説明

Fターム[2H300RR22]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 検知・計数 (14,835) | 制御に利用する検知内容 (10,663) | 部材・サプライの種類の検知 (266)

Fターム[2H300RR22]に分類される特許

1 - 20 / 266


【課題】タンデム型のカラー画像形成装置において、モノクロ画像印刷時のショックジターの発生を低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】モノクロ画像を形成する際には前記ブラック用の感光体1aのみを中間転写ベルト3に当接させる一方、カラー画像を形成する際にはブラック用の感光体1aを含む全感光体1a〜1dを中間転写ベルト3に当接させるようにしたタンデム型の画像形成装置において、中間転写ベルト3に負荷を選択的に付与する当接部材15をブラック用の感光体1aと中間転写ベルト3の当接部よりも中間転写ベルト3の回転方向上流側に設け、モノクロ画像を形成する際に、当接部材15が中間転写ベルト3に対して負荷を与える。 (もっと読む)


【課題】記録材上に形成したトナー画像パターンを用いて定着部材のクリーニングを行な
うカラー画像形成装置において、トナー画像パターンの形成によって特定色のトナーのみ
が消費されることを防止するようにする。
【解決手段】
定着部材22,23のクリーニングモードを有し、クリーニングモード実行時には、記
録材P上にクリーニング用のトナー画像パターンCを形成すると共に、この記録材上のト
ナー画像パターン面をクリーニング対象とする定着部材に面して記録材を搬送することに
より定着部材のクリーニングを行なうカラー画像形成装置において、前記クリーニングモ
ード実行時のクリーニング用のトナー画像パターンに用いるトナーは、複数色のトナーか
ら選択可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 サーモクロミズムの影響による色度変動を低減し、パッチ画像の色度を精度良く検出すること。
【解決手段】 画像形成装置100は、記録紙110の紙種の設定を行うための操作部180を有する。画像形成装置100は、記録紙110の紙種の設定内容に基づいて、サーモクロミズムの影響を低減するように、記録紙110が定着器150、160を通過してからカラーセンサ200により測色されるまでの時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】カラーとモノクロの混在文書に関して、カラー向けの定着温度制御ではモノクロのページの定着温度が必要以上となり、消費電力が増加してしまう。また、カラーページとモノクロページ間の切り替えタイミングで定着温度を制御した場合は、切り換えの周期が短いと定着温度制御が頻繁に動作して生産性が低下する。
【解決手段】定着温度制御が節電モードの際は、複数部印刷をページ毎の複数部印刷に変更して、カラーもしくはモノクロの印刷データを連続して印刷するようにすることでモノクロ印刷からカラー印刷への切り替えにおける移行時間を極力短くすることで、消費電力を抑えつつ、生産性の低下も抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】部品点数や、工場での管理工数を増やすことなく、現像装置の誤装着を確実に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置14a、14b、14c及び14dにそれぞれ設けられている現像基板41は、90度、180度、270度で回転対称の形状(正方形)を持つ共通の基板であり、BtoBコネクタ42が中心からずれた位置に実装されている。また、現像基板41は、現像装置14a、14b、14c及び14dに対してそれぞれ90度ずつ回転させて取り付けられている。従って、現像装置14a、14b、14c及び14dにおいて、BtoBコネクタ42は、全て異なる位置に配置されることになる。 (もっと読む)


【課題】現像剤カートリッジの交換時におけるカバーの開閉動作を小さくすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、互いに並列して配置され、それぞれ現像剤カートリッジ12K,12Y,12M,12Cが着脱可能に装着され、それぞれ現像剤カートリッジ内の現像剤により現像剤像を形成する複数の現像ユニット11K,11Y,11M,11Cと、特定の現像剤カートリッジ12Kを覆い、当該特定の現像剤カートリッジ12Kの着脱が可能となるように開放可能な第1のカバー71と、特定の現像剤カートリッジ12K以外の現像剤カートリッジ12Y,12M,12Cを覆い、当該現像剤カートリッジ12Y,12M,12Cの着脱が可能となるように開放可能な第2のカバー72とを備える。 (もっと読む)


