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Fターム[3B060NB04]の内容

家具の組合せ、厨房家具家具の引出し (6,040) | 固定ガイド (328) | 固定レール (228) | 断面凹形のガイド面を有するもの (94)

Fターム[3B060NB04]に分類される特許

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【課題】円滑な移動を行うガイド付きスライドアセンブリを提供すること。
【解決手段】ガイド付きスライドアセンブリであって、長手方向のベースプレート(211)と、このベースプレートの側辺から垂直に起立するガイドプレート(212)と、このガイドプレートの一方に形成された固定部(216)と、を備えたスライドレールユニット(2)と;一方のガイドプレートに対して着脱可能に配置され、長手方向のラック部材(41)と、このラック部材上に配置された係合フック(42)と、を備えており、さらに、係合フックが、一方のガイドプレート上の固定部に対して係合するような、ガイドユニット(4)と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】ダンパー構造を備えた同期化デバイスを提供すること。
【解決手段】一対をなす引き出しスライド機構(3)のスライド移動を同期させるための同期化デバイスであって、ラック部材(41)と移動ダンパー(42)とを備えたガイドユニット(4)と;ピニオンシャフト(61)とスピンドル(62)とピニオンギヤ(63)とを備えた回転機構(6)と;を具備し、ピニオンギヤ(63)が、移動ダンパー(42)上を回転移動する際には、ピニオンギヤ(63)が持ち上げられ、これにより、ガイドユニット(4)と回転機構(6)との間における圧力が増大され、これにより、ガイドユニット(4)と回転機構(6)との間における摩擦力が増大され、これにより、回転機構(6)の回転を減速させて制動し得るものとされている。 (もっと読む)


【課題】 引出し本体の幅方向のブレが防止され、スムーズな開閉動作が発揮される、コロレールを使用した引出し構造体を提供する。
【解決手段】 引出し構造体1は、引出し本体60と、収納体70と、引出し本体60を収納体70に対して引出し自在とする一対のコロレール10a、10bとから構成されている。コロレール10aは、引出し本体60に取付けられたインナーレール11aと、収納体70に取付けられたアウターレール21aとを備えている。インナーレール11a及びアウターレール21aは、コロ15a、25aの回動軸の軸方向が水平方向に対して45°傾斜するように配置されている。従って、引出し本体60に対して幅方向の力Fが作用した場合であっても、引出し本体60の幅方向への移動は常にコロレール10a、10bの一方によって阻止される。そのため、引出し本体60の幅方向のブレが防止され、スムーズな開閉動作となる。 (もっと読む)


【課題】電子機器、光学機器、ビジネス機器、家具等々に使用されるスライドレールであって、アウターメンバとインナーメンバとの間に挿入されたボールの走行面がリン青銅、鉄またはステンレスによって形成された耐久性の高いスライドレールを提供する。
【解決手段】外側ボール走行面を長手方向の両側に平行に形成した両端腕を抱え込んだ形のアウターメンバと、内側ボール走行面を前記外側ボール走行面と対をなすように長手方向の両側に形成した両端を外側に向けて湾曲させて立ち上がらせた形のインナーメンバと、複数のボールと、ボールリテーナと、からなるスライドレールにおいて、前記外側ボール走行面および/または前記内側ボール走行面がリン青銅、鉄またはステンレスにより形成されることを特徴とするスライドレールである。 (もっと読む)


【課題】 押し込み式ロック解放型のスライダー付き引出しキャビネットの引出し本体を開放するために、引出し本体の中央ではなく、中央から左右いずれかにずれた位置で押し込むことがあっても両側のスライダーのロックを確実に解放して引き出し本体を有効に引き出すことができること。
【解決手段】 筐体側の第1のスライドレールと引出し本体側の第2のスライドレール14が重合した状態で第2のスライドレール14が第1のスライドレールに対して傾斜するのを防止するために、第2のスライドレール14の前端側に突部72が設けられ、この突部は、第2のスライドレールの外面に相対する中間スライドレール16の係合壁面74に係合している。 (もっと読む)


