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Fターム[3B033AA32]の内容

手袋 (3,276) | 構造 (1,047) | 材料の並列的配置 (32)

Fターム[3B033AA32]に分類される特許

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【課題】断熱性、耐寒性及びクッション性を有しつつ、グリップ性及び柔軟性に優れる手袋の提供をする。
【解決手段】多層構造を有する手袋であって、少なくとも掌領域が、第一基布2と、この第一基布に重畳された第二基布3と、上記第一基布の第二基布側と反対側の面へのゴム又は樹脂組成物の被覆により得られるコーティング層5とを備え、上記第二基布が、第一基布側に突出する凸状部を有し、上記コーティング層が、少なくとも上記凸状部の先端部まで含浸されていることを特徴とする。当該手袋は、上記第一基布が外側に配設され、第二基布が内側に配設されるとよく、また、上記コーティング層中に第二基布の凸状部全体が実質的に埋設されているとよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の第1の目的は、耐久性を低下させずに内部の手と外部の導通対象物との間を導通させることが可能な手袋の提供にあり、第2の目的は、サイズ違いの使用であっても内部の手と外部の導通対象物との間を導通させることが可能な手袋の提供にある。
【解決手段】本発明の手袋10では、タッチパネル30等の導通対象物との導通のために指袋12の腹部の外面を外部導電層22にて被覆したので、従来のように導通のために指袋の先端腹部に導電糸を縫い付けて凹凸や縫製針の通し孔が形成されるようなことはない。また、指袋12のうち先端腹部より基端側に導電糸23及び内部導電層24が配置されているので、指先が指袋12の先端腹部に届かないような場合であっても、指袋12の内部で導電糸23及び内部導電層24に指を接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】接着剤を細部まで均一に早く塗布することのできる手袋及び指サックを提供する。
【解決手段】シリコーン樹脂などの柔軟性且つ液体不透過性の生地からなり、ヒトの手の指を覆うことのできる袋状部4と、金属などの前記生地よりも剛性の高い板材からなり、一端が袋状部4における前記指の末節の外面に固定され、他端が自由にされているへら3とを備え、
前記へら3が、指の伸びる方向中間部で鈍角をなすように曲げられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に連続ライン式のゴム手袋の製造方法において、インライン洗浄により、手型に付着した汚れを短時間で効果的に洗浄できる手型用洗浄剤と、前記手型用洗浄剤を用いた洗浄工程を含むゴム手袋の製造方法を提供する。
【解決手段】手型用洗浄剤は、分子中にポリオキシエチレン基を有する界面活性剤群から選ばれた少なくとも1種を含む。製造方法は、前処理工程1、浸漬工程2、成膜工程3、および脱型工程4の各工程間で複数の手型を順に連続的に循環させることによりゴム手袋Gを連続的に製造するとともに、脱型工程4において皮膜を脱型した後の手型を、前記手型用洗浄剤を用いて洗浄して乾燥させたのち前処理工程1に送る洗浄工程5を含む。 (もっと読む)


【課題】 手袋の構成を変更することによって、製造に際して機械化が可能で、且つ、形態的な理由からの履き心地も良好で外観上も遜色のない手袋と製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 シート状の素材を加工してなる複数のパーツを縫合して手袋の形態を実現する手袋であり、前記手袋の手を覆う手袋本体部分A1が、掌の平面形状を一部に有する掌側のパーツ1と、手の甲の平面形状を一部に有する手の甲側のパーツ2とからなり、前記手の甲側のパーツ2の手の甲の平面形状をした部分が、手の甲の三次元形状に略合致するような凹凸状にプレス成形されており、前記掌側のパーツ1と手の甲側のパーツ2との縫合ラインL3が仮想の略単一の平面上に位置する。 (もっと読む)


容量性タッチスクリーンで用いるために動作可能に構成した手袋は、複数の指先部と外表面と内表面とを具え、指先部のうちの少なくとも1つは手袋の外表面から手袋の内表面に延在して、手袋の内表面から手袋の外表面に導電経路を形成する導電性のスレッド又はヤーンを具える。 (もっと読む)


【課題】グリップ時の窮屈感が改善され、周囲長が徐々に大きくなることが抑制され、かつ、親指部のねじれが抑制されたスポーツ用手袋およびゴルフ用手袋を提供する。
【解決手段】スポーツ用手袋(たとえば、ゴルフ用手袋)は、装着者の手の甲の少なくとも一部に当接する手甲部2を備える。上記手甲部2は、第1方向(矢印DR1方向)に沿って伸びにくく、該第1方向に直交する第2方向に沿って伸びやすい素材で構成される。ここで、装着者の中指の中心線(A)に対して該中指の先端側が親指に近づく方向に30度から60度傾斜した方向になるように『伸びにくい方向』である第1方向(矢印DR1方向)が設定される。 (もっと読む)


