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Fターム[2K008EE04]の内容

ホログラフィ (15,242) | ホログラムの型 (1,321) | 反射型 (839)

Fターム[2K008EE04]に分類される特許

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【課題】ホログラムラベルは、被貼着体に貼付後、その被貼着体の真正性を証明するものであるため、不正に剥離されて、真正でない他の被貼着体へ再貼付して使用されることが可能であると、その証明性を維持することができなくなるという課題を有していた。
【解決手段】ホログラムラベルを構成する透明基材の一方の面に表面活性化処理を施し、パターン状に表面不活性化処理を施し、且つ、ホログラム形成層の引張り剥離強度を調整することにより、ホログラムラベルを剥そうとすると、透明基材と所望のパターンのみが容易に剥離して、被貼着体側にその「パターン」が浮き上がるという効果を持つホログラムラベルを開発し、その真正性を維持可能なホログラムラベルとした。 (もっと読む)


【課題】ホログラムラベルは、被貼着体に貼付後、その被貼着体の真正性を証明するものであるため、不正に剥離されて、真正でない他の被貼着体へ再貼付して使用されることが可能であると、その証明性を維持することができなくなるという課題を有していた。
【解決手段】ホログラムラベルを構成する透明基材の一方の面に、回折格子からなる微細なパターン領域の集合により構成されている、パターンをその表面に有する回折格子形成層を形成し、ホログラムラベルを剥そうとすると、透明基材のみが容易に剥離して、その後にその「パターン」が浮き上がるという効果を持つホログラムラベルを開発し、その真正性を維持可能なホログラムラベルとした。 (もっと読む)


【課題】ホログラムラベルは、被貼着体に貼付後、その被貼着体の真正性を証明するものであるため、不正に剥離されて、真正でない他の被貼着体へ再貼付して使用されることが可能であると、その証明性を維持することができなくなるという課題を有していた。
【解決手段】ホログラムラベルを構成する透明基材の一方の面に表面活性化処理を施し、パターン状に表面不活性化処理を施すことにより、ホログラムラベルを剥そうとすると、透明基材のみが容易に剥離して、その後にその「パターン」が浮き上がるという効果を持つホログラムラベルの製造方法を開発し、その製造方法によって製造したホログラムラベルを、その真正性を維持可能なホログラムラベルとした。 (もっと読む)


【課題】ホログラムラベルは、被貼着体に貼付後、その被貼着体の真正性を証明するものであるため、不正に剥離されて、真正でない他の被貼着体へ再貼付して使用されることが可能であると、その証明性を維持することができなくなるという課題を有していた。
【解決手段】ホログラムラベルを構成する透明基材の一方の面に微細な凹凸形状からなるパターン状のレリーフを有する光散乱層を形成し、ホログラムラベルを剥そうとすると、透明基材のみが容易に剥離して、その後にその「パターン」が浮き上がるという効果を持つホログラムラベルを開発し、その真正性を維持可能なホログラムラベルとした。 (もっと読む)


【課題】 今後の光ディスクの大容量化、高速化においては多層記録が有効であるが、従来技術では記録層数の増大に伴いS/N比が不足し、このことが大容量化を制限する要因となっていた。S/N比を高めるために光ディスクに照射しない光との干渉光を検出する方式において、簡素な構成で安定に再生信号を取得することが困難であった。また、記録密度の向上が図れないことから、転送速度の向上が困難であった。
【解決手段】 2つの光束を対向させて光情報記録媒体中の同一箇所に集光させ、前記2つの光束の干渉により生じる定在波を記録する光情報記録再生装置において、2つの光束の位相差を多段階に変調して記録する。また再生時には、記録媒体からの再生光と別の再生用参照光との干渉光を再生信号として検出し、再生信号の低周波成分を用いて再生時の干渉の位相を安定化させる位相サーボ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ホログラムをホログラム面内で回転したときでも常に正面方向に再生像を回折することが可能な画面切替型ホログラム作製方法及びそれにより作製された画面切替型ホログラムを提供する。
【解決手段】 ホログラム面に垂直以外の方向からの再生照明光に対して、ホログラム面に平行な面内で回転させることにより画面が切り替わるホログラムを作製する画面切替型ホログラム作製方法において、同一波長で異なる角度から入射する物体光と参照光を一組として、少なくとも二組を同時にそれぞれ異なる角度からホログラム記録用感光材料に入射することでホログラムを作製することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、OVDが備える高度な視覚効果を変化させる事なく、人間の視覚でその特徴を把握し、真贋判定を容易に行える偽造防止用紙を提供する事である。
【解決手段】光学的変化を発現させるOVDを有する偽造防止用紙において、偽造防止用紙の基材中または基材上のOVDとは別の部分に、OVDによって発現した反射光や回折光の入射角と反射角を変化させるプリズム構造を備えた事を特徴とする偽造防止用紙としたものである。 (もっと読む)


