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Fターム[3B084DB01]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | ヘッドレストの機能 (777) | 高さ調節可能なもの (240)

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【課題】ブラケットの変形を抑えるようにする。
【解決手段】支持構造は、ヘッドレスト4から下方に延出されたステー51と、背もたれ3の内部において上下に延在した筒状のブラケット55と、ステーサポート53と、を備える。ステーサポート53が、頭部62と、頭部62から垂下した筒状部61と、前記筒状部61の周囲において頭部62から垂下した把持部68と、を有する。ブラケット55に上下方向のスリット56が形成され、頭部62から筒状部61にかけて挿入孔66が形成され、ステー51が挿入孔66に挿入され、筒状部61がブラケット55に嵌め込まれ、ブラケット55が把持部68によって把持されている。 (もっと読む)


【課題】急激な起倒動作を抑え、安定的な起倒動作を行える電動式の起倒式ヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】車両シートのシートバック12上部に設けられた起倒式ヘッドレスト装置であって、表皮とクッションとを有するヘッドレスト13を支持して動作させるヘッドレストステイ15と、ヘッドレストステイ15一端部を装着してヘッドレストステイ15を上下移動及び起倒動作させるヘッドレスト作動装置16と、ヘッドレスト作動装置16を駆動させるモーターASSY17とを備え、ヘッドレスト作動装置16は、モーターASSY17から伝達される回転運動を上下運動に変える変換部と、変換された上下運動によりヘッドレストステイ15を上下移動及び起倒動作に連動させる連動部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で高精度なヘッドレストの位置調整を行うこと。
【解決手段】ヘッドレスト位置調整装置100は、静電容量センサ部10と駆動モータ部30とを備え、静電容量センサ部10は、複数の検知電極11〜15と検出回路20とを備える。各検出電極11〜15は、ヘッドレスト43の前面側の高さ方向全域にわたって等間隔をおいて並設された状態で配置される。検出回路20は、各検知電極11〜15と一対一で接続された複数の静電容量検知回路21〜25と演算処理回路28とを備え、駆動モータ部30は、モータ駆動回路と駆動モータとを備える。各検知電極11〜15の検知信号にて最も高い出力の該当検知電極を検出回路20が検出し、該当検知電極がヘッドレスト43の高さ方向の中心位置P’よりも上方に配置されている場合が頭部49の中心位置Pに対する適正位置として位置調整する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレスト本体を、後突による衝撃荷重と乗員による入力荷重との両方の荷重が作用されたときに作動されるようにした車両用シート装置を提供する。
【解決手段】受圧部材30の作動力を伝達する作動力伝達機構31は、内周に第1係合部41を有し、受圧部材の作動によって支持軸38を中心にして回動される入力リンク部材33と、支持軸に回動可能に支持されるとともにヘッドレスト移動手段55に連結され、支持軸を中心として回動することによりヘッドレスト移動手段を作動させる出力リンク部材34と、出力リンク部材に揺動可能に支持され、入力リンク部材の第1係合部に係脱可能な第2係合部47を有し、第2係合部を第1係合部との係合を解除する方向に付勢する付勢部材36の付勢力に抗したシートバックに後突による衝撃荷重が作用されることによって揺動して第2係合部を第1係合部に係合させ、出力リンク部材を入力リンク部材に従動可能とする揺動リンク部材35とを備える。 (もっと読む)


