説明

Fターム[2H300SS13]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 画像信号処理について開示 (2,958) | 画像信号の処理を工夫したもの (1,364) | UCR処理(下色除去) (76)

Fターム[2H300SS13]に分類される特許

1 - 20 / 76




【課題】一般的な照明条件下では識別することができず、特殊な条件下でのみ識別が可能な隠し情報を記録媒体に形成することができる手段を提供すること。
【解決手段】複数色のトナー像を記録媒体S上に重ねて画像を形成する画像形成装置であって、前記トナー像を形成する有色トナーのうち少なくとも1色は蛍光トナーFtであり、別の1色のトナー像を形成するトナーは、可視光域において透明かつ光非吸収、紫外域において光吸収特性を示す透明トナーTtとした。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上の立体的画像の隆起量を高精度に制御することを課題とする。
【解決手段】入力された画像情報に基づいて、赤外光吸収剤を含有した透明トナーT(IR)を熱発泡性の記録媒体PWの表面に付着させることにより、透明トナーが付着した媒体表面領域を隆起させて記録媒体上に立体的画像を形成する画像形成装置において、単位面積当たりの媒体表面領域に付着する透明トナーの付着面積を示す付着面積率を変更することにより、隆起させる媒体表面部分の隆起量を制御する隆起量制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】下地が色を有する出力用紙に画像を形成する場合において、画像の視認性を良好に向上させ得る画像形成装置、画像形成方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像構成要素を含んでいる画像データを、印刷データ形式に変換する画像処理部150と、印刷データ形式に変換された画像データに基づく画像を、出力用紙に形成する画像形成部と、を有する。画像処理部150は、画像構成要素の特徴量に基づいて、画像データから画像構成要素を領域判別する領域判別部151と、出力用紙の下地の色情報を検出する下地色検出部153と、領域判別された画像構成要素の色情報と下地の色情報との比較結果に基づき、出力用紙に画像が形成された際における画像構成要素の視認性が向上するように、画像構成要素の色情報を調整する強調補正部156と、を有する。 (もっと読む)


【課題】黒画像形成部で画像流れが生じ易い場合でも、画像不良の発生を低減できる構造を実現する。
【解決手段】黒画像形成部の感光ドラムの画像流れを検知すべく、帯電ローラに−500Vの電圧を印加し、帯電ローラから感光ドラムに流れる電流値Idcを検知する。そして、電流値Idcの絶対値が2μA以上の場合に、黒画像形成部で形成する黒画像の、複数のカラー画像形成部で形成するプロセスブラック画像に対する比率(UCR比率)α´を0とし、黒色の画像をプロセスブラック画像のみにより形成する。即ち、画像流れが生じ易い条件である、電流値Idcの絶対値が2μA以上の場合に、黒画像形成部を使用せずに、画像流れが発生しにくい複数のカラー画像形成部を使用して黒色の画像を形成する。これにより、黒色の画像不良の発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】紫外線照明が照射される環境では蛍光色を人の目が知覚するよう画像を形成し、通常の照明が照射される環境ではその画像を別の所望の色として人の目が知覚できるようにする。
【解決手段】第一の画像情報に基づいて第一の色トナーの付着量を決定する第一の色トナー付着量決定部112と、第二の画像情報と前記第一の色トナー付着量決定手段によって決定された第一の色トナーの付着量に基づいて第二の色トナーの付着量を決定する第二の色トナー付着量決定部113と、前記第二の色トナー付着量決定部113によって決定された付着量の色トナーを記録媒体に付着させる第二の色トナー付着手段と、白色蛍光トナーを付着させる白色蛍光トナー付着手段と、前記第一の色トナー付着量決定部112によって決定された付着量の前記第一の色トナーを付着させる第一の色トナー付着手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定色の下地上に画像データの画像を重ねるとともに、文字の判読性を向上させつつデータ量の総量規制を行う。
【解決手段】MFP1は、操作表示部10または外部装置GSにおいて、処理対象の画像データに対して下地色の付加が指定されると、画像処理部3のアンダーカラー部が、該下地色付加指定に関する下地色情報を取得して、該下地色情報に基づいて、処理対象の画像データの色空間の下地色データを生成し、画像処理部3の総量規制部が、画像データと下地色データを画素毎に合計したデータ総量値である色材総量を所定の総量規制値Tlと比較して、下地色データを優先的に調整して該色材総量を該総量規制値Tl以下に規制する。 (もっと読む)