【課題】占有スペースが極めて小さな装置構成により、複数の角度から観察したホログラム等の像を容易且つ確実に取得することを可能とし、カード取り扱い装置等に組み込んで使用することができる信頼性の高い装置を実現する。
【解決手段】棒状で同じサイズとされており、光の出射角度が相異なる導光板12a,12bを備えた光照射部2a,2bを、搬送部1の搬送面1aに垂直に光軸を持つように配置された棒状の撮像光学系3の片側に隣接して平行に配設し、光照射部2a,2bから異なる照明方位よりホログラムフィルム10aに交互に光照射する。 (もっと読む)


【課題】複雑な視覚効果を示す画像を高い画質で表示可能とする。
【解決手段】有色画像を表示する有色画像層と、特定の照明条件のもとで第1方向から観察した場合に第1画像を回折像として表示し、この照明条件のもとで第1方向とは異なる第2方向から観察した場合に第1画像を回折像として表示しないか又は第1画像を第1方向から観察した場合と比較してより暗い回折像として表示するレリーフ型の第1回折構造と、先の照明条件のもとで第2方向から観察した場合に第1画像とは異なる第2画像を回折像として表示し、この照明条件のもとで第1方向から観察した場合に第2画像を回折像として表示しないか又は第2画像を第2方向から観察した場合と比較してより暗い回折像として表示するレリーフ型の第2回折構造とを具備し、第1回折構造及び第2回折構造は、光透過性を有しており、有色画像層の前方で有色画像層と少なくとも部分的に向き合っている画像表示体。 (もっと読む)


【課題】画質が高い立体画像を表示可能とする技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像表示体22は、立体画像を表示する画像表示体である。この画像表示体22は、特定の照明条件のもとで指向性を有している散乱光を互いに異なる方向に射出して各々が視差画像を表示する複数の要素領域を含んでいる。観察者が前記立体画像を知覚する条件のもとで、前記複数の要素領域の各々が射出する前記散乱光は、前記観察者の左右の眼を結ぶ直線に平行な第1面内で発散する散乱光である。 (もっと読む)


【課題】記録領域の縁部近傍に記録される干渉縞の乱れを効果的に抑制することができるホログラム製造方法を提供する
【解決手段】製造方法は、感光性を有したホログラム記録材料20を部分的に露光する予備露光工程と、複数の方向から光を照射して、当該複数の方向からの光が干渉してなる干渉縞25をホログラム記録材料に記録する工程と、を備える。予備露光工程では、記録領域を周状に取り囲む外部領域を露光する。干渉縞を記録するための光は、記録領域を少なくとも含む照射領域に照射される。 (もっと読む)


