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Fターム[2H300GG01]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 課題、用途、目的、作用効果 (22,636) | 複写機としての用途に言及 (2,661)

Fターム[2H300GG01]に分類される特許

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【課題】本発明は、光書き込み用光束を複数に分割して画像記録する画像品質を向上させる。
【解決手段】画像形成装置1は、画像処理ユニット50の色変換ユニット58の分版部74で、K色の画像データKを濃淡の異なる濃ブラックデータDkと淡ブラックデータLkに分割して、光走査装置27bが、1つの半導体レーザ33から濃淡の異なる2つの画像データDk、Lkに基づいて変調されて出射された1本のレーザ光Lkを画像データDk、Lk毎のレーザ光Lku、Lklに分割してそれぞれを分割走査光路上を通過させて感光体25Dk、25Lk上に走査させ、分版部74が、光走査装置27の分割走査光路の光透過効率に基づいて決定される分版テーブルを用いて、半導体レーザ33に入力する濃淡の画像データDk、Lkのデータ値を調整する。 (もっと読む)


【課題】蛍光色の画像を形成するために、R色、G色、B色の蛍光トナーおよびC色、M色、Y色の色トナーをそれぞれ含んだ現像装置を必要とすることなく、少ない数の現像装置で所望の蛍光画像を形成すること。
【解決手段】紫外線を吸収して白色に発光する白色蛍光トナーと、シアン色、マゼンタ色、イエロー色、黒色のいずれか一以上の色トナーを用いて画像を形成する画像形成装置1であって、画像情報に基づいて画像を形成するために付着させる色トナーの付着量を決定する色トナー付着量決定手段1121と、白色蛍光トナーを記録媒体に付着させる白色蛍光トナー付着手段と、白色蛍光トナー付着手段によって付着された白色蛍光トナーによって形成される白色蛍光トナー層の前記記録媒体と接していない面に、色トナー付着量決定手段1121によって決定された付着量の色トナーを付着させる色トナー付着手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、画像形成装置のユーザビリティーを持たせつつ、精度良く色ずれ補正制御を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】 画像形成装置は、各感光体の周囲に近接して配置され前記感光体上にトナー像を形成するうえで前記感光体に作用するプロセス手段を備え、レーザビーム発光手段が、感光体にレーザビームを発光し検出用の静電潜像を形成してから、形成された検出用の静電潜像又は検出用の静電潜像に基づくトナー像が、プロセス手段に到達するまでの時間を検出し、該検出結果に基づき色ずれ補正制御を行う。この際に制御部54は、検出用の静電潜像が、前露光LED28の対向位置を通過する際に、前露光LEDの光量を少なくとも減少させる。 (もっと読む)


【課題】記録材の種類に拘らず転写抜けが目立つことを抑えられる構造を実現する。
【解決手段】ユーザが画像を形成したい記録材と同種の記録材にテストチャートを形成し、このテストチャートを画像読取部で読み取る。そして、このテストチャートの所定の領域内での濃度差に基づき、トナー量を制御する。具体的には、濃度差が小さい場合には、変更前の(a)のルックアップテーブルを(b)のように殆ど変更しない。一方、濃度差が大きい場合、即ち、記録材の表面の凹凸が比較的大きい場合には、(c)のように入力信号に対する出力信号を大きくするように、ルックアップテーブルを変更して、トナー量を多くする。これにより、表面の凹凸が大きな記録材であっても転写抜けを抑えられる。 (もっと読む)


【課題】多次色濃度調整に関する記録材の消費を抑えつつ、ユーザーの負担を軽減する。
【解決手段】画像形成装置100は、イエローの一次転写部7Yに通常の転写電位Vnを設定し、その下流の位置する一次転写部7M、7C、7Kに、イエローのパッチ画像の再転写が発生しない転写電位(例:0ボルト)を設定する。中間転写ベルト7上でのパッチ画像の濃度と基準濃度とから求まる色差ΔEが規定値(例:3)以上になると、画像形成装置100は、多次色濃度調整が必要と判定する。本発明では、記録材を消費せずに多次色濃度調整の必要性を判定できるため、記録材の消費を抑えることができる。また、多次色濃度調整の必要性の判定は、画像形成装置100が実行するため、ユーザーの負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】カラーモードに関わらず良好な転写性を得ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】直流電圧に交流電圧を重畳した重畳転写バイアスを印加して画像転写が可能な画像形成装置において、複数色のトナーにより画像を形成するカラーモード時に、前記重畳転写バイアスにおけるトナー戻し電界(図中に斜線を付した部分に相当する)を単色モード時と同程度以上確保するように、前記重畳転写バイアスの直流成分及び交流成分の双方を、単色モード時よりも大きくするように制御する。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量が少なく、かつ、適切に画像形成可能な状態を維持できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、電子写真方式により用紙に画像を形成するものであって、感光体に接触するクリーニングブレードにより、感光体に残留するトナーを除去するように構成されている。画像形成装置の制御部は、感光体上のうち、用紙とその次の用紙との間の紙間領域に対応する領域に、画像パッチを形成する。制御部は、用紙に形成する画像のプリントパターンを解析し(S101,S103)、その解析結果に応じて(S105:YES))、画像パッチの調整を行い(S109)、プリント時において画像パッチの形成を行う(S113,S115)。例えば、画像の印字率が低い場合には、画像パッチのトナーの量が多くなるように調整する。 (もっと読む)


