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Fターム[2K103AA05]の内容

投影装置 (124,007) | 型式(詳細な説明) (30,745) | 画像部 (9,645) | 液晶 (6,434)

Fターム[2K103AA05]に分類される特許

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【課題】画像を良好に視認させることができるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】プロジェクター1Aは、画像光を形成し、形成した前記画像光を出射する表示装置本体2Aと、位相差板41を有する光学装置4と、を備え、光学装置4は、表示装置本体2Aの投影口28に装着手段6によって着脱自在に装着され、装着手段6は、光学装置4および投影口28に設けられた磁石61,62,63,64で構成され、光学装置4は、前記画像光の偏光状態を変化させることのできる位置で、磁石61,62,63,64の磁力によって装着される。 (もっと読む)


【課題】性能及び製作容易性を確保したまま画像投射装置の小型化を図ることができる。
【解決手段】画像投射装置は、光源と、上記光源側から入射される光を透過させる第1リレーレンズと、上記第1リレーレンズの光軸に対して偏心配置され、上記第1リレーレンズから入射される光を透過させる第2リレーレンズと、上記第2リレーレンズ側から入射される光から画像を生成して反射させる画像生成部と、上記第2リレーレンズから入射される光を上記画像生成部に向けて透過させ、上記画像生成部により反射されて再入射される光を全反射させる直角プリズムと、上記直角プリズムにより全反射された光を拡大透過させる投射レンズ部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタの薄型化を可能とし、かつ効率的な冷却を可能とするプロジェクタを提供すること。
【解決手段】光が入射する入射面と、光が射出する射出面とを備え、光を画像信号に応じて変調する複数の空間光変調装置21B、21G、21Rと、複数の空間光変調装置の近傍を順次流動する冷却用流体を供給する冷却用流体供給部であるファン40と、冷却用流体の流路において互いに隣り合う空間光変調装置同士のうち、冷却用流体供給部によって供給された冷却用流体が先に到達する上流側空間光変調装置の入射面側を流動した冷却用流体を、上流側空間光変調装置より後に冷却用流体が到達する下流側空間光変調装置の射出面側へ誘導する冷却用流体誘導部である整流板42と、を有する。 (もっと読む)


【課題】投影画像の明るさを低減することなく、投影画像のコントラストを向上させることができる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置6は、光源装置61と、第1,第2レンズアレイ62,63とを備える。第1レンズアレイ62に入射する光束は、第1光強度の部分と、第1光強度より強度が低い第2光強度の部分とを有する。第1光強度を有する光束が入射される第1小レンズ62Aは、第2光強度を有する光束が入射される第1小レンズ62Aより外周側に位置する。第1光強度を有する光束が入射される第1小レンズ62Aは、入射された光束を第2レンズアレイ63における中心側に位置する第2小レンズ63Aに向けて出射する。第2光強度を有する光束が入射される第1小レンズ62Aは、入射された光束を第2レンズアレイ63における外周側に位置する第2小レンズ63Aに向けて出射する。 (もっと読む)


【課題】小型化および光の利用率向上を図りつつ、干渉パターンの発生を低減することが可能な照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、レーザ光源を含む光源部と、レーザ光源からのレーザ光が進行する光路上に配設された光学素子と、照明光を出射する光学部材と、光学素子と光学部材との間の相対位置を変位させることにより、光学部材の入射面内において、レーザ光の入射位置および入射角度のうちの少なくとも一方を変化させる駆動部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】適切な押え方により、反射型偏光板の光学特性(光学的品質)を維持できると共に、衝撃や振動に対しても確実に反射型偏光板を固定できる反射型偏光板装置、電気光学装置、光学装置、及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】反射型偏光板装置5は、第1直線偏光光を透過させ、第1直線偏光光と略直交する第2直線偏光光を反射させる反射型偏光板341と、反射型偏光板341を収容して保持する保持部材50と、保持部材50に収容された反射型偏光板341の平面を付勢する第1付勢部材51と、を備え、保持部材50は、反射型偏光板341の一方の面(機能面3411)を当接して保持する3つの保持部508を有し、第1付勢部材51は、3つの保持部508に相対する位置に、3つの付勢部518を有し、反射型偏光板341の他方の面(ガラス面3412)を3つの付勢部518が押圧して付勢する。 (もっと読む)


