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Fターム[3B084DB01]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | ヘッドレストの機能 (777) | 高さ調節可能なもの (240)

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【課題】 ピンとボスとの組み付け時の労力負担を軽減し、ピンとボスとの嵌合一体化を確実なものとし、品質安定維持,生産性向上を図ることのできるヘッドレスト用インサートを提供する。
【解決手段】 一のインサート半割品2の内面29に突起部24cを先端に設けたピン24が立設する一方、他のインサート半割品3の内面39に筒孔付きボス36が立設し、ステー4を両インサート半割品2,3で挟んで、前記ピン24の突起部24cが前記筒孔の筒内壁37aに設けた内鍔38を貫通し該内鍔に係止されて、両インサート半割品が一体化されるヘッドレスト用インサートにおいて、前記内鍔38が、前記突起部24cを係止固定できる厚みを有し且つスリット38bを形成して複数個に分断されてなる鍔片38aと、該スリットを取り囲む前記各鍔片の周縁に薄膜状にして且つ弛ませた状態で結合して該スリットを塞ぐ薄壁38cと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 発泡成形時における発泡原料のインサート内への進入を阻止して品質安定維持を図るヘッドレスト用インサートのシール構造を提供する。
【解決手段】 一のインサート半割品2に凹状枠23が設けられ且つ該凹状枠の外側立壁23aに通孔23aが設けられる一方、他のインサート半割品3に前記凹状枠に嵌合する凸状枠33が設けられ、且つ該凸状枠の一部を切り欠いた切欠部34を介して係止爪35が設けられて、ステー4を両インサート半割品2,3で挟んで嵌合一体化されるヘッドレスト用インサート1において、係止爪35に係る凸壁35aの側端面の外縁と、切欠部34を介して対向する凸状枠33に係る凸部33aの側端面の内縁と、を連結する薄皮状の薄壁36が設けられ、係止爪35が弾性変形で背面側に反って進出し通孔23aへ嵌合可能にして、該薄壁36で切欠部34の溝を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】突出したヘッドレストを、円滑に、かつ確実に戻すことが可能で、しかも万一の場合には確実に作動して乗員の頭部を保護できるアクティブヘッドレストのヘッドレスト傾動装置を提供すること。
【解決手段】乗員がシートバックに対して相対的に後方に移動したときの圧力でヘッドレストを前方に作動させるヘッドレスト傾動装置において、サポートブラケットに付勢手段を設け、サポートブラケットを上部が常に車両後方に付勢されるように構成した。これにより、常にサポートブラケットは、一定の軌跡に従って移動することから、サポートブラケットが保持部内に戻る際、他の部品や部材等に当ることがなく、サポートブラケットを円滑にかつ確実に保持部内に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で高精度なヘッドレストの位置調整を行うこと。
【解決手段】ヘッドレスト位置調整装置100は、静電容量センサ部10と駆動モータ部30とを備え、静電容量センサ部10は、複数の検知電極11〜15と検出回路20とを備える。各検出電極11〜15は、ヘッドレスト43の前面側のその高さ方向と交差する幅方向に、その長手方向を有する矩形短冊状に形成され、高さ方向に沿ってその幅方向が並ぶように並設された状態で配置される。検出回路20は、各検知電極11〜15と一対一で接続された複数の静電容量検知回路21〜25と演算処理回路28とを備え、駆動モータ部30は、モータ駆動回路と駆動モータとを備える。ヘッドレスト43が初期状態でも、各検知電極11〜15の検知信号にて検出回路20が頭部49aの高さ方向の推定中心位置を得ることができ、短時間で高精度な位置調整ができる。 (もっと読む)


