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Fターム[3B060MA02]の内容

家具の組合せ、厨房家具家具の引出し (6,040) | 引出 (431) | 構成部材の構造 (245) | 前板の構造 (120)

Fターム[3B060MA02]に分類される特許

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【課題】引手の操作性に優れたラッチ装置を提供する。
【解決手段】家具本体に係脱するラッチ爪11は、ベース8に設けたホルダー部26に左右スライド可能及び水平回動可能に取り付けられている。引手を引くと第1連動部材12が左右横長の軸心回りに回動し、すると、第2連動部材(規制体)が前後長手の軸心回りに回動して規制解除状態になる。第2連動部材は、引手が引かれていない係合保持状態では、ラッチ爪11は第2連動部材のストッパー部13bによって回動不能に保持されている。第2連動部材のストッパー部13bが規制解除状態に移行すると、ラッチ爪11はフリー状態になる。引出しを引くと、爪部24の先端を本体の内側面に当接させつつ逃げ回動する。押し込み時には、爪部24の傾斜面のガイド作用によってスライドすることにより、本体の係合部に蹴り込み係合する。 (もっと読む)


【課題】レジ袋は、スーパーマーケットをはじめ多くの店舗で提供されている。一般家庭では買い物袋としての再利用やゴミ袋などとして活用するため多くのレジ袋を保管しているが、単に丸めて袋に収納したり、キッチンの引出し等に収納されているものが多く、見栄えが悪かったり、レジ袋保管のために無駄に場所を要する状況となっている。
【解決手段】引出し底部(3)、引出し側面(4)、レジ袋取り出し口(1)で形成する引出し型レジ袋収納部(101)、上面に小物置き場(2)を設けた引出し外枠(102)、通常レジ袋収納部(101)内に収納し、型板取っ手(5)を設けた錘を兼ねた型板(103)の組み合わせで構成され、型板により同一大の平面状に折りたたまれたレジ袋を引出し前面下部開口部のレジ袋取り出し口(1)から取り出すもので、見栄え良く整理保管できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】引出しの前板を対応する小部屋の両側で筐体に固定する固定手段を採用しつつ小型化を可能とした収納具を提供する。
【解決手段】収納具は、第1の引出し用前板を備えた第1の引出し3と、第2の引出し用前板を備えた第2の引出し3と、第1の引出し3が挿入される第1の小部屋と第2の引出し3が挿入される第2の小部屋とを仕切る仕切板を備えた筐体と、固定手段とを有し、第1の引出し3用前板と第2の引出し3用前板とは前記仕切板上で互い違いに嵌め合い且つ前記仕切板上で重なり合わず、第1の引出し3用前板と第2の引出し3用前板はそれぞれ前記固定手段によって前記第1の小部屋の両側または前記第2の小部屋の両側で前記筐体に固定される。 (もっと読む)


【課題】利用者が容易に被収納物を取り出し、又は収納することができる収納具等を提供する。
【解決手段】収納具S1は、引き出し1と基部50がゴムによって接続されることにより、引き出し1が引き出された場合に、所定の引き戻し力が作用する。 (もっと読む)


【課題】傾斜部によって形成された蹴込みの上方の空間を有効活用することができ、十分な収納スペースを確保しながら金属板の薄板化ひいては低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫(ベースキャビネット)では、本体部は、両側面の前縁の下端から下縁に至るまで後方に向かって傾斜する傾斜部を有し、床近傍に配置されるスライド式の引出である足下収納庫136は、側面視において本体部の前縁に沿う正面部302a、正面部に連続して後方に向かう屈曲部302b、および屈曲部に連続し且つ傾斜部に沿う蹴込み部302cを有し、引出の前面を構成する前板302と、引出の内部において蹴込み部の後端近傍で上方に立設する仕切板320と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】床近傍に配置される収納庫の前面において、清掃性が高く、傷が目立ちにくく、かつ低コストで製造することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】本発明にかかる収納庫(ベースキャビネット130)の構成は、床近傍に配置されるスライド式の引出(足下収納庫136)を収容する本体部200は、その両側面の前縁202a・202bの下端から下縁204a・204bに至るまで後方に向かって傾斜する傾斜部206a・206bを有し、引出の前板302は、側面視において本体部の前縁に沿う正面部302aと、正面部に連続して後方に向かう屈曲部302bと、屈曲部に連続し且つ傾斜部に沿う蹴込み部302cとを有し、前板の表面は、屈曲部よりも上方の正面部には梨地加工が施され、屈曲部よりも下方の蹴込み部には引出の幅方向に平目のローレット加工が施されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前板の側面を好適に覆いながらもサイドキャップが必要以上に目立つことがなく、収納庫の美観の向上を図ることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫(ベースキャビネット)の構成は、被収納物を収納可能なスライド式の引出(足下収納庫136)を備える収納庫であって、引出は、引出の前面を構成する前板302と、前板の側面を覆うように側面302eおよび302fに取り付けられるサイドキャップ310aおよび310bと、を備え、サイドキャップの前面は、引出の幅方向での断面視において、前方に突出するように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】生産性および安全性を向上させながら、美観にも優れた収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫130は、引出134の前板200が、ほぼ板状の基材210と、ステンレス鋼からなり、基材の前面212に対応する前面部222および前面部から屈曲して側面214とほぼ平行に延びる側壁部224を有する化粧板220と、基材の側面と化粧板の側壁部との間に形成された空隙260と、空隙に差し込まれる挿入部232と、挿入部の後端から左右に連続して、少なくとも基材の裏面210cと側面とが交差するエッジ218および側壁部の後端部226を覆う装飾部234とを有するエッジ部材230と、前板の上面210aおよび下面210bのうち、少なくとも下面の両端部において空隙およびエッジ部材の端部を覆うキャップ240と、キャップの間を覆い、断面形状がほぼ一定の押出成形材であるモール250とを備える。 (もっと読む)


