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Fターム[2K103AA05]の内容

投影装置 (124,007) | 型式(詳細な説明) (30,745) | 画像部 (9,645) | 液晶 (6,434)

Fターム[2K103AA05]に分類される特許

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【課題】放電灯の黒化を抑制すると共に、電極間距離が広がることを抑制し、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電媒体が封入された空洞部内で対向して配置される1対の電極610,710を有する放電灯500と、1対の電極610,710に駆動電圧を印加する放電灯駆動装置200と、1対の電極間電圧を検出する電圧検出部と、を有し、放電灯駆動装置200は、1対の電極間電圧が下限値になると、周波数を増大させてなる第1の交流電圧を1対の電極610,710に印加し、1対の電極間電圧が上限値になると、周波数を減少させてなる第2の交流電圧を1対の電極610,710に印加するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】光源の消費電力を抑制する。
【解決手段】光源制御装置では、画像変化判定部が画像信号の変化がない(同じ画像を表示する)ことを判定すると、光源制御部が光源部の発光出力を被説明者が気づかないような低下率で低下させるようにした。光源制御部が光源部の発光出力を低下している間、また、発光出力を低下させた状態で維持させている間に、画像変化判定部が画像信号に変化がある(表示している画像から別の画像を表示する)ことを判定すると、光源制御部は光源部の発光出力を初期の発光出力に回復させるようにした。これにより、光源部の省電力化を図ることができ、さらに、被説明者を説明者の説明に集中させるようにすることができるようになる。入力信号が無い場合には、消画の場合でも発光出力が低下する。また、ユーザの操作入力でも発光出力が回復する。 (もっと読む)


【課題】十分な光量が得られる光源装置を提供すること。
【解決手段】光源装置10によれば、放電ランプ1の一端および他端を導波管2の表裏面からそれぞれ露出させたことにより、表裏両面から光を取り出すことができる。これにより、片面から光を取り出していた従来の光源装置と比べて、より多くの光量を得ることができる。よって、放電ランプ1が放射する光を十分に取り出す(活用する)ことができる。 (もっと読む)


【課題】投射型画像表示装置において、ダイクロイック膜の色分離特性の低下を抑えつつ、投射画像のコントラストを向上させる装置を提供する。
【解決手段】投射型画像表示装置は、入射光を互いの波長帯域が異なる複数の光に分離する色分離面を有する色分離素子と、前記色分離素子により分離された光が入射する光変調素子と、前記色分離素子と投射光学系との間に配置され、前記光変調素子により変調された光の光路を偏光方向に応じて分離して、前記投射光学系へと導く偏光分離素子と、前記色分離素子と前記光変調素子との間に配置された位相差板を有し、前記色分離面の法線と前記光変調素子の法線とに平行な断面において、前記位相差板の光学軸と前記色分離面の法線とは、実質的に、平行あるいは垂直である。 (もっと読む)


【課題】操作アイコンが見やすく良好に操作を行うことができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】画像データに基づく投影画像を投影面に対して投影する投影部34と、前記投影画像を含む検出領域内に進入した指示部材または前記指示部材の影の進入方向を検出する検出部38と、複数のアイコンの画像データを記憶するアイコン記憶部30と、前記投影画像の投影方向と前記検出部により検出した前記進入方向に基づいて前記アイコンの表示サイズ、前記アイコン同士の表示間隔及び前記アイコンの表示位置の中の少なくとも一つを決定する決定部20と、前記決定部により決定された表示サイズ及び表示間隔で前記決定部により決定された表示位置に前記アイコンを投影する投影制御部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】防塵効率を高めつつ小型化を図ったプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、光源から射出された光束を画像情報に応じて変調して投写する。プロジェクター1は、外部の空気を導入する吸気口を有する外装筐体2と、吸気口から導入された空気を冷却対象に送風する吸気ファン41,42と、吸気口から導入された空気を吸気ファン41,42に導く吸気ダクト6と、吸気ダクト6内の、吸気口と吸気ファン41,42との間に配置され、吸気口から導入される空気に含まれる塵埃を除去する防塵フィルター5A,5Bと、を備え、防塵フィルター5A,5Bは、吸気ファン41,42に対して個別に設けられている。 (もっと読む)


