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Fターム[3B060GA01]の内容

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【課題】高速噴射用のエアーノズルの内部に放射温度計を配置し、高速流速のエアーを噴射開口部から噴射し、該ノズル内に油煙のみではなく、油跳ね等の進入をも防ぎ、放射温度計の受光部の損傷や、汚れを防止することにより、長期に渡る正確な温度測定の実現を可能とする温度測定手段を備えた加熱調理装置とする。
【解決手段】加熱調理装置に次の手段を採用する。第1に、本体ケーシングに、加熱手段と温度測定手段を備える。第2に、被加熱食品の温度を放射温度計により測定し、温度制御をしながら加熱調理を行う。第3に、高速噴射用に先細りに形成されたエアーノズルを、送風機と連結されたエアーダクトに連結する。第4に、エアーノズルを加熱調理器具の垂直上方を外した斜め上方に位置させると共に噴射開口部を被加熱食品に対向させる。第5に、エアーノズル内部に放射温度計をその受光部がエアーノズルの噴射開口部より被加熱食品に向かうように配置する。 (もっと読む)


【課題】キッチンユニットに関し、本、皿、調理器具等の収納物をスリットに並列的に並べて収納することができるようにする。
【解決手段】3個以上のコンポーネント20〜70の少なくとも1個の第1のコンポーネント20には、キッチン設備80を備える。残る少なくとも2個の第2、第3のコンポーネント30,40は、等しい高さを有する。第2、第3のコンポーネント30,40の上面には、第1のコンポーネント20をまたがらせて配置する。第1〜第3のコンポーネント20,30,40の少なくとも1個のコンポーネントには、当該1個のコンポーネントの上面、四方の側面の少なくとも一面に位置し、本91、皿92、調理器具93等の収納物90を並列的に並べて収納可能なスリット32,42を、収納物を差し込み可能な隙間を保って、一面の一つの辺に平行に複数個形成している。 (もっと読む)


【課題】高所に位置する天井フードでは、空調済の店内空気も多く吸引されてしまうため、空調コストが高く成る。また、固定設備で内部の清掃が略無理に等しい天井ダクト内に油脂が付着してしまう。
【解決手段】加熱調理器Wの後方に横長状のボックス1を配置し、トッププレート4の上部に吸引ダクトを設け、吸引口3を加熱調理器W側の調理面に近接させる様に形成することによって、店内空気の吸引量を少量に抑えることを可能にし、且つカウンターより上方へ油煙が立ち上る前に殆ど全てを吸引可能にする。而も、ボックス1の一端に垂直な連結ダクト5を、フィルター48を内蔵する油脂回収ボックス6に通気可能に接続して、連結配管A及び連結配管Aより下流側の固定配管への不純物の流入、付着を極めて少量に抑制可能にする。 (もっと読む)


【課題】加熱器の加熱によってキッチン台内に滞留した温気を有効利用することができる厨房設備を提供すること。
【解決手段】キッチン台2と、キッチン台2に設けられる加熱器5と、加熱器5の加熱により生じた調理廃ガスを排気可能な排気装置7と、を備える厨房設備1であって、加熱器5から放出される温気を吸入する吸入口12aを有し、温気を排気装置7に向けて排気するための通気路8a,9a,12がキッチン台2内より排気装置7まで設けられ、通気路8a,9a,12の少なくとも一部が、収納物11を収納するための収納庫8a,9aとして構成されている。 (もっと読む)


【課題】厨房機器の信頼性を向上させること。
【解決手段】厨房機器1は、調理機器100内に設けられ且つ食器洗い乾燥機2、調理機器100の排気を促進する送風手段105を有し、食器洗い乾燥機2は、洗浄槽3内の空気が排気される食洗排気口17と、食洗排気口17と調理機器100の吸気経路106とを接続する連結経路26を備えることで、加熱すすぎ工程後の乾燥工程で、送風手段105を動作すると、洗浄槽3内の空気が食洗排気口17から調理機器100の吸気経路106へと吸い出されていき、さらに、調理機器100の吸気経路106から送り込まれた外気と混合して、温度及び湿度が低下して、送風手段105、排気経路107へと流れていって、調理機器100外へ排出されていく。それゆえ、送風手段105に水滴が付着して故障することを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】食器洗い乾燥機の運転で使用者に不快感を与えるのを低減すること。
【解決手段】食器洗い乾燥機2と排気を行う調理機器100とを備えた厨房機器1は、食器洗い乾燥機2および調理機器100の排気を促進する送風手段16を有し、食器洗い乾燥機2は、被洗浄物7を収納する洗浄槽3と、被洗浄物7を洗浄する洗浄手段10と、洗浄水および空気を加熱する加熱手段9と、洗浄槽3内の空気を排気する食洗排気口17と、食洗排気口17と調理機器100の排気経路107とを接続する連結経路20を備えるので、乾燥工程で、洗浄槽3内の高温多湿の空気、蒸気、加熱手段9から発生する臭気は、台所の使用者側に直接排気されず、連結経路20を介して使用者が立つ周辺から離れた奥側にある調理機器100の排気経路107から排出され、使用者が台所で立つ周辺が高温多湿の空気や蒸気、臭気で充満して使用者への不快感を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】食器洗い乾燥機の使用時の台所環境を改善する。
【解決手段】厨房機器1は、食器洗い乾燥機10および調理機器の排気を促進するための送風手段9を有し、食器洗い乾燥機10は、被洗浄物を収納する洗浄槽12と、洗浄槽内に設けられ、被洗浄物を洗浄する洗浄手段16と、被洗浄物に供給される洗浄水および空気を加熱する加熱手段15と、洗浄槽12に設けられるとともに洗浄槽12内の空気が排気されるための排気口18とを備え、排気口18と調理機器の排気経路を接続する連結経路19を備え、調理機器の操作部近傍に食器洗い乾燥機10の操作部を設置した。 (もっと読む)