【課題】 地震の振動によって引き出しが開くことがなく、既存の整理タンスの構造を大幅に変えることなく実現できるロック機能付タンスを提供する。
【解決手段】 本体の収納部の左右側板に第一ガイドレールを固定し、引き出しの左右側板に第二ガイドレールを固定し、ガイドローラを介して両ガイドレールが前後方向に摺動し得るように構成し、収納部の左右側板にプッシュオープン式挟持装置を固定し、引き出しの前面板後面に挟持部材に挟持される突出部を固定し、引き出し収納時は突出部が挟持部材に挟持されて引き出しがロックされるように構成し、収納位置から引き出しを若干押圧することにより、弾性体の付勢力によって挟持部材が前方の開放位置に移動することで、挟持部材による突出部の挟持状態が解除されるように構成し、弾性体による挟持部材の前方への移動に伴って引き出しが収納位置から前方に押し出されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 アウタレールに対するインナレールの保持機構の製造に関して別部材を設ける必要がなく、簡便且つ容易に成形することができ、もって低コストで生産することが可能なスライドレールユニットを提供する。
【解決手段】 ベース部及びボール転走面を備えた一対のフランジ部を有する第一レール部材と、第一レール部材と略同一の形状からなる第二レール部材と、第一レール部材と第二レール部材との間に配置されるボールと、第一レール部材に固定されると共にボール直径と略同一の直径に形成されるレール案内部材とを備え、第二レール部材にはフランジ部の先端縁に形成されて前記ボール転走面上に突出する突起部が形成され、前記レール案内部材には第二レール部材が前記突起部が係合する切欠部が形成され、第二レール部材は該第二レール部材のベース部が第一レール部材のそれに近接する方向に変位することができるように第一レール部材に組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】収納部の円滑な昇降動作と早期上昇とを両立し、かつレール部材の小型化を図ることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】代表的な収納庫114の構成は、引出120内に配置され内部に物品を収納可能な収納部122a、122bと、収納部122a、122bから引出120の後方に延びるアーム134と、アーム134の後端近傍に取り付けられ前後方向に離間した2以上のプーリ(上プーリ140、下プーリ142、中央プーリ144)と、当該収納庫114の壁面に設置されその2以上のプーリを案内するレール部材146とを備え、レール部材146は、引出120を引き出すに従って、前方にあるプーリに対して後方にあるプーリを相対的に下方に案内することにより、アーム134を回動させて、収納部122a、122bを上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 レール部材を好適(簡単)に設置可能にすることで、コストの低減および生産性の向上を図ることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる代表的な収納庫114の構成は、収納庫114の壁面114aに設置される樹脂製のレール部材134を備え、その壁面114aに係合孔(ダルマ孔150a〜150e)を設け、そのレール部材134の背面に係合孔を貫通するように突出する係止突起142a〜142eを設け、この係止突起142a〜142eに、レール部材134を壁面114aに沿ってずらすことにより係合孔の縁と噛み合う後退部148を設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常は収納して無駄なスペースを解消し、必要に応じて天板のスペースを広げうるようにし、天板の下面に拡張テーブルと引き出しを設けて便利にする拡張テーブルを提供する。
【解決手段】天板2と天板2の幅方向両端下部に連結した両脚部3a、3bと天板2下部に収納した補助天板4と補助天板4の下部に取り付けた引き出し5と補助天板4の引き出し幅を超えた補助天板4の下部に収納ボックス6を備えてなり、補助天板4の一端部を天板2のいずれかの端側に回転軸にて枢着・支持し、補助天板4を回転させて両天板にて天板面積を拡張させると共に、引き出し5をいずれの方向にも引き出し可能とした。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造とレールの動きの円滑さとを両立することができるスライドレールを提供する。
【解決手段】第二のレール2に、対向する一対の側壁部2aの内側面を形成し、一対の内側面のそれぞれに長手方向に伸びる転走部4を形成する。第一のレール1に第一の軸線の回りを回転可能な第一の車輪11を設ける。第一の車輪11は、第二のレール2の上側の内側面の転走部4を転がり運動する。さらに第一のレール1に第二の軸線の回りを回転可能な第二の車輪12を設ける。第二の車輪12は、第二のレール2の下側の内側面の転走部4を転がり運動する。第一の軸線の方向から見た第一の車輪11の外形が円形に形成され、第二の軸線の方向から見た第二の車輪12の外形が円形に形成される。第一の車輪11と第二の車輪12とが連動して回転できるように、第一の車輪11と第二の車輪12とが互いに接する。 (もっと読む)


【課題】キャビネットと引出しとに回転防止専用の部品を取り付けることなく、引出しの回転を防止できるキャビネットを提供する。
【解決手段】レール部材によって引き出し自在に設けられた引出しを備えたキャビネットであって、レール部材が、引出しの左右側面に設けられるインナレール330L,Rと、インナレール330L,Rをガイドすると共にキャビネットの左右側板の内面に設けられるアウタレール320L,Rとから成り、アウタレール320L,Rには、アウタ側ローラ325L、Rを前部に設けるとともに、インナレール330L,Rは後部にインナ側ローラ315L、Rを有すると共に、一つの凸部411を持つ第1ストッパ部410と、二つの凸部421,422を持つ第2ストッパ部420を設ける。 (もっと読む)


【課題】例えばキッチン用キャビネット等の筐体に、引出し等の引出し体を引き出し可能にガイドするための引出ガイドシステムに関し、固定レールから引出レールを比較的容易に取り外すことができるようにしたものである。
【解決手段】固定レール40と引出レール50とのいずれか少なくとも一方のレール(例えば引出レール50)には、少なくとも一つ以上のローラ(例えば引出側ローラ51)を設けている。他方のレール(例えば固定レール40)には、一方のレールに設けられたローラに当接する当接部72を有し、引出レール50が固定レール40から外れるのを防ぐストッパー手段60を設けている。ストッパー手段60、固定レール40、引出レール50の三者のいずれかには、ストッパー手段60の当接部72をローラに当接する方向に付勢する付勢手段(例えば弾性片85)を設けた。 (もっと読む)


