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Fターム[2K103AA07]の内容

投影装置 (124,007) | 型式(詳細な説明) (30,745) | 画像部 (9,645) | DMD (2,962)

Fターム[2K103AA07]に分類される特許

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【課題】超解像処理を施しても量子化によるノイズの影響を軽減して高い画質を得る。
【解決手段】入力する画像信号に基づいた光像を形成して投影する投影系13〜18と、入力した画像信号に対して画像の先鋭化を含む超解像処理を施す超解像処理部12と、入力した画像信号の平均輝度を算出し、算出した平均輝度を予め設定したしきい値と比較してその大小を判定する判定し、その判定結果に応じ、しきい値より低いと判定した平均輝度の画像を用いる超解像処理の先鋭化に係るパラメータを、しきい値より高いと判定した平均輝度の画像を用いる超解像処理の先鋭化に係るパラメータよりも低く設定して、設定したパラメータに基づいて超解像処理部12での処理を実行させるCPU26とを備える。 (もっと読む)


【課題】超解像処理で得た画像に対してホワイトピーキング処理を施す際の画質の低下を抑制する。
【解決手段】カラー画像信号を入力する入力部11と、無彩色の輝度画像と有彩色画像とを投影する投影系13〜18と、入力部11で入力する画像信号に対し、設定されたパラメータに従って構成画素数を増やすと共に画像中の高周波成分を強調する超解像処理部12と、超解像処理部12で使用するパラメータに応じて投影系13〜18で投影する有彩色画像に対する輝度画像の投影時間を制御するCPU26とを備える。 (もっと読む)


【課題】ランプ調光の減光率の限界や色ずれ、メカ調光の熱負荷や色むらを改善する。
【解決手段】プロジェクター100は、光源10と、液晶ライトバルブ30R, 30G, 30Bと、調光機構20と、照明光学系40と、入力画像信号に基づいて、液晶ライトバルブに入射させる入射光量を決定し、入射光量に応じて伸長した出力画像信号を出力し、入射光量に基づいて高圧水銀ランプ11の第1減光率を指定する第1制御信号CTL1と、調光機構20の第2減光率を指定する第2制御信号CTL2を生成する制御回路60と、第1制御信号CTL1に基づいて光源10を駆動する照明駆動回路70と、第2制御信号CTL2に基づいて遮光板21を駆動する遮光板駆動回路80とを備える。 (もっと読む)


【課題】結像面を調節可能な投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、第1群30が、第2群40の進退動作に連動して位置を変更することで、結像位置を調整できるので、第1動作状態及び第2動作状態のいずれにおいても、結像面を同一の位置に保つことで、スクリーンSCの配置に対して適したものにできる。 (もっと読む)


【課題】携帯型の投影装置で投影させる画像の各種動作タイミングを正確に制御する。
【解決手段】照明光を発する光源部、無線送信された、画像の投影を指示する制御信号を受信する受信部、及び、上記光源部の発する光を用い、上記受信部で受信した制御信号に基づいた光像を形成して投影する投影部を備えた懐中電灯型プロジェクタ1と、懐中電灯型プロジェクタ1による画像投影位置に敷設され、懐中電灯型プロジェクタ1からの光の照射を検知する複数の光センサ2a,2a,…と、光センサ2a,2a,…の検知結果に応じて、懐中電灯型プロジェクタ1に対して画像の投影を指示する制御信号を無線送信する送信部を備えたPC4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 スペックルノイズを十分に低減することのできるレーザ光源装置、および、投射画面におけるスペックルノイズの視認が確実に低減されると共に、明るさの時間的変化が低減された投影画像の得られる画像投影装置を提供すること。
【解決手段】 このレーザ光源装置は、レーザ光源と、入射されるレーザ光の光軸を回転中心軸として回転可能に構成された反射機構とを具えてなり、反射機構は、回転中心軸上を進行する光がその直交方向に反射されるよう回転中心軸上に配置された第一の反射鏡と、第一の反射鏡による反射光を反射する第二の反射鏡とを有し、第二の反射鏡による反射光が回転中心軸上の一点において集光されるよう出射される構成とされている。画像投影装置は、上記レーザ光源装置と、光軸が反射機構の回転中心軸に一致し、かつ、光入射面が第二の反射鏡による反射光の集光位置に配置されたインテグレータとを具えてなる。 (もっと読む)


