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Fターム[2H300GG21]の内容

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【課題】カラー画像の位置ずれ(色ずれ)を効率よく修正する。
【解決手段】複数の感光体ドラムと、各感光体ドラムに静電潜像を形成する潜像形成部と、前記静電潜像を現像する現像部と、現像された各感光体ドラムの画像を移動する記録媒体上に転写する転写部と、各転写画像の記録媒体上の位置を測定する測定部と、前記感光体ドラムと潜像形成部と現像部と転写部とを制御する制御部とを備え、制御部は、測定部によって測定された位置からサインカーブフィッティング法により記録媒体上の画像の位置ずれに関連する値を算出する算出部と、算出された値から位置ずれを補正する補正部をさらに備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトを備えたベルトユニットを装置本体に着脱可能に備え、その無端ベルトに形成されたレジストレーションマークを検出して色ずれ補正を行う画像形成装置において、上記レジストレーションマークを検出するマーク検出手段と上記無端ベルトとの位置精度を良好に確保すること。
【解決手段】 ベルトユニット20を着脱可能に支持するベルトユニット支持部80は、側壁81L,81Rと梁82とを樹脂にて一体成形して構成されている。各側壁81L,81Rには、ベルトユニット20の側壁26L,26Rから突出した軸受け部材26Aを受け入れる溝83Aと、耳部分26Bが載置される台部83Bとが形成されている。梁82には、搬送ベルト23との対向位置の左右両端にその搬送ベルト23に形成されたレジストレーションマークを検出するための一対のレジセンサが設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来装置よりも安価な構成にて、色ズレのない良好なカラー画像を得ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】独立駆動制御が可能中間転写体と該中間転写体に接触する2次転写体を用いた画像形成装置において、中間転写体または2次転写体の少なくともどちらかを駆動する駆動源の負荷を検出するための負荷検出手段を有し、中間転写体と2次転写体が接触している状態下で、設定されている所定のタイミングで、負荷検出手段が出力する負荷検出値が、予め設定された値範囲内に留まるように、前記いずれかの駆動源の回転数の微調制御を行う。 (もっと読む)


【課題】濃度センサで中間転写体に形成されたパッチ画像の濃度を検出することで、効率よく中間転写体への圧接離間手段の動作を確認できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ100Aでは、中間転写ベルト2に、3つのトナーパッチが順に一次転写される。その際、第1トナーパッチがベルトクリーナ5を通過してから第2トナーパッチがベルトクリーナ5に到達するまでの間、および第2トナーパッチがベルトクリーナ5を通過してから第3トナーパッチがベルトクリーナ5に到達するまでの間に、ベルトクリーナ5を動作させて中間転写ベルト2への圧接状態を変化させ、異なる状態とする。濃度センサ18が中間転写ベルト2上のトナー画像の濃度を検出することで、トナーパッチの有無が検出される。プリンタ100Aでは、第1〜第3のトナーパッチが交互で有無が検出されると、ベルトクリーナ5の動作が行なわれていると判断される。 (もっと読む)


【課題】中間転写体を用いるカラー画像形成装置において、白黒印刷時に画像の乱れの少ない画像形成を可能にする。
【解決手段】n(2≦n)個の画像形成部と画像を担持する中間転写体とを備え、画像形成部で形成した画像を前記中間転写体を介して用紙上に転写するカラー画像形成装置であって、用紙上に転写する画像がm(1≦m<n)個の画像形成部で以て形成された画像である場合、画像形成される用紙が所定の厚さ未満のときは、m個の画像形成部と中間転写体とを接触させるとともにm個の画像形成部以外の画像形成部と中間転写体とを離間させた状態で画像形成を行い、画像形成される用紙が所定の厚さ以上のときは、m個の画像形成部とm個の画像形成部以外の少なくとも1つの画像形成部とを中間転写体に接触させた状態で画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に応じた最適な転写圧力を設定すると共に、転写圧力変更に伴う色ずれを防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、形成された潜像がキャリアとトナー粒子とを含む異なる色の液体現像剤よって現像されると共に、異なる色の現像像をそれぞれの色毎に担持する複数の像担持体10Y、10M、10C、10Kと、複数の像担持体10Y、10M、10C、10Kから現像像が転写されると共に所定方向に移動する中間転写体40と、中間転写40上の現像像を記録媒体に転写する2次転写ユニット60と、2次転写ユニット60での転写圧力を変化させる転写圧力可変機構66と、2次転写ユニット60で転写しようとする記録媒体の種別を記憶する紙種記憶部と、を有し、この紙種記憶部に記憶されている記録媒体の種別に基づいて転写圧力可変機構66における転写圧力を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】像担持体から被転写体に転写されたトナー像の色ずれを検出し、搬送部を駆動する駆動源又は像担持体を駆動する駆動源を定電流制御する電流設定値を色ずれの検出結果に基づいて設定するようにして、電流設定値に含まれるマージンを最小限にして駆動源を駆動することができ、消費電力を大幅に削減することができるようにする。
【解決手段】複数の像担持体に形成したトナー像を被転写体に転写する画像形成装置10であって、前記被転写体を搬送する搬送部と、該搬送部を駆動する第1駆動源と、前記像担持体を駆動する第2駆動源と、前記第1駆動源を定電流制御するとともに、電流の設定を行う電流制御部と、前記被転写体に転写されたトナー像の色ずれを検出する色ずれ検出部とを備え、前記色ずれの検出結果に基づいて前記電流の設定値を決定する。 (もっと読む)


