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Fターム[2H300EB02]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置の感光体 (18,423) | 感光体が1つの装置 (967)

Fターム[2H300EB02]に分類される特許

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【課題】光反射センサによる安定した濃度情報画像の検知を可能にし、濃度制御の精度を向上すること。
【解決手段】トナー像が転写される転写ベルト258の面とは反対側の面に接して配置された背面支持部材266と、背面支持部材266が配置された位置における転写ベルト258上のトナー像を検知する光反射センサ265と、転写ベルト258上に形成されたトナー像をクリーニングするクリーニング装置264と、濃度情報画像405を光反射センサ265により検知した結果に基づいてトナー像の濃度を制御する制御部と、を備えるカラー画像形成装置であって、光反射センサ265は、2次転写ローラ260及び駆動ローラ256よりも転写ベルト258の移動方向の下流側に配置され、クリーニング装置264は、光反射センサ265よりも転写ベルト258の移動方向の下流側に配置される。 (もっと読む)


【課題】 複数の現像装置を支持する回転支持体の動作中に発生し得る最大負荷トルクを下げることで、駆動源として比較的出力トルクの低いモータでも確実に動作させることが可能なカラー電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回転支持体が停止して現像する際、回転支持体の回転方向において、現像ローラの回転中心が感光ドラムの回転中心よりも下流側に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数色のカラー画像を像担持体上に重ね合わせて形成する画像形成装置に用いる色ずれ補正装置において、低コストな構成で、ユーザーを待たせない、精度の高い色ずれ補正装置を提供する。
【解決手段】像担持体である中間転写ベルト10に各色を重ねる電子写真方式の画像形成装置の色ずれ補正を行う装置である。色ずれ補正を行うに際しては、印刷動作時と同じ状態、すなわち2次転写手段である二次転写ローラ21に当接した状態)で色ずれ補正を行い、色ずれ検知パターンがパターン検知部を通過した後に二次転写ローラ21を中間転写ベルト10から離間した状態にする。二次転写ローラ21へのトナー像検知パターン42の付着が最小限になり、中間転写ベルト10での各色を重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる色の現像剤を用いて被記録媒体に多色画像を形成する画像形成装置において、モータの振動に起因する色ずれの発生を良好に抑制すること。
【解決手段】図1に示すような直接転写タンデム方式の画像形成装置1において、転写搬送ベルト13の各感光体ドラム21とのニップ部の間隔を、当該ニップ部を転写搬送ベルト13が通る速度をモータ55の駆動周波数で割った値の整数倍とする。すると、モータ55の振動の影響で各色のトナー像の転写位置が左右方向にずれたとしても、そのずれ方が各色で同様となり、色ずれの発生を良好に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行うことなく、現像位置に配置された現像器に対する給電を行う。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体ドラム11と、複数の現像器を搭載し、回転に伴って感光体ドラム11と対向する現像位置にいずれかの現像器を対向させることで、感光体ドラム11上の静電潜像を現像する回転式現像装置14とを備えている。各現像器には、本体側から現像バイアスを受電するための現像バイアス受電部が設けられており、本体側において現像位置および現像位置の前後には、現像位置に配置された現像器に現像バイアスを供給するための給電体が設けられる。そして、給電体に設けられた板状電極と回転式現像装置14における各現像器に設けられた現像バイアス受電部との接触を検出した結果に基づき、現像のための直流現像電圧および交流現像電圧の供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】色の分光特性を考慮して、色材量を制御するためのテストパターンを形成し、色材量の増加を抑え、飛び散りや粒状性定着不良などの画像不良を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、複数色の色材を用いて記録材にテストパターンを形成し、形成されたテストパターンを読み取り、読取結果に従って画像形成条件を変更することにより、各色の色材量を制御する。なお、画像形成装置は、テストパターンとして、複数の有彩色の色材を用いた混色パッチを形成し、当該混色パッチから単色の色材量を制御する。 (もっと読む)


