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Fターム[3B084DB01]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | ヘッドレストの機能 (777) | 高さ調節可能なもの (240)

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【課題】 むち打ち症対策のヘッドレストの取付構成の複雑化・重量化、ヘッドレストにより頭部支持状態における着座者の着座姿勢の悪化。
【構成】 背凭フレーム3にヘッドレスト6を上側リンク12により前後移動可能に取付け、前記背凭フレーム3には伝動部材31により連結して前記上側リンク12を作動させる下側リンク35を、通常はバネ30の弾力により固定状態となるように設け、該下側リンク35に後突感知体40を取付け、該後突感知体40に、上下に伸縮してクッション材4を前方に押圧するランバーサポート機構45のサポート部48の下部を取付け、前記サポート部48の上部は前記背凭フレーム3の上部の左右方向の上部フレーム24に該上部フレーム24に対してサポート部48全体が伸縮するように取付けた車両用シート。 (もっと読む)


【課題】 シートバックからアームレストとして使用される部分に対し、カップホルダや小物入れ等の収容部をアームレストの使用状態で使用し易い配設位置として設定することができる上に、より簡単な構成によって、収容部に必要な支持強度を備えることのできる構成とする。
【解決手段】シートバック本体の一部分(アームレスト10)をシートクッション側に前倒しすることによりアームレストとして機能させるシートバック3である。アームレスト10は、上下方向に調整移動可能なヘッドレスト12を備えており、アームレストとしての使用状態でヘッドレスト12をアームレスト本体11から延出して前方向に移動させるとヘッドレスト12の裏面部に載置物を収容可能な収容部13が形成される。更に、アームレスト本体11にはヘッドレスト12が収納状態のときに収容部13が配置される位置に挿入口が形成された他の収容部11bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 サポート部材を退避位置と作用位置とに容易に移動配置することができるヘッドレストを提供する。
【解決手段】 ヘッドレスト本体14の側部には、サポート部材20を移動可能に配設する。ヘッドレスト本体14内の前部には、着座者の頭部によって後方に移動される移動部材23を配設する。移動部材23とサポート部材20との間には、移動部材23の後方移動をサポート部材20に対しその前方移動として伝達するための伝達機構25を設ける。移動部材23が前方位置から後方位置に移動されたとき、伝達機構25を介してサポート部材20が後方の退避位置から前方の作用位置に移動されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストの移動量を十分に確保し、しかも、後突を検知するとき着座姿勢を崩さないように工夫し、更に、着座者の体格や好みに応じて背凭シートの弾力(前方に押出す力)を調節できるようにする。
【解決手段】後突時にヘッドレストを前方移動させる後突感知体25を背凭シート内に設ける。後突感知体の前側の背凭フレームには、クッション材を支持する矩形一枚板状のプレート体31をワイヤスプリング32を介して前後移動自在に取付ける。プレート体は、上側プレート体31Aと下側プレート体31Bとに上下に分割形成し、上側プレート体および下側プレート体には複数の突出部41A、41Bと嵌合溝を夫々形成し、該突出部と嵌合溝は互いに噛み合って弾性変形しうる調節部48を形成し、該調節部により着座者の身体の支持弾力を調節しうる弾力調節機構40を構成する。 (もっと読む)


