説明

Fターム[2H300RR30]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 検知・計数 (14,835) | 制御に利用する検知内容 (10,663) | 原稿種類 (151)

Fターム[2H300RR30]に分類される特許

1 - 20 / 151



【課題】用紙の同一領域に対して光沢処理が繰り返し施されることを防止する印刷装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置126の画面126aに原稿画像Hを表示し、更に原稿画像H上の写真領域haを囲う点線hbを表示して、写真領域haを区別表示する。この状態で、原稿画像におけるロゴ領域hcを指定する。複写済みの原稿画像において写真領域ha(樹脂コーティングされた領域)と、ロゴ領域hcの位置とを比較し、両者の領域ha、hcが重複するか否かを判定する。そして、両者の領域ha、hcが重複していなければ、ロゴ領域hcを樹脂コーティングする。 (もっと読む)


【課題】トナーセーブモードで印刷を行う場合に、特定の印刷画像についてはトナーセーブモードを解除又は緩和できるようにする。
【解決手段】画像形成モードとしてトナーセーブモードを有する画像形成装置であって、入力されたマッチングデータをマッチンググループ141aとしてデータ部140に登録する手段と、前記マッチンググループ141aのトナーセーブ設定条件を設定する手段110dと、印刷データ中における登録された前記マッチンググループ141aと一致する印刷データを検出する手段と、を備え、トナーセーブモードで画像形成を行う場合に、前記マッチンググループ141aに設定されたトナーセーブ設定条件にしたがって、トナーセーブを解除して又は設定されたトナーセーブ量で画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】光沢を制御可能なトナーを用いて画像を形成する際に、該光沢を制御可能なトナーと通常画像に関わるトナーとを重ねて形成されるトナー像の光沢について、再現される光沢の調整をされた高品質の画像を得ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、少なくとも光沢を制御可能な色材にかかわる画像を含む画像データに対して画像の形成を行う画像形成手段を有し、前記光沢を制御可能な色材にかかわる画像の領域は、少なくとも前記光沢を制御可能な色材を用いて形成される可視像の光沢に応じて、前記光沢を制御可能なトナーに対する定着処理の回数を1回または複数回で切り替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】カラーとモノクロの混在文書に関して、カラー向けの定着温度制御ではモノクロのページの定着温度が必要以上となり、消費電力が増加してしまう。また、カラーページとモノクロページ間の切り替えタイミングで定着温度を制御した場合は、切り換えの周期が短いと定着温度制御が頻繁に動作して生産性が低下する。
【解決手段】定着温度制御が節電モードの際は、複数部印刷をページ毎の複数部印刷に変更して、カラーもしくはモノクロの印刷データを連続して印刷するようにすることでモノクロ印刷からカラー印刷への切り替えにおける移行時間を極力短くすることで、消費電力を抑えつつ、生産性の低下も抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】画像中の対象物体の境界領域に重ねられる記録材のパターンを適正化する。
【解決手段】原画像から抽出される対象領域の画像形成のために原画像に重ねられる記録材のパターンを生成する画像処理装置10であって、前記対象領域の境界領域に含まれる画像データの特徴量を算出する演算部15と、前記特徴量に基づき、前記境界領域中の色の変化の度合いを判定する判定部16と、前記境界領域中の色の変化の度合いに応じて、前記境界領域の記録材のパターンのグラデーションを決定するパターン生成部17と、を有することを特徴とする画像処理装置10が提供される。 (もっと読む)


【課題】透明トナーによる光沢ムラを抑制する。
【解決手段】画像処理装置10では、スキャナ400で読み取られた画像データを構成する各画素に付与する透明トナー量の最大値を示す最大光沢付加量として、網点領域を構成する網点画素の濃度及び密度の少なくとも一方が低いほど、高い最大光沢付加量を設定する。そして、地肌領域を構成する各地肌画素毎に、各地肌画素と各地肌画素の周辺画素とのばらつきを算出する。そして、地肌画素におけるばらつきが小さいほど、設定された最大光沢付加量に向かって高い光沢付加量を地肌画素毎に設定する。 (もっと読む)