【課題】着座者の体格に応じて車両用シートの支持位置の調整を行えるようにする。
【解決手段】シートバック2は、着座者の肩甲骨を支持することのできる上半部2Uと着座者の腰部を支持することのできる下半部2Lとに上下に分割されて構成されている。ヘッドレスト4は、シートバック2に設けられたヘッドレスト高さ調整機構の作動によって、シートバック2に対する高さ位置を変動させられるようになっている。シートバック2の上半部2Uは、ヘッドレスト4のステー4S,4Sと連結されていて、ヘッドレスト4の高さ位置を上げ下げする動きに伴なって下半部2Lに対する高さ位置が上げ下げされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレスト表皮に設けた切込みでのシールが適切になされ、ヘッドレスト表皮に皺や弛み等が形成されないようにする。
【解決手段】支持ステー14を組付けたヘッドレストコア30は、注入口66および切込み68により表皮底部62に形成される表皮開口部を介してヘッドレスト表皮32内に挿入される。切込み68,68を挟む表皮底部64をヘッドレストコア30との間に挟むように、該ヘッドレストコア30の底部に表皮押え部材80,80を装着する。これら表皮押え部材80,80の装着時に、各表皮押え部材80に設けた第1係止突部86および第2係止突部88を、ヘッドレスト表皮32に切込み68を挟んで隣接するよう設けた第1係止受部76および第2係止受部78に夫々係止させる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大きさに対して表示面が大きく、見栄えの良さと機能性の良さとを兼ね備えたモニター装置を有する車両用シートを提供する。
【解決手段】画像を表示可能なモニター装置10がシートバック3の頂部に取り付けられている。モニター装置10は、シートバック3に固定される台座部20と、該台座部20上に立設し、モニター12をこれの裏面から支持する支持部30と、モニター12の表示面11を外面に露呈した状態でモニター12を内蔵し、ヒンジ55を介して支持部30に枢結されることで、該支持部30に対して回動可能なモニター部40とを有する。そして、モニター部40の回動軸となるヒンジ55は、モニター部40の裏面であって、該モニター部40の左右端から外方へ突出しないように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく部品管理も容易なヘッドレスト埋め込みシートのヘッドレストを提供する。
【解決手段】カバープレート35は硬質体からなるバックボード32の上端部に肉薄ヒンジ38を介して一体成形され、一体化されたバックボード、カバープレートを単一の被覆材34で連続して被覆している。カバープレート35は折り返されて格納凹部14の背面に配置され、カバープレートの下端部をバックボードに連結して格納凹部の背面部14aを形成している。 (もっと読む)


本明細書で開示するのは自動車用シートのヘッドレスト装置である。前記ヘッドレスト装置には連結用ホルダー、支持部、ヘッドレスト、及び作動ユニットが含まれる。また、前記ヘッドレスト装置には、前記連結用ホルダーの任意の一つの外側に取り付けられ、前記コネクタ本体から前記支持部の上昇方向と下降方向に延出するガイドレールを有するように構成されるコネクタ本体と; 前記ガイドレールに沿って移動するように前記コネクタ本体に連結されるスライダーと; 前記支持部と前記スライダーとの下端部にそれぞれ取り付けられ、前記支持部の昇降に応じて互いに連結・分離し、さらに、前記ヘッドレストの作動ユニットに接続されている前記電力ラインにそれぞれ接続されるように構成されるコネクタと; 前記シート本体を介して車両の電源装置に接続されている前記電力ラインと、がさらに含まれる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストとバックレストとの間の伝送路を光で接続しても、確実に信号の授受を行うことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】ヘッドレスト1に設けられたポール4とバックレスト2に設けられたスリーブ5とを嵌め合わせて、ヘッドレスト1をバックレスト2に装着する。表示器3に伝送する電気信号に応じた光信号を伝送するための光ファイバ7が、保持治具8によってスリーブ5の内部に軸方向に沿って配置されている。ヘッドレスト1に設けられた受光部62が、光ファイバ7によって伝送された光信号を受光して、その受光した光信号を表示器3に供給する電気信号に変換する。 (もっと読む)