【課題】色調再現を改善するために白色トナーを用紙に付着させても、光沢性や、用紙の質感が損なわれることがない画像形成装置、及び画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】画像情報に基づいて色トナーによって形成される網点の面積率を決定する第一の網点面積率決定手段13と、記録媒体網点面積率算出手段と、記録媒体の特性を優先する度合いを受け付ける記録媒体特性優先度受付手段14とを有し、前記第一の網点面積率と、前記記録媒体網点面積率と、前記記録媒体特性優先度とに基づいて、前記第一の網点面積率の色トナーが白色の記録媒体に付着された場合に再現される色を前記有色の記録媒体に再現するように、前記画像形成装置が前記有色の記録媒体に付着させる前記色トナーおよび白色トナーが形成する網点の面積率である第二の網点面積率を決定する第二の網点面積率決定手段16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】透明トナーの付着ムラ等による画質劣化を防止する。
【解決手段】原稿を読み取った画像データに基づき有色トナーと透明トナーとを用いて画像形成を行う画像形成装置であって、画素毎に光沢度を向上させるか否かを判断する判断手段と、光沢度を向上させると判断した画素に対する光沢付加量を決定する光沢付加量決定手段と、光沢付加量決定手段の決定した光沢付加量に基づいて、画質劣化を防止するように階調処理の方式を切り替える手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】トナー節約モードで印刷する場合でも、地紋画像情報の劣化を防ぎ、有効な地紋画像を付加した印刷出力物を得ること。
【解決手段】トナーの使用量を抑制した印刷、及び印刷画像に地紋画像情報を付加した印刷が可能な画像形成装置において、トナーの使用量を抑制するか否かを設定するトナー使用量設定手段と、印刷画像に地紋画像情報を付加するか否かを設定する地紋画像情報設定手段と、トナー使用量設定手段によりトナーの使用量を抑制する設定がなされ、地紋画像設定手段により印刷画像に地紋画像情報が付加されている場合には、トナー使用量設定手段がトナーの使用量を抑制しない設定を行うよう制御するCPU301と、を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】色変換に用いるデータを記憶するためのメモリー量を削減する。
【解決手段】CMYK色空間における入力値の組み合わせ(Cin,Min,Yin,Kin)を、CMYK色空間における出力値の組み合わせ(Cout,Mout,Yout,Kout)に色変換するCMYK→CMYK色変換回路70において、近似値算出部71は、色成分毎の近似式により色成分毎の近似値(Ca,Ma,Ya,Ka)を算出し、補正値演算部72は、色成分毎の4D−LUTを参照して、入力値の組み合わせに対応する色成分毎の補正値(ΔC,ΔM,ΔY,ΔK)を取得し、シアン加算部73C、マゼンタ加算部73M、イエロー加算部73Y及びブラック加算部73Kは、近似値算出部71により算出された色成分毎の近似値に対し、補正値演算部72により取得された色成分毎の補正値を加算して、色成分毎の出力値を算出する。 (もっと読む)


