説明

Fターム[3B054BB08]の内容

組立て式棚 (2,065) | 前部又は後部と天部又は地部の結合 (422) | 構成部材 (253) | 天部又は地部 (122) | 横棒 (27)

Fターム[3B054BB08]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】大きな荷重を支持することが可能で、最小数の工程で容易に調節および再構成ができる、軽量な棚システムを提供する。
【解決手段】棚システム10は、補強繊維入りの樹脂の引き抜き成形による複数の垂直柱12および水平梁14を含んでいる。水平梁14が、各々の垂直柱12に配置される二分割カラー50と梁エンドピースによって垂直柱12へ接続される。二分割カラー50の各半分体が、梁へと荷重が加わったときに、二分割カラーの各半分体を垂直柱12の周囲によりきつく締め付ける力が二分割カラー50に加わるよう、くさび形の設計を有している。梁14を、棚システム10の任意の横方向に延長することができるように、垂直柱12の片側または両側に接続することができる。さらに、棚システム10を、くさび状の角コネクタによって直交方向または他の角度方向にも延長することができる。 (もっと読む)


【課題】ラックの枠組み構造体を構成する支柱と連結部材との連結部の強度を容易に高めることができるようにする。
【解決手段】支柱どうしを連結する連結部材6の端から延出して支柱5Aの側面に当接する接合板部26に係合部27cが設けられ、支柱5Aの前記側面には、前記係合部27cが下向きに係合する連結部材支持用被係合部10cが設けられたラックの枠組み構造において、係合部27cと被係合部10cとには、当該係合部27cを被係合部10cに下向きに係合させたときに連結部材6と支柱5Aとを互いに相対接近移動させる方向の作用力を生じさせる相対摺接部18a,18bが形成され、この相対摺接部18a,18bの作用で連結部材6と支柱5Aとが互いに相対接近移動して、連結部材6の折り返し部25の端面25aと支柱5Aとが当接する構成。 (もっと読む)


【課題】ラックの枠組み構造体に支持される棚板の支持構造を改善して、ラック全体の部品の種類を削減し、コストダウンを図る。
【解決手段】棚板の四隅に隣接する各支柱が、棚板長さ方向と平行な間口方向連結部材6と棚板幅方向と平行な奥行き方向連結部材7とで連結されたラックにおいて、各段の棚板2A〜2Cの内、奥行き方向連結部材7と同一レベルに配置される棚板2A,2Bの長さ方向両端は、当該奥行き方向連結部材7とは別にこの奥行き方向連結部材7の内側に並列配置された棚受け8によって支持され、当該棚受け8の両端に設けられた係止片31bが、前記奥行き方向連結部材7が連結する両支柱5Aに設けられた棚受け係止孔に係止された構成。 (もっと読む)


【課題】連結部材6の端から延出する接合板部26に係合部27cが設けられ、支柱5Aの側面には、係合部27cが下向きに係合する被係合部10cが設けられたラックの枠組み構造において、連結部材6と支柱5Aとの連結部の強度を容易に高めること。
【解決手段】被係合部10cは、支柱5Aの側面に設けられ且つ下辺から上向きの突出板部17aを備えた門形切欠開口17で構成され、係合部27cは、被係合部10cの門形切欠開口17に突出板部17aの上側で嵌合可能に接合板部26から支柱側に押し出し形成されたもので、接合板部26と一体に連なる左右両側壁部28a,28bを有する下側辺開放の垂直板部28を備え、この係合部27cを被係合部10cの門形切欠開口17に嵌合させた状態で接合板部26を下向きに移動させたとき、被係合部10cの突出板部17aが係合部27cの左右両側壁部28a,28b間で垂直板部28の外側に入り込む構成。 (もっと読む)


【課題】ラックの枠組み構造体を構成する支柱と連結部材との連結部の強度を容易に高めることができるようにする。
【解決手段】連結部材6の端から延出する接合板部26は、連結部材6の上下両側辺間の延長領域内に納まる上下高さを有するもので、この接合板部26に設けられた上下複数段の係合部27a〜27cは、支柱4Aに設けられた各被係合部10a〜10cの門形切欠開口17に嵌合可能に接合板部26から押し出し形成され且つ接合板部26と一体に連なる左右両側壁部28a,28bを有する下側辺開放の垂直板部28を備え、接合板部26の上辺に隣接する上側係合部27aの垂直板部28の上側辺は前記接合板部26の上側辺と同一レベルで開放され、接合板部26の下辺に隣接する下側係合部27cの垂直板部28の下側辺は接合板部26の下側辺と同一レベルで開放された構成。 (もっと読む)


