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【課題】効率的にトナー補給制御を実行する画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の像担持体に形成された潜像をそれぞれトナーで形成する現像器と、前記複数の現像器それぞれに設けられ、それぞれの現像器中のトナー濃度を検出する複数のトナー濃度検出器と、複数の濃度レベルの中から、前記トナー濃度検出器の検出結果に応じたトナー濃度レベルを選択し、そのレベルに応じたトナー補給を行うトナー補給器と、前記複数の像担持体のそれぞれに、前記複数の現像器で現像剤像を形成し、この形成された現像剤像に基づき、前記現像剤像を形成するための条件を調整する調整モードを実行させ、この調整モード中に、前記複数の現像器中のトナー濃度を前記トナー濃度検出器でそれぞれ検出し、いずれかの現像器中のトナー濃度が複数の濃度レベルのうちの一定のレベルよりも低いレベルになった場合のみ、その現像器にトナー補給を行う制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 回転多面鏡の面取り部で発生するゴースト光の画像への影響を低減し、良好なる画像を形成することができる画像形成装置を得ること。
【解決手段】 ブラックを含む複数の感光ドラムと複数の光源手段と各偏向面が面取り部が形成されている回転多面鏡と複数の入射光学系と複数の結像光学系と感光ドラムを主走査方向に走査するときの同期信号を得るための同期検出手段とを有し、同期検出手段はブラック以外の色光の画像を形成するための光束を検出して同期信号を得ており、同期検出手段が同期信号を得るときのタイミングと、同期検出手段が設けられている側の入射光学系からの光束が回転多面鏡の偏向面の面取り部に入射しているタイミングとは少なくとも一部分で重複していること。 (もっと読む)


【課題】記録紙の耐水処理を簡易な構成で行なうことができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】有色トナーを用いて記録紙に画像を形成する有色画像形成手段と、透明トナーを用いて記録紙に画像を形成する透明画像形成手段と、を有する画像形成システムにおいて、記録紙の両面の全域を透明トナーで覆うことにより記録紙に耐水処理を施すモードを用意し、ユーザの指定により実行できるようにした。また、記録紙に施すべき耐水処理レベルに対応する情報を取得する取得手段と、前記取得手段で取得した耐水処理レベルに応じて透明トナーの使用量を変更する変更手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】紙の表面粗さや紙種に応じて色材総量を制御し、1次色と多次色との間で起こる色再現性の不均一性を解消する。
【解決手段】色材総量設定部305は、検出された紙の表面粗さを基に色材総量を設定する。紙の表面粗さが閾値以上では、表面粗さが大きいほど、色材総量が少なくなるように設定する。紙の表面粗さが閾値未満では、色材総量を一定に設定する。総量規制部303では、γ補正されたCMYK信号に対し、総色材量が設定された色材総量値を超えないように総量規制する。 (もっと読む)


【課題】使用者に満足する画質を提供しつつ、安定化動作の実施頻度を最適化できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】MFPにおいては、安定化動作の頻度レベルを増加させる際には、設定されている安定化動作の頻度レベルが低い場合であって、環境値を条件として実施された安定化動作の頻度が高い場合には(S1105でYES)、環境値を条件とした安定化動作の実施頻度レベルを増加させる(S1109)。環境値を条件として実施された安定化動作の頻度が低い場合には、(S1105でNO)、印字枚数を条件とした安定化動作の実施頻度レベルを増加させる(S1111)。 (もっと読む)


【課題】品質が保障されない非純正品の消耗品を使用することに起因する、装置ダメージリスクや画像品質低下リスクを低減する。
【解決手段】純正の消耗品の使用を前提とする第1モードと非純正の消耗品の使用を許可する第2モードとが選択可能な画像形成装置において、装着されている消耗品が純正か非純正かを判定する消耗品判定手段と、印刷指示を受け付ける印刷ジョブ受付手段と、前記第1モードが選択された場合において、前記印刷ジョブ受付手段で印刷指示された色を再現するために使用する消耗品が、前記消耗品判定手段により非純正と判定された消耗品を含む場合は、前記非純正と判定された消耗品を使用することなく、純正と判定された消耗品のみを使用して画像を形成する画像形成手段と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】 透明トナーと有色トナーの定着条件の違いにより生じる信号値の差異を抑制することを目的とする。
【解決手段】 記録媒体に有色トナーを定着した後、さらに透明トナーの定着を行う2パス印刷に用いる第1の透明トナー量を取得する取得手段と、前記記録媒体に有色トナーを定着した後の画像と、前記記録媒体に前記第1の透明トナー量を用いて前記2パス印刷を行った後の画像との第1の明度変化量を取得する変化量取得手段と、前記記録媒体に有色トナーを定着した後の画像と、前記記録媒体に有色トナーと第2の透明トナー量の透明トナーを定着した後の画像との明度変化量を第2の明度変化量とし、前記第1の明度変化量と前記第2の明度変化量との差異が閾値以下となるように、前記第2の透明トナー量を決定する決定手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出力済みのシート上に簡単な操作で透明トナーをシート全面に形成して均一光沢再現が可能な画像形成システム 、プリンタドライバ、プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像形成システムの代表的な構成は、画像信号を受信する受信手段と、前記受信手段にて受信した画像信号に基づき、シートに有色トナーと透明トナーを用いてトナー像を形成可能な画像形成手段と、を備えた画像形成システムにおいて、少なくとも有色トナー像の一部が覆われるように所定の透明トナー像をシートに形成するための画像データを格納した格納手段と、前記格納手段に格納された画像データに応じてトナー像を形成する画像形成モードを含む複数の画像形成モードの中から1つを選択させる選択手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナーの消費を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、現像ローラの駆動量と実行したプリントジョブのトナー消費量とから、滞留トナー量を演算する。滞留トナー量がしきい値を超えると、トナーの排出が行なわれる。画像安定化終了時に用いられるしきい値は、プリントジョブ終了時に用いられるしきい値よりも大きい。画像安定化を行なうことで、現像器内の滞留トナー量が一時的に増加しても、それによりトナーの排出がすぐに行われることが防止される。 (もっと読む)


