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Fターム[3B087BC23]の内容

車両用座席 (18,370) | 全体が可動な座席の位置ロック構造 (1,075) | 傾斜、高さ、前後高さ調節のロック構造 (110)

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【課題】狭小なスペースであっても優れた操作性を発現する車両用シートの操作レバーを提供すること。
【解決手段】乗員の着座部となるシートクッション91の側方に設けられる車両用シートの操作レバー1であって、一方側がシートクッション91に設けられた回転軸92に取り付けられる軸部10と、この軸部10の他方側に設けられた、前記回転軸92を中心としてレバーを回動操作する際の持ち手部分となる把持部20と、を備え、高さ方向における前記把持部20の最大長さは、高さ方向における前記軸部10の最大長さよりも大きい車両用シート90の操作レバー1とした。 (もっと読む)


【課題】ロック装置のロック状態とロックオフ状態との切り替えを安価に構成できる作動機構を提供する。
【解決手段】シート移動装置に配設されるロック装置160を作動する作動機構10であって、シート移動装置の外スライド機構150に備えるガイド151bに回動可能に取付けられる回動プレート11と、回動プレート11を付勢する付勢部材14と、付勢部材14の一端を固定する固定部材15と、シート移動装置の昇降機構に備える受止部142cとで構成されており、外スライド機構150が車両室外方向に移動する際に作動機構10の回動プレート11が昇降機構の受止部142cと接触し回動する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減による低コスト化および組み立ての簡略化したクラッチユニットを提供する。
【解決手段】出力側への回転トルクの伝達・遮断を制御するレバー側クラッチ部11と、入力トルクを出力側へ伝達すると共に出力側からの逆入力トルクを遮断するブレーキ側クラッチ部12とからなり、トルクが出力される出力軸22と、出力軸22の外側に配設され、シートリフタ部に装着するためのねじ孔23cが一体的に形成されたブレーキ側外輪23と、出力軸22の外側に配設され、ブレーキ側外輪23の内側との間に生じる摩擦力により回転抵抗を付与するリング部29aと、ブレーキ側外輪23と出力軸22間の楔すきまに配設され、両部材間での係合・離脱により入力トルクの伝達と逆入力トルクの遮断を制御する複数対の円筒ころ27と、各対の円筒ころ27間に配設され、対をなす円筒ころ27に離反力を付勢する棒状部29bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ウォークイン操作手段の操作時に、リクライニング操作レバーが作動しないようにする。
【解決手段】 シートバック2を車両前後方向に回転させるリクライニング装置3のロックを解除するリクライニング操作レバー11と前記シートバック2を前傾姿勢に切り換えるとともにシート全体をレールに沿って車両前方側へ移動可能となすウォークイン装置を動作させるウォークイン操作手段Bとを備えた車両用シートにおいて、前記リクライニング操作レバー11に、該リクライニング操作レバー11を元の状態に復帰させるリターンスプリング12を付設するとともに、前記ウォークイン操作手段Bの操作時には前記リクライニング操作レバー11を不作動となすように構成して、ウォークイン操作手段Bを操作した時に、リクライニング操作レバー11が作動しない(換言すれば、ウォークイン操作手段Bが独立して操作される)ようにしている。 (もっと読む)