【課題】クリアトナーの付着厚によってトナー層全体の厚さを制御しようとした場合、十分なトナー層厚を形成することができないという課題を解決する
【解決手段】イエロー色、マゼンタ色、シアン色のトナーを含む色トナー、および黒色トナーを記録媒体に付着させてカラー画像を形成する画像形成装置において、画像情報に基づいて、前記黒色トナーによって形成される網点の位置である網点形成位置を決定する網点決定手段と、前記網点決定手段で決定された黒色トナーの前記網点形成位置に、前記色トナーのうちいずれか一以上の色トナーを付着させる追加トナー付着手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のトナー層の厚さに基づいてクリアトナーを付着させ、これによってトナー層全体の厚さを制御している。透明トナーを用いる画像形成装置では、透明トナーの現像装置はC、M、Y、K各色トナーの現像装置と同等の性能であるために、透明トナーの付着量によってトナー層全体の厚さを制御しようとした場合、十分なトナー層厚を形成できない。
【解決手段】画像情報に基づいて、色トナーによって形成する網点の位置である網点位置を決定する網点決定手段と、網点決定手段によって決定された網点が形成されない位置に、白色トナーを付着させる白色トナー付着手段と、白色トナー付着手段によって白色トナーが付着される位置に色トナーを追加トナーとして、前記白色トナーの下層に付着させる追加トナー付着手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】黒色部分を含む画像に情報画像を合成する場合に、本構成を有していない場合に比較して、その情報画像の読み取り誤り率を低くするようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画像受付手段は、画像を受け付け、情報画像受付手段は、情報画像を受け付け、色変換手段は、前記画像受付手段によって受け付けられた画像内の黒色部分を他の色を用いて表現するように変換し、合成手段は、前記色変換手段によって変換された画像に、前記情報画像受付手段によって受け付けられた情報画像を黒色で合成し、前記色変換手段は、黒色部分を黒以外の色を用いて表現し、黒以外の色の各色の最大濃度の合計を用いた表現よりも薄くするように変換する。 (もっと読む)


【課題】テストプリント紙の仕分け作業をユーザに強いることなく、多次色を精度良く再現でき、かつ階調再現曲線の滑らかさを保持して階調再現曲線の急激な変動を抑制する。
【解決手段】分光計によって測色した測色色と、領域探索部によって得られた測色適応領域での各色トナー像の面積比に比例した濃度とを各画像情報毎にサンプリング色データベースに保存する。作像手段によって形成可能なトナー像についてそれぞれ予め記憶している出力色とプリントコントローラの階調再現曲線を表す設定値との関係を表す複数のアルゴリズム、サンプリング色データベースに保存された各測色色を平均化した測定色と参照色との差分、平均化した濃度及び階調再現曲線を表す現在の設定値に基づいて差分をより小さくするための階調再現曲線を表す設定値に対する補正量を決定し、その補正量に基づいて階調再現曲線を表す設定値を補正する。 (もっと読む)


【課題】透明トナーの使用量を低減するように透明トナーを塗布する領域と透明トナーの塗布量を自動で決定することが可能な画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】記画像データにおいて、各画素と記各画素を含む周辺画素とのばらつきを示す値を画素毎に算出するばらつき算出手段と、前記各画素と周辺画素とのばらつきに応じて、画素毎に前記透明トナーを塗布するか否かを判断する透明トナー使用判断手段と、前記各画素と周辺画素とのばらつきに応じて、前記透明トナーを塗布すると判断された画素に対する前記透明トナーの塗布量を決定する塗布量決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】基準紙を使用することなく、メモリコストを抑えたユーザービリティーのよいエンジン階調補正を行うことにより、画像不良を抑え、良好な画像品質を実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】紙上に画像を形成することができる画像形成部と、画像形成部から出力された画像を読み取ることができる画像読み取り部と、画像読み取り部の情報を演算して画像形成部の階調補正を実行することができる画像形成装置において、紙の反射率の影響度合いを階調によって変更させ、所定の階調特性に補正する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】画像の分類に基づいてクリアトナー及び色トナーの付着量を決定し、クリアトナーによって形成される画像を明りょうにするか、色トナーによって形成される画像の色を正確にするかの要求に合わせる。
【解決手段】画像を表す画像情報及び画像の分類を表す画像分類情報に基づいて、色トナーとクリアトナーを記憶媒体に付着させて画像を形成する画像形成装置であって、画像分類情報に基づいて、クリア優先度を決定するクリア優先度決定部112と、画像情報とクリア優先度決定部112で決定されたクリア優先度とに基づいて、記録媒体に付着させる色トナーの付着量およびクリアトナーの付着量を決定するトナー付着量決定部113と、トナー付着量決定部113で決定された付着量の色トナー及びクリアトナーを記録媒体に付着させるトナー付着手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 定着不良がなく、裏写りのない良好な成果物が得られる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 記録材上に白色トナー像、または、透明トナー像とカラートナー像とをこの順に重ね合わせてカラー画像を形成し、加圧力によってトナー像を定着する圧力定着器を備えるカラー画像形成装置において、白色トナー像の画像形成を行う場合と行わない場合とで、定着の圧力を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 76