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Fターム[2H300GG01]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 課題、用途、目的、作用効果 (22,636) | 複写機としての用途に言及 (2,661)

Fターム[2H300GG01]に分類される特許

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【課題】大幅なダウンタイムを生じることなく、中間転写体上に形成されたテストパターンをクリーニングすることのできるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のテストパターンを形成し、テストパターンを画像濃度検知手段29で検知し、画像濃度検知手段の検知結果によって画像を画像補正手段で補正する画像形成装置において、複数色のテストパターンを検出する第1の補正モードと、第1の補正モードよりテストパターン数が少ない第2の補正モードとを有し、第2の補正モードで用いるテストパターンは、第1の補正モードで用いる複数のテストパターンの中で単位面積あたりのトナー量が最も多いテストパターンより単位面積あたりのトナー量が少なく、第2の補正モードは、プリント動作中の非画像形成部にて実行され、第2の補正モードで中間転写体13上に形成されたテストパターンは、画像濃度検知手段に検知された後、像担持体1に逆転写される。 (もっと読む)


【課題】各色のトナーパターンからの反射光強度がトナーパターン相互間で近いレジストレーションマークと、そのようなレジストレーションマークを使ってトナー像形成位置の調整を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】レジストレーションマーク100における、光センサが照射する光に対する分光反射率が相対的に低い低反射率群と分光反射率が相対的に高い高反射率群とに二分したときの低反射率群に属するトナーを使用するトナー像形成部におけるトナー像形成位置の情報を与えるトナーパターンが、上記高反射率群に属するトナーが被転写体の移動方向に隙間を空けることなく分布した第1のパターンと、その第1のパターンとの間に隙間を空けることなく第1のパターンを被転写体の移動方向両側から挟む、このトナー像形成部で使用されるトナーからなる第2のパターンとを有する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制するとともに、現像剤担持体に担持される現像剤の温度上昇を効率的に抑制可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム1Kと、現像ローラ15Kの現像スリーブと現像剤収容部内に設けられた第1撹拌搬送スクリュ13や第2撹拌搬送スクリュ14とを有する現像装置6Kと、を具備する作像ユニット10Kと、第1撹拌搬送スクリュ13の下流側軸受部11aや第2撹拌搬送スクリュ14の下流側軸受部12aの回転側の部材に空気を送るホンプ30とを備え、現像装置6Kの下流側軸受部11aや下流側軸受部12aの回転側の部材を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 レジ合わせ制御の実行に伴って増大するFCOTを短縮する。
【解決手段】 通常画像形成可能になる前、すなわち像担持体1の非露光部の表面電位Vに対応する帯電装置2に印加される帯電バイアス電圧及び現像装置4に印加される現像バイアス電圧の直流電圧Vdevがそれぞれ通常画像形成時の所定の電圧になる(領域RC)前の立ち上がり途中(領域RB)において、レジずれ補正を行うレジ合わせ制御を実行する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】黒画像形成部で画像流れが生じ易い場合でも、画像不良の発生を低減できる構造を実現する。
【解決手段】黒画像形成部の感光ドラムの画像流れを検知すべく、帯電ローラに−500Vの電圧を印加し、帯電ローラから感光ドラムに流れる電流値Idcを検知する。そして、電流値Idcの絶対値が2μA以上の場合に、黒画像形成部で形成する黒画像の、複数のカラー画像形成部で形成するプロセスブラック画像に対する比率(UCR比率)α´を0とし、黒色の画像をプロセスブラック画像のみにより形成する。即ち、画像流れが生じ易い条件である、電流値Idcの絶対値が2μA以上の場合に、黒画像形成部を使用せずに、画像流れが発生しにくい複数のカラー画像形成部を使用して黒色の画像を形成する。これにより、黒色の画像不良の発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】濃度調整及び位置調整が異なるタイミングで実施される機会を少なくすること。