本発明は、耐切断性編成手袋において、
a)コア糸と、コア糸のまわりにらせん状に捲回された少なくとも1本の第1のラッピング糸とを有する耐切断性複合糸であって、コア糸は少なくとも1本の50〜400デニール(56〜440dtex)のガラス繊維フィラメント糸と、100〜600デニール(110〜680dtex)のパラアラミド糸である第1のラッピング糸とを含む、耐切断性複合糸と;
b)脂肪族ポリアミド、ポリエステル、天然繊維、セルロース系繊維およびそれらの混合物からなる群から選択された、200〜1600デニール(220〜1800dtex)の随伴糸と;
c)脂肪族ポリアミド繊維、ポリエステル繊維、天然繊維、セルロース系繊維およびそれらの混合物を含む、250〜1200デニール(280〜1300dtex)の複合糸を含むライニング糸と;を含む耐切断性編成手袋であって、耐切断性複合糸、随伴糸およびライニング糸は、ライニング糸が手袋の内側に添え糸編みされ、耐切断性複合糸と随伴糸が手袋の外側を形成している状態で、手袋の形に共編成されている耐切断性編成手袋に関する。
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【課題】強酸や強アルカリなど有害物質を取り扱う作業の際に防護手袋の内側に着用され、防護手袋の表面が損傷して該有害物質が防護手袋から内側に浸入した場合、侵入した有害物質が接触した保護手袋の部分の変色により該防護手袋の損傷を検知して損傷した防護手袋の使用中止や交換を促し、有害物質との接触による手指の薬傷を未然に予防できる保護手袋を提供する。
【解決手段】 有害な物質と呈色反応を示す物質を付着又は含有してなることを特徴とする樹脂製又はゴム製の保護手袋であって、有害な物質を通さない耐薬品層を有する防護手袋を外側に、上記保護手袋を内側に着用し、前記保護手袋の呈色により、前記防護手袋の損傷を検知する。 (もっと読む)


【課題】手を寒さから守るため、或いは、作業時において衝撃を和らげ、ケガを予防する手段として、手袋をはめ手を保護する。しかし、手袋自体に発熱や冷却の機能がないため、寒冷地における長時間使用はつらく、又、高温下の手袋を手放せない条件下での作業においても長時間使用はやはりつらいものである。そこで手袋が本来もつ機能に発熱や冷却といった機能を加えることで、幅広い環境に対して長時間快適に使用することができる手袋を実現する。
【解決手段】手袋の内側の上面、或いは、上下両面にポケットを設け、ポケット収納剤を容易に出し入れ可能としたポケット付手袋をつくり、発熱のための使い捨てカイロ、或いは、冷却のための保冷剤、等の利用により発熱や冷却のできる手袋とする。 (もっと読む)


【課題】強酸や強アルカリなど有害物質を取り扱う作業の際に防護手袋の内側に着用され、防護手袋の表面が損傷して該有害物質が防護手袋から内側に浸入した場合、侵入した有害物質が接触した保護手袋の部分の変色により該防護手袋の損傷を検知して損傷した防護手袋の使用中止や交換を促し、有害物質との接触による手指の薬傷を未然に予防できる保護手袋を提供する。
【解決手段】手袋表面に人体に有害な物質と呈色反応を示す物質を付着又は含有してなる呈色層を配し、該呈色層の内側にオレフィン系ブロック共重合体からなる耐薬品層を配したことを特徴とする樹脂製又はゴム製の保護手袋であって、有害な物質を通さない耐薬品層を有する防護手袋を外側に、上記保護手袋を内側に着用し、前記保護手袋の呈色により、前記防護手袋の損傷を検知する。 (もっと読む)


【課題】指又部分を含む周縁のピンホールや破れを防ぐことが可能な手袋を作ることができる手袋の製造方法を提供する。
【解決手段】手袋の製造方法は、第1および第2生地12,13を重ね合わせ、かつ、第3および第4生地14,15を重ね合わせる第1重ね合わせ工程10と、第1および第2生地12,13を第1溶着線で溶着して第1複合生地を作り、かつ、第3および第4生地14,15を第2溶着線で溶着して第2複合生地を作る複合生地作成工程と、第1および第2複合生地を重ね合わせる第2重ね合わせ工程と、重ね合わせたそれら複合生地のうちの手挿入口となる側縁を除いた部位を手および手首の形を画く第3溶着線で溶着しつつ、手袋部分を第3溶着線において複合生地から溶断させる手袋部分型抜き工程と、第2および第4生地13,15が内側になるように手袋部分を裏返す裏返し工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】特に切創防止に優れた手袋を構成するのに好適な精紡交撚糸を提供する。
【解決手段】芯部がフィラメント糸で鞘部が短繊維束である鞘芯構造の精紡交撚糸であって、芯部を構成するフィラメント糸が、繰り返し単位の95モル%以上が下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維のフィラメント糸であることを特徴とする精紡交撚糸。
【化1】
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【課題】掌部にて生地タブリが生じず装着感等が良いため、インナー兼用として使用することができ、高品質でありながら安価な二層構造の小型手袋を提供することを可能とする手袋インサート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】伸縮性を有する布帛に透湿防水膜を積層してなる透湿防水膜積層布帛からなる甲部と掌部とが、布帛側の面の周縁部において接着剤によって貼り合わされて、ほぼ指の形に沿う形状に形成された手袋インサートにおいて、甲部寸法に対する掌部寸法の比率をタテ方向において70〜100%の範囲内とし、ヨコ方向において60〜85の範囲内とし、甲部が掌部に向かって湾曲した立体形状を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大をできるだけ招くことなく袖部部分の色を、手の甲部分などにおける主糸の色とは異なる色としてファッション性を向上させた手袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】主糸を繰り出す主糸ヤーンフィーダと、ゴム糸を繰り出すゴム糸ヤーンフィーダと、融着糸を繰り出す融着糸ヤーンフィーダを備え、主糸ヤーンフィーダから繰り出した主糸を編織する自動手袋編み機で製造する手袋において、融着糸ヤーンフィーダに、主糸の色とは異なる色の糸を二次主糸として繰り出し可能に装着し、ゴム糸ヤーンフィーダからゴム糸を繰り出しながら手首部分を囲繞することとなる袖部を形成する際には、融着糸ヤーンフィーダから繰り出した二次主糸を用いて編織する。 (もっと読む)