本発明は、自動車の座席の背もたれ(5)に取り付けることができるヘッドレストに関するものであり、当該ヘッドレストは保持部材(1)を備え、保持部材(1)は、中央保持部分(6)と、中央保持部分(6)のいずれかの側に回転可能に取り付けられて、それぞれ第1及び第2回転軸(X1、X2)を中心に回転する第1及び第2休止部分(16、17)とを含む。本発明によれば、休止部分(16、17)の第1及び第2回転軸(X1、X2)は、保持部材(1)の下方で、ヘッドレストの接触面に頭部を載せているユーザの首の関節点にほぼ対応するポイント(P)において互いに交差する。
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【課題】電気機器を内蔵するヘッドレストのコネクタ接続作業を容易にすることができる、簡単な構造のヘッドレスト用コネクタを提供する。
【解決手段】ヘッドレスト側回路と接続されるとともにヘッドレストシャフト4に沿って延びる姿勢でヘッドレストシャフト4の外周面上に固定可能な第1電極13と、ヘッドレストシャフト4をその径方向外側から囲む形状を有し、シートバックに設けられることによりシャフト挿入部を構成するシャフト挿入部材31と、シャフト挿入部材31の内側に挿入されるヘッドレストシャフト4を固定するシャフト固定部材40とを含むヘッドレスト支持部材30と、ヘッドレスト支持部材30に設けられてシートバック側回路8aと電気的に接続されるとともにヘッドレストシャフト4がヘッドレスト支持部材40に支持された状態で第1電極13に接触して接続される第2電極9とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】埋設する芯材の断面形状を加工することによって、鉄製と同等の剛性を備え、搭乗者へ加わる衝撃を緩和することのできる自動車用のヘッドレストフレームを提供する。
【解決手段】自動車の座席20に、ヘッドレスト10を支持するために取り付けられ、垂直部2a,3aの上端に傾斜部2b,3bを連設した二本の脚部2,3と、その傾斜部2b,3bの上端部間に横設された連結部4とを備え、前記垂直部2a,3aの上端部と傾斜部2b,3bおよび連結部4の全体を覆うようにして前記ヘッドレスト10が取り付けられるプラスチック製のヘッドレストフレーム1であって、二本の脚部2,3と連結部4に渡って一連一体の芯材30を埋設してなり、その芯材30は、断面長方形で両短辺31a,31cが座席20への取付時に自動車の前後方向に配置される角棒の部位31と、丸棒の部位32からなる。 (もっと読む)


【課題】シートバックの背凭れ角度が着座使用領域にあるときには車両後突の発生時にヘッドレストを前方移動させられるようにし、そうでないときにはヘッドレストを前方移動させる動きが起こらないようにする。
【解決手段】車両後突時の乗員の挙動変化を検知してヘッドレスト4の支承部4Aを頭部に対して近接移動させる車両用シートであり、乗員の車両後突時の挙動変化に伴って回動させられる押動部材20と、これと同軸的かつ一体的に回動可能な連結状態で配設された牽引操作部材70,70と、この両部材の回動方向への一体的な連結状態を解除可能に設けられた連結解除機構とを有する。牽引操作部材70,70は操作ケーブル(インナー部材41)の下端を係止してその回動時にこれを牽引操作する。連結解除機構はシートバック2の背凭れ角度が着座使用領域にある場合には両部材の連結状態を維持し着座使用領域から外れることにより連結状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】事務用椅子は働くのに便利、働き易さを重視したデザイン機能で、働き疲れて一休みしたいと考えてもその椅子に座った状態では休息したり、リラックスしたりし難い。しかもお仕着せで自分に合った椅子を選ぶことも難しい。事務用椅子に付ける枕を考えたが市販の事務用椅子は多種多様で、又背もたれと枕との距離も長く角度の調整も面倒で構造も簡単にならずコストもかなりかかる。そこで枕と同程度にリラックス感を感じられる首枕を考えた。
【解決手段】コスト面を考えて、単に椅子の背もたれと背中の間に挟み込むタイプにした。2枚の板の真中に首枕の付いている板を挟み込み、左右の両端をコの字型の枠で挟み込むだけで固定完成する。コンパクトタイプで座ったままでも片手でセットできるので、常時使用しても、傍に置いておき休息したい時のみの使用も他人の目を気にする必要もなく使用できる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル部材を操作する機構を省スペースに設置できるようにする。
【解決手段】ヘッドレストの移動機構を備えた車両用シートである。フォームドワイヤ20とこの動きを移動機構に伝える操作機構50及びケーブル部材40とを有する。フォームドワイヤ20は衝突発生時に乗員の背凭れ荷重を受けて後方側に押動される。操作機構50はフォームドワイヤ20に取付けられた可動部材51とバックフレームに固定された固定部材52とこれらの間に交差した姿勢状態で配設された第1及び第2リンク53,54とを有する。第1及び第2リンク53,54は可動部材51を固定部材52に対して接近・離間させる動きによって互いの交差角度を大小させる。ケーブル部材40の下端はアウター部材41の端部が第1リンク53に取付けられた第1スライダ55に繋がれてインナー部材42の端部が第2リンク54に取付けられた第2スライダ56に繋がれている。 (もっと読む)