【課題】検知する静電容量の変化が少なく正確かつ安定的に検知対象物を検知すること。
【解決手段】検知電極110は、矩形板状の外観を有して形成され、第1センサ部111と、第2センサ部112とを備え、さらに第1センサ部111の外縁側にシールド部119を備える。第1および第2センサ部111,112は、平面的に形成された銅箔などをロの字状にパターン形成してなる。第1および第2センサ部111,112は、第1センサ部111が電極全体の外縁側に配置され、第2センサ部112が電極の中心Q側に第1センサ電極111により外縁側が囲まれるように配置され、一部が接続部118によって電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの後頭部とヘッドレストのクッション部の前面との距離を大きくすることができるヘッドレスト及び車両用シートを得る。
【解決手段】シートバック14の上部にヘッドレスト16が設けられており、ヘッドレスト16は、上部側のクッション部20と、クッション部20の下部に取付けられた左右一対の棒状のヘッドレストステー18と、を備えている。ヘッドレストステー18は、棒状部材の軸方向下部に対して軸方向上部がシート後方側へ湾曲するように形成されている。シートバック14の上部には、ヘッドレストステー18を上下方向にスライド可能に支持すると共に、ヘッドレストステー18を所定のスライド高さで保持する保持装置22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造費を低減させるように部品数が最小限に抑えられると同時に、少なくとも2つの移動可能な家具構成要素の調節を可能とする家具用ドライブを提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも2つの可動の家具構成要素(11,12)を調節するための電動の家具用ドライブ(10)において、回転方向が可逆的なドライブモータ(15)と、このドライブモータに接続された回転駆動可能な出力部材(18)とを有する単一の減速歯車装置(16)を備え、かつ、調節可能な家具構成要素(11,12)が、少なくとも特定の部分において家具用ドライブ(10)の出力要素(19,20,21)と機能的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストを任意の高さに無段階調節できるヘッドレスト装置において、耐久性の向上と操作の昇降操作容易性の向上とを図る。
【手段】ヘッドレスト装置9はベース体19を備えており、ベース体19に上下長手の固定支柱部19bが一体に設けられている。固定支柱部19bには、昇降支柱本体20と前板21からなる昇降体が上下動自在に装着されている。固定支柱部19bには、昇降支柱本体20には、リンク29,30を有するリンク25,26が配置さており、ローラ29,30はゴム28の弾性力によって昇降支柱本体20と前板21とに突っ張っている。ローラ29,30が前後に突っ張っていることでヘッドレストは所望の高さ位置に保持される。また、ヘッドレスト23の昇降はローラ29,30の回転によってガイドされるため、昇降操作を軽い力で行える。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストの位置調整を簡単に行えるようにするとともに、ヘッドレストの位置もしっかり固定できるようにする。
【解決手段】支持構造は、ヘッドレスト4から延出されたステー51と、ステー51が挿入される挿入孔66を有するとともに背面から挿入孔66に貫通した貫通孔69を有し、背もたれ3に設けられたステーサポート53と、貫通孔69に嵌め込まれ、挿入孔66に突出した支持ピース70と、を備える。縦断面における挿入孔66の前側壁面の線66Dが挿入孔66よりも前側を中心にして湾曲し、縦断面における挿入孔66の後ろ側壁面の線の曲率半径が挿入孔66の前側壁面の線66Cの曲率半径よりも大きく、支持ピース70がステー51に当接する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに大きな力が負荷され難い車両用シートのヘッドレストを提供する。
【解決手段】ヘッドレスト1は、ベース部材2と、ベース部材2に傾動可能に取付けられる本体フレーム3と、これらをロックするロック装置4と、ロック解除装置5を有している。ロック解除装置5は、ベース部材2に回動可能に取付けられる回動体5aと、本体フレーム3に対して移動可能に取付けられ回動体5aに押されて本体フレーム3に対して移動することでロック装置4をロック解除する移動体8を有している。回動体5aは、ベース部材2に設けられたステー2aを貫通したケーブル6bの一端部が連結される連結部5a1と、ケーブル6bが配設される円弧形状の外周面5a2を有している。そしてケーブル6bが引っ張られると、外周面5a2の円弧略接線上に位置するステー2aの入口2a1からステー2aにケーブル6bが引き込まれる構成になっている。 (もっと読む)


【課題】ステーとコネクタを安定良く係合させ得る車両用シートのヘッドレストを提供する。
【解決手段】シートバックに取付けられる筒状のステー2aを有する車両用シートのヘッドレストであって、ステー2aは、軸孔2a2と、軸孔2a2に径方向に貫通する取付孔2a3と、取付孔2a3の周方向に隣接しかつ取付孔2a3に略直交する切欠き面2a4を有している。ステー2aの端部に接続されるコネクタ9は、弾性変形されつつ軸孔2a2に挿入される片持ち梁状の係止片9dを有している。係止片9dは、弾性戻りして取付孔2a3に突入する突部9eを有している。突部9eは、取付孔2a3の周方向の幅よりも広く、弾性戻りすることで切欠き面2a4に張出す張出部9e1を備えている。 (もっと読む)