【課題】シャッター開放時にフォーカス、ズーム調整を誤って操作するのを禁止できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】シャッター4が全開放位置、投写レンズ開放位置、閉鎖位置のいずれにあるかを検出するシャッター位置検出手段15を備え、シャッター4は投写レンズ開放位置、および閉鎖位置にある場合に、フォーカス調整部5、ズーム調整部6を閉塞し、調整操作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターをあおり投写したときに生じる台形歪を補正する時に、補正後の投写画像を投写面の中心位置に合わせることができるプロジェクター、およびプロジェクターの制御方法を提供する。
【解決手段】光変調装置12と、画像投写手段10と、あおり投写を行う場合に生じる台形歪を補正するために、光変調装置に形成させる画像を縮小する台形歪補正手段15とを備えたプロジェクター1において、台形歪補正手段15は、画像をあおり方向と平行な方向に縮小させる画像縮小手段15aと、画像縮小手段15aによって縮小された投写画像Gaの中心位置と、光変調装置12の画素領域12aの中心位置とが重畳されるように配置する画像移動手段15bとを備える。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置をコンパクトにして持ち運びを容易にすると共に、使用者が持ち運びしやすいような単純な形状にできる画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像をスクリーン上に表示するための光学系を収納する光学エンジンユニット13と、光学系を制御する制御基板を収納し光学エンジンユニット13と電気的に接続する制御ユニット14と、光学エンジンユニット13と制御ユニット14とを収容する筐体11と、を備え、光学エンジンユニット13と制御ユニット14とを上下に配置し、筐体11を略直方体状とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターにおいて、特別な操作キーを追加することなく、投写中の画像データを保存し、呼び出して投写する画像メモ機能を実現する。
【解決手段】入力切替キー23b(25b)の操作により画像入力端子6を切り替えたとき、複数の画像入力端子6に入力される画像データから記憶手段21にメモ画像211として保存する画像データを選択し、投写データ設定手段201は選択中の画像入力端子6に対応する投写データ設定をメモ画像に設定する。これにより、画像入力端子6を切り替えることで、記憶手段21に画像データを保存し、保存した画像データを投写することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの利用開始時刻を正確に把握することができる画像表示装置の制御方法、及び画像表示装置等を提供する。
【解決手段】画像表示装置としてのプロジェクター100は、時計機能を有するリアルタイムクロック部132を備える。プロジェクター100は、電源投入後に、初回起動か否かを判定する。初回起動と判定されたとき、プロジェクター100は、リアルタイムクロック部132の時刻設定を行うための時刻設定画面を表示する。その後、プロジェクター100は、時刻設定画面を表示した後、ユーザーから時刻設定の指示があったとき、設定後の時刻をリアルタイムクロック部132に設定する。そして、プロジェクター100は、リアルタイムクロック部132の時刻に対応した初回起動タイムスタンプを設定する。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正を煩雑な操作を必要とせず実行できるポインタ制御装置、プロジェクタ及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像制御部310が取得した投影画像から、画像処理部380の正方画角補正量算出部320が正方画角補正量を算出し、歪み量算出部330が歪み率を算出する。補正範囲決定部は350は、正方画角補正量と歪み率と履歴記憶部3710に記憶された基準位置Pの座標と、から基準位置Pにおいて画像が投影面上でどの程度引き延ばされているか算出して手振れ補正範囲を決定する。ポインタ位置決定部360は、通信制御部340が取得した指示座標が、手振れ補正範囲に含まれているか判別する。指示座標が手振れ補正範囲に含まれている場合は、当該指示座標の変化は手振れに起因する変化であるとの判断の元、ポインタ位置決定部360はポインタの位置を基準位置から更新しない。 (もっと読む)


【課題】特別な設定変更操作などを行うことなく、外部の情報処理装置による制御状態から、本体操作パネル、またはリモコンからの操作による制御に設定変更可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置1が、外部の情報処理装置による制御情報により制御される外部制御モードと、画像表示装置1に対する操作により制御される通常モードのいずれかが設定されるモード設定手段20bと、前記制御情報を受け付けてから第1の時間を経過した場合(ステップS108:Y)に、前記モード設定手段20bに前記通常モードを設定(ステップS109)する制御手段と、を備える画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】 一時的に投写映像を非表示状態にする機能を備える投写型表示装置において、光源を点灯させた状態においても、利便性を損なう事無く消費電力を削減することにある。
【解決手段】 一時的に投写映像を非表示状態にする機能を備える投写型表示装置であって、光源からの光を、駆動信号に応じて変調する液晶パネルと、入力映像信号を、前記液晶パネルを駆動する信号を生成する映像信号処理手段と、各部に電源を供給する電源供給手段と、前記電源供給手段からの電源供給を制御する、電源供給制御手段を備え、前記非表示状態において、前記液晶パネルの電源を供給したまま、前記映像信号処理手段の電源供給を停止することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】反射ミラーを高精度で保持することで光利用効率及び信頼性の高い光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】光源部1と、光源部1から射出された光を反射する複数の反射ミラー6を有するミラーユニット3と、を備えた光源装置10である。反射ミラー6の各々は、互いが平行に配置され且つ少なくとも一方が光を反射する反射面をなす第1の面6a及び第2の面6bを有するとともに接着剤7を介して接着保持部に保持され、複数の反射ミラー6は、互いの第1の面6a及び第2の面6bが当接した状態で配置されており、接着剤7は接着保持部と反射ミラー6との接触界面6cを跨ぐように設けられる。 (もっと読む)