【課題】より最適な定着プロセス条件の発現を実現して画像品質を向上することができる
画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像記録媒体9上にトナー画像を形成する作像ユニット10等の画像形成部3と、形成されたトナー画像を加熱することにより、画像記録媒体9上に定着させる定着装置70と、を備えた画像形成装置1において、定着装置70での伝熱特性の変動を抑制するように、プリントジョブ全体における各ページの画像形成順序を決定する画像形成順序制御手段93を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成に透明色材を使用する場合の、透明色材の多用領域と非多用領域における色再現性の違いを抑制する。
【解決手段】 画像データ入力部101は、第一の色材を用いて形成する画像の画像データを入力する。透明画像生成部103は、透明パターン指定部102により指定された、第二の色材を用いて形成するパターンの画像データを生成する。形成条件設定部104は、パターンの形成条件を入力する。色変換部105は、形成条件に対応する変換テーブルを使用して、画像の画像データを第一の色材の使用量に相当する画像データに変換し、パターンの画像データを第二の色材の使用量に相当する画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の表面に凹凸がある場合でも、印刷画像の表面に所望の光沢を得ること。
【解決手段】記録媒体2、5上に有色現像剤K〜Cで有色画像を形成する有色画像現像部6K〜6Cと、記録媒体上に透明現像剤Tで透明画像を形成する透明画像現像部6Tと、有色画像及び透明画像を記録媒体上に定着する定着部20を備える。そして、透明画像現像部6Tを用いて記録媒体2、5上に透明画像を形成し、定着部20を用いて前記透明画像を定着し、その後、有色画像現像部6K〜6Cを用いて透明画像が定着された記録媒体上に有色画像を形成し、定着部20を用いて前記有色画像を記録媒体2、5に定着する。 (もっと読む)


【課題】記録材の種類によらずに光沢処理領域における均一光沢化と、光沢処理領域と未処理領域との光沢差とを両立させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置Aは、光沢処理手段20により加熱する処理領域における有色トナー像のトナー量が所定量未満の部分にトナー量が該所定量以上となるように透明トナー像を形成するように透明トナー像形成手段が形成する透明トナー像のトナー量を調整する調整手段500と、光沢処理手段20により加熱される有色トナー像及び透明トナー像が第1の種類の記録材Sに形成される場合と第2の種類の記録材に形成される場合とで上記所定量を変更する透明トナー量変更手段500と、透明トナー量変更手段が上記所定量を変更する場合に処理領域の光沢処理手段による加熱量を変更する加熱量変更手段500と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】色調再現を改善するために白色トナーを用紙に付着させても、光沢性や、用紙の質感が損なわれることがない画像形成装置、及び画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】画像情報に基づいて色トナーによって形成される網点の面積率を決定する第一の網点面積率決定手段13と、記録媒体網点面積率算出手段と、記録媒体の特性を優先する度合いを受け付ける記録媒体特性優先度受付手段14とを有し、前記第一の網点面積率と、前記記録媒体網点面積率と、前記記録媒体特性優先度とに基づいて、前記第一の網点面積率の色トナーが白色の記録媒体に付着された場合に再現される色を前記有色の記録媒体に再現するように、前記画像形成装置が前記有色の記録媒体に付着させる前記色トナーおよび白色トナーが形成する網点の面積率である第二の網点面積率を決定する第二の網点面積率決定手段16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の画像形成装置によって、後処理で接着剤を塗布することなく、接着部を有する画像を得るためには、接着用のトナーを接着部に付着させる必要があった。このため、画像形成装置は、接着用のトナーを現像する現像装置を備える必要があるという課題があった。
【解決手段】 画像形成装置は、トナー及び光硬化型接着剤を含む現像剤によって形成されたトナー像を接着対象物に定着させ、このトナー像に光硬化型接着剤を硬化させる光を照射し、トナー像を有する面と所定の被接着対象面とが接した状態で接着対象物を加圧する。これにより、接着専用のトナーを用いることなく、接着対象物を接着させることが可能になるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】透明トナーを使用する場合も有色トナーのみで形成されたトナー像と同様に良好な転写性を得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト上にトナー付着量検知パターンを形成する手段と、中間転写ベルト上に形成したトナー付着量検知パターンのトナー付着量を検知するトナー付着量検知部と、トナー付着量検知部の検知結果に基づき、画像形成条件を制御する制御部とを備え、有色トナーで画像を形成するときには有色トナーのトナー付着量検知パターン91を形成し、有色トナーと透明トナーの両方で画像形成するときには有色トナー及び透明トナーの両方でトナー付着量検知パターン91、92を形成する。 (もっと読む)