【課題】引出しレールの取付位置における自由度を損なうことなく、低コストで引出しレールが脱落するのを確実に防ぐ。
【解決手段】引出しレール21R、21Lの一端側に第一係止部25を設け、他端側に第二係止部27と、係止ピン30を挿入するための挿入孔29とを形成するようにした。そして、第一係止部25と、第二係止部27とを、天板の下面板に形成された第一係止孔、第二係止孔に鉛直下方から挿入した後、引出しレール21R、21Lを、レール本体の側面部23b側にスライドさせ、第一係止部25のスリット25c、第二係止孔のスリットに天板の下面板を挿入させて噛み合わせ、しかる後、挿入孔29に下方から係止ピン30を挿入して嵌合させることで、引出しレール21R、21Lを天板の下面板に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】スライド方向に操作用の空きスペースを必要としないで、引出し体の筐体からの脱落を防止できるスライドレールを得る。
【解決手段】スライドレール10の固定レール16に設けられたストッパー26のストッパーケース28にストッパー本体30が支持されており、ストッパー本体30はスライドレール10のスライド方向と交差する上下方向へ移動可能に支持されている。このため、スライドレール10のスライド方向にストッパー本体30の操作用の空きスペースを必要としない。また、ストッパー本体30が上方にある場合には、縦壁部30Aが引出レール18の延設部18Dの移動軌跡上の当接位置となっており、ストッパー本体30が引出レール18の引出し方向への移動を止めることで、キャビネット12から引出し14が脱落するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】キャビネットと引出しとに回転防止専用の部品を取り付けることなく、引出しの回転を防止できるキャビネットを提供する。
【解決手段】レール部材によって引き出し自在に設けられた引出し20を備えたキャビネット10であって、レール部材が、引出しの左右側面に設けられるインナレール310L,310Rと、インナレールをガイドすると共にキャビネットの左右側板の内面に設けられるアウタレールと、から成り、インナレールは、上縁から横方向に突出したインナ側突片と、後部にインナ側ローラと、を有し、アウタレールは、インナ側突片を載せるアウタ側ローラを前部に設けるとともに、下縁から横方向に突出してインナ側ローラを載せるアウタ側突片を設け、一方のアウタレールはインナレール用のローラ脱落防止片を有し、ローラ脱落防止片を有するアウタレールによってガイドされるインナレール310Rは引出し20の背板23よりも後側へ突出している。 (もっと読む)


家具(10)のための可動な家具延出構造体(11)であって、後壁(4)と前方パネル(3)との間に配置された側壁(4)と、側壁(4)と前方パネル(3)との間に配置されたレールバー(1)とを含んでおり、レールバー(1)は側壁(4)の下方に配置されている。 (もっと読む)


家具(1)用の引出し収納部(3)に関する。この引出し収納部(3)は、底部プレート(3a)と、底部プレート(3a)に固定された少なくとも1体の収納部レール(8)とを含んでおり、収納部レール(8)によって、収納部(3)を家具枠体(2)に対して相対的に延び出させるように取り付けるために、引出し収納部(3)は、引出し延出ガイド(4)の可動レール(7)に接続され、あるいは接続可能である。収納部レール(8)は底面プレート(3a)の下面に当接するZ形状部分(8a、8b、8c)を有しており、下部水平肢部(8a)と上部水平肢部(8b)とは、垂直であるか湾曲した脚部(8c)によって連結されている。下部水平肢部(8a)は底部プレート(3a)の下面に当接または固定される。上部水平肢部(8b)と脚部(8c)は底部プレート(3a)の凹部(15)に当接あるいは嵌め込まれるように設計されている。
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本発明は家具枠体(2)に対し、引出し(3)、または引出し延出ガイド(4)のレール(6)を閉端位置にまで移動させる引込み装置(9)に関し、引込み装置(9)を家具枠体(2)に水平に取り付ける際に利用される配向線(A)を有したハウジング(9a)を含んでおり、引出し(3)または引出し延出ガイド(4)のレール(6)に対して作用力を作用させるバネ荷重された連行部材(11)が、直線移動通路(12)に沿って少なくとも部分的に可動であるようにハウジング(9a)に取り付けられており、連行部材(11)は、引出し(2)または引出し延出ガイド(4)のレール(6)に着脱式に連結可能であり、連行部材(11)の直線移動通路(12)は、ハウジング(9a)の配向線(A)に対して傾斜して延伸する。 (もっと読む)


【課題】引出し内の物品収納量が多い状態においても、良好な取り扱い性能を確保することが可能となるチェストを提供する。
【解決手段】
前記チェスト本体21の内部の左右側壁61に、引出し13の出し入れ方向に延在するとともに、引出し13の左右側部にそれぞれ設けられ引出し13の荷重を支持する引出し側ローラー175に向かい突出するガイド片65を設け、ガイド片65の突出寸法を、端縁が引出し側ローラー175の近傍に達する寸法に設定する。引出し13の出し入れに際し、出し入れ方向に対して引出し13が左右方向に傾く場合には、引出し側ローラー175がガイド片65に接することにより軌道を修正される。しかも、その際に双方間に生じる摩擦力は極めて小さいものとなる。 (もっと読む)


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