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Fターム[2H300EH16]の内容

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Fターム[2H300EH16]に分類される特許

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【課題】転写部材のトナー汚れ及び記録材の裏汚れを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第一の画像および第二の画像を像担持体11上に形成する画像形成手段と、第一の画像および前記第二の画像を担持する像担持体11と、その像担持体上の第一の画像を記録媒体へ転写する位置で、像担持体との間に転写ニップn2を形成する転写部材5と、像担持体11の表面に担持された第二の画像を検知する検知手段550と、転写ニップとして第二の画像が形成される像担持体上の領域を含まない第一の転写ニップを形成する第一の転写部材5b、5cと、転写ニップとして第二の画像が形成される像担持体上の領域を含む第二の転写ニップを形成する第二の転写部材5aと、をそれぞれ装着可能な装着部71とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成条件が変化すると、パッチ画像の輝度を濃度に変換する濃度変換手段をその画像形成条件に対応した濃度変換手段に切り替えることで、画像形成条件が変化しても良質な画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、感光ドラム1上に形成されたテスト画像の濃度データにしたがってガンマ補正回路のγ−LUT25を調整する。CPU28は、半導体レーザ32のレーザーパワーや、定着器10の定着温度、現像剤の帯電量などの画像形成条件に応じて変換テーブルを選択する。輝度濃度変換部42は、CPU28によって選択された変換テーブルを使用してテスト画像の輝度データを濃度データに変換する。CPU28は、この濃度データを使用して、コントラスト電位やγ−LUT25を調整する。 (もっと読む)


【課題】ライン状のトナー像Qの現像時における線幅方向のトナー載り量の偏りを少なくして、ライン状のトナー像を用いた画像の位置合わせ精度を高めることができる画像形成装置100を提供する。
【解決手段】パターン検知センサ7は、中間転写ベルト9に転写されたライン状のトナー像のトナー像の反射光を検出する。制御部101は、感光ドラム1aからライン状のトナー像を中間転写ベルト9に転写してパターン検知センサ7により検出して画像の位置を調整する調整モードを実行する。位置合わせモードにおける感光ドラム1aと現像スリーブ41の周速比は、画像形成時における感光ドラム1aと現像スリーブ41の周速比よりも1に近い。位置合わせモードにおける現像スリーブ41の周速は、感光ドラム1aの周速の0.8倍以上1.2倍以下である。これに対して、画像形成時における現像スリーブ41の周速は、感光ドラム1aの周速の2倍以上である。 (もっと読む)


【課題】高コスト化/高消費電力化することなく、基本4色に対して補助色を容易にオプション化できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】走査光学系は、4つの基本色に対応する複数の像担持体の表面をレーザビームで走査する第1のハウジングに収納された第1の部分と、少なくとも1つの補助色に対応する像担持体の表面をレーザビームで走査する第2のハウジングに収納された第2の部分から構成され、光偏向器は第1のハウジングに収納された第1の部分のみに備え、第2のハウジングは、画像形成装置から着脱可能な構成とする。
前記第2のハウジング装着時には、前記少なくとも1つの補助色に対応する像担持体の表面を走査する前記レーザビームは前記光偏向器で偏向された後、前記第1のハウジングに設けた第1の窓部から出射し、前記第2のハウジングに設けた第2の窓部から入射する。 (もっと読む)


【課題】モータドライバの昇温を抑制しつつ、トナーの攪拌時間を短縮すること。
【解決手段】現像カートリッジ8のトナー量を検知するトナー残量検知装置200と、ロータリモータドライバ500の温度を検知するロータリモータドライバ温度検知装置300と、トナー残量検知装置200により検知したトナー量とロータリモータドライバ温度検知装置300により検知したロータリモータドライバ500の温度に基づき、攪拌動作におけるロータリ10の停止時間を設定する停止時間設定部402とを備える。 (もっと読む)


【課題】より最適な定着プロセス条件の発現を実現して画像品質を向上することができる
画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像記録媒体9上にトナー画像を形成する作像ユニット10等の画像形成部3と、形成されたトナー画像を加熱することにより、画像記録媒体9上に定着させる定着装置70と、を備えた画像形成装置1において、定着装置70での伝熱特性の変動を抑制するように、プリントジョブ全体における各ページの画像形成順序を決定する画像形成順序制御手段93を備える。 (もっと読む)