【課題】より最適な定着プロセス条件の発現を実現して画像品質を向上することができる
画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像記録媒体9上にトナー画像を形成する作像ユニット10等の画像形成部3と、形成されたトナー画像を加熱することにより、画像記録媒体9上に定着させる定着装置70と、を備えた画像形成装置1において、定着装置70での伝熱特性の変動を抑制するように、プリントジョブ全体における各ページの画像形成順序を決定する画像形成順序制御手段93を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定色の下地上に画像データの画像を重ねるとともに、文字の判読性を向上させつつデータ量の総量規制を行う。
【解決手段】MFP1は、操作表示部10または外部装置GSにおいて、処理対象の画像データに対して下地色の付加が指定されると、画像処理部3のアンダーカラー部が、該下地色付加指定に関する下地色情報を取得して、該下地色情報に基づいて、処理対象の画像データの色空間の下地色データを生成し、画像処理部3の総量規制部が、画像データと下地色データを画素毎に合計したデータ総量値である色材総量を所定の総量規制値Tlと比較して、下地色データを優先的に調整して該色材総量を該総量規制値Tl以下に規制する。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量が少なく、かつ、適切に画像形成可能な状態を維持できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、電子写真方式により用紙に画像を形成するものであって、感光体に接触するクリーニングブレードにより、感光体に残留するトナーを除去するように構成されている。画像形成装置の制御部は、感光体上のうち、用紙とその次の用紙との間の紙間領域に対応する領域に、画像パッチを形成する。制御部は、用紙に形成する画像のプリントパターンを解析し(S101,S103)、その解析結果に応じて(S105:YES))、画像パッチの調整を行い(S109)、プリント時において画像パッチの形成を行う(S113,S115)。例えば、画像の印字率が低い場合には、画像パッチのトナーの量が多くなるように調整する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の経時劣化による濃度特性の変動に対し濃度補正処理を実施する際、補正制御方法が複数存在する場合でも最適な補正制御方法を指定できるようにする。
【解決手段】本発明における画像形成装置は、画像データに含まれる領域の属性を判定する判定手段と、前記判定手段により判定された領域の属性の色およびサイズを検知し、該検知した結果を用いて前記画像データを出力する際の補正制御方法を決定する決定手段と、前記決定手段により決定された補正制御方法が第1の濃度補正制御の場合、レーザー強度を制御して、前記画像データを出力する際のレーザー強度を制御し、LUTを補正して前記画像データを出力する際の濃度補正を実行し、記決定手段により決定された補正制御方法が第2の濃度補正制御の場合、LUTを補正して、前記画像データを出力する際の濃度補正を実行する濃度補正を実行する補正手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色調再現を改善するために白色トナーを用紙に付着させても、光沢性や、用紙の質感が損なわれることがない画像形成装置、及び画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】画像情報に基づいて色トナーによって形成される網点の面積率を決定する第一の網点面積率決定手段13と、記録媒体網点面積率算出手段と、記録媒体の特性を優先する度合いを受け付ける記録媒体特性優先度受付手段14とを有し、前記第一の網点面積率と、前記記録媒体網点面積率と、前記記録媒体特性優先度とに基づいて、前記第一の網点面積率の色トナーが白色の記録媒体に付着された場合に再現される色を前記有色の記録媒体に再現するように、前記画像形成装置が前記有色の記録媒体に付着させる前記色トナーおよび白色トナーが形成する網点の面積率である第二の網点面積率を決定する第二の網点面積率決定手段16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ラメ画像を電子写真方式を用いた画像形成により実現する。
【解決手段】画像形成装置は、画像情報を画像形成の要素に変換した画像形成情報の処理範囲である画像領域、および画像形成情報の処理対象である部分領域を設定し、部分領域の画像形成情報の色度を変更してこれにもとづいて有色トナー画像形成情報を生成するとともに、部分領域の画像形成情情報に対応して光沢トナー画像形成情報を生成して、有色トナー画像形成情報によるトナー像形成の最上層に光沢トナーによりトナー像形成を行なうようにして上記の部分領域にキラキラした粒子が点在しているような視覚上の効果を有するラメ画像を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 原稿内の一般色が蛍光色と誤検知される可能性を低減する。
【解決手段】 画像処理装置13において、領域分離部31は、原稿画像から特定属性の領域を分離し、蛍光色判定部32は、原稿画像における各画素について、蛍光色に対応する所定の色範囲内の色を有し、その画素から所定の範囲内に、その特定属性の領域に属する画素が存在する場合には、その画素が蛍光色を有すると判定する。一方、蛍光色判定部32は、その色範囲内の色を有していても、その画素から所定の範囲内に、その特定属性の領域に属する画素が存在しない場合には、その画素が蛍光色を有するとは判定しない。色変換部33は、蛍光色判定部32により、蛍光色を有すると判定された画素に対して所定の色変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】クリアトナーを用いて、トナー画像表面の高光沢処理や低光沢処理といったトナー画像の光沢度が制御可能なプリンタコントローラを提供すること。
【解決手段】色分解された各色のラスタイメージに対し夫々の階調情報に基づいてカラートナー画像の表面の凹凸形成に最も大きく関与する画素の色を判定し色情報SELとして出力する色情報判定部13と、各色のラスタイメージの階調情報に基づいてクリアトナー画像用のラスタイメージを生成する画像生成部14と、クリアトナー画像用のラスタイメージから色分解された色毎にカラートナー画像用の網点特性と同位相又は逆位相の網点特性の網点信号を生成する網点信号生成部16と、網点信号生成部16が生成した複数の網点信号の中から色情報SELに対応した色の網点信号を選択してプリンタエンジン2に送信する網点信号選択送信部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置であって、現像剤担持体と像担持体とが対向した現像領域におけるトナーのストレスの軽減を図った現像装置を具備した画像形成装置の提供。
【解決手段】担持した現像剤中のトナーを像担持体20に対向した現像領域DAにおいて像担持体20に供給するための磁界を形成する磁界形成手段51aを備えた現像剤担持体51と、現像剤担持体51によって像担持体20の現像を行うことが不要の非現像時における、磁界形成手段51aによって現像領域DAに形成される磁界の強さを、現像剤担持体51によって像担持体20の現像を行うことを要する現像時における同磁界の強さよりも弱まるように制御する磁界制御手段とを有する現像装置50を具備した画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】従来、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のトナー層の厚さに基づいてクリアトナーを付着させ、これによってトナー層全体の厚さを制御している。透明トナーを用いる画像形成装置では、透明トナーの現像装置はC、M、Y、K各色トナーの現像装置と同等の性能であるために、透明トナーの付着量によってトナー層全体の厚さを制御しようとした場合、十分なトナー層厚を形成できない。
【解決手段】画像情報に基づいて、色トナーによって形成する網点の位置である網点位置を決定する網点決定手段と、網点決定手段によって決定された網点が形成されない位置に、白色トナーを付着させる白色トナー付着手段と、白色トナー付着手段によって白色トナーが付着される位置に色トナーを追加トナーとして、前記白色トナーの下層に付着させる追加トナー付着手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】原稿画像の種類に応じた色調整を行なうことができる操作装置を提供する。
【解決手段】操作部54において、表示パネル80は、画面を表示し、CPU70は、画像読取部55によって入力された画像データにおける変換対象色を確定するとともに、入力された画像データが、第1の画像及び第2の画像のうちのいずれに基づく画像データであるかを判定し、表示画面生成部60は、画像データが第1の画像に基づく画像データであると判定された場合には、表示パネル80に対し、変換色を属性毎に指定するための第1の色指定用画像を表示させ、入力された画像データが第2の画像に基づく画像データであると判定された場合には、表示パネル80に対し、変換色を直接指定するための第2の色指定用画像を表示させ、表示パネル80は、第1の色指定用画像又は第2の色指定用画像に対する入力操作を受付けることで、変換色の指定を受付ける。 (もっと読む)