【課題】記録材上に有色トナー像を定着する態様で、光沢用の透明トナーの消費量を抑え、かつ、有色トナー像に対する光沢を変化させる。
【解決手段】記録材5上に有色トナー像Tを作製する有色作像手段1と、記録材5上の有色トナー像T上に透明トナー像Tを重ねて作製する光沢作像手段2と、記録材5上に作製された有色トナー像T及び透明トナー像Tを加熱定着させる定着手段3と、定着手段3による定着後の有色トナー像Tの光沢度Gが透明トナー像Tの画像密度Cinに応じて変化する光沢度特性を有し、有色トナー像Tの光沢度Gが、光沢度初期値Gから変化し始めると共に光沢度飽和値Gに達する光沢度可変領域に属する範囲内で透明トナー像Tの画像密度Cinを設定し、設定された画像密度Cinの透明トナー像Tを作製させることで有色トナー像Tの光沢度Gを調整する光沢調整手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省エネのため圧力転位樹脂トナーを用い、モノクロ画像印刷時には高生産性を確保した印刷が行え、カラー画像印刷時にはトナー画像の良好な定着性を確保できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】圧力相転移樹脂を含む黒色トナーを用いて、黒色トナー画像を記録媒体P上に形成する電子写真方式の画像形成部101と、黒色トナー画像を記録媒体P上に圧力定着する定着装置301とを備えたプリンタ500において、イエロー、マゼンタ、シアン等の複数色の異なるインクにより多色画像を、記録媒体P上に形成するインクジェット方式の画像形成部201を備え、インクジェット方式の画像形成部201を、定着装置301の記録媒体搬送方向上流側に配置した。 (もっと読む)


【課題】モータドライバの昇温を抑制しつつ、トナーの攪拌時間を短縮すること。
【解決手段】現像カートリッジ8のトナー量を検知するトナー残量検知装置200と、ロータリモータドライバ500の温度を検知するロータリモータドライバ温度検知装置300と、トナー残量検知装置200により検知したトナー量とロータリモータドライバ温度検知装置300により検知したロータリモータドライバ500の温度に基づき、攪拌動作におけるロータリ10の停止時間を設定する停止時間設定部402とを備える。 (もっと読む)


【課題】転写部材に誤って転写された画像の内容を、判別しづらくする。
【解決手段】画像形成装置は、回転可能に配置され、外周面にトナー像を保持する感光体ドラム11と、回転可能に配置され、感光体ドラム11との間に挟み込んだ用紙Sに感光体ドラム11上のトナー像を転写する転写ドラム21と、転写ドラム21に向けて供給される用紙Sを、転写ドラム21の外周面に把持させる先端グリッパ22および後端グリッパ23とを有する。転写ドラム21の外周面には、発泡体を含む弾性部材で構成された弾性層21Bが装着される。例えば用紙Sのジャムによって弾性層21Bに出力用画像が誤転写されてしまった場合、弾性層21Bに誤転写された出力用画像(誤転写画像)をバイアスの印加にて除去した後、誤転写画像をカムフラージュするために、弾性層21Bに上書画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成に透明色材を使用する場合の、透明色材の多用領域と非多用領域における色再現性の違いを抑制する。
【解決手段】 画像データ入力部101は、第一の色材を用いて形成する画像の画像データを入力する。透明画像生成部103は、透明パターン指定部102により指定された、第二の色材を用いて形成するパターンの画像データを生成する。形成条件設定部104は、パターンの形成条件を入力する。色変換部105は、形成条件に対応する変換テーブルを使用して、画像の画像データを第一の色材の使用量に相当する画像データに変換し、パターンの画像データを第二の色材の使用量に相当する画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】いわゆるロータリー現像方式の画像形成装置において、高湿環境下での現像装置内のトナー帯電量の低下を抑制し、現像装置からのトナー飛散を防止する。
【解決手段】装置本体の主電源がオフとされたときや一連の画像形成が終了したとき等に、ソレノイドSへの通電を停止して、カム板61を軸62を中心として反時計回りに回転させる。すると、カム板61の外方端とレバー部材51の当接部53との当接が解除され、レバー部材51はねじりコイルばね54の付勢力によって回転ラック10の方向に移動し、蓋部材56がケース12の開口部14を封止し、ケース12を密封する。 (もっと読む)