本発明は、作業車にモジュールユニットを構成するための細長部材(1)に関し、前記細長部材(1)の略矩形断面を形成する4つの部材側面(2,3,4,5)を具えており、第1の部材側面(2)が、前記細長部材(1)にモジュール器具を構成するための締結手段(6)を具えている。第2の部材側面(3)が、前記細長部材(1)に沿って延びる少なくとも1のアンダーカット溝(7)を具える。 (もっと読む)


【課題】地震等による振動を受けた場合にも縦フレームのねじ固定部の破壊を防止し、キャビネット全体の強度を高めることができる電気電子機器収納用キャビネットのフレーム固定構造を提供する。
【解決手段】縦フレーム1と横フレーム2と奥行きフレーム3との各端面をコーナー部材20に当接させ、各端面をコーナー部材側からねじ止めしたキャビネットのフレーム固定構造であり、縦フレーム1とコーナー部材20とのねじ固定部4、5を、キャビネットを平面視した場合の中心点Oからキャビネットの各コーナーに向かって引いた直線OPをはさむ両側に、それぞれ配置した。これによりコーナー方向の揺れを受けた場合にも4本のねじ21が縦フレーム1を支え、耐震性が向上する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造にして、許容荷重範囲が広く、耐久性の高い安全なスチールラック及びそのビームを提供できるようにする。
【解決手段】天板若しくは棚板を設置するために支柱間に渡って梁わたされて、使用されるスチールラック用ビームであって、両端部に支柱に掛止され若しくは固定具で固定される取り付け部を有し、当該取り付け部間のビームの断面形状が、棚板の端縁部分が挿入される溝部と当該溝部を形成する一側縁から棚の荷重を受ける荷重受け部を略水平に延出した形状にした。 (もっと読む)


【課題】パイプ製組立棚を配置替えなどのために動かす必要が生じた場合、パイプ製組立棚を傾けることなくベース部と床面との貼着部を簡単に剥すことができるようにしたパイプ製組立棚の耐震装置を提供する。
【解決手段】上部前面にパイプ固定具2を備え、下部に上下方向に向く互いに平行な貫通溝3a,3cが左右に形成された金属製の可動板1と、この可動板1の下部背面に重なる立ち上がり板部5と、この立ち上がり板部5の下端に前面側に折れ曲がって一体に繋がる水平板部6とからなる金属製のL型のベース部4とを備え、このベース部4の立ち上がり板部5の前面における上端近傍には左右に位置する貫通溝3a,3cを上下方向に摺動するように貫通溝3a,3cを前後に貫通する軸部7aと、締め付け用の頭部7bを備えた締め付けねじ7が螺入して取り付けられており、前記ベース部4の水平板部6の裏面には粘着シート10が装着されている。 (もっと読む)


【課題】各種のラックを簡便な操作によって堅固な機構として構成する支柱とビームの結合方式を提供する。
【解決手段】所定幅の平面部と平面部の少なくとも片側に形成する傾斜部とで構成される窪みを垂直方向に形成し、この窪みにはビームの端部に配備される連結部材の係合突起が挿入可能な上孔部と、連結部材の係合突起を定着させる下孔部とで構成される結合孔を垂直方向に複数個を1乃至2列に配列して成る支柱と、この支柱に形成された窪みの傾斜部に対峙させて屈曲伸長する傾斜部対応部位と係合突起とから構成される連結部材を端部に配備されたビームとを用いて、一対の支柱間に複数のビームを垂直方向に設置する際にビームの端部に配備された連結部材の係合突起を支柱の結合面に形成された結合孔に上孔部から挿入させた後に窪みの傾斜部に連結部材の傾斜部対応部位を順応させながら下孔部に定着させる。 (もっと読む)