本発明は普段誤った枕を敷いたり長距離旅行時に椅子に座って眠る時に経験するようになる首部位と肩の痛症と不便さを解決するために、以前とは全く違った観点で形態と構造を改良して実生活の実用化に目的を置いている。形態面においては、その間試みなかった「頭形象固定溝」を採択し、構造面では適用対象物の本体を改造構成して本発明の「枕/ヘッドレスト」(「頭形象固定溝」が作られている)を設置できる「空間」を作る結合と分離を手軽に便利に使うようにした。また、「枕/ヘッドレスト」の携帯が可能にし、統一された一種の「枕/ヘッドレスト」を利用して様々な分野で他用途に使用できるように開発した。
適用分野は 1) 寝床で睡眠時に使用する「寝床用枕」機能ともたれ掛かることを目的にする「補助枕」機能、2)野営地や野外活動時に使う「簡易枕」機能、3)既存に使用されてるアームチェアと乗用車の前の席を倒して休息や睡眠をとる時に使う簡易枕機能、4)旅客機、旅客船、列車、バスなどの長距離大衆交通乗客用椅子の「頭支え機能」、5)事務室椅子とアームチェアの「頭支え」機能、6)乗用車運転席と助手席の補助「頭支え」機能、7)乗用車後部座席「頭支え」機能、8)ソファ−の「頭支え」機能など、多様に日常生活での便利さと実用化を極大化した。特に既存に使用している椅子を廃棄しないで、そのまま本発明を利用するように開発された改良工法は省資源と経済的実利のみならず消費者の便益を積極的に実現することができる価値あることとなるでしょう。
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【課題】ヘッドレストにディスプレイを見栄え良く収納することができる車両用シートを提供することである。
【解決手段】ヘッドレスト30は、その輪郭を形成するベース部材40と、ベース部材40を包み込んでシートクッションに着座した乗員の頭部を支承するパッド50と、ベース部材40をシートバック20に組み付ける左右のステー60、62と、左右のステー60、62に対して橋渡す格好で組み付けられたディスプレイ70とから構成され、ベース部材40は、左右のステー60、62に対して昇降可能に組み付けられており、ベース部材40の内部には、その下面に形成された開口43を介してディスプレイ70を収納可能な収納空間44が形成されており、パッド50と共にベース部材40を左右のステー60、62に対して昇降させると収納空間44に収納されているディスプレイ70を収納状態からシートバック20の背面側から視認可能な状態へと移行させる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストの位置調整を簡単に行えるようにするとともに、ヘッドレストの位置もしっかり固定できるようにする。
【解決手段】支持構造は、ヘッドレスト4から延出されたステー51と、ステー51が挿入される挿入孔66を有するステーサポート53と、ステーサポート53が嵌挿されるとともに、背もたれ3の上部に設けられたブラケット55と、を備える。縦断面における挿入孔66の前側壁面の線66Dが湾曲し、挿入孔66の後ろ側壁面の線66Cの曲率半径が挿入孔66の前側壁面の線66Dの曲率半径よりも大きい、 (もっと読む)