【課題】 むち打ち症対策のヘッドレストの取付構成の複雑化・重量化、クッション性能の低下、着座者の体格差によるクッション性のばらつき。
【構成】 頭部支持部7にピラー8を設けて構成したヘッドレスト6を、着座者の腰部付近後方に位置する背凭シート2内の後突感知体25とリンク機構を介して連結して、後突感知体25の後方移動によりヘッドレスト6が前方移動して着座者の頭部を支持するように構成する。後突感知体25の前側の背凭フレーム3には、矩形一枚板状のプレート体31をワイヤスプリング32を介して前後移動自在に取付け、プレート体31の左右両側には縦のスリット41を形成し、該スリット41に挟まれた中央部分にプレート体31に対して前後に出入りする調節部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】 衝突時に頭部を効果的に拘束することができるヘッドレストを有する車両用シートを提供する。
【解決手段】 シートバック12は、ヘッドレスト13のステ−15を挿入するサポートブラケット60と、サポートブラケット60の上下方向中間部の背面60aをシートバックフレーム20に支持させるガイドブラケット65と、ヘッドレスト傾動機構67と、乗員によって押されたとき後方に移動する受圧部材70とを有している。ヘッドレスト傾動機構67は、ガイド孔50を有する長孔ブラケット51と、ガイド孔50の長手方向に沿って移動可能に係合するスライド部材58とを有し、受圧部材70が後方に移動したとき、スライド部材58がガイド孔50に沿って上方に移動することにより、ヘッドレスト本体14が上方に移動しつつ前側に傾くようサブフレーム55を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドレストを効果的に作動させることができ、かつ、受圧部材等の組付けが容易な車両用シートを提供する。
【解決手段】 車両用シートは、シートバック12の上部に設けるヘッドレスト13と、乗員の荷重を受けるばねアッセンブリ21と、ヘッドレスト13を作動させるヘッドレスト傾動機構67と、受圧部材70と、増速ユニット79などを備えている。増速ユニット79は、前後方向に変位可能な入力部を有し、入力部が後方に変位したときの荷重をヘッドレスト傾動機構67に伝えるようになっている。増速ユニット79からヘッドレスト傾動機構67に荷重が伝達されると、ヘッドレスト本体14が上方に移動しつつ前側に傾くようにサポートブラケット60が駆動される。受圧部材70は増速ユニット79とは切離された状態でばねアッセンブリ21に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 衝突時にヘッドレストを速やかに作動させることのできる車両用シートを提供する。
【解決手段】 この車両用シートは、ヘッドレスト13を支持するヘッドレスト傾動機構67と、シートバックに内蔵された受圧部材70と、増速ユニット79を備えている。受圧部材70は、乗員によって押されたときに後方に移動する。増速ユニット79は、ベースブラケット80と、第1および第2のアーム81,82と、ローラ95と、プーリ97などを有している。プーリ97にワイヤ44の一部がU状に巻掛けられている。受圧部材70が後方に移動すると、プーリ97が移動することによって、ワイヤ44が引かれる。ワイヤ44が引かれると、ヘッドレスト傾動機構67が駆動され、ヘッドレスト本体14が前側に移動する。 (もっと読む)


【課題】 小さい回動力で一段と確実にヘッドレスト本体7Aを回動させ得る車両用可倒式ヘッドレストの取付構造を提供することにある。
【解決手段】 ヘッドレスト本体7Aと凹部8Aとの間に隙間を設けて、ヘッドレスト本体7Aの側面10A及び10Bから張り出したキャップ体80A及び80Bを凹部8Aの側部面13A及び13Bに接触させることにより、ヘッドレスト本体7Aが凹部8Aと接触する領域を極力減らし、ヘッドレスト本体7Aを回動させる際にヘッドレスト本体7Aと凹部8Aとの間に生じる摩擦力を低減させ、伝達される回動力が低減することを防止でき、かくして小さい回動力で一段と確実にヘッドレスト本体7Aを回動させ得る。 (もっと読む)


座席(3)のヘッド・レスト(1,2)の上下位置調整用の調整装置が提案される。前記ヘッド・レストは、調整方向(A)に移動可能な調整手段(4)を備え、その調整手段は、ヘッド・レスト保持器に挿入できるヘッド・レスト(1,2)と係合できるように形成され、調整手段(4)の動作の調整を生成する駆動手段(8)がさらに設けられる。この場合の駆動手段(8)は、ヘッド・レスト保持器から離間したユニットを形成する。この場合の駆動手段(8)の動作の調整は、たとえば可撓性シャフトまたはボーデン・ケーブルなどの可撓的な伝達手段(16)によって調整手段(4)に伝達される。その結果、駆動ユニット(8)は、ヘッド・レスト保持器から独立してに配置できる。
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【課題】従来の座椅子は、特に老人、病弱者が座って居眠りをするとき、首がガクッと倒れることがあって、驚き、また首を痛めることがあった。
【解決手段】折畳可能なリクライニングできる座椅子の背もたれの上部に、略⊂形状の首支えを設ける。 (もっと読む)


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