【課題】質量の増加、コストの増大を防ぎながら、被投射面における照度むらを低減できる画像表示置を得る。
【解決手段】光源1からの光を集光して集光像を形成する集光器と、集光像の近傍に入射端を有する光ミキシング素子2と、複数の微小ミラーを有し個々の微小ミラーにより反射光の出射をオン・オフさせる反射型画像表示素子7と、光ミキシング素子2の出射端から画像表示素子7までの間に配置されている照明用ミラー4,5を含む照明光学系と、画像表示素子7のオン状態にある微小ミラーからの反射光を被投射面に投射する投射光学系8と、を備え、光ミキシング素子2から画像表示素子7に至る光路において画像表示素子7に最も近い位置に照明用ミラー5が配置され、照明用ミラー5の反射面は投射光学系8の一部を構成する投射レンズ系よりも画像表示素子7側に位置している。 (もっと読む)


【課題】 光源用素子の光軸とレンズの光軸との位置合わせを容易とするレンズアレイ、このレンズアレイを用いた光源装置、この光源装置を用いたプロジェクタ、及び、光源装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 レンズアレイ73は、複数の光源用素子からの光を個々に集光する複数のレンズ部73bが集まって一体とされるレンズアレイ73であって、複数のレンズ部73bの入射側に、複数の光源用素子の位置決め用とされる円柱部73cを個々のレンズ部73bに有する。 (もっと読む)


【課題】結像面を調節可能な投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、駆動機構61によって、少なくとも第3群60が、第2群40の進退動作に連動して位置を変更することで、結像位置を調整できるので、第1動作状態及び第2動作状態のいずれにおいても、結像面を同一の位置に保つことで、スクリーンSCの配置に対して適したものにできる。 (もっと読む)


【課題】波長変換素子を含むシステム全体としての光利用効率を向上させることが可能な波長変換素子、光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】本発明の蛍光体ホイール100(波長変換素子)は、基板31と、基板31の一面に設けられた蛍光体層36を少なくとも含む発光素子と、少なくとも蛍光体層36が有する第1の側面に設けられ、蛍光体層の内部を進む光の進行方向を、発光素子から蛍光が射出される射出面の法線に対する角度が小さくなるように変化させる第1の反射部34aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 光源用素子の光軸とレンズの光軸との位置合わせを容易とする光源装置、プロジェクタ、及び、光源装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 光源装置は、円柱状のフランジ部71aとフランジ部71aよりも小径の円柱状のシリンダ部71bとを有する光源用素子71と、光源用素子71からの射出光を平行光に変換するコリメータレンズ73と、フランジ部71aの周縁に光軸方向に対して垂直方向に所定の隙間を生成して光源用素子71を素子受け部82bに保持する光源用素子ホルダ82と、光源用素子71から出射される光を集光するコリメータレンズ73を保持するとともに、光源用素子71の光軸とコリメータレンズ73の光軸とを同軸とするために光源用素子71に接触するように形成させたガイド形状部79aを有するコリメータレンズホルダ79と、を備える。 (もっと読む)


【課題】投影画像を見る人に違和感のない立体画像を提供する。
【解決手段】複数色の光を発する半導体発光素子18,19を含む光源部15と、画像信号を入力する入力部11と、光源部15からの光を用い、入力部11で入力した画像信号に応じた光像を形成して投影する投影部(12〜14,16,17)と、光源部15が備える複数色の光を発する半導体発光素子18,19を同時に発光駆動し、立体画像投影時の同期用信号を発信させ、発信させた同期用信号の色と補色となる色の光像を投影部(12〜14,16,17)で形成する際に、ゼロ階調から同期用信号の輝度レベルに応じた階調までを一律の階調に補正する画像変換部12及びCPU28とを備える。 (もっと読む)


【課題】高出力化および小型化を図ることができる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置1000では、第1屈曲部212および第3屈曲部232は、第1出射面162aから第1屈曲部212までの第1出射光L1の光路長D1と、第3出射面162bから第3屈曲部232までの第3出射光L3の光路長D3とが、等しくなる位置に配置され、第2屈曲部222および第4屈曲部242は、第2出射面164aから第2屈曲部222までの第2出射光L2の光路長D2と、第4出射面164bから第4屈曲部242までの第4出射光L4の光路長D4とが、等しくなる位置に配置され、第1屈曲部212で反射された第1出射光L1の進行方向、第2屈曲部222で反射された第2出射光L2の進行方向、第3屈曲部232で反射された第3出射光L3の進行方向、および第4屈曲部242で反射された第4出射光L4の進行方向は、同じである。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の局所的な劣化を抑制可能な投写型映像表示装置を簡易な構成で提供する。
【解決手段】光源装置10は、励起光を発光する励起光源11と、励起光源10からの励起光により励起されて可視光を発光する蛍光体20とを含む。蛍光体20は、励起光源11の駆動に同期して回転駆動されることにより、その回転方向に沿って励起光の照射位置が移動するように構成される。プロジェクタは、1制御周期における励起光源11の発光期間を示すデューティを制御する駆動部と、蛍光体20における励起光の照射位置が、励起光源11の少なくとも1制御周期ごとにずれるように、該1制御周期における励起光源11の発光タイミングを制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を行うことなく、簡単に、フランジバックの調整を行うことができ、プロジェクタの製造を容易として製造コストの低いプロジェクタを製造することのできる投影レンズユニット、投影レンズユニットを用いたプロジェクタ、投影レンズユニットの固定方法を提供する。
【解決手段】投影レンズユニット410は、フォーカス調整機能を有し、フォーカスリングであるフォーカス調整用の可動筒415の基準位置に基準マークであるマーク411m、マーク415mの両方又は一方を有するとともに、フォーカス目盛りである目盛り411e、415eを有する。仮スペーサである規定厚みのスペーサと厚さの異なるフランジバック補正用のスペーサを挿入して、投影レンズユニット410をレンズユニット固定部である取付部420bに固定する。 (もっと読む)