【課題】 並列配置した複数の発熱体の下方空間の配分を最適化する。コンロの低背部の下方空間を利用してコンロから独立した種々のコンロ下組込機器もしくは家具部材ユニットを選択的に配置可能とする。
【解決手段】 コンロ2のコンロ本体4を調理1台の上面に設けた上面開口10から嵌め込んでコンロ本体4上に設けたコンロ天板5を調理台1の上面に露出させてコンロ付調理台装置を構成する。コンロ2に、複数の発熱体6を並列配置して設けると共に、各々の発熱体6に対応して各々の発熱体6を駆動する各々の駆動部7を内装する。コンロ本体4を、正面断面視で左右方向において高さ寸法が短い低背部8と高さ寸法が長い高背部9とに分かれるように形成する。上記コンロ2とは別体のコンロ下組込機器もしくは家具部材ユニット3を、調理台1の上記コンロ本体4の低背部8直下にコンロ2から独立して配置する。 (もっと読む)


【課題】椅子に座った使用者が、コンロの手前側で膝をニースペースに入れた姿勢で、コンロ手前のコンロ手前調理面を有効に使いながらコンロ調理作業を楽な姿勢で容易に行うことができる。
【解決手段】調理台1上面のコンロ4の操作側にコンロ手前調理面5を設け、コンロ4の発熱体3を調理台1の奥方に配置すると共に、コンロ4下方にニースペース7を形成する。 (もっと読む)


【課題】装置の全長を短くした上で、発生負荷の大きい加熱調理器周辺を中心として、より少ない消費電力で効率的に遮断することができるキッチンシステムを提供する。
【解決手段】リビング空間とキッチン空間との間に位置し、上面に加熱調理器を備えたキッチンカウンターと、前記加熱調理器の上方に設けられ、排気口を備えた排気装置と、前記リビング空間と前記キッチン空間とに延在する壁面であって、前記加熱調理器に近い側の壁面に設けられ、調理者が立つ側から見た場合の前記加熱調理器の前方であって、少なくとも前記排気口の設置高さと前記加熱調理器の設置高さとの間の高さ方向の略全長に渡って、前記リビング空間と前記キッチン空間とを仕切るエアカーテンを形成する気体を吐出する吐出口を備えたことを特徴とするキッチンシステムが提供される。 (もっと読む)


【課題】調理作業時における作業性を高めるとともに、スペースの有効利用によりコンパクトなキッチンユニットを提供する。
【解決手段】シンク21を配したシンクカウンタ20を備え、前記シンクカウンタは、前記シンクの手前側全域に使用者が作業するための第1作業領域S2を形成している。 (もっと読む)


【課題】調理作業時における作業性を高めるとともに、スペースの有効利用によりコンパクトなキッチンユニットを提供する。
【解決手段】シンク21を配したシンクカウンタ20と調理器カウンタ30とを連設したキッチンユニット10において、前記調理器カウンタは、前記シンクに近接する手前側に使用者が作業するための第1作業領域S2が形成されるようにして、複数個の加熱調理器31をL字型に配列し、かつ、前記シンクカウンタは、前記シンクの手前側に使用者が作業するための第2作業領域S3を形成しており、前記第1作業領域と前記第2作業領域とは連成されて連成作業領域S1とされている。 (もっと読む)