【課題】より短い距離における被投射面により良好な像を投射することが可能なより小型の投射光学系を提供する。
【解決手段】物体と共役な第一の像5を形成すると共に光軸を有する第一の光学系2及び前記第一の像5と共役な第二の像を被投射面に投射する第二の光学系3を含む、投射光学系(2および3)であって、前記第一の像は、Im×Tr≦1.70の条件を満たす。ただし、Imは、前記第一の光学系2の焦点距離によって規格化された前記第一の光学系2の光軸の方向における前記第一の像5の長さを表すと共に、Trは、前記投射光学系についてのスローレシオを表す。スローレシオは、水平方向におけるスクリーンに投射された画像の大きさに対する投射光学系の投射距離(第二の光学系3の主点からスクリーンまで)の比。 (もっと読む)


【課題】画素の欠損や画像の劣化を抑制することができる、プロジェクタ、及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力画像信号を構成する各画素に対し、予め設定された補正パラメータkを用いて所定のデジタル変換処理を施して出力画像信号を生成する画像処理部5と、出力画像信号を構成する各画素の位置情報に従って光源から照射される光を投影レンズ7に導くLCOS6と、を備えており、LCOS6の有効画素領域は、入力画像信号の有効画素領域の外周部にマージン領域を付加した大きさの領域で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投射面に対するプロジェクターの動きを判定可能であり、小型化および部品点数の削減が可能なプロジェクター、および、プロジェクターの制御方法を提供する。
【解決手段】スクリーンSCに画像を投射するプロジェクター100は、スクリーンSCに投射された画像を含む範囲を撮影する撮像部180と、撮像部180により撮影された撮影画像内におけるぶれを検出する画像ぶれ検出部123と、画像ぶれ検出部123の検出結果に基づいて、スクリーンSCに対するプロジェクターの動きを判定する移動判定部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】光源の発光出力の変化を気づかせないようにする。
【解決手段】画像表示装置では、光源部の発光出力の変化を監視する発光出力監視部を介して回復検知部が光源部の発光出力がリカバリ状態になったことを検知する。すると、出力画像制御部は、光源部の発光出力の変化に応じた画像の明るさの変化を補償するように液晶パネル部から出力された画像のコントラストを制御するようにした。これにより、光源部のリカバリ状態による発光出力の変化に関わらず、画像表示装置から出力される画像の明るさが実質的に変化しないようになり、当該画像を見ている者に対して違和感を与えないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】画像を出力する複数の画像供給装置の中から所望の画像供給装置を容易に選択できるようにする。
【解決手段】それぞれ画像データを出力する複数のPC13B〜13Dとともにプロジェクター11に接続されたPC13Aは、各々のPC13A〜13Dが出力する画像データに基づく画像をモニター14に表示する表示処理部130Aと、一部のPC13を選択する選択部130Bと、選択部130Bにより選択されたPC13が出力する画像データに基づく画像をプロジェクター11により表示させる表示装置制御部130Cとを備え、表示処理部130Aは、各PC13が出力中の画像データに基づいて生成されたサムネイル画像を表示し、選択部130Bは、表示されたサムネイル画像のうち一部を選択する操作に対応して、選択されたサムネイル画像に対応するPC13を選択する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制すると共に、電極間距離が広がることを抑制し、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電灯500と、1対の電極610,710に駆動電流を供給する放電灯駆動装置200とを有し、放電灯駆動装置200は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を電極610,710に供給する交流電流供給部と、直流電流を電極610,710に供給する直流電流供給部とを有し、交流電流供給部は、交流電流を供給する交流電流供給区間と、交流電流の供給を停止する交流電流停止区間とを交互に繰り返すよう構成され、直流電流供給部は、交流電流停止区間の期間中に、直流電流供給区間と、直流電流停止区間とをこの順序で設けるよう構成され、交流電流の振幅の平均値をb、直流電流の絶対値の平均値をcとしたとき、b<c<2bの関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】 画像投射装置のコントラストを向上させることを課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の画像投射装置は、
照明光学系と、
前記照明光学系からの光の光路を偏光方向に応じて分離する偏光分離面を有する偏光分離素子と、
前記偏光分離面により分離された偏光光を変調する光変調素子と、
前記光変調素子により変調され、前記偏光分離素子を再度介して光を被投射面に投射する投射光学系を移動させる可動手段を有する画像投射装置であって、
前記可動手段は、前記偏光分離面の法線と前記投射光学系の光軸とに平行な断面内において、前記投射光学系が移動可能な範囲を、前記光変調素子から前記偏光分離面に向かう光線のうち、入射角が45度より小さい光線に比して入射角が45度より大きい光線を多く取り込むように定めることを特徴とする (もっと読む)