【課題】混色を低減する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、マゼンタのトナーを収容するマゼンタ用現像カートリッジ56Mと、マゼンタ用現像ローラと、マゼンタ用感光体ドラム51Mと、シアンのトナーを収容するシアン用現像カートリッジ56Cと、シアン用現像ローラと、マゼンタ用感光体ドラム51Mに対して用紙Sの搬送方向下流側に配置されるシアン用感光体ドラム51Cと、マゼンタ用現像ローラの累積回転数とシアン用現像ローラの累積回転数とを記憶する記憶手段と、マゼンタ用現像ローラが第1の閾値を超えた場合には、マゼンタ用現像カートリッジ56Mが交換時期であると判定し、シアン用現像ローラの累積回転数が第2の閾値を超えた場合には、シアン用現像カートリッジ56Cが交換時期であると判定する判定手段と、を備え、第2の閾値は、少なくとも初期使用時において、第1の閾値よりも小さな値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト8の駆動制御方式をベルト定速制御からモーター定速制御に切り替えることに起因する色ずれの悪化を抑える。
【解決手段】感光体1Y,C,M,Kに対する光書込開始タイミングを補正する光書込位置補正処理を実施する際には、ローラエンコーダー171による検知結果に基づいて中間転写ベルト8を一定速度で走行させるように共用駆動モーター162の駆動速度を調整するベルト定速制御を実施し、厚紙使用時には、フラッシュメモリに記憶しているアルゴリズム又はデータテーブルに基づいて、光書込位置補正処理による補正後の光書込開始タイミングを一時的に補正した状態で、FG信号に基づいて共用駆動モーター162を一定速度で回転させるモーター定速制御を実施するように、制御装置200を構成した。 (もっと読む)


【課題】ユーザが望む透明トナーの効果を有する画像を速やかに得られる構造を実現する。
【解決手段】複数のサンプル画像を形成するテストモードを実行する。テストモードでは、透明画像の効果を得たい有色画像のデータを有色データ取得部152により取得する。また、トナー載り量などが異なる複数の透明画像データを透明データ取得部153により取得する。そして、例えば、1枚の記録材に複数の有色画像を形成し、その上に複数の透明画像データに基づく透明画像をそれぞれ形成し、サンプル画像として出力する。ユーザはサンプル画像を見て希望の画像を選択し、実際に出力する。 (もっと読む)


【課題】有色画像の画質劣化を抑制し、且つ白色色材の消費量の抑制を図る。
【解決手段】特性情報取得部22は、記録媒体Pの光学特性を示す特性情報を取得する。白色色材量決定部26は、特性情報に基づいて、記録媒体Pが予め定めた基準特性を示すために付加の必要な単位面積あたりの白色色材の量である第1の量を決定すると共に、有色画像の画像データに含まれる各画素の画素データに基づいて、該画素データの画素によって記録媒体P上で実現される遮光性が低いほど第1の量に向かって多い白色色材の量を、記録媒体Pに付加する白色色材の量として画素毎に決定する。白色画像形成部207は、決定された画素毎の白色色材の量を示す白色画像データに基づいて、記録媒体Pに白色画像を形成する。有色画像形成部206は、有色画像の画像データに基づいて、記録媒体Pに有色画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】現像装置によって現像に用いられたトナーの量と、その現像装置に補給されるトナーの量との差を小さくする。
【解決手段】制御部110は、画像データに応じた画像が形成される媒体の種類を特定する。次に、制御部110は、画像データに応じた画像に含まれる各画素の色別の階調値を、その色ごとに積算する。次に、制御部110は、上記積算結果を用い、各々の色のトナーを用いて現像を行う各現像装置に対するトナーの補給量を媒体の種類に応じて算出する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく、複数色のトナーに対応してトナーの供給切れの検出を行えるようにする。
【解決手段】画像形成動作の終了後、各色のトナーエンドセンサからの出力信号をセレクタで1系統にして入力されてくるセンサ出力信号にトナーエンドを示すLレベルが検出されているか否かを確認し、どの色かにトナーエンドが発生していれば、1系統で入力されてくる各色のセンサ出力信号に対しどの色にトナーエンドが発生しているかを確定する処理を行う。1系統で入力されてくる各色のセンサ出力信号に対し、センサ窓の清掃部材を取り付けた回転軸の1回転に相当する周期ごとにその周期内で発生しているHレベルの回数を測定する。Hレベルは清掃部材の光遮蔽により生じ、該部材数を色ごとに変えておくので、測定されるHレベルの回数に基づいて、Hレベルの回数と色の対応関係から、どの色にトナーエンドが発生しているかを確定できる (もっと読む)


【課題】従来の技術を用いて電子写真方式で印刷媒体に潜像を形成すると、摩損体で摺動する前に潜像が視認される恐れがあるという課題があった。
【解決手段】前記潜像を形成するための画像データである潜像画像データを入力する画像入力手段と、前記画像入力手段により入力された前記潜像画像データが顕在化される前記印刷媒体上の領域である第一の領域に形成されるトナー画像と、前記印刷媒体上の前記第一の領域を除く領域である第二の領域に形成されるトナー画像の色度値の差が最小となるように、前記第一の領域に形成されるトナー画像の画像形成条件を決定する画像形成条件決定手段と、前記画像形成条件決定手段により決定された前記画像形成条件で前記印刷媒体に前記潜像を形成する画像形成手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


1 - 20 / 266