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Fターム[2K103AA07]の内容

投影装置 (124,007) | 型式(詳細な説明) (30,745) | 画像部 (9,645) | DMD (2,962)

Fターム[2K103AA07]に分類される特許

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【課題】本発明は、装置を大型化することなく、装置から光源を交換するサイクルをより長くすることができ、高い位置精度の機構が不要な投写型表示装置を提供する。
【解決手段】本発明は、光源ユニット10と、映像生成部4と、投写部とを備える投写型映像表示装置100である。光源ユニット10は、光源保持部10bに複数の光源10aを保持する。映像生成部4は、光源ユニット10から出射した光を透過または反射させて変調し、映像を生成する。投写部は、映像生成部4で生成した映像を投写面に投写レンズ3を介して投写する。光源保持部10bは、形状が円筒形で、円筒形の円周方向に対して回転可能に保持され、それぞれの光源10aは、光源保持部10bの中心軸から等距離で、かつそれぞれの光軸10dが中心軸10cに平行となるように光源保持部10bに保持されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの動きに応じて確実に遠隔操作させる。
【解決手段】半導体発光素子を用いた光源部16と、光源部からの光を用いて光像を形成し、形成した光像を投影する投影系(14,15,17,18)と、投影系で投影させるための画像信号を入力する入力系(11〜13)と、投影系の投影範囲内の人体の存在を検出するレンズ23及び赤外線センサ24と、光源部及び投影系を照明として用いるための照明パターンを記憶したプログラムメモリ29と、人体の存在を検出した場合、光源部及び投影系によりプログラムメモリが記憶する照明パターンを用いた投影動作状態に移行させ、投影系の投影範囲内での人体の動作を、撮影画像処理部22を起動して解析させるCPU27とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の投影面に対して直交する方向の長さを、従来よりも短くすることができる画像投影装置を提供する。
【解決手段】光源61と、上記光源から光を受けて像を生成するDMD12などの画像生成素子と、上記光源61からの光を上記画像生成素子に照射する照明ユニット20と、複数の透過型の屈折光学素子を備える第1光学系70と、第1光学系の出射光の光路上に配置され、反射型の光学素子を備える第2光学系とを有し、上記画像生成素子に生成された像と共役な像を投影画像として拡大投影する投影光学系とを備えたプロジェクタ1などの画像投影装置において、上記光源60、上記照明ユニット20および上記第1光学系70を、上記投影画像の面と平行な方向に直列に並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で設定値を所定の値に設定することが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、画像表示装置(プロジェクター1)の設定を行うための設定画像を表示する表示部(画像投写部10)と、キー操作を受け付ける操作受付部(操作パネル22)と、キー操作に応じて、設定画像において設定値を調整する調整部(制御部20、画像処理部31、画像補正部33)と、調整部によって調整された設定値が調整範囲の最大または最小となっている状態で、操作受付部が所定のキー操作を受け付けると、設定値に所定の値を設定する制御部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光源装置内の光源用素子が、他の用途に用いるために取り外されることを防止可能な光源装置、プロジェクタ、及び光源装置の製造方法を提供する。
【解決手段】励起光照射装置70は、シリンダ部71b、フランジ部71a、リード線端子71cを備えるレーザ発光素子である励起光源71と、コリメータレンズ73と、レンズ取付凹部79aに連通して励起光源71のシリンダ部71bを収納する孔部79dを備えるコリメータレンズホルダ79と、リード線引出孔部82gを備え、励起光源71を前面の所定位置に保持する光源用素子ホルダ82と、を有し、コリメータレンズホルダ79の孔部79dの後端により、励起光源71のフランジ部71aの前面を押えて励起光源71を光源用素子ホルダ82の前面に押圧固定し、リード線引出孔部82gに接着固定部材92aとして接着剤92が充填されて励起光源71が光源用素子ホルダ82に接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】表示されている画像に対する指示位置を検出する場合に、キャリブレーションの実行頻度を減らすことが可能な表示装置、プロジェクター、及び表示方法を提供する。
【解決手段】プロジェクター11は、画像データに基づき、スクリーンSCに表示画像を表示する投射ユニット3と、スクリーンSCにおける、表示画像に対する指示位置を検出する位置検出部151と、スクリーンSC内の実投射領域11Bにおける指示位置の座標である第1の座標を算出する座標算出部159と、座標算出部159により算出された第1の座標を、画像データにおける座標である第2の座標に変換する座標変換部160と、座標変換部160により得られた第2の座標を出力する出力部101とを備える。 (もっと読む)