【課題】シートバック内におけるスペースなどの制約により、コネクタが設けられているステーの下端部近くにクランプを併せて配置することが無理な場合でも、ヘッドレストの昇降によってコネクタに負荷がかかるのを抑制する。
【解決手段】昇降可能なヘッドレスト側に電気を供給するためのワイヤハーネスがステーを通じて配線されるヘッドレスト用配線構造であって、一方のステー12の下端部近くに、電源側ワイヤハーネス40とヘッドレスト側ワイヤハーネスとを接続するコネクタ42が設けられている。ワイヤハーネス40は、コネクタ42から他方のステー13の下端部近くまで導かれて第1クランプ46により該ステー側に固定されるとともに、第1クランプ46からシートバック側に導かれて第2クランプ48によりシートバック側に固定されている。第1クランプ46と第2クランプ48との間におけるワイヤハーネスにヘッドレスト10の昇降ストロークに対応させた余長部分40aが設定されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストをシートバックに装着することにより、それぞれの内部に配索された2重構造のケーブル部材同士を自動的に連結できるようにする。
【解決手段】ヘッドレスト3に配索された第1ケーブル部材100とシートバック2に配索された第2ケーブル部材200とを連結するためのケーブル連結構造である。第1ケーブル部材100の連結端部は管状のステー50の内部に配索されている。第2ケーブル部材200の連結端部は連結装置ROによってサポート60の直下位置に配索されて保持されている。ステー50を挿込口61に挿し込むことにより、連結装置ROによってアウター部材110,210同士とインナー部材120,220同士とがそれぞれ連結される。そして、ステー50を挿込口61から引き抜く方向に移動させることにより、各連結状態が自動的に解除されてヘッドレスト3がシートバック2から取り外される。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストをシートバックに装着することにより、それぞれの内部に配索された2重構造のケーブル部材同士を自動的に連結できるようにする。
【解決手段】ヘッドレスト3に配索された第1ケーブル部材100とシートバック2に配索された第2ケーブル部材200とを連結するためのケーブル連結構造である。第1ケーブル部材100の連結端部は管状のステー50の内部に配索されている。第2ケーブル部材200の連結端部はサポート60により挿込口61の上側に配索されて保持されている。この連結端部には第1ケーブル部材100の連結端部と係合可能なロック装置300が設けられている。ステー50を挿込口61に挿し込むことにより、ロック装置300によってアウター部材110,210同士とインナー部材120,220同士とがそれぞれ連結される。そして、その後に、第2ケーブル部材200のサポート60による保持状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】アクティブヘッドレストの頭部を受け止める支承部を前方移動させた姿勢位置に保持するための係合構造を簡略化する。
【解決手段】車両後突時に頭部を受け止める支承部3aを支持ブラケット3cに対して相対移動させることのできる車両用シートのヘッドレストである。4節リンク機構10と、これを進行の回動方向に附勢する引張ばねSaと、4節リンク機構10の回動のストッパとなる軸支部材30とを有する。4節リンク機構10は、その進行方向への回動が軸支部材30との当接によって規制された支承部3aの衝突対応位置状態では、支承部3aによって乗員の頭部を受け止める受止荷重が4節リンク機構10を軸支部材30との当接方向である進行の回動方向に回動させる押圧力として作用する位置関係とされている。 (もっと読む)


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