【課題】インライン方式の画像形成装置において、黒単色モード時などの、転写残トナーによる画像形成しない画像形成部の廃トナー容器パンクを抑制しつつ、画像形成しない画像形成部の帯電部材からの放電による感光体の劣化を抑える。
【解決手段】単色画像形成モードにおいては、形成した画像パターンにより、画像形成しない画像形成部に、中間転写体上に記録媒体への転写後残った印字部を含む領域は露光し非印字領域は露光しないパターンを露光して、二次転写残トナーを画像形成する画像形成部で回収する。 (もっと読む)


【課題】転写同時回収方式で2次転写残トナーを回収するインライン方式の画像形成装置において、良好に中間転写体上の残余トナーを回収することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100Aは、カラーモードとモノクロモードとでは、複数の画像形成部10のうち逆転写によってトナーを主に回収する画像形成部10が異なり、且つ、カラーモードにおいて最上流の画像形成部10aでの1次転写が終了した後に該最上流の画像形成部10aの1次転写部N1aに到達する逆極性に帯電した中間転写体50上のトナーの少なくとも一部は、該最上流の画像形成部10aの1次転写部N1aを通過した後に該最上流の画像形成部10a以外の画像形成部10で逆転写によって回収される構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 最適なセンサーの配置で画像処理を実行することができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】 画像形成システム10は、記録媒体91に印刷を実行するプリンター25と、記録媒体91を供給する供給装置31とを備えているMFP20と、MFP20に接続されてMFP20に記録媒体91を供給するサイドマルチトレイ50とを備えており、サイドマルチトレイ50は、記録媒体91を収納する複数のトレイ51aと、記録媒体91の特性の検知を実行する媒体特性センサー53とを備えており、MFP20は、プリンター25によって記録媒体91に印刷される予定の画像データの色を媒体特性センサー53の検知結果に基づいて変換する色変換手段を備えており、媒体特性センサー53は、複数のトレイ51aに対して共通であって、記録媒体91がサイドマルチトレイ50からMFP20に入る前に検知を実行する位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄トナーの廃棄時の作業性を向上させる。
【解決手段】画像形成装置は、異なる4色に対応する感光体ドラムを個々に有するドラムユニットと、各ドラムユニット相互間の位置決めを行うドラムユニット位置決め装置と、各感光体ドラム上に形成される静電潜像をトナーで現像する現像ユニットとを備える。各ドラムユニットは、装置本体に対して、各感光体ドラムのドラム軸方向に着脱可能に設けられている。ドラムユニット位置決め装置は、装置本体に対して回動可能に設けられている。該画像形成装置は、各ドラムユニットの各クリーニング装置で回収されるトナーを回収容器120に搬送する廃棄トナー搬送装置110をさらに備えている。廃棄トナー搬送装置110は、装置本体に対して回動可能に設けられているとともに、ドラムユニット位置決め装置よりも、各感光体ドラムのドラム軸方向外側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の経時劣化による濃度特性の変動に対し濃度補正処理を実施する際、補正制御方法が複数存在する場合でも最適な補正制御方法を指定できるようにする。
【解決手段】本発明における画像形成装置は、画像データに含まれる領域の属性を判定する判定手段と、前記判定手段により判定された領域の属性の色およびサイズを検知し、該検知した結果を用いて前記画像データを出力する際の補正制御方法を決定する決定手段と、前記決定手段により決定された補正制御方法が第1の濃度補正制御の場合、レーザー強度を制御して、前記画像データを出力する際のレーザー強度を制御し、LUTを補正して前記画像データを出力する際の濃度補正を実行し、記決定手段により決定された補正制御方法が第2の濃度補正制御の場合、LUTを補正して、前記画像データを出力する際の濃度補正を実行する濃度補正を実行する補正手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色ずれ量の検出の実行時期を定める際、新たに温度センサを用意することなく、印刷動作を停止させて行うずれ検出動作が従来技術に比べてより少なくて済む適切な実行時期を定める。
【解決手段】印刷開始後、1ページずつ画像の印刷を行い、その印刷画像における有色の画素数をカウントし、後段の色ずれ補正実行時にクリアした後、現在までに各ページについて累積した画素カウント値に累算し、新たな累積画素カウント値として保存する(S102)。累算した累積画素カウント値が、色ずれ補正(検出)を行う時期に対応する計数値として予め定めた閾値を越えたか否かを確認し、色ずれ補正の実行時期を判定する(S103)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光素子と受光素子を備える反射型光学センサにて光軸ずれが生じた場合でも、色ずれ補正に必要な色ずれ量を正確に算出することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光素子と受光素子を備える反射型光学センサにより色ずれ補正用パターンを検出する画像形成装置において、パターン検知センサ7により色ずれ補正用パターンを検出したときの検出信号から色ずれ補正用パターンを構成する各色のトナー像の検出幅が一致するか否かを判定する。そして、各色のトナー像の検出幅が一致しないと判定された場合には一致するように調整する。 (もっと読む)