【解決手段】制御部110は、1枚の用紙に画像が形成される度に、濃度調整実施条件が満たされたか否かを判断する(ステップS1)。そして、制御部110は、濃度調整実施条件が満たされた場合(ステップS1;YES)、位置調整早期実施条件が満たされたか否かを判断する(ステップS2)。この位置調整早期実施条件が満たされていなければ(ステップS2;NO)、制御部110は、濃度調整を実施して(ステップS5)、処理を終了する。ステップS2において、位置調整早期実施条件が満たされていた場合(ステップS2;YES)、制御部110は、まず、濃度調整を実施する(ステップS3)。そして、制御部110は、その後に、濃度調整がされた位置ずれ検出用画像を形成して、この画像を用いて位置調整を実施する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色ずれ補正に要する時間を増やすことなく光学センサ内の光源の光量が安定する時間を確保することができ、色ずれ補正動作による画像形成装置の生産性の低下を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーパターンを、Kトナーパッチの幅がKトナーパッチ以外のカラーパッチの幅よりも細く形成され、且つKトナーパッチと隣り合うカラーパッチとの間隔がカラーパッチ間の間隔よりも広くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】精度良く円滑にトナー付着量を算出する。
【解決手段】 スクリーン処理により形成された基準ドット画像d1と、この基準ドット画像d1の印刷に使用されるドット画像別トナー付着量d2とを対応付けてトナー付着量検査情報として記憶するトナー付着量検査情報記憶部121と、ドット画像別トナー付着量を、入出力補正テーブルT2及び補正前の色値に対する単位面積当たりのトナー付着量にもとづき算出するドット画像別トナー付着量算出部131と、印刷対象のドット画像との比較により、その構成が当該ドット画像と最も近似する基準ドット画像d1を、トナー付着量検査情報から抽出するドット画像比較部140と、抽出した基準ドット画像d1に対応付けて記憶されているドット画像別トナー付着量d2を、印刷対象のドット画像の印刷に使用されるトナー付着量として算出するトナー付着量算出部150と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】中間転写ドラムを備える画像形成装置において、複数の露光ユニットを感光体ドラムに対して近接・離間可能とする。
【解決手段】画像形成装置は、4つの感光体ドラム41と、各感光体ドラム41から転写された現像剤像を用紙に転写する中間転写ドラム45と、各感光体ドラム41に対応して設けられ、対応する感光体ドラム41に近接配置されて当該感光体ドラム41の表面を露光する複数の露光ユニット43と、複数の露光ユニット43を対応する感光体ドラム41に近接する位置と離間する位置との間で装置本体に対して移動可能に保持するアッパーカバー5とを備える。感光体ドラム41は、中間転写ドラム45の周面に沿って並んで配置されている。各露光ユニット43は、露光光を出射する露光側端部43Eが、中間転写ドラム45の軸方向から見て、感光体ドラム41の半径と中間転写ドラム45の半径との和を半径とする円弧A1上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】トナーパッチの検知処理の処理効率の向上、必要とする記憶容量の削減、およびトナー濃度調整時間の削減を達成する。
【解決手段】トナーパッチ作成手段と、トナーパッチの濃度を検知するための検知手段と、検知手段の検知結果に応じてトナー濃度調整を実施するトナー濃度調整手段とを備え、トナーパッチ間の地肌部分を含めた全トナーパッチの範囲を一つの範囲として略連続的に検知し、トナー及びトナーパッチからの反射光の特性とパッチレイアウトとから、各トナーパッチの濃度分布を予め推測した上で、トナーパッチ濃度を算出するとともに、先端のトナーパッチの外側と後端のトナーパッチの外側の余分に測定する地肌部分のサンプリング数を推測し、推測したサンプリング数と実際の検出結果とから検知範囲のずれ量を算出し、検知範囲のずれ量に応じて、検知範囲を減らす。 (もっと読む)