【課題】画像表示に寄与する光に対してより相関の高い光量検出を行うことにより、光源や光変調素子を適切に制御できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクター1は、照明装置2と、照明装置2から射出された光を、互いに偏光方向が直交する第1の偏光と第2の偏光とに分離する偏光分離素子と、第1の偏光と第2の偏光とのうちの一方の偏光の偏光状態を変調する反射型液晶パネル4R,4G,4Bと、他方の偏光の光量を検出する光センサー36と、光量の検出結果に基づいて照明装置2と反射型液晶パネル4R,4G,4Bとの少なくとも一方を制御する制御部と、光センサー36の光検出面に小さい入射角で入射する偏光を、光検出面に相対的に大きい入射角で入射する偏光よりも高い透過率で透過させる第1の絞り37および第2の絞り38と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像の輝度レベルに応じてスクリーンの散乱度合を変更することにより、優れた表示特性を発揮することのできる画像表示システムおよび制御装置を提供すること。
【解決手段】画像表示システム100は、印加電圧の強度を変更することにより、光が散乱する散乱状態と光が透過する透過状態とを切り替えることのできるスクリーン200と、スクリーン200に映像光Lを投射しスクリーン200に画像を表示させるプロジェクター300と、スクリーン200およびプロジェクター300の駆動を制御する制御部400とを有する。制御部400は、散乱状態としたスクリーン200に映像光Lを投射するとともに、スクリーン200に表示させる画像の輝度レベルに応じて、散乱状態の光の散乱度合を変化させる。 (もっと読む)


【課題】投写画像の幾何学的補正を、単体で操作性良く行うことができるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、画像情報に基づく画像を複数の四辺形領域QDに分割し、分割された四辺形領域QDの頂点を画像に表示する。そして、ユーザーに頂点のうちの1つを選択制御点として選択させる。さらに、ユーザーに選択制御点を移動させる。プロジェクター1は、移動前の選択制御点を頂点の1つとして含んでいた四辺形領域QDを、移動された選択制御点を頂点に含む形状に変形する。そして、変形前の四辺形領域QDに対応する画像情報を変形された四辺形領域QDに収まるように補正する。 (もっと読む)


【課題】光利用効率の低減を抑え、レーザ光源のコヒーレンスによって発生するスペックルノイズを除去する表示装置を提供する。
【解決手段】光源は、青色レーザ光を射出する。光変調素子は、光源から射出された青色レーザ光を、映像信号に応じて変調する。結像レンズは、光変調素子により変調された青色レーザ光を蛍光体3R,3G上に結像し、蛍光体3R,3Gは、青色レーザ光により励起発光する。投射レンズ8は、結像レンズにより蛍光体3R,3G上に結像した像および青色レーザ光の拡散板4を介した像を、Xプリズム5で合成して外部に投射する。 (もっと読む)


【課題】糸巻き歪を補正するための操作を容易に行うことが可能なプロジェクター、および、プロジェクターの制御方法を提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、液晶ライトバルブ12で変調された画像光が示す投射画像の四隅の角部と、角部の間にある四つの辺とにそれぞれ対応する8つの識別画像を、投射光学系から画像光を投射することによってOSD処理部25により表示させ、表示される8つの識別画像の中から1つを選択する操作を入力操作部22によって受け付け、この操作により選択された識別画像Gを、他の識別画像Gと識別可能に強調表示し、識別画像Gを表示している状態で、角部または辺上の所定位置を移動させるための操作を入力操作部22により受け付け、受け付けた操作に基づいて、選択された識別画像Gに対応する角部または辺上の所定位置を移動させるとともに、この移動に伴う糸巻き歪補正を画像補正部26により実行する。 (もっと読む)


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