【課題】決められた条件に従って動作する画像形成手段を、画像に特定のむらが生じないように動作させる。
【解決手段】画像形成装置は、中間転写ベルト105の移動方向(A2)に直交する方向の幅が連続的に変化する画像(ここでは二等辺三角形)をパターン画像として形成するとともに、これを濃度センサ301によって検出し、当該方向に沿って生じる筋状のむらが検出された場合には、画像形成条件を変更する。このようにして変更された画像形成条件で画像を形成すると、その後に形成される画像の幅がどのような幅であっても、筋状のむらは生じないようになる。なお、中間転写ベルト105のうちの破線より内側の領域は、トナーが転写され得る領域であり、この領域の幅は画像形成装置において用いられる記録媒体の最大サイズに応じて定まる。 (もっと読む)


【課題】モノカラーモード時に画像形成に寄与していない画像形成ステーションにおけるクリーニングブレード先端部でのポジ系微粒子の蓄積を抑える。それによりフルカラーモード時に画像を出力した時に帯電ローラ周期横白スジの発生を抑制する。
【解決手段】モノカラーモードで画像形成を行う際に、画像形成に寄与していない画像形成ステーションにおいて、非画像形成時に正規の極性とは逆極性に帯電したトナーをクリーニングブレード先端部に送る。 (もっと読む)


【課題】LSUのポリゴンミラー近傍の温度だけでなく、画像形成装置内部の雰囲気温度を参照して、レジスト調整値を補正することにより色ずれ補正を高精度で行う。
【解決手段】レジスト工程では、第1温度センサ85によりポリゴンミラー83近傍の温度を検出し、また第2温度センサ86により画像形成装置1内部の雰囲気温度を検出する。また、各色のレジスト調整値を求めてメモリ75に記憶する。印刷工程では、レジスト工程からのポリゴンミラー83近傍の温度変化及び画像形成装置1内部の雰囲気温度の変化を求め、これらの温度変化に基づき、レジスト工程で求めた各色のレジスト調整値Aを補正し、LSU11による各感光体ドラム13へのそれぞれの静電潜像の書き込みタイミングを制御して、各感光体ドラム13上の静電潜像の位置をそれぞれの補正されたレジスト調整値だけずらす。 (もっと読む)


【課題】モノクロモードでの画像形成にも容易に対応可能で、かつコンパクトなベルト装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】対をなす転写部材46および像担持体32をそれぞれに備えた複数の画像形成部48を順次通過する無端状のベルト43と、各画像形成部48を通過したベルト43の外周面をクリーニングするクリーニング部44と、前記ベルト43の外周面を押圧する押し当て部材45とを備え、かつ画像形成部48の転写部材46をベルト43に対する接離方向に移動可能としたベルト装置において、前記押し当て部材45をクリーニング部44と最上流の画像形成部48との間に配置し、一部の画像形成部48の転写部材46をベルト43からの離反方向に移動させた状態で、他の画像形成部48の転写部材46と押し当て部材45とでベルト43を支持したことを特徴とする (もっと読む)


【課題】複数の1次転写手段を並設し、単一の電源から複数の1次転写手段へバイアスを同時に印加する中間転写方式タンデム型画像形成装置において、連続印刷や両面印刷をする際に、複数種類の記録媒体が混在する等、1次転写バイアスのバイアス値を途中で変更する必要がある場合でも、消費電力を抑えつつ、画像品質を維持して、画像形成の生産性を確保する。
【解決手段】連続印刷時又は両面印刷時に、初期検知された記録媒体と異なる種類の記録媒体が検知されることによって変更される所定の制御バイアスの印加タイミングが、その所定の制御バイアスを印加する前の最終色トナー像が1次転写された後である。 (もっと読む)


【課題】ラメ画像を電子写真方式を用いた画像形成により実現する。
【解決手段】画像形成装置は、画像情報を画像形成の要素に変換した画像形成情報の処理範囲である画像領域、および画像形成情報の処理対象である部分領域を設定し、部分領域の画像形成情報の色度を変更してこれにもとづいて有色トナー画像形成情報を生成するとともに、部分領域の画像形成情情報に対応して光沢トナー画像形成情報を生成して、有色トナー画像形成情報によるトナー像形成の最上層に光沢トナーによりトナー像形成を行なうようにして上記の部分領域にキラキラした粒子が点在しているような視覚上の効果を有するラメ画像を形成するようにした。 (もっと読む)


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