【課題】透明トナー層を記録シートに定着させる際の有色トナー像の変形を抑える。
【解決手段】電子写真プロセスによって中間転写ベルト8上に形成したフルカラートナー像を記録シートに転写し、定着装置20によってフルカラートナー像を定着せしめた後の記録シートにおける任意の領域に、透明トナー層形成ユニット100によって透明トナー層を形成する構成において、透明トナー層形成ユニット100が、圧力可塑性の樹脂を主成分とする透明トナーからなる透明トナー層を形成するものであり、且つ、透明トナー層を記録シートに定着せしめる定着手段が、透明トナー層を加熱することなく加圧する加圧定着ローラ対195である。 (もっと読む)


【課題】複数の現像装置における現像剤供給部材の変形位置の周期が画像上で同じ位置にきた場合、現像剤供給部材周期の帯状の濃淡ムラが悪化する。
【解決手段】複数の現像装置の現像剤供給部材の変形位置を検出し、現像剤供給部材の変形位置の周期が同じ位相にならないようにずらす。 (もっと読む)


【課題】ニップ部を通過する記録媒体をトナーで汚してしまうことなく、加圧回転体に記録媒体が巻き付く不具合が確実に軽減される、定着装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】加圧回転体30の表面温度を検知する温度検知手段46によって検知される温度が所定値以上であるときに、定着部材20と加圧回転体30とのうち少なくとも定着部材20が回転駆動された状態であってニップ部に記録媒体Pが搬送されていない状態で、定着部材20から加圧回転体30に向けて伝熱される熱量が低くなるように調整手段75、80〜83によって調整する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成に透明色材を使用する場合の、透明色材の多用領域と非多用領域における色再現性の違いを抑制する。
【解決手段】 画像データ入力部101は、第一の色材を用いて形成する画像の画像データを入力する。透明画像生成部103は、透明パターン指定部102により指定された、第二の色材を用いて形成するパターンの画像データを生成する。形成条件設定部104は、パターンの形成条件を入力する。色変換部105は、形成条件に対応する変換テーブルを使用して、画像の画像データを第一の色材の使用量に相当する画像データに変換し、パターンの画像データを第二の色材の使用量に相当する画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】トナーの消費量を抑えつつ、検出精度を向上させる。
【解決手段】画像形成装置100は、4色の各色にそれぞれ対応する4つの感光体ユニット4から、4色の各色にそれぞれ対応する検出用パターンP1,P2,P3,P4を、中間転写ベルト61の副走査方向に沿って中間転写ベルト61に形成し、形成した検出パターンP1,P2,P3,P4に対して副走査方向に沿って隣接する検出用パターンP1,P2,P3,P4の間隔を検出して、検出した間隔に基づいて色ズレ調整を実行する。検出用パターンP1,P2,P3,P4が同サイズ同形状からなり、画像形成装置100では、検出用パターンP1,P2,P3,P4からなる検出画像のデータとして、2つの間隔が異なる第1データD1と第2データD2とを用いて色ズレ調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】 トナーの使用量を少なくしつつ、色の再現性を向上させる。
【解決手段】 画像形成部において少ないトナー量で記録材に未定着トナー画像を形成し、定着部でトナー画像を引き延ばすように定着する。 (もっと読む)


【課題】いわゆるロータリー現像方式の画像形成装置において、高湿環境下での現像装置内のトナー帯電量の低下を抑制し、現像装置からのトナー飛散を防止する。
【解決手段】装置本体の主電源がオフとされたときや一連の画像形成が終了したとき等に、ソレノイドSへの通電を停止して、カム板61を軸62を中心として反時計回りに回転させる。すると、カム板61の外方端とレバー部材51の当接部53との当接が解除され、レバー部材51はねじりコイルばね54の付勢力によって回転ラック10の方向に移動し、蓋部材56がケース12の開口部14を封止し、ケース12を密封する。 (もっと読む)


【課題】位置ズレ検知用画像の検知結果に基づいて第一駆動源の駆動速度と該第二駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定して重ね合わせズレ量を小さくする処理を連続的な画像形成動作を中断することなく行い、この処理を実行中に形成する画像として副走査方向の伸び縮みのない画像を形成することが出来る画像形成装置を提供する。
【解決手段】K用の感光体ドラム1Kを駆動する第一駆動源と、他の三色の感光体ドラム1(Y,M,C)を駆動する第二駆動源とを備える画像形成装置で、第一駆動源駆動速度を駆動速度個別決定処理で決定した駆動速度に変更する速度変更タイミングを、K用の感光体ドラム1Kに形成される連続する二つの可視像のうちの先の可視像(IM1K)が中間転写ベルト8に転写された後から、後の可視像(IM2K)の潜像の形成が始まる前までのタイミングに設定する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ発生を低減することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置であって、対象画像データに対しカラーの印刷指定を受け付けた場合に光を照射する第1光源と、第1光源からの光を偏向する第1偏向部と、第1偏向部を駆動するポリゴンミラー駆動部(MY)103MYと、対象画像データに対しカラーの印刷指定を受け付けた場合およびモノクロの印刷指定を受け付けた場合に光を照射する第2光源と、第2光源からの光を偏向する第2偏向部と、第2偏向部を駆動するポリゴンミラー駆動部(KC)103KCと、画像データ受付部が第1画像データとモノクロの印刷指定を受け付け、第2画像データとカラーの印刷指定を受け付けた場合に、画像形成部による第1画像データに対応するモノクロ画像の形成中に、ポリゴンミラー駆動部(MY)103MYを動作させるポリゴンミラー駆動管理部1223とを備えた。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正を行う際、クリーナーの性能に拘わらず確実に補正用パターンを像担持体から除去する。
【解決手段】クリーナーが耐久寿命に達したと判定すると、CPUは下地パターンを有しない第2の色ずれ補正パターンを補正用パターンとして中間転写体に形成させる。パターン検知センサにおいて中間転写体の表面および補正用パターンで反射した反射光として拡散反射光および正反射光を選択的に受光する。そして、CPUはパターン検知センサから出力される受光検知信号の出力レベルに応じて各色の像の重ね合わせタイミングを補正して色ずれ補正を行う。 (もっと読む)


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