【課題】昼夜を問わず、また外乱光の影響を受けることなくヘッドレストの位置制御を行うことができるヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】車両シートに着座した乗員Aの頭部Bの後傾を抑止するヘッドレスト21を備え、該ヘッドレスト21の位置を制御するように構成してあるヘッドレスト装置に、乗員Aを撮像する遠赤外線撮像装置12と、遠赤外線撮像装置12が撮像して得た遠赤外画像に基づいて乗員Aの頭部Bの位置を検出する手段と、ヘッドレスト21の位置を検出する手段と、検出された頭部B及びヘッドレスト21の位置に基づいて、頭部B及びヘッドレスト21の相対位置が所定の位置関係になるようにヘッドレスト21の位置を制御する制御装置11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストと人体との間の距離や頭部の形状にかかわらずに短時間で高精度なヘッドレストの位置調整を行うこと。
【解決手段】ヘッドレスト位置調整装置100は、静電容量センサ部10と駆動モータ部30とを備え、静電容量センサ部10は、第1および第3検知電極11,13と検出回路20とを備える。第1検知電極11はヘッドレスト43の前面側上部に配置されて人体48の頭部49の頭頂部49a近傍との間の静電容量を検知し、第3検知電極13は前面側下部に配置されてこの頭頂部49a近傍以外の人体48の各部位との間の静電容量を検知する。ヘッドレスト43が初期状態から移動すると、検出回路20が頭部49の頭頂部49aの位置(頭頂部位置)を検出してヘッドレスト43の頭部49に対する適正位置を決定するため、短時間で高精度な位置調整ができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストと人体との間の距離や頭部の形状にかかわらずに短時間で高精度なヘッドレストの位置調整を行うこと。
【解決手段】ヘッドレスト位置調整装置100は、静電容量センサ部10と駆動モータ部30とを備え、静電容量センサ部10は、第1〜第3検知電極11〜13と検出回路20とを備える。第1および第2検知電極11,12はヘッドレスト43の前面側上部の水平方向両端近傍位置に配置されて人体48の頭部49の頭頂部49a近傍との間の静電容量を検知し、第3検知電極13は前面側下部に配置されてこの頭頂部49a近傍以外の人体48の各部位との間の静電容量を検知する。ヘッドレスト43が初期状態から移動すると、検出回路20が頭部49の頭頂部49aの位置(頭頂部位置)および水平方向中心位置を検出してヘッドレスト43の頭部49に対する適正位置を決定するため、短時間で高精度な位置調整ができる。 (もっと読む)


【課題】 見栄えを保つための蛇腹等を設ける必要が無く、構造簡易な可動ヘッドレストを提供することを目的とする。
【解決手段】 着座した乗員の頭部後面を支持する主ヘッドレスト1と、主ヘッドレスト1の両側に配設され主ヘッドレスト1に対して前後方向へ相対回動可能に結合されて乗員の頭部側面を支持する副ヘッドレスト2,3とを備えた可動ヘッドレストHにおいて、主ヘッドレスト1の両側端面1a,1bから突出させたステー部材6と、ステー部材6の先端に上下方向へ延びる丸棒状の頂部64と、副ヘッドレスト2,3に設けられて頂部64に回動可能に結合される連結部材7とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作性及び快適性に優れた車両用シートを提供する。
【解決手段】本発明の車両用シートは、乗員1が着座する腰掛部2と、腰掛部2に接続され乗員の腰部を支えるシートバック3と、シートバック3に移動可能に接続され乗員の肩部を支えるショルダーパッド4と、ショルダーパッド4に接続され乗員の頭部を支えるヘッドパッド5と、乗員拘束時にショルダーパッド4をシートバック3に接近させるとともに乗員非拘束時にショルダーパッド4をシートバック3から離間させるショルダーパッド昇降手段6と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 乗員のヘルメット着用時および非着用時の両状況において、頭部の支持を必要とする座席上に設置されるヘッドレストを備えた乗物用座席を提供する。
【解決手段】 本発明は、座席において乗員(5)の頭部(51)を支持する緩衝材(2)を有するヘッドレスト(1)を備えた乗物用座席であって、そこにおいて、前記乗員は、状況に応じて保護ヘルメット(52)を着用してもしなくてもよく、前記緩衝材(2)が少なくとも3つの安定位置:座席の乗員のヘルメット(52)の着用・非着用にかかわらず、前記ヘッドレスト(1)が座席の乗員の頭部における頸部を支持する第1位置、座席の乗員のヘルメット(52)非着用時に、ヘッドレスト(1)が頭部における後頭部を支持する第2位置と、座席の乗員のヘルメット(52)着用時に、ヘッドレスト(1)が乗員の頭部における後頭部を支持する第3位置とを有することができることを特徴とする乗物用座席に関するものである。 (もっと読む)


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