【課題】装置の部品点数を追加することなく、必要最小限の動作を行うことにより、像担持体の傷を防止し、長期的にクリーニング性能を維持する。
【解決手段】回動する感光体1と、感光体1に接触すると共に潤滑剤に接触して像担持体に潤滑剤を塗布する回転可能なブラシローラ3aを備える潤滑剤塗布装置3と、感光体1を現像する現像装置4と、感光体1をクリーニングするクリーニング装置8とを備え、感光体1の書込時の副走査方向に対応する回転方向において連続的に形成される画像の長さが所定値以上であり、当該所定値以上の長さの画像が予め定めた所定回数以上連続して感光体1上に形成される場合、感光体1は前記所定回数毎に画像形成を休止する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 特殊トナーを印字する際、載り量制限によって、視覚的効果が低減する場合があった。
【解決手段】 特殊トナーの印字が可能な画像形成装置であり、
像形成すべく入力画像から求められたシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色のトナーの合計載り量から特殊トナーの載り量を計算する特殊トナー載り量算出手段、
前記4色のトナーと、特殊トナーを印字し1度の定着で印刷を完了する通常印刷出力手段、
前記4色のトナーを印字し定着した後、さらに特殊トナーを印字し再度定着をして印刷を完了する2パス印刷出力手段、
前記算出された特殊トナーの載り量と載り量の閾値である載り量閾値を比較し、どちらが多いか判定する判定手段、判定手段によって載り量閾値よりも少ない載り量を有すると判定された画像領域が全画像に占める割合に応じて、前記2種類の出力手段から一方を選択し、印刷出力物を出力する出力手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録材上に形成したトナー画像パターンを用いて定着部材のクリーニングを行なうカラー画像形成装置において、トナー画像パターンの形成によって特定色のトナーのみが消費されることを防止するようにする。
【解決手段】
定着部材22,23のクリーニングモードを有し、クリーニングモード実行時には、記録材P上にクリーニング用のトナー画像パターンCを形成すると共に、この記録材上のトナー画像パターン面をクリーニング対象とする定着部材に面して記録材を搬送することにより定着部材のクリーニングを行なうカラー画像形成装置において、前記クリーニングモード実行時のクリーニング用のトナー画像パターンに用いるトナーは、複数色のトナーから選択可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトを備えたベルトユニットを装置本体に着脱可能に備え、その無端ベルトに形成されたレジストレーションマークを検出して色ずれ補正を行う画像形成装置において、上記レジストレーションマークを検出するマーク検出手段と上記無端ベルトとの位置精度を良好に確保すること。
【解決手段】 ベルトユニット20を着脱可能に支持するベルトユニット支持部80は、側壁81L,81Rと梁82とを樹脂にて一体成形して構成されている。各側壁81L,81Rには、ベルトユニット20の側壁26L,26Rから突出した軸受け部材26Aを受け入れる溝83Aと、耳部分26Bが載置される台部83Bとが形成されている。梁82には、搬送ベルト23との対向位置の左右両端にその搬送ベルト23に形成されたレジストレーションマークを検出するための一対のレジセンサが設けられている。 (もっと読む)