【課題】画像重ね精度が高い中間転写方式を採用しながら、テストパターンを用いた画像形成のためのプロセス制御による装置のダウンタイムを低減し、かつ安定した画像品質を得る。
【解決手段】画像領域を挟んだ両側の画像領域外にテストパターンAおよびテストパターンBを作成し、画像領域外に配置されたこれらテストパターンAおよびテストパターンBそれぞれの検知結果に基づいてそれぞれに決定した画像プロセス条件Aおよび画像プロセス条件Bの検知結果に基づいて決定した画像プロセス条件補正値を求め、これを用いて実行用の画像プロセス条件Cを算出し、画像形成領域内にテストパターンDを作成してその検知結果に基づいて参照用の画像プロセス条件Dを算出し、この条件Dに基づいて前記画像形成プロセス条件Cが適切であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、より短い時間で、搬送ベルトの厚みムラから生じる検出誤差を除去した位置ずれ検出を可能とする位置ずれ量検出装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る位置ずれ量検出装置は、カラー画像を印刷する用紙を搬送する搬送体を有するタンデム方式の画像形成装置における位置ずれ量検出装置であって、特定色に係る画像位置と前記特定色以外の色に係る画像位置との位置ずれ量を検出するための位置ずれ検出用パターンと、前記搬送体の搬送速度を計測するための搬送速度検出用パターンと、を前記搬送体に、前記搬送体の搬送方向に対し並列に、作像する作像手段と、前記作像手段により前記搬送体に作像された、前記位置ずれ検出用パターンと前記搬送速度検出用パターンとを読み取る読取手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサ配置に伴うスペース確保の困難性を解決し、色ずれ・濃度検出用パターンのセンサと、位置検出用マークとを、検出できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体の位置を特定する為の位置検出用マーク10が形成され、且つ移動可能な像担持体と、像担持体の移動方向とは垂直な方向において異なる位置に形成された濃度検出用或いは色ずれ検出用のトナー像9を検出するトナー像検出手段52,59と、検出結果に基づき画像形成条件を調整する調整手段と、を有する画像形成装置であって、トナー像検出手段には、トナー像の濃度を検出するにあたり発光する発光素子51が含まれ、トナー像検出手段は、前記発光素子により発光した場合の前記位置検出用マークからの反射光54,58を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学ユニットやそれら周辺の温度変化間に相関関係が見出しにくい場合でも、色ずれ補正のための、レーザ光照射位置の変動を精度よく予測することができる画像形成装置、色ずれ補正方法及びプログラムの提供。
【解決手段】複数の動作モードの少なくとも1つの動作モードにおける経時変化に伴い前記各色間のレーザ光照射位置のずれ量が除々に大きくなり、更なる経時変化に伴い前記各色間のレーザ光照射位置のずれ量が除々に小さくなり、更なる経時変化に伴い前記各色間のレーザ光照射位置のずれ量が収束する、レーザ光照射位置の経時変化に伴うずれ量を演算により求め(S102〜S104)、このずれ量に基づき、色ずれ補正が行われる(S105〜S107)構成とする。 (もっと読む)


【課題】像保持体の回転むらに起因する形成画像のむらを抑制することができる画像形成装置、画像形成システム及び画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】磁気ヘッド20が、磁気ドラム18の回転速度を制御するために用いられる所定形状の複数の調整用画像を、磁気ドラム18を所定回転速度で回転させた状態で磁気ドラム18に対して所定時間間隔で形成する一方、磁気ドラム18が所定回転速度で回転しているときに、磁気ドラム18に形成された複数の調整用画像を磁気ドラム18から読み取り、CPUが、磁気ヘッド20により読み取られた調整用画像の形成間隔の疎密状態とは逆の疎密状態となるように当該調整用画像を更新する。 (もっと読む)


【課題】転写ベルト上の傷とパターンとが重なった場合であっても、レジストレーション補正の精度を低下させることなく画像形成を行う画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、中間転写ベルトの傷を検知し、レジストレーション補正を行うための調整パターンが検知した傷に重なった状態で形成されるか否かを判定する。また、本画像形成装置は、調整パターンと傷とが重ならない場合に調整パターンを用いてレジストレーション補正を行う。一方、本画像形成装置は、調整パターンと傷とが重なった場合に調整パターンの代わりに、調整パターンが検出されるタイミングに合わせて出力される擬似信号を用いてレジストレーション補正を行う。 (もっと読む)