【課題】各色のトナーパターンからの反射光強度がトナーパターン相互間で近いレジストレーションマークと、そのようなレジストレーションマークを使ってトナー像形成位置の調整を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】レジストレーションマーク100における、光センサが照射する光に対する分光反射率が相対的に低い低反射率群と分光反射率が相対的に高い高反射率群とに二分したときの低反射率群に属するトナーを使用するトナー像形成部におけるトナー像形成位置の情報を与えるトナーパターンが、上記高反射率群に属するトナーが被転写体の移動方向に隙間を空けることなく分布した第1のパターンと、その第1のパターンとの間に隙間を空けることなく第1のパターンを被転写体の移動方向両側から挟む、このトナー像形成部で使用されるトナーからなる第2のパターンとを有する。 (もっと読む)


【課題】大幅なダウンタイムを生じることなく、中間転写体上に形成されたテストパターンをクリーニングすることのできるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のテストパターンを形成し、テストパターンを画像濃度検知手段29で検知し、画像濃度検知手段の検知結果によって画像を画像補正手段で補正する画像形成装置において、複数色のテストパターンを検出する第1の補正モードと、第1の補正モードよりテストパターン数が少ない第2の補正モードとを有し、第2の補正モードで用いるテストパターンは、第1の補正モードで用いる複数のテストパターンの中で単位面積あたりのトナー量が最も多いテストパターンより単位面積あたりのトナー量が少なく、第2の補正モードは、プリント動作中の非画像形成部にて実行され、第2の補正モードで中間転写体13上に形成されたテストパターンは、画像濃度検知手段に検知された後、像担持体1に逆転写される。 (もっと読む)


【課題】スキューモーターの故障を検出するための動作の実行頻度を抑えつつ正確にスキューモーターの故障を検出できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】MFP1は、印字されたスキュー量検出用のパターンをIDCセンサー11より読み込むためのパターン入力部105と、読み込まれたパターンから、基準色に対するスキュー量を算出するための算出部106と、前回のスキュー補正時のプリントヘッド内の温度を記憶するための温度記憶部301と、前回のスキュー補正時のスキュー量を記憶するためのスキュー量記憶部302と、スキューモーターの故障を検出するための検出部108とを備える。検出部は、カラー印字の指示がなされると、前回のスキュー補正時のプリントヘッド内の温度からの温度変化と、前回のスキュー補正時のスキュー量と算出されたスキュー量との差分とに基づいて、スキューモーターの故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】センサ毎にずれ検出回路を設けずに色ずれを検知できる画像形成装置及びずれ検知方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、現像材像を担持する像担持体と、色ごとに像担持体上に現像材像によりテストパターンを形成する画像形成部と、全ての色の画像形成部の下流に、センサ面を像担持体の現像材像形成面に向けて設置される第1センサ及び第2センサと、第1センサと第2センサとを切り替えるセンサ切替部と、第1センサ及び第2センサのテストパターン検知時間を比較することにより現像材像のずれを検知する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多色カラープリンタなどの画像形成装置におけるトナー濃度やトナー位置検知制御において、トナーの消費量低減に加えて、光学センサを低消費電流で使用できるようにする。
【解決手段】中間転写体上に形成されたテストパターンにおけるトナー濃度やトナー位置を光学的に検知する反射型光学センサを、主方向に対向配列された3個以上の発光部と3個以上の受光部で構成する。そして、前記反射型光学センサを制御し、該センサの検知結果に基づき画像形成プロセス条件を決定する制御手段は、中間転写体で反射された光が各受光部で所定値になるように各発光部の駆動電流を較正する較正手段と、較正された電流値に基づいてトナー濃度やトナー位置を検知するのに使用する発光部を選択する手段を備え、選択された発光部の位置に前記テストパターンを形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】 レジ合わせ制御の実行に伴って増大するFCOTを短縮する。
【解決手段】 通常画像形成可能になる前、すなわち像担持体1の非露光部の表面電位Vに対応する帯電装置2に印加される帯電バイアス電圧及び現像装置4に印加される現像バイアス電圧の直流電圧Vdevがそれぞれ通常画像形成時の所定の電圧になる(領域RC)前の立ち上がり途中(領域RB)において、レジずれ補正を行うレジ合わせ制御を実行する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制するとともに、現像剤担持体に担持される現像剤の温度上昇を効率的に抑制可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム1Kと、現像ローラ15Kの現像スリーブと現像剤収容部内に設けられた第1撹拌搬送スクリュ13や第2撹拌搬送スクリュ14とを有する現像装置6Kと、を具備する作像ユニット10Kと、第1撹拌搬送スクリュ13の下流側軸受部11aや第2撹拌搬送スクリュ14の下流側軸受部12aの回転側の部材に空気を送るホンプ30とを備え、現像装置6Kの下流側軸受部11aや下流側軸受部12aの回転側の部材を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 有色トナーと透明トナーで画像を形成することが可能な画像形成装置において、常に透明トナーを用いて画像を形成するとは限らない。透明トナーが有色トナーに比べ劣化しやすい画像を出力する状況では、劣化した透明トナーを頻繁に吐き出すことで生産性が低下する。
【解決手段】 前記取得手段によって取得された記録材へ形成する透明トナーの量が所定量より少ない場合、前記取得手段で取得された透明トナーの量よりも多い透明トナーを記録材へ形成するように制御する制御手段。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが現像カートリッジを強引に誤装着することを招かず、かつユーザーが誤装着であることを認識しやすい現像カートリッジ、及び、電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 誤装着時に現像カートリッジが装着完了位置付近から装着入口側へ戻ってくるため、ユーザーが誤装着であることを認識しやすい。また、一度は装着完了位置付近までプロセスカートリッジを挿入することができるため、強引な装着を招きにくい。 (もっと読む)