【課題】煩雑な処理がなく、1種類のプロセス速度から複数の階調補正テーブルを1度で作成し、複数の階調特性の補正を行うことができる画像形成装置、およびその画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像形成部14の濃度センサ520は階調パッチパターンXの濃度データを取得する。このときのプロセス速度をAとする。次に、第1の階調補正テーブル作成部221は、濃度センサ520が取得した階調パッチパターンXの濃度データより、第1の階調補正テーブル222Aを作成し階調補正テーブル記憶部222に格納する。次に、第2の階調補正テーブル作成部223は、第1の階調補正テーブル222Aと、差分データ記憶部225にあらかじめ保存している基準プロセス速度における階調特性と他のプロセス速度における階調特性との差分データから、他のプロセス速度に対応する階調補正テーブル(222B、222C…)を作成し階調補正テーブル記憶部222に格納する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、短い時間で効率的に位置ずれ量を検出することができる位置ずれ量検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
開示の位置ずれ量検出装置は、複数の感光体を用いてカラー画像を形成するカラー画像形成装置における印刷媒体搬送ベルト又は中間転写ベルトであるベルト部材を有する位置ずれ量検出装置であって、異なる色の画像間で発生する位置ずれを検出するための位置ずれ検出用パターンであって、前記各感光体を用いて同一形状のパターンを前記ベルト部材の同一位置に重ね合わせるように作像した該位置ずれ検出用パターンを読み取る読取手段と、前記読取手段が読み取った前記位置ずれ検出用パターンに関する情報に基づき、前記位置ずれの発生を検出する検出手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主走査方向及び副走査方向における濃度ムラの解消を図る。
【解決手段】画像形成装置は、主走査方向及び副走査方向に濃度が一定の画像を含み、その濃度をページ毎に段階的に変化させた複数ページからなるテスト画像を前記画像形成部により画像形成させ、検出部6により前記形成されたテスト画像の濃度を検出し、補正データ作成部a3により前記濃度の検出結果に基づいて、各濃度のテスト画像を画像形成したときに検出される濃度が主走査方向及び副走査方向に一定となるように、画像信号値を補正する補正データを作成し、濃度ムラ補正部a4により前記補正データを用いて、各画素の画像信号値を補正する。 (もっと読む)


【課題】2次転写部と中間転写体との接触状態の検出を精度良く行う。
【解決手段】トナーパターン濃度検出部23によって検出される2次転写ローラ113と中間転写ベルト124とのニップ部よりも下流側でのトナーパターンの濃度が所定の閾値以下である場合に、プリントジョブに基づく画像形成動作を許可する制御部を備え、当該制御部は、一度目のトナーパターン濃度検出でトナーパターン濃度が上記閾値から一定範囲内の値であれば、中間転写ベルト124の走行方向におけるトナーパターンの転写位置を異ならせた上で、トナーパターン形成処理及び前記トナーパターン濃度検出部によるトナーパターン濃度検出処理を再度行わせ、当該再度のトナーパターン濃度検出処理において検出されるトナーパターン濃度及び上記閾値に基づいて画像形成動作を許可又は不許可とする。 (もっと読む)


【課題】光学倍率がマイナスの結像レンズを用いた画像形成方法およびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】ラインヘッド10の制御手段として、ヘッドコントローラ20と、プリントコントローラ21と、メカコントローラ22とが設けられている。プリントコントローラ21は画像処理部21aを有しており、また、ヘッドコントローラ20には、、主走査方向印刷位置ずれ補正部25、ビデオ(Video)I/F部26、副走査方向露光位置ずれ補正部27、ラインヘッド制御信号生成部28、リクエスト信号生成部29、レジスタ30、書込みアドレス生成部31が設けられている。主走査方向印刷位置ずれ補正後に副走査方向露光位置ずれ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】現像剤の使用量を変化させない部数を指定可能とし、又、コンテナ10K、10Y、10C、10M等の交換タイミングを一致させ、現像剤の残量が少なくても、利便性の高い画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、複数色の現像剤を用いる画像形成部6、部数及びモード設定を入力する入力部、画像形成部6の動作を制御する制御部9、各色現像剤を補給する補給部、現像剤残量を検出する検出部95を有し、画像形成部6は、カラー画像形成中、現像剤の使用量をセーブしない第1モード、又は、現像剤の残量が閾値以下の場合、その色の現像剤の使用量を第1モードよりもセーブする第2モードにより画像形成可能であり、入力部は、総部数中、第1モードで画像形成を行う必須部数の設定入力を受け付け、制御部9は、必須部数は第1モードで画像形成を行わせ、他は第2モードで画像形成を行わせる。 (もっと読む)


【課題】フルカラー画像形成装置で、環境負荷を増大させず、使用率の高い色のトナーを無駄なく再利用し、再利用による異常画像の発生を防止する。
【解決手段】中間転写用の転写ベルト12に対して、並設された複数のステーションに各々感光体1を有し、感光体1上に形成されたトナー像を転写ベルト12または記録部材に転写した後、感光体1上に残留している廃トナーをクリーニング手段で回収し、廃トナーを現像手段11に戻して再利用するもので、少なくともクリーニング手段11と感光体1とを一体としたいわゆるプロセスカートリッジを搭載したものである。各色のプロセスカートリッジは任意のステーションにセットすることが可能なセット検知手段を有し、転写ベルト12または記録部材の移動方向の最上流に配置されているステーションにセットされたプロセスカートリッジのみ廃トナーを再利用する手段を有する。 (もっと読む)


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