【課題】無駄な位置ずれ補正の実行を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、本体ケーシング3に対し開閉可能なカバー3Bと、その開閉状態を検知する開閉検知手段78と、形成手段13と、これにより担持体25上に形成したマーク81の位置に基づいて画像形成位置のずれ量を検出する検出処理を行う検出手段61と、これにより検出されたずれ量に応じて形成手段13による画像形成位置を補正する補正手段61と、を備え、前回の検出処理後にカバーの開閉動作が検知され、印刷要求が入力されることに基づき上記検出処理を実行し、その後に画像形成を実行する。 (もっと読む)


【課題】像担持体と搬送体の短い周期の速度変動にも追従して、トナー像を転写部で精密に重ね合わせできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム1Y、1Mにそれぞれ磁気記録層を設け、走査線の書き込みと同期させて第1位置指標、第2位置指標を磁気記録する。中間転写ベルト9にも磁気記録層が形成され、一次転写部TYでは、読み取り装置32Yで第1位置指標を検知するごとに搬送体位置指標を磁気記録する。一次転写部TMでは、搬送体位置指標を読み取るごとに対応する第2位置指標の進み遅れを判断して感光ドラム1Mの回転速度又は中間転写ベルト9の回転方向に沿った位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 従って、光量調整用画像であるベタパッチを、画像濃度制御の精度を保ちつつ、且つ、画像濃度制御を迅速に行なえるようにすることが望まれる。
【解決手段】 像担持体(中間転写ベルト)1周長以内に位置ずれ検知用画像及び光量調整用画像を形成し(1503、1504)、位置ずれ検知用画像へ発光を行う際の発光光量を用いた1周長以内に形成された光量調整用画像の検知結果に基づき、濃度検知時における発光光量を求める。 (もっと読む)


【課題】画像形成に関わる複数の像担持体を安価で精度良く駆動して色ズレの少ない高画質なカラー画像を提供することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の像担持体50を駆動するために、一つの駆動源112と、一つの駆動源112からの駆動を各像担持体50に伝達するための連結駆動手段200とを有し、複数の像担持体50の回転変動周期を略一致させると同時に、駆動されている複数の像担持体50の中の一つの像担持体の回転変動量を検知手段113を用いて検知し、一つの像担持体の回転変動量に対して一つの駆動源の回転変動のフィードバック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】カラー画像形成装置において、画像の色ずれを防ぐため転写ベルトに位置ずれ検出用パターンを形成してそれを検出し、回転位相制御を行う方法が知られている。この方法は回転ムラの位相を一致させることはできるが振幅が異なる場合の補正はできていない。インボリュートスプラインジョイントを使用する高精度な回転手段が公知であるが、コストが嵩む。
【解決手段】駆動源から減速機構、継手を経て被駆動体である感光体に到る間にある回転速度の変動要因は減速機構部と継手部である。それぞれの変動の周期は同じなので、位相が互いに逆になるように角度πだけずらして組み合わせて連結することによって、変動が互いに相殺されて小さな変動に収まる。 (もっと読む)


【課題】位置ずれが解消された部分等倍度補正パターンP1、P2、P3を容易に印刷でき、部分等倍度補正の設定入力も簡易に行え、ユーザの負担を軽減し利便性を高める。
【解決手段】画像形成装置は、基準色と補正色の複数のラインからなる部分等倍度補正パターンPを形成可能な画像形成部4と、各色共通の基準パターンBPの画像データとずれがなくなると予測される位置に補正色の基準パターンBPの補正を行う補正量決定用データを記憶する記憶部72と、補正色の基準パターンBPの画像データに対し、補正量決定用データに基づき補正を実行して補正パターンRPの画像データを生成する画像処理部73を有し、画像形成部4は、基準色の基準パターンBPと、補正量決定用データのうちの1つから生成された補正色の補正パターンRPを並列させて部分等倍度補正パターンPを形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で迅速にパターン画像を検出する。
【解決手段】第1検出方式に従う第1検出センサ31は、中間転写ベルト15の表面のブラック以外の色のトナー像の濃度を読み取るべく、ブラック以外の色の濃度検出パターン画像C1〜C4、M1〜M4、Y1〜Y4の濃度を読み取る。一方、第2検出方式に従う第2検出センサ32aおよび32bは、位置検出パターン画像を読み取って位置を検出し、且つ、ブラックの濃度検出パターン画像K1〜K4の濃度を読み取る。このような構成によれば、検出方式に応じて、検出センサが濃度を読み取り可能な色のパターン画像の濃度を読み取り、且つ、第2検出センサ32aおよび32bは濃度検出パターン画像の濃度と、位置検出画像の位置とを検出できるから、簡易な構成でも迅速にパターン画像を検出することができる。 (もっと読む)


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