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Fターム[2H300GG42]の内容

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【課題】電圧印加回路の共通化した画像形成装置において、異常放電を抑制する。
【解決手段】感光ドラム41と、前記感光ドラム41を帯電させる複数のスコロトロン帯電器50と、各前記スコロトロン帯電器50が共通接続され、各前記スコロトロン帯電器50に電圧を印加する帯電電圧印加回路200と、各前記スコロトロン帯電器50に設けられた各ワイヤ53と、各前記スコロトロン帯電器50に設けられた各グリッド電極55と、前記各グリッド電極55に流れるグリッド電流を検出する電流検出部260と、前記帯電電圧印加回路200の出力調整により、前記各グリッド電極55に流れるグリッド電流のうち値が最大となる最大グリッド電流が基準値以上の第一閾値となるように、前記最大グリッド電流を定電流制御するグリッド電流制御部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録材を搬送ベルトが搬送して、搬送ベルト上の記録材の表面に像担持体からトナー像を転写する構成において、搬送ベルトを過度に汚すことなく、記録材先端の裏面と搬送ベルトとの間で密着性が高くなるのを簡易な構成で抑制することができる画像形成装置の提供。
【解決手段】転写搬送ベルト91に転写された分離補助用のトナー像Tが転写搬送ベルト91上を一周移動する前に、記録材Pの先端の裏面が分離補助用のトナー像Tの上に重なるように記録材Pを転写搬送ベルト91に搬送するタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】回転トルクの増大やカム軸へ駆動力を伝達するクラッチ容量不足を抑制しながらモノクロ用、カラー用リンク部材が脱落するのを防止する。
【解決手段】 カラー用リンク部材である第2リンク部材22の脱落を防止する脱落防止部(第2、第3脱落防止部236、237)をモノクロ用カム部(第1カム部233)に設けられる。つまり、大きな回転トルクを要する、カラー用カム部である第2カム部234に脱落防止部を設ける必要がない。これによって、カム23が駆動源によって回転される際に、第2カム部234の脱落防止部が第2リンク部材22に作用することがなく、回転トルクの増大やカム軸へ駆動力を伝達するクラッチ容量不足が発生することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】スキューモーターの故障を検出するための動作の実行頻度を抑えつつ正確にスキューモーターの故障を検出できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】MFP1は、印字されたスキュー量検出用のパターンをIDCセンサー11より読み込むためのパターン入力部105と、読み込まれたパターンから、基準色に対するスキュー量を算出するための算出部106と、前回のスキュー補正時のプリントヘッド内の温度を記憶するための温度記憶部301と、前回のスキュー補正時のスキュー量を記憶するためのスキュー量記憶部302と、スキューモーターの故障を検出するための検出部108とを備える。検出部は、カラー印字の指示がなされると、前回のスキュー補正時のプリントヘッド内の温度からの温度変化と、前回のスキュー補正時のスキュー量と算出されたスキュー量との差分とに基づいて、スキューモーターの故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】短時間かつアナログラインを1本しか用いずに交換ユニットの誤装着を検知する。
【解決手段】各現像ユニットdy,dm,dc,dkは、互いに異なる抵抗値のユニット側抵抗素子dy1,dm1,dc1,dk1を備え、装置本体Hは、ユニット側抵抗素子dy1,dm1,dc1,dk1と共に抵抗分圧回路を構成する本体側抵抗素子54と、識別符号を指定したデジタル接続ポートy2,c2,m2,k2を有する本体側装着部53Y,53C,53M,53Kを備え、抵抗分圧回路の分圧電圧に基づいて現像ユニットdy,dm,dc,dkのトナー色を判定し、識別符号を用いた不揮発性メモリーdy2,dm2,dc2,dk2へのアクセスに対する応答の有無に基づいて現像ユニットdy,dm,dc,dkが装着された本体側装着部53Y,53C,53M,53Kを特定する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが現像カートリッジを強引に誤装着することを招かず、かつユーザーが誤装着であることを認識しやすい現像カートリッジ、及び、電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 誤装着時に現像カートリッジが装着完了位置付近から装着入口側へ戻ってくるため、ユーザーが誤装着であることを認識しやすい。また、一度は装着完了位置付近までプロセスカートリッジを挿入することができるため、強引な装着を招きにくい。 (もっと読む)