【課題】手を握る動作による変形に追従し、フィット感としっかり感を両立し、かつ保護機能及び運動機能の高い手袋を提供する
【解決手段】手の背面側に伸縮性部材(2a〜2d)と保護部材(1a〜1f)を配置し、手袋を静置して背面側から見たとき、伸縮性部材は独立した2以上の曲列を形成し、上端部は指袋(4c〜4e)の下半分のいずれかの位置にあり、伸縮性部材からなる曲列は、上端部と、第3指(中指)指袋の中央線(17)と直交し第1指(親指)指袋と第2指(示指)指袋との指股部(16)を通る垂線との間において、第2指(示指)指袋、第3指(中指)指袋、第4指(薬指)指袋及び第5指(小指)指袋から選ばれる少なくとも一つの指袋の中央線と少なくとも2回交差して手首方向に向かい、伸縮性部材の曲列に挟まれた部分に保護部材が存在している。 (もっと読む)


【課題】製造過程における作業性の向上を図れるとともに、作業を円滑に行えるという機能性および強度性についても優れている作業用手袋を提供する。
【解決手段】掌側部分を形成するとともに、皮革からなる第1の基布と、甲側部分を形成するとともに、伸縮性を有する布材からなる第2の基布とを有する基材手袋と、前記基材手袋に被覆されるとともに、樹脂成分からなる被覆層とを備える。掌側部分を皮革にて構成することで、物を掴む際の十分な強度を保つことができる。甲側部分を伸縮性を有する布地にて構成することで、容易に指を曲げることができ、細かな作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】防護衣料や防護手袋などの高性能テキスタイルの素材としてまた産業用または民生用のロープ類やネット類、さらに、繊維補強コンクリート製品やヘルメットなどの複合材料用の補強繊維として、産業上、広範囲に応用可能な高強度ポリエチレンとファイバーグラスを混和した繊維を提供すること。
【解決手段】高強度ポリエチレン繊維とグラスファイバー繊維を混和した糸を製造することで、耐切創能力が飛躍的に向上した繊維の提供が可能になる。またファイバーグラスの比率を20%,33%,43%,50%と増やすことにより耐切創能力が向上した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記した従来技術に鑑み、特に、耐加水分解性に優れ、且つ、血液に対する防汚性および肌に優しい特性が付与された繊維構造物およびその加工方法を提供することにある。
【解決手段】スルホン酸塩基を有する共重合ポリエステル樹脂(A)および少なくともホスホリルコリン基を有する重合性モノマーを構成成分とする共重合(メタ)アクリレート樹脂(B)からなる繊維用水分散液およびそれを用いで加工することで本発明の繊維製品を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来から再生される機会もなく、焼却、埋設などにより処分されていた使用済み手袋などを再利用することができるようにして、手袋の製造において省資源化と省エネルギー化を図り、地球環境の改善にも貢献できるようにする。
【解決手段】手袋(A)は、手袋基材である原手(1)に、再生ゴムを含む手袋原料で形成された被膜(2)を、主に各指と掌部面及び袖口部(3)の近傍の全周にわたり張り付けてコーティング加工をした背抜き手袋である。手袋(A)の甲側のコーティング加工がされていない抜き部(20)は、手に装着したときに、親指を除く他の各指の第3関節にかかるように設けてある。抜き部(20)に表れた原手(1)の露出部(10)の一部にはゴムが編み込まれ、装着したときに手の周囲方向に締まるようにする締め部(11)が設けてある。袖口部(3)は開口側が大きく末拡がりになっており、開口縁には袖口縁留め部(30)が設けてある。 (もっと読む)


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