【課題】抽斗間の間隔を狭くしても指先の第一関節をしっかり掛け易くすることができる引き手を提供する。
【解決手段】手掛部4を有して抽斗11前面の板体(2)に取り付けられる引き手1であって、前記板体の背面21側一端部(21a)に切欠き形成された取付凹所3に取り付けられ、前記手掛部は前記板体の前面20側から差し入れた指先が鈍角となる状態で接触し得るように形成された傾斜面40(40a)を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前板の背面の小収納部と、その後方の大収納部とを明確に区画し、それらの収納部に、収納体や物品を見栄えよく整理して収納しうるようにするとともに、大収納部に収納した物品が側板の上方から外方に落下する恐れを小さくしうるようにした引き出しを提供すること。
【解決手段】底板2、左右の側板3、背板4、及び側板3と背板4よりも上下寸法を大とした前板5により囲まれた内方の収納部6内を、左右方向を向く仕切板7bをもって、収納体10を収容する小収納部8と、その後方の大収納部9とに区画するとともに、左右の側板3の上部に、上向きの補助側板14を、側板3の全長に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】引出体の操作性を向上することができる引出体移動補助装置を得る。
【解決手段】鏡板16の開時には、鏡板16の揺動運動により、ステー24を介して上ラック34が前方へ水平移動し、回転ギア40を介して下ラック42に固定された押圧バー28が後方へ水平移動しようとして、キャビネット本体12に固定されたストッパー46を後方へ押圧するようになっている。このため、引出し14がキャビネット本体12に対して前方へ蹴り出される。また、鏡板16が開状態になる直前に、上ラック34の凸部34Bがピストンロッド58のスライダー66の後端部66Aに当接し、鏡板16の開操作時の衝撃を緩和すると共に、鏡板16が閉状態になる直前に、鏡板16の裏面16Aがピストンシリンダー56の前端部56Aに当接し、鏡板16の閉操作時の衝撃を緩和するようになっている。 (もっと読む)


【課題】移動体が固定体に対して移動する過程で移動体に対して抵抗を発生させる移動体動作装置を得る。
【解決手段】引出装置10では、ケース14内の開口12から引出部材16が引き出される。ケース14の側壁14Aには、波状の凹凸面32が形成されたラック30が配設されている。引出部材16の背板16Cには、軸部46を中心に揺動する移動抵抗部材44が設けられており、移動抵抗部材44には、凹凸面32を摺動する接触部44Dが形成されている。傾倒状態にある鏡板18を介して引出部材16を閉止方向に押すと、引出部材16の閉じ始めに、接触部44Dが後方側に回動した状態から接触部44Dが前方側に回動した状態に反転する。そのとき、接触部44Dと凹凸面32との摩擦抵抗が大きくなり、引出部材16に移動抵抗を与えることで、鏡板18が先に閉止してから引出部材16が閉止方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】前板の加工の簡素化を図り得るとともに、寸法種類の多種化に対応し得る収納家具を提供する。
【解決手段】収納家具1の収納家具本体1A,1B,1Cにおける前面7の収納開口70を開閉自在に覆う前板9は、前板本体90と、前記前板本体の側方端部90aに固着された側端部材91とから構成され、前記収納家具本体に格納自在とされた抽斗8の構成部材92、もしくは前記収納開口を回動開閉して覆う前記前板を前記収納家具本体に固定する回動開閉部材が、前記側端部材と連結固定されている。 (もっと読む)