【課題】入力画像に依存することなく正確にかつ円滑にトナー付着量を算出するとともに、必要なメモリ領域を抑えつつ高速にトナー付着量を算出する。
【解決手段】 標準フォントに係る文字とトナー付着量との関連付けをフォント情報1221として有し、出力対象の画像から所定の文字と非文字とを抽出するPDL解釈部101と、出力対象の画像に含まれる文字を印刷するときの文字トナー付着量を、フォント情報1121における当該文字との関連付けに係るトナー付着量を用いて求め、非文字の分割された領域ごとに設定された特性情報にもとづき、非文字の領域を印刷するときの非文字トナー付着量を算出するトナー付着量算出部120とを備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】普通紙のような表面層が熱溶解しない記録材であっても、記録材上で任意の形状に設定した領域に絞り込んで、目的とする表面性状を転写することができる画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】画像形成部Pa、Pb、Pc、Pdと画像形成部Peは、有色トナー像と透明トナー像とを記録材Pに転写した後に、定着装置F1により同時に記録材に定着させる。光沢処理装置300は、サーマルヘッドと定着フィルムを用いて任意の形状に設定可能な記録材上の被加熱領域を加熱処理して定着装置F1による定着処理面とは異なる鏡面光沢を形成する。画像形成部Peは、有色トナー像の画像データと被加熱領域の指定データとに基づいて、記録材Pの画像面の被加熱領域における有色トナー像と透明トナー像の合計のトナー載り量が均一になるように透明トナー像を形成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 151