【課題】種々の原因により表示処理部の誤動作が発生した場合でも、必要最小限の時間で表示処理の正常化が可能となる画像表示装置の制御方法等を提供する。
【解決手段】第1の表示処理部20及び第2の表示処理部30を有するプロジェクター10は、第1の表示処理部20の初期設定を行い、第1の表示処理部20の初期設定状態を検査する。プロジェクター10は、第1の表示処理部20の初期設定状態が異常であると検出されたとき、第1の表示処理部20の再初期設定を行う。また、プロジェクター10は、第2の表示処理部30の初期設定を行い、第2の表示処理部30の初期設定状態を検査する。プロジェクター10は、第2の表示処理部30の初期設定状態が異常であると検出されたとき、第2の表示処理部30の再初期設定を行う。表示処理部毎に、初期設定状態を検査し、再初期設定を行うことで、表示処理の正常化に要する時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】光源のランプが想定外に消灯した場合に、その要因を特定して対処する。
【解決手段】管内にガスを封入し、通電により発光する光源ランプ18と、光源ランプ18の発する光を用いて光像を形成し、投影対象に向けて放射する投影系14〜17,19〜25と、光源ランプ18の破損を検出するマイクロホン27と、マイクロホン27での検出に従って光源ランプ18への通電と投影系14〜17,19〜25での投影動作とを一時的に停止させるCPU28、メインメモリ29及びプログラムメモリ30とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易に、光学素子の角度調整が可能な光学素子固定装置、光学素子固定装置を含むプロジェクタ、及び、光学素子固定装置による光学素子の角度調整方法を提供する。
【解決手段】下フレーム510a及び上フレーム510cを備えた固定フレーム510と、光学素子である照射ミラー185が固定される可動部材としての光学素子支持体520とを有し、光学素子支持体520は、上フレーム510cに対して揺動回転自在に支持される可動支持部520aを備え、且つ、可動支持部520aを有する面と対向する面にその可動支持部520aの揺動中心580を曲率中心とする球面支持部520cを有すると共にその一部に係合操作部520mを有し、下フレーム510aは球面凹部510gを備え、且つ、球面凹部510gの中心には、球面凹部510gから下フレーム510aの外面に貫通し、係合操作部520mの外形より大きな内径の孔部510hを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輝度を低下させずにクロストークを低減する立体映像表示システム、制御信号作成装置、投写型映像表示装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の立体映像表示システムは、光源1と、右目画像と左目画像を交互に切替表示するDMD3と、DMD3に至る光源1の光路上に設けられるカラーホイール2と、を備える投写型映像表示装置7、および、DMD3の前記切替表示に同期してシャッター開閉動作を行うシャッター眼鏡9、を備える立体映像表示システムであって、DMD3は、カラーホイール2のセグメント境界に対応するスポーク期間に無表示動作を行い、シャッター眼鏡9は、DMD3の前記無表示動作中にシャッターの開閉動作を完了する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー効果を向上可能な投写型映像表示装置を提供することである。
【解決手段】プロジェクタ1は、映像を投写するためのプロジェクタユニット100と、当該プロジェクタユニット100に対して太陽光を導光可能に構成された太陽光集光ユニット200とを備える。プロジェクタユニット100は、人工光を出射する光源ランプを搭載する。プロジェクタユニット100は、太陽光集光ユニット200が出射した太陽光と、光源ランプが出射した人工光とのいずれか一方を照明光に選択するための光源切替部と、光源切替部によって選択された照明光を映像光に変調して投写する投写部とを備える。光源切替部は、ノーマルモード時には光源ランプからの人工光を照明光に選択する一方で、スーパーエコモード時には太陽光を照明光に選択する。 (もっと読む)


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