ベルト上の領域への潤滑剤の塗布量を制限して、中間転写ベルト上の潤滑剤の二次転写ローラへの付着量を減少させ、二次転写ローラに多量のトナー及び潤滑剤が付着することによる記録媒体の裏汚れや二次転写ローラの電気抵抗変動による二次転写性低下を低減する。
【解決手段】像担持体上に作像されたトナー像が転写される無端状の中間転写部材と、中間転写部材上に塗布される潤滑剤と、潤滑剤を中間転写部材に塗布する潤滑剤塗布部材と、中間転写部材上のトナー像を記録媒体に転写する転写装置を有し、中間転写部材上の領域のうち、転写装置と中間転写部材が直接接触する接触領域における潤滑剤の塗布量が、転写装置と中間転写部材が直接接触しない非接触領域における潤滑剤の塗布量に対して変更可能であることを特徴とする画像形成装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】トナーの外添剤や紙の填料が付着して起る中間転写ベルト8の光沢度低下を防ぎ、中間転写ベルト上のトナーパッチを長期で読み取れる状態にした画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト8と比較して親水性の高いクリーニングウェブ61を使用することで、外添剤や紙の填料を十分に回収して中間転写ベルト8の光沢度低下を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】転写ローラーと像担持体とで形成したニップ部に転写材を通過させる画像形成装置および画像形成方法において、転写材を安定して搬送する。
【解決手段】像を担持する像担持体31と、転写材Sを介して像担持体31と当接してニップ部NPを形成する転写ローラー4と、気流を発生させる気流発生部材81、気流発生部材で発生された気流を案内するダクト82およびダクト82で案内された気流をニップ部NPに向けて吐出してニップ部NPを通過した転写材Sに気流を吹き付ける吐出口83を有する気流発生部8と、気流発生部8により気流を吹き付けられた転写材Sを鉛直方向の上方に吸引する吸引部材61と、吸引部材61で吸引されるとともにニップ部NPでニップされた転写材Sに第1の流速V1の気流を吹き付けさせ、ニップ部NPを通過した転写材Sに対し、第2の流速V2(<V1)の気流を吹き付けさせる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出されたベルト部材の回転位置をそのまま用いたのでは制御が成立しないような高いゲインや周波数で蛇行制御を行っても、速やかに高い精度でベルト部材の回転位置を位置決められる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト31に沿って、ステアリングローラ35の上流側と下流側とに等しい距離を置いて、ベルトエッジセンサ35A、35Bを配置する。ベルトエッジセンサ35A、35Bがそれぞれ検出したベルトエッジ位置の平均値をフィードバックしてステアリングローラ35の傾動量を制御して、中間転写ベルト31の蛇行制御を行わせる。ステアリングローラ35の傾動に伴うベルトねじれの影響を低減したベルト寄り量を用いることができるため、発散しにくく安定的に中間転写ベルト31の回転位置の位置ずれを補正することができる。 (もっと読む)


【課題】ベルト部材の不必要な寄り力を軽減しつつステアリング制御の精度を再現性高く確保して、回転するベルト部材の幅方向の位置決め精度を高められる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ステアリングローラ35と駆動ローラ34とを初期原点傾動量に設定した状態で中間転写ベルト31が起動される。その後、駆動ローラ34を制御して、中間転写ベルト31の寄り移動が収束するステアリングローラ35の傾動中心値を所定値に誘導する。斜行制御部52は、ステアリングローラ35の傾動中心値を所定値に誘導した際の駆動ローラ34の傾動量を、斜行修正制御時の基準値として使用する。 (もっと読む)


【課題】 回転体対が当接するときに、圧接解除機構の自転を抑制して、その当接で生じ得る衝撃力及び当接音を低減することができる圧接回転体装置を提供する。
【解決手段】 加圧ローラ101及び定着ベルト100を互いに圧接させる加圧バネ113及び加圧レバー112と、回転することで加圧バネ113及び加圧レバー112による圧接を解除するカム120と、カム120を駆動するモータ92と、モータ92からカム120へと至るるカム駆動部91に設けられ、モータ92を正方向CWに回転させたときにはカム駆動部91の連結をモータ92の駆動力で遮断してカム120を停止させ、モータ92を正方向CWとは逆の逆方向CCWに回転させたときにはカム駆動部91の遮断をモータ92の駆動力で連結してカム120を回転させ、カム120の停止及び回転を切り替える溝145及び平行ピン142と、を備える定着装置40を構成した。 (もっと読む)


【課題】ベルト部材の斜行修正に対する応答性が高く、早期にベルト部材の偏りと斜行状態の修正を完了できる画像形成装置を提供する。画像形成中でも、ベルト部材の偏りと斜行状態との両方を同時並行的に動的に修正できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト31の半周以内の範囲において一次転写面53を間に介在させてステアリングローラ35と駆動ローラ34とを配置する。第2センサ38aと第1センサ38bとで中間転写ベルト31の偏り量をそれぞれ検出して差分を求めることにより、中間転写ベルト31の回転方向の斜行量を演算する。斜行修正機構50は、駆動ローラ34を軸方向へ移動させて、中間転写ベルト31の回転方向の斜行状態を直ちに修正する。 (もっと読む)


【課題】用紙が二次転写部へ突入する際の二次転写ローラ及び中間転写体の駆動負荷変動により中間転写体の回転速度が変動し、画像濃度が不均一となる場合があった。
【解決手段】用紙Sが二次転写部T2へ突入する際の中間転写体51の速度変動を、中間転写体上に形成したトナー像を検出することによって検出し、その検出結果に基いて用紙が二次転写部へ突入する際の搬送速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】転写ローラーと像担持体ベルトとの間の転写ニップに転写材を通過させる画像形成装置および画像形成方法において、転写材を転写ローラー周面に倣わせて像担持体ベルトへの貼り付きを防止する。
【解決手段】像を担持する像担持体ベルト31と、回転軸4211で回転するとともに、回転軸4211の中心を含み鉛直方向に垂直な仮想水平面よりも鉛直方向の下方で像担持体ベルト31と転写ニップNPを形成する転写ローラー4と、転写ニップNPで像が転写された転写材Sの像が転写された転写面と像担持体ベルト31との間に向かう第1の気流、および、鉛直方向の下方から転写面Sに向かう第2の気流を発生する気流発生部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑え、かつ、クリーニング機能を低下させずに、ブラシローラの毛倒れを抑制することができるクリーニング装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】回収ローラ103に、クリーニングブラシ102に対する食い込み量が、他の部分よりも少ない食い込み量減少部分103aを設けている。これにより、回収ローラの食い込み量減少部分が、クリーニングブラシと対向するように組み立てれば、装置の輸送中に、クリーニングブラシの対向ローラとの接触部分の毛倒れを、回収ローラの食い込み量減少部分以外の部分である真円部分との接触により毛倒れした場合の毛倒れ量よりも少なくできる。 (もっと読む)


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