【課題】スチール製のチャンネル材を用いて、チャンネル材の長手方向の端に僅かな加工を施すだけで、これを支柱、ビーム、又はカンヌキとして相互に簡単に接続できて、簡単に直方体状の枠を組み立て又は分解できるようにする。
【解決手段】支柱の側面の一部に外側へ突出するトンネル状の開口を設けておき、ビーム又はカンヌキの長手方向の端に支柱の側面に外接する当接部を設け、当接部に爪を設けておき、当接部を支柱の側面に外接させるとともに、爪を支柱の開口内に嵌入させてビーム又はカンヌキを支柱に接続する。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れ、しかも端材の処理や廃棄処理において環境上の問題のないパイプ組立式収納棚を提供することを課題とする。
【解決手段】パイプ1を図に例示するジョイント部材2、3及び締結部材5、6によって結合することにより、ニーズに合わせた種々の構成の収納棚を作製できるパイプ組立式収納棚において、使用されるパイプ1は、表面に亜鉛、アルミニウム及びマグネシウムを成分とする溶融めっきを施された鋼板から溶接にて製造され、その後、有機溶剤の薄い被膜をコーティングされることで、上記パイプの曲げ加工部や切断端面部の表面においても高耐食性を有し、また、端材処理時や上記収納棚の廃棄処理時において環境上の問題を生じないパイプ組立式収納棚とすることができる。 (もっと読む)


【課題】曲げ剛性の小さい樹脂製の棚板であってもたわむことなく使用でき、しかも釘等を使わずに容易かつ安全に組み立てることのできる組立棚を提供することを課題とする。
【解決手段】支柱2と、該支柱2を連結するビーム3及び上下の奥行桟4、5と、棚板9の長手方向の両端部を支持する第一の棚受6と、を備え、棚板9の長手方向の中間部を支持する不図示の第二の棚受を取付け可能に配設された、1対または複数組の小柱7aを備えることを特徴とし、さらに、支柱及びビーム等に母材の一部を突出させて構成された不図示のスリットを設けることを特徴とする。これにより、長尺の樹脂製棚板のたわみ防止を可能として樹脂製棚板の使用を可能とし、組立棚の軽量化と容易かつ安全な組立てを実現する。 (もっと読む)


【課題】組立を容易に行うことができ、且つ、中空柱体を用いて軽量化を図りつつも全体の剛性の高い組立家具を提供する。
【解決手段】立設される複数の中空柱体20,20…と、該中空柱体20の側面に形成された挿入孔21に挿入されて中空柱体20,20同士を連結する梁体30とを用いてフレーム1が組み立てられる組立家具において、挿入孔21の孔端縁と該挿入孔21に挿入した梁体30との間に介装される介装体40を備え、前記各中空柱体20,20には、該中空柱体20の軸線周り及び軸線方向に位置を違えて前記挿入孔21が少なくとも二つ形成され、前記介装体40が介装された状態で、各挿入孔21,21に挿入された各梁体30,30のうち少なくとも一つが前記挿入孔21の孔端縁21aに当接するとともに前記中空柱体20の内部で各梁体30,30同士が当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラックの支柱3に対し梁材6の係止部が容易に外れないようにする。
【解決手段】梁材6の端の係止板15には、支柱3側の係止孔12に対し嵌脱自在で且つ係止板15の下動により係止孔12の下方内側に係合する係止爪が設けられ、梁材6には、後側梁材との間で連結用桟材8が、梁材側の係止孔18とこれに下向きに係合する桟材8側の係止片8aとを介して架設されたラックにおいて、係止板15の前記係止爪として、桟材8よりも下方に位置する最下段の係止爪20dを含む上下複数の係止爪20a〜20dが設けられ、これら上下複数の係止爪20a〜20dの内、最下段の係止爪20dを除く他の係止爪20a〜20cは、支柱3側の各係止孔12に対し同時に嵌脱自在な同一長さに形成されると共に、最下段の係止爪20dのみが他の係止爪20a〜20cの長さよりも長く形成された構成。 (もっと読む)