【課題】使用者に大きな力を必要とせずとも緩衝装置から生じる力に抗して引出を引き出すことができるキャビネットを提供すること。
【解決手段】引出1は、引出位置に向けて移動可能な第1リンク部材15,16と、第1リンク部材にかかる力を増力する増力手段17a,17bと、増力手段17a,17bによって第1リンク部材15,16の移動方向とは反対方向に移動可能な第2リンク部材18と、を備え、キャビネット本体2は、第2リンク部材18のキャビネット本体2の背面側への移動を阻止する阻止部材19を備えている。 (もっと読む)


【課題】引出を引き出さずとも内引出内の収納物を容易に取り出すことができるキャビネットを提供すること。
【解決手段】前板8は、前後方向に揺動可能に前板8の下端部を収納箱6の正面側に枢支されており、収納箱6の上方には、前板収納部10の後方に近接配置され、収納物23を収納可能である内引出22を備え、前板8と内引出22との間には、引出1の前方側に向けて所定開度揺動される前板8に応じて、前板収納部10と内引出22との近接状態を維持しながら内引出22を前方に向けて引き出す連動手段15,16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】見た目にも手触り感にも良い手掛部を備えた収納扉を提供する。
【解決手段】板体2の一端部に手掛部3が形成された収納扉1であって、前記手掛部は、前記板体の一端面22の厚さ方向の略中央部から裏面に向けて段面視して傾斜状に掘り込まれた中央傾斜面30と、該中央傾斜面を挟んだ両側に端面視して前記板体の前記一端部から前記中央傾斜面に向けて前記板体の厚みが薄くなるように傾斜状に掘り込み形成された一対の傾斜面31とを有し、前記板体の表面を被覆する表面シート材4が、前記表面から前記手掛部へと連なった状態で貼着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストダウンができ、扉への取り付けが容易な緩衝構造を提供する。
【解決手段】硬質材料で形成されて断面寸法が比較的大きい1段目凹部11中に比較的小さい断面寸法の2段目凹部12が設けられ、底面が2段目凹部12よりも小さい断面寸法の開口13が設けられた2段凹部付部材1と、弾性材料で形成されて2段凹部10に挿入可能である挿入部材30とを有し、挿入部材30は、1段目凹部11と2段目凹部12の間の断面寸法を有する外側端部31と、外側端部31から開口13の先まで延伸される延伸部32と、延伸部32の先端に設けられ、開口13を弾性材料を変形させることにより通過可能であるが、開口13よりも大きな断面寸法を有する係止部33とを有し、2段凹部付部材1は、補強部211、212に係合させて取付可能な外形及び寸法で、補強部211、212に係合させて取付可能な略直角部分を備えた直角形状部20を含む。 (もっと読む)


【課題】
学習机の両側脚体を着脱可能とし、取り外した脚体を他の脚体と連結して強度の高い脚部を構成することが可能であり、特に天板の後部に回動可能に拡張天板を設けたタイプの学習机にも適用可能な組替え可能な学習家具を提供する。
【解決手段】
学習机Aは、天板1の下面に両側部を余して引出しを収容するボックス体10を固定し、ボックス体の側板11の外側面と天板下面とに脚体2の上部を着脱可能に取付けるとともに、両側の脚体の後側下部間に横桟4を着脱可能に連結したものであり、一方の脚体と横桟を取り外し、取り外した脚体を他方の脚体の内側後部で天板後縁に沿って配置し、該脚体の上部を前記ボックス体の背板12と天板下面に着脱可能に取付けるとともに、両脚体の下端に設けた接地部材22同士を接合して連結し、脚体を取り外した側の天板の側縁を書棚Bに連結してなる。 (もっと読む)


【課題】前板の揺動と引出の前方への引き出しを使い勝手がよく行うことのできる引出を提供することを目的とする。
【解決手段】前板6の背面に収納部6aを備え、正面側に向けて開口するキャビネット2内に前後方向に移動自在に収納される引出1において、前板6が所定開度開放可能に下端部が引出1に揺動自在に枢支されている引出1であって、引出1は、前板6が閉鎖された位置から所定開度の位置まで揺動することに応じて、引出1を一定量前方に引き出す連動手段10,13,14を備えており、前板6が所定開度の位置まで揺動した後、前板6を所定開度維持した状態で引出1が全量引き出し可能である。 (もっと読む)


【課題】収納される収納物を想定して、キャビネット内を外気に対して略気密状態に保持する空間と通気する空間とに分離した構成とし、使い勝手のよいキッチンキャビネットを提供する。
【解決手段】上段引き出し5の収納空間を前後方向に分離する仕切り板8を設け、前扉6と仕切り板8間で形成される第一の収納空間と、仕切り板8と後背板間で形成される第二の収納空間を構成し、第二の収納空間を含めたキャビネット1内と第一の収納空間を含めたキャビネット外とを気密的に遮断する。 (もっと読む)


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