【課題】 透明トナーを一部に形成してグロスマークを形成するモードにおいても、透明トナーの劣化を抑制するために透明トナーを形成すべき領域以外の領域に透明トナーを吐き出すと、光沢差が小さくなりグロスマークが視認しづらくなってしまう。
【解決手段】 記録材の指定された領域に透明トナーを形成する場合には、前記取得手段によって取得された記録材へ形成する透明トナーの量が所定量未満である場合にも、記録材の前記指定された領域を除く画像形成可能な領域への透明トナーの形成を行わないように制御する制御手段。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光素子と受光素子を備える反射型光学センサにて光軸ずれが生じた場合でも、色ずれ補正に必要な色ずれ量を正確に算出することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光素子と受光素子を備える反射型光学センサにより色ずれ補正用パターンを検出する画像形成装置において、パターン検知センサ7により色ずれ補正用パターンを検出したときの検出信号から色ずれ補正用パターンを構成する各色のトナー像の検出幅が一致するか否かを判定する。そして、各色のトナー像の検出幅が一致しないと判定された場合には一致するように調整する。 (もっと読む)


【課題】 ベルト部材が移動している時にベルト部材が複数の像担持体から離間した状態からベルト部材が複数の像担持体に当接した状態へ切り替えるのに伴って、部品精度誤差に起因してベルト部材にねじる負荷がかかる。
【解決手段】 複数の像担持体がベルト部材に当接した状態から、複数の像担持体がベルト部材から離間した状態へ切り替わる場合には、ベルト部材は幅方向において予め設定された一方の側で、それぞれの像担持体に対して先に接触する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤補給手段にかかる負荷トルクが異常に高くなる場合であっても現像剤補給手段の破損を防止し得る。
【解決手段】 複数のスクリュー3を駆動する単一のモータ29と、複数のスクリュー3にそれぞれ対応して設けられ、単一のモータ29から複数のスクリュー3への駆動力の伝達または遮断をそれぞれ切替え可能な複数のソレノイド1及びバネクラッチ2からなる切替え手段と、単一のモータ29に流れる電流を一定量に制限する電流リミッタ回路39と、該電流リミッタ回路39の電流制限値を選択するCPU300aとを備え、複数のソレノイド1を切替えて単一のモータ29から複数のスクリュー3へ駆動力を伝達する際に複数のスクリュー3のそれぞれに対応してCPU300aにより電流リミッタ回路39の電流制限値を選択する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成部で転写電圧の電源を共通化しても、転写不良や異常放電による画像不良が発生することを低減できる構造を実現する。
【解決手段】感光ドラムの表面を−600Vに帯電する(S2)。次に、テスト電圧を印加して(S3)、各画像形成部の一次転写ローラに流れる電流を検知する(S4)。この印加した電圧と検知した電流から、各画像形成部での電圧と電流との関係を求め、各画像形成部での最適な転写バイアス(仮の転写電圧)を求める(S5)。これら各転写バイアスの平均を求め、一次転写高圧電源に印加する電圧(Vtall)とする(S6)。各画像形成部の感光ドラムの帯電電位を、上述の仮の転写電圧と電源に印加する転写電圧(Vtall)とからそれぞれ算出する(S7)。そして、求めた帯電電位と転写電圧を使用して画像形成を行う(S8)。 (もっと読む)


【課題】廃トナーを供給する機構等を必要とすることなく清掃部の動作不良を抑制し、各画像形成部の色材消費量が画像形成量に応じた消費量と乖離することも抑制する。
【解決手段】モノクロ画像形成モードでの画像形成が継続した場合に、Kの画像形成を行っている画像形成ユニットにより、Y,M,C,Kの画像形成を行う画像形成ユニットの感光体28Y〜28Kとクリーニングブレード73との摺動抵抗を低減するための画像(バンド画像)を感光体28K上に順に形成させ、Y,M,C用のバンド画像を感光体28Kから中間転写ベルト16に順に転写させた後に、中間転写ベルト16からY,M,Cの画像形成ユニットの感光体28Y〜28Cへ逆転写させることで、Y,M,C,Kの画像形成ユニットの感光体28Y〜28Kとクリーニングブレード73との摺動抵抗を低減させる。 (もっと読む)


【課題】従来の印刷システムでは、後段画像形成装置でジャムが発生した際、ページ順序を維持しつつ用紙の損失を抑えられなかった。
【解決手段】入力された画像データを構成する第1の画像データを有色記録剤を用いて印刷する第1の画像形成装置の排紙部と前記画像データを構成する第2の画像データを透明記録剤を用いて印刷する第2の画像形成装置の給紙部が接続された印刷システムで、前記第2の画像形成装置の画像形成に用いられた記録材によりジャムが発生したことを検知すると、前記給紙部とは異なる給紙手段から前記第2の画像形成装置に記録材を供給し、該装置内に滞留する記録材に前記第1の画像形成装置で前記有色記録剤を用いて前記画像形成された前記第1の画像データと、該第1の画像データと対応し前記入力された画像データを構成する前記第2の画像データを前記第2の画像形成装置にて有色記録剤と透明記録剤を用いて画像形成する。 (もっと読む)