【課題】現像器の寿命を確保しつつ、画像形成に要する時間を抑制する。
【解決手段】プリンタは、現像器の残り寿命に基づいて、画像形成の際に現像器の位置を切り替える動作を制御する(S107)。従って、現像器の残り寿命が所定の条件を満たせば、それらの現像器を非動作位置にすることによって、駆動によって使用期間が短くなるのを抑制できる。また、現像器の位置の切り替えを少なくすることによって画像形成に要する時間を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 透明トナーを一部に形成してグロスマークを形成するモードにおいても、透明トナーの劣化を抑制するために透明トナーを形成すべき領域以外の領域に透明トナーを吐き出すと、光沢差が小さくなりグロスマークが視認しづらくなってしまう。
【解決手段】 記録材の指定された領域に透明トナーを形成する場合には、前記取得手段によって取得された記録材へ形成する透明トナーの量が所定量未満である場合にも、記録材の前記指定された領域を除く画像形成可能な領域への透明トナーの形成を行わないように制御する制御手段。 (もっと読む)


【課題】濃度調整及び位置調整が異なるタイミングで実施される機会を少なくすること。
【解決手段】制御部110は、1枚の用紙に画像が形成される度に、濃度調整実施条件が満たされたか否かを判断する(ステップS1)。そして、制御部110は、濃度調整実施条件が満たされた場合(ステップS1;YES)、位置調整早期実施条件が満たされたか否かを判断する(ステップS2)。この位置調整早期実施条件が満たされていなければ(ステップS2;NO)、制御部110は、濃度調整を実施して(ステップS5)、処理を終了する。ステップS2において、位置調整早期実施条件が満たされていた場合(ステップS2;YES)、制御部110は、まず、濃度調整を実施する(ステップS3)。そして、制御部110は、その後に、濃度調整がされた位置ずれ検出用画像を形成して、この画像を用いて位置調整を実施する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色ずれ補正に要する時間を増やすことなく光学センサ内の光源の光量が安定する時間を確保することができ、色ずれ補正動作による画像形成装置の生産性の低下を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーパターンを、Kトナーパッチの幅がKトナーパッチ以外のカラーパッチの幅よりも細く形成され、且つKトナーパッチと隣り合うカラーパッチとの間隔がカラーパッチ間の間隔よりも広くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】感光体への不要な照射を抑制する。
【解決手段】制御対象の色以外の色の形成に用いられる光ビームを先端同期検知センサ139c、139m、139y、139kの内の1つが検出してから所定時間経過後に、LD132c、132m、132y、132kの内の制御対象の色の形成に用いられるLDを点灯させる工程と、制御対象の色の形成に用いられる光ビームを先端同期検知センサ139c、139m、139y、139kの内の他の1つが検出したら、LD132c、132m、132y、132kの内の制御対象の色の形成に用いられるLDを消灯させる工程と、を備える。 (もっと読む)


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