【課題】収納部の壁部自体に、内面の堅牢性、壁部の内部への湿気の浸入防止機能、断熱性を付与して、収納部内の温度上昇の影響が最外層や外部に伝わらないようにできると共に、最外層は可燃材料で構成しても問題がなくて壁部を安価な構成で形成できる。従来のように隙間を介して別体の保温材を設ける必要がなくて、収納部内の有効利用スペースが広くなる。
【解決手段】少なくとも一面が開口部1となり且つその他の面が閉じられた収納部2の上記開口部1に開閉自在に扉6を設ける。収納部2の壁部9内にコンセント27を設ける。収納部2の壁部9を、内面側から、鋼板よりなる表面層10、断熱性を有する不燃材料で形成した中間層11、可燃材料で形成した最外層12により構成する。 (もっと読む)


【課題】換気装置から排気される熱気や水蒸気がショートパスして収納部内に流入するのを防止しながら通気経路を十分に確保して収納部内全体の温度上昇を効果的に抑制すると共に収納部内に多量の湿気がこもるのを防止する。
【解決手段】前面が開口部1となり且つ内部が収納部2となった収納装置である。開口部1を閉塞する扉6と、収納部2の上部に収納部2内を換気するための換気装置8を設ける。収納部2の底板4の下方に外部と連通する空間5を設けると共に底板4を貫通する通気孔35を設ける。 (もっと読む)


【課題】上面側を広くできると共に、付着した汚染物を少ない手間で除去できる換気装置付き調理台を提供する。
【解決手段】加熱調理器23を配置し、その手前側をキッチン作業域に対面させた調理台本体20と、加熱調理器23より外側のうち手前側に設けられ、加熱調理器23の上方へ向けて空気を吹き出す吹出し口31aと、加熱調理器23を挟んで前記吹出し口31aの反対となる位置に設けられ、吹出し口31aから吹き出された空気を吸い込む吸込み口31bとを備えた換気装置付き調理台10において、吸込み口31aを調理台本体20の上面20a側に開設し、加熱調理器23を挟んで吹出し口31aの反対となる位置に立設され、吹出し口31aから吹き出された空気を吸込み口31bへ誘導する気流誘導板34を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、採光位置が及び換気位置を高く設定して採光上も排煙上も有効な厨房構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 加熱器具3aを備えた対面型キッチンセット3と、該対面型キッチンセット3の背後の外部に接した壁面4に沿って該壁面4の略全長に亘って設置した収納機器5と、壁面4における収納機器5の上端面よりも高い位置で上端が天井面2に近接するように配置したガラス窓9とを有して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新しいスタイルのカップボードなどとして使用可能な、斬新な壁面備え付けの壁面収納装置を提供すること。
【解決手段】壁面に備え付けられる壁面収納装置1であって、壁面収納装置の上端と天井8との間に空間9が形成され、壁面収納装置の上端に凹部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】一定の大きさの給気口を設けて空気を簡単に供給し、IH調理器の発熱を容易に除くことのできる調理器具カウンタを提供する。
【解決手段】換気扇を備えたキッチンに設置されたキッチンカウンタにおいて、IH調理器4をビルトインしたカウンタ部1と、該カウンタ部1の前端部に垂下するとともに、上記IH調理器4の前面を覆うエプロン部3とからなるとともに、該エプロン部3には給気口が設けられた調理器具カウンタA。上記IH調理器4をビルトインしたカウンタ部1の後端部に排気口5が設けられることが好ましい。また、上記給気口がエプロン部の下部に複数の長孔2が並設されてなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理機器で発生する煙や水蒸気が、厨房家具の前方にいるユーザーに直接当たることなく排気口から小さい圧力損失で良好に排出され、且つ、加熱調理機器の使用時,非使用時のいずれの場合も排気口に異物が入るのを防止できる厨房家具を提供する。
【解決手段】 システムキッチン1は、コンロ10と加熱調理機器12,11をキャビネット3に組込み、加熱調理機器で発生する煙や水蒸気Bを排出手段20で外部に排出する。排出手段は、コンロ天板21に形成されシステムキッチンの前面29から離れた位置に配置された排気口22と、排気口と加熱調理機器を連通させる排気路と、排気口を開閉可能に覆う排気口カバー24と、加熱調理機器に連動して排気口カバーを上下に移動させて排気口を開閉する排気口カバー移動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】調理廃ガスを誘導流によって誘導し、換気フードから効率よく屋外に排出することが可能なキッチンカウンタの換気構造を提供する。
【解決手段】IH調理器4を備えたキッチンカウンタ3に設けられる換気構造であって、該換気構造は、上記IH調理器4の周囲のカウンタ面の下方に内設された誘導流発生装置1と、上記IH調理器4の上方に設置され、排気ファン21を備えた換気フード2とからなり、上記誘導流発生装置1は、キッチンキャビネット前面に設けられた空気導入口11から導入した空気を空気流路13に介設した送風ファン12により上記IH調理器4の周囲のカウンタ面に開口した吹出し口14から吹き出すようにされる。好ましくは、上記IH調理器4の左右側部のカウンタ面に吹出し口14が設けられる。 (もっと読む)


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