【課題】結像面を調節可能な投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、駆動機構61によって、少なくとも第3群60が、第2群40の進退動作に連動して位置を変更することで、結像位置を調整できるので、第1動作状態及び第2動作状態のいずれにおいても、結像面を同一の位置に保つことで、スクリーンSCの配置に対して適したものにできる。 (もっと読む)


【課題】波長変換素子を含むシステム全体としての光利用効率を向上させることが可能な波長変換素子、光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】本発明の蛍光体ホイール100(波長変換素子)は、基板31と、基板31の一面に設けられた蛍光体層36を少なくとも含む発光素子と、少なくとも蛍光体層36が有する第1の側面に設けられ、蛍光体層の内部を進む光の進行方向を、発光素子から蛍光が射出される射出面の法線に対する角度が小さくなるように変化させる第1の反射部34aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 スペックルノイズを十分に低減することのできるレーザ光源装置、および、投射画面におけるスペックルノイズの視認が確実に低減されると共に、明るさの時間的変化が低減された投影画像の得られる画像投影装置を提供すること。
【解決手段】 このレーザ光源装置は、レーザ光源と、入射されるレーザ光の光軸を回転中心軸として回転可能に構成された反射機構とを具えてなり、反射機構は、回転中心軸上を進行する光がその直交方向に反射されるよう回転中心軸上に配置された第一の反射鏡と、第一の反射鏡による反射光を反射する第二の反射鏡とを有し、第二の反射鏡による反射光が回転中心軸上の一点において集光されるよう出射される構成とされている。画像投影装置は、上記レーザ光源装置と、光軸が反射機構の回転中心軸に一致し、かつ、光入射面が第二の反射鏡による反射光の集光位置に配置されたインテグレータとを具えてなる。 (もっと読む)


【課題】液晶層中の不純物の偏在に起因する表示不具合が改善された液晶装置、液晶装置の製造方法、この液晶装置を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】本適用例の液晶装置は、基板としての素子基板10上にトランジスターとしてのTFT30と、画素電極15と、画素電極15をTFT30の半導体層30aにおける第2ソース・ドレイン領域30dに電気的に接続させる柱状のコンタクト部CNT4とを有し、コンタクト部CNT4は、画素電極15の液晶層側の表面において突出部15aを形成している。 (もっと読む)


【課題】ランプ調光の減光率の限界や色ずれ、メカ調光の熱負荷や色むらを改善する。
【解決手段】プロジェクター100は、光源10と、液晶ライトバルブ30R, 30G, 30Bと、調光機構20と、照明光学系40と、入力画像信号に基づいて、液晶ライトバルブに入射させる入射光量を決定し、入射光量に応じて伸長した出力画像信号を出力し、入射光量に基づいて高圧水銀ランプ11の第1減光率を指定する第1制御信号CTL1と、調光機構20の第2減光率を指定する第2制御信号CTL2を生成する制御回路60と、第1制御信号CTL1に基づいて光源10を駆動する照明駆動回路70と、第2制御信号CTL2に基づいて遮光板21を駆動する遮光板駆動回路80とを備える。 (もっと読む)


【課題】結像面を調節可能な投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、第1群30が、第2群40の進退動作に連動して位置を変更することで、結像位置を調整できるので、第1動作状態及び第2動作状態のいずれにおいても、結像面を同一の位置に保つことで、スクリーンSCの配置に対して適したものにできる。 (もっと読む)


【課題】 スペックルノイズを十分に低減することのできるレーザ光源装置、および、投射画面におけるスペックルノイズの視認が確実に低減された投影画像が得られると共に、レーザ光源装置の故障率が低減された画像投影装置を提供すること。
【解決手段】 このレーザ光源装置は、複数のレーザ光出射部を具えたレーザ光源と、レーザ光出射部の各々を順次に15Hz以上の点灯繰り返し周波数でパルス状に点灯させる点灯制御手段と、レーザ光源から出射されるレーザ光を集光して出射する光学部材とを具えてなり、レーザ光出射部の各々から出射されるレーザ光が光学部材の光軸上の同一の位置に集光される構成とされている。画像投影装置は、上記レーザ光源装置と、光軸が反射機構の回転中心軸に一致し、かつ、光入射面が第二の反射鏡による反射光の集光位置に配置されたインテグレータとを具えてなる。 (もっと読む)


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