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Fターム[2K103AA07]の内容

投影装置 (124,007) | 型式(詳細な説明) (30,745) | 画像部 (9,645) | DMD (2,962)

Fターム[2K103AA07]に分類される特許

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【課題】蛍光体を用いて、高輝度且つ高効率の照明光を実現する光源装置を、提供する。
【解決手段】光源装置は、第1光源部と、蛍光部と、第1照度均一化部と、リレー光学系とを、備えている。第1光源部は、レーザ光を放射する。蛍光部は、蛍光体を有する。蛍光体は、レーザ光によって励起される。第1照度均一化部は、レーザ光を空間的に均一な光強度分布に変換する。第1照度均一化部は、第1光源部と蛍光部の間に配置されている。リレー光学系は、第1照度均一化部から出射されたレーザ光を、蛍光部に導光する。リレー光学系は、第1照度均一化部と蛍光部の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】アクティブシャッタメガネに内蔵された電池の残量を気にせずに、ユーザの利便性を向上することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置100は、光源から出射される光を変調するDMD及びDMDによって変調された光を投写面上に投写する投写ユニットを収容する筐体200を備える。筐体200の背面220には、投写型映像表示装置100に外部電源400から電力を供給するための外部電源ポート221が設けられる。筐体200の背面220又は天面210には、アクティブシャッタメガネ300に電力を供給するための電源ポート222が設けられる。 (もっと読む)


【課題】電子ホログラフィによる立体映像の視域を拡大することができる立体映像拡大投影装置を提供する。
【解決手段】立体映像拡大投影装置1は、立体映像を拡大して投影するものであって、立体映像を表示する立体映像表示手段10と、当該立体映像の立体像が形成される位置に配置され、光を透過する媒体と、当該媒体中に分散された光拡散粒子と、からなる立体スクリーン30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】1画素を構成するサブ画素に対応した表示サブ画素の表示位置のずれに起因する表示画像の画質の低下を抑えることができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】1画素を構成するサブ画素に対応した画像信号を補正する画像処理装置は、表示画像内の所与の基準位置を基準として、表示画素を構成する前記サブ画素に対応した表示サブ画素の表示位置のずれ量を記憶するずれ量記憶部と、前記ずれ量記憶部に記憶されたずれ量に基づいて、入力画像の各画素を構成するサブ画素に対応した画像信号の補正処理を行う画像信号補正部とを含み、前記画像信号補正部が、前記サブ画素の入力画像信号に、前記入力画像の最端部のサブ画素の外側に設けられるダミーサブ画素に対応したダミー画像信号が付加された画像信号に対して、前記補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズが目立つことなく、被照明領域(像形成領域)を均一に照明する照明装置、光学装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、コヒーレント光を出射する光源11と、光源11から出射されたコヒーレント光を走査する光走査部15と、複数の要素レンズを有し、光走査部で走査された光を発散させるレンズアレイ22と、レンズアレイ22の各点から出射される発散光の発散角度を抑えるとともに、発散角度の抑えられた発散光が被照明領域を経時的に重ねて照明するように設定された光路変換系23と、を備え、レンズアレイ22の入射側あるいは出射側には、隣接する要素レンズ間で通過光束同士が干渉しないように、偏光制御素子もしくは光路差長を与える光学素子が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつユーザの利便性を向上させることが可能な投射型表示装置を提供する。
【解決手段】投射型表示装置は、光源部と、この光源部から出射された光を映像信号に基づいて変調する光変調素子と、この光変調素子により変調された光を被投射面に対して投射する投射レンズとを備え、以下の[1]式および[2]式を満たす。
{(4FR’)/(W’TphR)}≧0.015 ……[1]
W’≦0.5 ……[2] (もっと読む)


【課題】アスペクト比の変換が可能であり、かつ、アスペクト比の変換に伴う投影画像の位置ずれを調整可能な投写光学系及びこれを備えるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーン上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、アスペクト比の変換すなわち投写状態の切替に際して、第4駆動機構64や第1駆動機構61でのシフト動作あるいはズーム動作によってスクリーン上における画像の位置を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子と光学素子との高い位置合わせ精度を有し、かつ、半導体発光素子の出射部へのダメージを抑制できる光源モジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係る光源モジュール100は、出射部11を有する半導体発光素子10と、出射部11から出射される光L1が入射する光学素子20と、を含み、光学素子20は、出射部11を避けて、半導体発光素子10に接合されている。 (もっと読む)