【課題】決められた条件に従って動作する画像形成手段を、画像に特定のむらが生じないように動作させる。
【解決手段】画像形成装置は、中間転写ベルト105の移動方向(A2)に直交する方向の幅が連続的に変化する画像(ここでは二等辺三角形)をパターン画像として形成するとともに、これを濃度センサ301によって検出し、当該方向に沿って生じる筋状のむらが検出された場合には、画像形成条件を変更する。このようにして変更された画像形成条件で画像を形成すると、その後に形成される画像の幅がどのような幅であっても、筋状のむらは生じないようになる。なお、中間転写ベルト105のうちの破線より内側の領域は、トナーが転写され得る領域であり、この領域の幅は画像形成装置において用いられる記録媒体の最大サイズに応じて定まる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はロータリ式の現像装置を備えた画像形成装置に関し、現像器の公転による現像剤の片寄せが補償された画像形成装置を提供する。
【解決手段】 潜像を保持しトナーによる現像を受けてトナー像を保持する像保持体と、螺旋形状を有し回転によりトナーを含む現像剤を搬送する搬送部材を有し像保持体上の潜像を現像する現像器を、回転軸の回りに複数台配置して、現像器を回転軸の回りに公転させ、今回の現像に用いられる現像器を像保持体に対面した現像位置に移動させる現像装置と、現像器の公転を利用して、現像器内のトナーがその公転に起因して搬送部材により搬送される向きとは逆向きにトナーを搬送する回転方向に搬送部材を回転させる回転駆動部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】現像ロールと像保持体との距離を決められた範囲に保った上で、現像ロールを回転させるためのギア駆動により生じる周期的な画像欠陥(所謂バンディング)を抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】フロント側では、プレート部材を介して像保持体の位置が決まるため、像保持体の位置決め精度が低下する場合があるが、位置決めロール194を用いているため、現像ロール74と像保持体62との距離が範囲内に入る。リア側では、像保持体の筒部にシャフト部材を挿入するため、像保持体の位置決め精度が向上するため、現像器72と像保持体とを離間させた状態で現像器72の位置を決めても現像ロール74と像保持体62との距離が範囲内に入る。モータが配置されるリア側では、現像器72と像保持体とが離間しているため、モータのギア駆動により生じる周期的な画像欠陥が抑制される。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成部を有する場合であっても、良好に記録材に画像を印刷する画像形成装置を提供する。
【解決手段】経路切換爪25は、給紙路R1を介して供給される記録材Pの経路を、モノクロ搬送路Raおよびカラー搬送路Rbのいずれかに切り換える。経路切換爪45は、モノクロ搬送路Raを介して供給される記録材Pの経路を、モノクロ排紙路R4と、循環搬送路R3と、のいずれかに切り換える。経路切換爪145(第2切換部)は、カラー搬送路Rbを介して供給される記録材Pの経路を、カラー排紙路R5と、反転路R6と、のいずれかに切り換える。反転ローラー対151は、反転路R6を介して供給される記録材Pの搬送方向を反転させる。排紙ローラー対51は、共通排紙路R2を介して供給される記録材Pの搬送方向を反転させる。 (もっと読む)


【課題】有彩色の模様を含む画像を印刷するときの模様の色の再現性を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データの各画素の色の度数分布を取得する度数分布取得部12と、模様色を取得する色設定部13と、模様の画素数がサイズ判定値に満たず、かつ少なくとも一つの有彩色を含む画像をシートに形成するための模様モードを有する画像形成制御部16とを備え、模様モードは、画像を模様色を用いてシートに形成する単一色模様モードを含み、度数分布取得部12は、度数分布を3次元座標で表した3次元度数分布情報を生成し、色設定部13は、3次元座標上で、白が属する階級と黒が属する階級とを直線的に結ぶ領域を含むように設定された設定領域に属する階級を3次元度数分布情報から除外した残余の階級である残余階級のうち、最も大きな度数を有する階級を第3階級とし、第3階級の色を模様色として取得する。 (もっと読む)


【課題】 手動で任意のトナーカートリッジを交換可能位置に移動させる際に、移動指示を行ってから移動完了となるまで待機してから、次の移動指示を行う必要があり待機時間があった。
【解決手段】 移動中に、再度移動指示を受け付けることで、移動完了を待たずに移動継続の指示をし、任意のトナーカートリッジまで移動を行う。 (もっと読む)


【課題】 ロータリに支持されている現像カートリッジの位置を検知するために、ロータリの位相を検知する手段としてセンサフラグが設けられている。しかし、ロータリの位相を検知するためのセンサフラグと光学式センサを配置せねばならず、画像形成装置の小型化、低コスト化の妨げとなってしまう可能性がある。
【解決手段】 現像カートリッジの現像ローラと接続される受電接点と現像ブレードと接続される受電接点が、夫々給電接点104と給電接点105に接触した際の電圧変化を検知する。電圧変化の検知結果から、センサフラグを用いることなく現像ローラ10の位相を検知することができる。 (もっと読む)


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