【課題】区画用垂直フレームの支柱材どうしを連結材で連結して成るラックの前記連結材の架設にかかるコストの削減を図る。
【解決手段】支柱材6は断面中空状のもので、その側板部11には、小巾孔部15と大巾孔部16とが連なった取付孔17aが設けられ、ボルト14aは、取付孔17aの大巾孔部16を支柱材外側から支柱材内側に貫通させ得る頭部18と、当該頭部18に隣接し且つ前記大巾孔部16から小巾孔部15に嵌入自在な軸部20と、前記補強座板13のねじ孔23aを螺合貫通する螺軸部19と、この螺軸部19の先端に形成された回転操作部21とを有し、軸部20が取付孔17aの小巾孔部15に嵌入した状態のボルト14aの頭部18と補強座板13との間で支柱材6の側板部11を挟み付け、補強座板13のねじ孔22aから突出するボルト14aの螺軸部19とこれに螺嵌するナット26との間で連結材9が取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】物品棚としての利用形態に選択の自由度を持たせると共に、棚装置がセットされている部屋全体との調和を図ることができる物品棚装置を提供すること。
【解決手段】左右に前後一対の側部材22,22を設け、これら側部材22,22の上下同士を上ビーム材5,5、上フレーム部材16,16、下ビーム材6,6及び下フレーム部材17,17で接続して外枠を形成し、上下方向に棚板4,4を複数架設した物品棚装置1であって、前記側部材22の外端部側には上下方向に延在する溝条26,26が設けられ、棚板4,4の内の上下に対向する棚板4,4間の前後面のいずれか又は、最上段の棚板4と前記上部材5,5間の前後面のいずれか又は、最下段の棚板4と前記下部材6,6間の前後面のいずれか、の内の任意の箇所を閉塞する閉塞板10,11の左右側部が溝条26,26に嵌合して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】フレーム部材同士を、容易に接合することが出来、分解も容易で、部材の追加や交換によって形状の変更にも自由に対応することができ、いろいろな長さのフレーム部材の組み合わせで様々な大きさの構造体を形成できる汎用性、設計自由性に優れるフレーム部材と接合具の提供を目的としている。
【解決手段】長手方向に貫通する2個以上のビス下孔を有する棒状体の木口面に、1個以上の雌ネジ孔と、前記ビス下孔と一致する位置にあけられた2個以上の貫通孔とを有するプレートがネジ止めされたフレーム部材と、底板を有する中空多面筒状の接合具であって、底板面と側板面のうち少なくとも1以上の面にあけられた1個以上の貫通孔に接合ボルトが挿入され、前記プレートの雌ネジ孔にネジ止めすることで構造体を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】 ラックの強度向上を維持しつつ、ラックを流通する際や、未使用時に、各構成部品毎に分解した際の嵩張りを少なくすることができ、コンパクトに収納できるラックを提供する。
【解決手段】 複数の支柱半体100、101で構成される支柱2a、2b、2cと、前記複数の支柱半体100、101と嵌合する嵌合部10a、10b、10c、12aを有する継ぎ手3、4とを有し、複数の前記支柱2a、2b、2cが前記継ぎ手3、4によって連結されて枠体5a、5b、5c、5dが形成され、前記枠体5a、5b、5c、5dに板状体のボード8a、8b、8c、8dが載置される。複数の前記支柱半体100、101が前記継ぎ手3、4の前記嵌合部10a、10b、10c、12aに嵌合されたときに、複数の前記支柱半体100、101どうしが組み合わされて前記支柱2a、2b、2c、2dを形成する。 (もっと読む)


【課題】 オプション部材を横連結杆に強固に、しかも任意の位置に取り付けることができるとともに、横連結杆にねじ孔等を設ける必要がなく、構造が簡単なオプション部材の取付構造を提供する。
【解決手段】オプション部材である上部サッシュ22に設けた後方を向く基片22aを、上段の横連結杆15における水平の下片31と、取付部材36におけるほぼ水平の下片41との間に挾み、横連結杆15の起立片32の後方を通って、下片の41後端から起立する取付部材36における起立片42の上端に、横連結杆15の起立片32の上方を通って、横連結杆15内に突入する前方を向く上片43を連設し、この上片43に、先端が横連結杆15における下片31と起立片32との内角に当接するように、後斜め下方を向く締め付け部材37を設ける。
(もっと読む)


1 - 20 / 27