【課題】色彩の表現力を向上した画像の投影を可能とする。
【解決手段】半導体発光素子19,23,26の発光により複数色の光を時分割で循環的に出射する光源部16と、光源部16からの光を用い、該光の色成分に対応した画像を表示して反射光により光像を形成するマイクロミラー素子15と、形成した光像を投影対象に向けて投射する投影系(17,18)と、複数のカラーフィルタを配置したカラーホイールの使用を前提とし、カラーフィルタ毎の切替わりタイミング、該切替わりタイミングを中心とした切替わり期間の開始及び終了の各タイミングを設定することでマイクロミラー素子15の駆動を可能とし、上記切替わり期間の開始タイミングまたは終了タイミングを光源部16が出射する光の色が切替わるタイミングと一致するようにカラーホイール設定テーブル14aに事前に設定した投影コントローラ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、長期間使用しても輝度の低下や色むらの発生が抑制可能な画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像表示装置100は、炭素と窒素の一重結合を有する有機分子を光学部品の構成要素として有し、光学部品は、光源121〜123から空間光変調素子135に至る光路中に配置し、制御システム部119は、光源121〜123を略矩形状の波形で変調して発光させ、光源121〜123からの略矩形状の波形の立ち上がり部分における出力強度が略矩形状の波形の平坦部の出力強度よりも大きくならないように、略矩形状の波形の立ち上がりを鈍らせる。 (もっと読む)


【課題】被投写面へ向かう光束が通過する開口部にカバーが配される構成とした場合に、当該カバーに起因する画質劣化を抑制できる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、光源ランプ121から出射された光束を変調するDMD134と、DMD134により変調された光束を被投写面に拡大投写する投写光学ユニット15と、本体キャビネット1に形成され、投写光学ユニット15から出射された光束が通過する投写口4と、投写口4に配され、光束が透過するカバーレンズ500と、を備える。ここで、カバーレンズ500の入射面501が、当該入射面501が平面形状である場合に比べてカバーレンズ500を透過する各主光線の入射角度が小さくなる曲面形状に形成される。また、出射面502が、当該出射面502が平面形状である場合に比べてカバーレンズ500を透過する各主光線の出射角度が小さくなる曲面形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】投射用ズームレンズ内部に温度差を生じた場合にも、それらの影響を受けにくい投射用ズームレンズを提供すること。
【解決手段】開口絞りSよりも拡大側のレンズ群に、少なくとも2枚の符号の異なるパワーを有する樹脂レンズであるレンズL2,L3が比較的離れないで配置される場合、レンズL2,L3の温度差を少なくでき、投射用ズームレンズ40全体でのピントの変動量を少なくすることができる。開口絞りSよりも拡大側のレンズ群G1〜G3は、外気に近いこともあり、使用時の温度上昇は比較的少ない。したがって、温度上昇の影響を受けやすい樹脂レンズであるレンズL2,L3を開口絞りSより拡大側に配置することで、温度変動に伴う焦点移動を確実に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】逆回転可能なファンを用いることなく、簡易な方法でエアフィルタの寿命を延長させるようにした投写型映像表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る投写型映像表示装置は、本体1の外部から冷却空気を吸入する吸気口11と、機内空気を排気する排気口12と、吸気口11と排気口12とに連通するように両者に跨って対面するように配置された、空気通過面を円形とするエアフィルタ8と、エアフィルタ8の機内側を吸気側と排気側とに仕切る仕切壁13とを備えている。また、エアフィルタ8は、円形の空気通過面の中心を回転中心として、吸気口11と排気口12とにまたがった状態で回転するように形成されている。これにより、エアフィルタ8の吸気側では冷却空気中の塵埃が捕捉され、エアフィルタ8の排気側では、捕捉された塵埃が排気により吹き飛ばされて除去される。 (もっと読む)