【課題】スペックルを目立たなくさせることができ、且つ照明領域内の明るさのムラの発生を効果的に抑制でき、且つ光利用効率を向上可能とする。
【解決手段】投射装置20は、走査デバイス65により、ホログラム記録媒体55上をコヒーレント光で走査して、ホログラム記録媒体55で拡散されたコヒーレント光を結像光学系70に入射して、この結像光学系70でコヒーレント光を収束光に変えて、被照明領域LZを照明する。ホログラム記録媒体55には、第1および第2の開口絞りの情報が記録され、また、ホログラム記録媒体55は、散乱板から照射された光のうち、第1の開口絞りを通過した光の像を再生する。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンとの距離が至近であっても、鮮明な大画面表示をすることができる画像表示装置に関する。
【解決手段】 光源から出射された光を画像表示素子に照射する照明光学系と、照明光学系からの照明光が照射され投射画像を形成する画像表示素子と、全体で正の屈折力を有し、画像表示素子において形成された投射画像を被投射面に投射光学系と、を有し、投射光学系は、投射レンズと、第1ミラーと、凹面ミラーである第2ミラーとを有してなり、投射レンズを透過して第1ミラーに入射する投射画像に係る投射光束は発散光束であり、第1ミラーで反射された後に第2ミラーで反射された投射光束が一旦集光した後に被投射面に投射され、投射レンズのうち第1ミラーに最も近いレンズのレンズ面は、凸面である画像表示装置による。 (もっと読む)


【課題】
立体的な映像を表示可能な映像表示装置において、視聴者が知覚する映像に、より立体感(奥行感)を与えることが可能な技術を提供する。
【解決手段】
立体映像を表現するための立体映像信号における1つの映像フレームを構成する右目映像フレームと左目映像フレームのそれぞれを、少なくとも第1サブフレームと第2サブフレームに分割し、第1サブフレームを立体映像の遠近に応じた明るさで表示し、第2サブフレームを立体映像の輝度に応じた明るさで表示パネルに表示する。 (もっと読む)


【課題】表示画層の虚像のぼやけを抑制する。
【解決手段】車両1の投影面91に表示画像71を投影することにより、表示画像71の虚像70を車両1の室内から視認可能に表示するヘッドアップディスプレイ装置100は、表示画像71となる光束を投射するレーザスキャナ10と、室内において視認者が虚像70を視認可能な領域である視認領域60へ光束を導くように、当該光束を拡散するスクリーン部材30とを、備え、スクリーン部材30は、格子状に配列される複数の光学素子部32を有し、それら各光学素子部32の表面は、入射する光束を拡散するように曲面32aを形成し、各光学素子部32により拡散されて視認領域60へ入射する光束の回折幅Δdnが視認者の瞳孔径φp以下となるように、各光学素子部32のピッチPnが設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 照明光学系の光利用効率が高く、縦置き可能な画像表示装置に関する。
【解決手段】 光源、光源から出射される光を集光する集光器、集光器の近傍に入射端を有する照明均一化素子、集光器と照明均一化素子の間に配置され色要素を重畳するカラーフィルタ、反射型画像表示素子、第1リレーレンズおよび第2リレーレンズ、第1折り返しミラー及び第2折り返しミラーを有してなる照明光学系と、反射型画像表示素子からの反射光を被投射面に投射する投射光学系と、を有し、反射型画像表示素子が有する表示面と被投射面との成す角が,略直交しており、照明均一化素子は、設置位置と設置角度を調整する調整手段を有し、調整手段は、照明均一化素子の長手方向の位置と短手方向の位置、および、光軸と平行の軸を中心とした回転角度を調整することを最も主な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタおよび/またはスクリーンの種類、あるいはその組合せは、表示される映像の品質に影響することがある。
【解決手段】フロント・プロジェクション表示装置は、映像を生成するように構成された映像生成ソースと、映像を受けるように構成された広角レンズ系と、スクリーンとを備えて提供される。広角レンズ系は、第1ステージで映像の歪みを増大させ、第2ステージで映像の歪みを減少させるように構成され、スクリーンは、第1側の広角レンズ系から映像を受け、第1側の視聴者に映像を反射して戻すように構成されることが可能である。別の実施の形態では、スクリーンは、フロント・プロジェクション系用に提供され、スクリーンは、急角度から光を受け、所望の表示面に沿って視聴者に光を反射して戻すように構成された任意の数の表面形状を備えるように構成されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】より短い距離における被投射面により良好な像を投射することが可能なより小型の投射光学系を提供する。
【解決手段】物体と共役な第一の像5を形成すると共に光軸を有する第一の光学系2及び前記第一の像5と共役な第二の像を被投射面に投射する第二の光学系3を含む、投射光学系(2および3)であって、前記第一の像は、Im×Tr≦1.70の条件を満たす。ただし、Imは、前記第一の光学系2の焦点距離によって規格化された前記第一の光学系2の光軸の方向における前記第一の像5の長さを表すと共に、Trは、前記投射光学系についてのスローレシオを表す。スローレシオは、水平方向におけるスクリーンに投射された画像の大きさに対する投射光学系の投射距離(第二の光学系3の主点からスクリーンまで)の比。 (もっと読む)