【課題】中間転写体上に発生する巻き癖を抑制するための中間転写体の位置だし制御を実行することによる、画像形成装置がロータリの回転を開始させてから中間転写体を停止させるまでの時間の遅れを改善する。
【解決手段】ロータリを目的の停止位置まで回転させる際に現像器と感光体が当接しない場合、すでに特定の領域に限定して巻き癖が発生するような位置で中間転写体が止まっているので中間転写体の位置だし制御を実行しない。また、上記の画像形成装置においてロータリが両方向に回転可能な場合、ロータリの回転を開始させてから中間転写体を停止させるまでの時間をそれぞれの回転方向で算出し、時間のかからない方向をロータリの回転方向に決定する。 (もっと読む)


【課題】装置本体部と中間転写ユニットとの間の干渉を回避できるようにすると共に、中間転写ユニットの開放時、転写ベルトを保護できるようにする。
【解決手段】カラー画像を形成する装置本体部101と、中間転写ベルトを有し、装置本体部101によって形成されたカラー画像を中間転写ベルトに転写する中間転写ユニット70とを備え、中間転写ユニット70は、装置本体部101から抜き差し可能で、かつ、縦型のまま扉状に開閉可能な構造を有すると共に、当該中間転写ユニット70の開動量を規制する開動規制部材21を有するものである。装置本体部101に対して中間転写ユニット70を開放した時に、装置本体部101と接触する寸前の位置を限界に中間転写ユニット70の開動を制限できるので、ベルト交換時に障害とならずに、装置本体部101と中間転写ユニット70との間の干渉を回避できるようになる。 (もっと読む)


【課題】透明トナー等の重たくて交換頻度の多いトナー容器のセット位置を取り扱い易い位置に配置して操作性を向上させ、交換作業を楽にするとともに、ユーザーの負担を減らす。
【解決手段】トナーボトル収納部5のシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色のトナー用のトナーボトル収納部8C〜8Kより下方に透明トナー等の5種類目のトナーを入れたトナーボトルを収納するためのトナーボトル収納部8Tを設ける。その高さ位置は、例えば日本人女性Fの肘Eまでの高さの平均位置と設定する。すると平均的な体形の日本人女性が装置の前に立ち、腕を直角に曲げてトナーボトル収納部5の前面に向けて突き出すと、トナーボトル収納部8C等は手Hの若干上側に、交換頻度が高い透明トナー用のトナーボトルを収納するトナーボトル収納部8Cは手Hの若干下側に位置し、交換等の作業が容易に行い得る配置となる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術を用いて電子写真方式で印刷媒体に潜像を形成すると、摩損体で摺動する前に潜像が視認される恐れがあるという課題があった。
【解決手段】前記潜像を形成するための画像データである潜像画像データを入力する画像入力手段と、前記画像入力手段により入力された前記潜像画像データが顕在化される前記印刷媒体上の領域である第一の領域に形成されるトナー画像と、前記印刷媒体上の前記第一の領域を除く領域である第二の領域に形成されるトナー画像の色度値の差が最小となるように、前記第一の領域に形成されるトナー画像の画像形成条件を決定する画像形成条件決定手段と、前記画像形成条件決定手段により決定された前記画像形成条件で前記印刷媒体に前記潜像を形成する画像形成手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 直接及び間接の混成転写方式で記録媒体に出力する画像形成装置において、部品数の増加及びデータの処理量の増加が抑制できる手法で、故障や精度の低下が生じた濃度検知センサがもたらす状況を補償すること。
【解決手段】 感光体ドラム13から直接転写用搬送ベルト10上に転写されたK色の濃度パッチの画像濃度検知を行う際、先ず濃度検知センサ8で異常チェック用パターンの濃度検知をし、検知結果により正常を確認する。異常チェックで正常が確認できれば、通常の濃度検知動作を行うが、異常チェックで正常が確認できないときに非常動作として、間接転写側の間接転写ベルト3及び2次転写ユニット9を動作させ、直接転写側で通常行う検知動作を間接転写側の濃度検知センサ4が代行し、得られる画像濃度値を画像濃度調整に用いる。 (もっと読む)


【課題】像担持体の位相調整を行う際の駆動部の稼働音の増大を防止すること、消費電力を低減すること又はモータスペックの低減を図ることのいずれかを実現すること。
【解決手段】CPU40は、位相検知センサ64Kにより検知した感光ドラム1Kの回転位相と、位相検知センサ64Cにより検知した感光ドラム1Cの回転位相とに基づき(S904〜S909)、所定の位相関係となるように、感光ドラム1Cを駆動するモータ39Cの回転速度を減速させる(S910)させることで前記位相調整を行い、前記位相調整を終了した後に前記像形成手段に画像を形成させる。 (もっと読む)


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