【課題】投影画像を縮小させる際に必要な手間を極力簡略化する。
【解決手段】入力された画像信号に対応する矩形の光像を形成するマイクロミラー素子17と、マイクロミラー素子17で形成された光像を拡大し、投影対象となる面に対して投影する投影光学系18〜23と、投影光学系により投影される画像の縮小を指示するキースイッチ部32と、この指示に従い、マイクロミラー素子17で形成する矩形の光像をその上辺側を基準として縮小させる制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】シャッター開放時にフォーカス、ズーム調整を誤って操作するのを禁止できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】シャッター4が全開放位置、投写レンズ開放位置、閉鎖位置のいずれにあるかを検出するシャッター位置検出手段15を備え、シャッター4は投写レンズ開放位置、および閉鎖位置にある場合に、フォーカス調整部5、ズーム調整部6を閉塞し、調整操作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】投影画像の明るさを低減することなく、投影画像のコントラストを向上させることができる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置6は、光源装置61と、第1,第2レンズアレイ62,63とを備える。第1レンズアレイ62に入射する光束は、第1光強度の部分と、第1光強度より強度が低い第2光強度の部分とを有する。第1光強度を有する光束が入射される第1小レンズ62Aは、第2光強度を有する光束が入射される第1小レンズ62Aより外周側に位置する。第1光強度を有する光束が入射される第1小レンズ62Aは、入射された光束を第2レンズアレイ63における中心側に位置する第2小レンズ63Aに向けて出射する。第2光強度を有する光束が入射される第1小レンズ62Aは、入射された光束を第2レンズアレイ63における外周側に位置する第2小レンズ63Aに向けて出射する。 (もっと読む)


【課題】性能及び製作容易性を確保したまま画像投射装置の小型化を図ることができる。
【解決手段】画像投射装置は、光源と、上記光源側から入射される光を透過させる第1リレーレンズと、上記第1リレーレンズの光軸に対して偏心配置され、上記第1リレーレンズから入射される光を透過させる第2リレーレンズと、上記第2リレーレンズ側から入射される光から画像を生成して反射させる画像生成部と、上記第2リレーレンズから入射される光を上記画像生成部に向けて透過させ、上記画像生成部により反射されて再入射される光を全反射させる直角プリズムと、上記直角プリズムにより全反射された光を拡大透過させる投射レンズ部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より小型の投射光学系を提供する。
【解決手段】第一の画像011と共役な第二の画像を形成する第一の光学系013、及び、第二の画像からの光を反射する反射光学素子を含むと共に第二の画像と共役な第三の画像を被投射面016に投射する第二の光学系015を含む、投射光学系において、第一の光学系は、絞り012、並びに、絞りと第二の画像との間に設けられる、正の屈折力を備えた少なくとも一つの光学素子及び負の屈折力を備えた少なくとも一つの光学素子を含み、正の屈折力を備えた少なくとも一つの光学素子における最も強い正の屈折力を備えた光学素子は、絞りと負の屈折力を備えた少なくとも一つの光学素子における最も強い負の屈折力を備えた光学素子との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】使用者の手の届かない環境にプロジェクタ本体装置が設置された場合であっても、少ない電力で情報記憶媒体に記憶されているデータに基づいて映像を表示することができる投写型映像表示装置、映像表示方法を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置1は、映像を表示するプロジェクタ本体装置2と、プロジェクタ本体装置2の動作を操作する遠隔操作機器3とを備える。遠隔操作機器3は、情報記憶媒体であるメモリーカード5が着脱可能な記憶媒体接続部と、信号を無線で送信する信号送信部とを備え、プロジェクタ本体装置2は、信号を受信する信号受信部と、情報を記憶する記憶部とを備える。遠隔操作機器3は、メモリーカード5に記憶されているデータを無線で送信する機能を有し、プロジェクタ本体装置2は、受信したデータを記憶部に記憶する機能と、データの受信完了後において記憶部に記憶されているデータに基づいて映像を表示する機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンとの距離が至近であっても、鮮明な大画面表示をすることができる画像表示装置に関する。
【解決手段】 光源から出射された光を画像表示素子に照射する照明光学系と、照明光学系からの照明光が照射され投射画像を形成する画像表示素子と、全体で正の屈折力を有し、画像表示素子によって形成された投射画像を被投射面に投射する投射光学系と、を有し、投射光学系は、複数のレンズ群からなるレンズ光学系と、第1ミラーおよび凹面ミラーである第2ミラーを有してなるミラー光学系と、を有してなり、第1ミラーと第2ミラーとの間に、レンズ光学系の光軸に最も近い画像表示素子に係る画素の中間像が形成され、投射レンズのうち第1ミラーに最も近いレンズのレンズ面は、凸面である画像表示装置による。 (もっと読む)


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