【課題】投写面の凹凸による画像の歪を確実かつ容易に補正することが可能な画像表示システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像表示システム100は、投写面Sに凹凸が存在する場合であっても、画像補正部25がLUT25aに基づいて画像情報を処理することにより、凹凸に起因する画像の歪を補正することが可能になっている。また、画像表示システム100は、投写面Sに応じて適切な補正を実現するために、投写面Sの凹凸状態に応じてLUT25aを生成することができる。具体的には、画像表示システム100は、投写面Sの投写領域に対して、その外側から斜めに照明装置3で照明光を照射することにより、凹凸に応じた陰影を投写面S上に生じさせる。そして、この状態の投写面Sを撮像装置2で撮像することによって投写面Sの凹凸を検出し、この凹凸に起因する歪を補正するためのLUT25aを生成する。 (もっと読む)


【課題】照明光学系の光利用効率が高く、縦置き可能な画像表示装置に関する。
【解決手段】光源、集光器、光ミキシング素子、カラーフィルタ、反射型画像表示素子、第1リレーレンズ及び第2リレーレンズ、第1折り返しミラー及び第2折り返しミラーからなる照明光学系と、反射型画像表示素子を構成する複数の微小ミラーのうちオン状態にある微小ミラーからの反射光を被投射面に投射する投射光学系と、を有し、反射型画像表示素子が有する表示面と被投射面との成す角が略直交しており、第1リレーレンズが光源と光ミキシング素子が成す光軸に対してチルトしている、画像表示装置による。 (もっと読む)


【課題】投射面に対するプロジェクターの動きを判定可能であり、小型化および部品点数の削減が可能なプロジェクター、および、プロジェクターの制御方法を提供する。
【解決手段】スクリーンSCに画像を投射するプロジェクター100は、スクリーンSCに投射された画像を含む範囲を撮影する撮像部180と、撮像部180により撮影された撮影画像内におけるぶれを検出する画像ぶれ検出部123と、画像ぶれ検出部123の検出結果に基づいて、スクリーンSCに対するプロジェクターの動きを判定する移動判定部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】十分な光量が得られる光源装置を提供すること。
【解決手段】光源装置10によれば、放電ランプ1の一端および他端を導波管2の表裏面からそれぞれ露出させたことにより、表裏両面から光を取り出すことができる。これにより、片面から光を取り出していた従来の光源装置と比べて、より多くの光量を得ることができる。よって、放電ランプ1が放射する光を十分に取り出す(活用する)ことができる。 (もっと読む)


【課題】 発光効率が高く省電力化を図ることのできる光源装置と当該光源装置を備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 プロジェクタは、光源装置63と、表示素子と、冷却ファンと、光源装置63からの光を表示素子に導光する光源側光学系と、表示素子から射出された画像をスクリーンに投影する投影側光学系と、光源装置63や表示素子を制御するプロジェクタ制御手段と、を備え、この光源装置63は、回転制御可能な円形状の基材130に励起光を受けて所定の波長帯域光を発光する蛍光体層131が配置されるセグメント領域を複数有する回転板と、所定の波長帯域の励起光を射出する二個以上の光源体72を備えて少なくとも二種の異なる波長帯域光を発射可能とする励起光源70と、を備え、回転板には二種以上の蛍光体層131が配置され、励起光源70は光源体72の各々が対応する蛍光体層131にのみ励起光を照射するように基材130の回転に連動して点灯或いは消灯されることとする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、輝度ムラやスペックルノイズを抑制することができるとともに輝度の高い、光源用拡散ホイール、光源装置、及びプロジェクタを提供する。
【解決手段】光源用拡散ホイールである拡散ホイール101は、円板形状に形成され、ホイールの周縁に第1の拡散角度を有する第1の拡散部104aと、その第1の拡散部104aに隣接して配置され、第1の拡散部104aの外側及び内側に第1の拡散角度よりも拡散角度の小さな第2の拡散角度を有する第2の拡散部104bと、を備える。光源装置はこの光源用拡散ホイール101を備る。プロジェクタ10はこの光源装置を備える。 (もっと読む)


【課題】超解像処理を施しても量子化によるノイズの影響を軽減して高い画質を得る。
【解決手段】入力する画像信号に基づいた光像を形成して投影する投影系13〜18と、入力した画像信号に対して画像の先鋭化を含む超解像処理を施す超解像処理部12と、入力した画像信号の平均輝度を算出し、算出した平均輝度を予め設定したしきい値と比較してその大小を判定する判定し、その判定結果に応じ、しきい値より低いと判定した平均輝度の画像を用いる超解像処理の先鋭化に係るパラメータを、しきい値より高いと判定した平均輝度の画像を用いる超解像処理の先鋭化に係るパラメータよりも低く設定して、設定したパラメータに基づいて超解像処理部12での処理を実行させるCPU26とを備える。 (もっと読む)


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