【課題】バルク層に多層記録を行う光記録媒体の適切な記録駆動の実現。
【解決手段】光記録媒体のレーザ入射面側から見てバルク層よりも奥側にチルト検出面を設ける。チルト検出面は例えばグルーブを有する面とする。このチルト検出面に2系統のレーザ光のうちの一方をフォーカス制御し、その戻り光の情報からチルト補正を行う。これにより2系統のレーザ光のスポット位置ズレが生じない状態にチルト補正し、バルク層への記録情報が、基準面もしくはチルト検出面に記録されたアドレス情報と適切に対応付けられるようにする。特にチルト検出面は、レーザ入射面からのディスク厚み方向の距離が長くとれる位置(バルク層よりも奥側)とすることで、チルト補正のための情報を、プッシュプル信号等から得やすくする。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規な偽造防止効果を有するホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上に均一厚さの蛍光層を設け、それらの蛍光体を励起する光で照明して、可視光領域にある、その蛍光発光の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とする新規な偽造防止手段を持ちいて、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


【課題】酸素透過性が低く、耐薬品性に優れたポリエチレンテレフタレート樹脂からなるシートをホログラム記録媒体のシールド材として用いることにより、長期の未記録状態における使用有効期限(シェルフライフ)を有するホログラム記録媒体を提供する。
【解決手段】30℃における酸素透過係数が80(cm・100μm/m/24hr/atm)以下であり、o−クロロフェノール中35℃で測定した極限粘度が0.4〜1.2dl/cmであるポリエチレンテレフタレート樹脂から形成されたホログラム記録媒体用シールド材。 (もっと読む)


【課題】見る角度を変化させると立体像の形状と色が鮮明に変化する光学機能を実現可能な識別媒体を提供する。
【解決手段】観察面側から、コレステリック液晶層12、左円偏光フィルタ層20、アルミ反射層16と配置する。コレステリック液晶層12には、右目用ホログラム13が形成され、アルミ反射層16には、左目用ホログラム18が形成される。識別媒体10に自然光が入射すると、右目用ホログラム13からの右目用ホログラム像が右円偏光として反射し、左目用ホログラム18からの左目用ホログラム像が左円偏光として反射する。右円偏光フィルタにより右目用ホログラムを右目で選択的に観察し、左円偏光フィルタにより左目用ホログラムを左目で選択的に観察することで、立体像の観察が行われる。 (もっと読む)


【課題】損失となる素子最表面である基板と空気層との界面で生じる全反射される光を減らすことで、素子外部に取り出される光取出し効率を向上させることができる。
【解決手段】面状発光素子10の光取出し面側に配置される光学部材は、照明光L0と光取出し面の法線からなる入射面内にて、照明光L0の入射方向と、1次回折光L1の射出方向とが、略逆向きとなる反射型位相ホログラム2とし、基盤6と空気層7との界面で生じる全反射される光を利用することで、面状発光素子10の光の取出し効率を向上させることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】レリーフ透明ホログラムなどに使用される透明積層フィルムとして、高反射率、優れた透過性、最適な屈折率、輝度等を有し、特に、輝度と反射率のバランスがとれ、更に目視状態が改善された透明積層フィルムを提供する。
【解決手段】透明基材11の少なくとも一方の面に形成された透明な酸化チタン層12を有する透明積層フィルム10において、透明酸化チタン層12の厚みが80〜120nmであり、平均粒径が10〜17nmであり、輝度が42〜56cd/mである。 (もっと読む)


本発明は、マトリックスポリマー、書込モノマーおよび光開始剤を含んでなる感光性ポリマー組成物、光学素子の製造のための、特にホログラフィック素子およびホログラフィー像の製造のための、感光性ポリマー組成物の使用、感光性ポリマー組成物から製造されたホログラフィック媒体の露光方法、および特定のフルオロウレタンに関する。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上に蛍光層を設け、蛍光体を励起する光で照明して、可視光領域にある、その蛍光発光によるホログラム再生像を目視にて判定可能とする従来にない新規な判定方法を可能とした。 (もっと読む)


【課題】センサの呼びかけ信号の提供。
【解決手段】本発明は、ホログラフィックセンサを外からの物理的影響に暴露して、該センサがこの物理的影響を感知すること、及び、画像の変化を観察することを含むことを特徴とする感知方法に関する。 (もっと読む)


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