【課題】シート本体からの突出量が小さく、かつ操作が容易な乗物シート用レバー装置を提供する。
【解決手段】乗物シート用レバー装置1であって、シート本体に移動可能に取付けられてシート本体に沿って移動する第一レバー2と、シート本体に取付けられかつ第一レバー2の移動方向に第一レバー2と隣接する第二レバー3とを有する。第一レバー2は、初期位置にて第二レバー3に近接しかつ初期位置から操作位置に移動することで第二レバー3から離れる部位を有し、該部位には初期位置において第二レバー3の一部を覆い得る覆い部2dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ省スペースな構成でシートの高さを調整可能な車両用シートの高さ調整装置を提供する。
【解決手段】規制部材22は、付勢リンク13とフレーム部材15との間にて揺動軸Lを基準として同軸的に配置されて、付勢リンク13のフレーム部材15に対する揺動を規制可能に構成されている。また、スプリング21は、螺旋状に巻かれた弾性体により構成されており、その一端側21aおよび他端側21bで揺動軸Lの近傍のリンク側係合部13aおよびフレーム側係合部15aを付勢するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、臀部より大腿部が低い中腰に近い姿勢で乗員が車両に乗降できるようにして、乗員の乗降を楽にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両用シートは、シートクッション40とシートバック60とを備える車両用シートであって、シートクッション40は、乗員の臀部を支える臀部受け部42と、その臀部受け部42に対してシート正面方向に位置し、その乗員の大腿部を支える脚受け部41とを備えており、シートクッション40の下には、そのシートクッション40の臀部受け部42,44bを脚受け部41に対して上昇させて、乗降側が低くなるように傾斜させることが可能なクッション傾斜機構50が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートを折畳位置まで容易に折り畳むことができるシート装置を提供する。
【解決手段】シート装置20は、前支持脚45、後支持脚46および傾斜支持脚47を備えている。前支持脚は、左右の前屈曲軸59で屈曲可能に構成され、左右の上端連結部55aがシートクッション22側に回動可能に連結され、左右の下端連結部56aがフロア14に回動可能に連結されている。後支持脚は、左右の後屈曲軸65で屈曲可能に構成され、左右の上端連結部61aがシートクッション側に回動可能に連結され、左右の下端連結部62aがフロアに回動可能に連結されている。傾斜支持脚は、前端連結部67aがフロアに回動可能に連結されるとともに、後端連結部67bがシートクッションに回動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、車両の走行時は衝突時の衝撃に対する強度が高い構造となり、且つ車両の停車時は乗客がリラックスした姿勢が取れるような構造となる車両用シートを提供することである。
【解決手段】本発明では、座面部5と座面部5から立設するように設けられたシートバック部7とを備えている車両用シート3,4において、座面部5と車室内の床面2との間には、上下方向の高さが調節可能な脚部8が設けられおり、シートバック部7の上端部には、車室内の天井部12に着脱可能な係止部18が設けられており、シートバック部7の係止部18は、脚部8の上下方向の高さを高くして座面部5及びシートバック部7を上方に引き上げた状態で、天井部12に係止されるように構成されている。 (もっと読む)


この発明は、互いに回転不能に連結された入力歯車と出力歯車を具備する出力手段を有する調節手段を含む車両シートに関する。出力歯車は、嵌めあい式及び/又は強制連結式に調節手段と協働する。
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【課題】シートバックを車両前方へ傾動させてシートクッションと共に車両前方へスライドさせることにより乗員の乗降を容易にする場合に、操作性を向上させる。
【解決手段】シート装置は、シートバックをシートクッションに対し固定するリクライニングロック機構を有している。スライド装置5は、シートクッションを車両床面に対し固定するスライドロック機構22を有している。切替装置6は、シートバックに配設され、乗員がスライドロック機構23のロックを解除操作するためのウォークインレバーと、リクライニングロック機構のロックを解除する解除機構49とを有している。スライドロック機構22のロックがウォークインレバーにより解除されてからリクライニングロック機構のロックが解除されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】レリーズ・ロッドが抜き方向に引っ張られても回転方向に捩じられてもレリーズ・レバーから外れず、確実にリクライニング解除操作を可能にする。
【解決手段】レリーズ・ロッド11と、ロッド・クリップと、フランジ付きリンケージ・ブッシングからなる樹脂クリップと、レリーズ・レバーとを含み、そして、その樹脂クリップが、そのリンケージ・ブッシングをそのレリーズ・レバーのロッド連結側レバー・エンドの丸穴にはめ込んでそのレリーズ・レバーに止められ、そして、そのレリーズ・ロッド11が、その樹脂クリップのそのリンケージ・ブッシングからその抜止めピン・エンド18を突き出してそのリンケージ・ブッシングにそのピン部分17をはめ合わせ、その樹脂クリップのそのロッド・クリップのそのロッド挟み込み溝に挟み込んでそのレリーズ・レバーに連結される。 (もっと読む)


【課題】シートクッションの調整機構をロックするロック機構の信頼性を向上させる。
【解決手段】後面衝突により衝突荷重を受けると、慣性力によって、引張コイルバネ180の付勢力に抗して、ロック部材160が回転し、ロック部材160の歯部168がリフタリンク100の歯部120に噛合うことで、リフタリンク100の傾動が防止され、その結果、シートクッションが車両後方への沈み込みが防止又は抑制される。このとき、ロック部材160の歯部168のN極とリフタリンク100の歯部120のS極と引き合うので、ロック部材160の歯部168とリフタリンク100の歯部120とが噛合った状態が保持(維持)される。 (もっと読む)


【課題】チルトダウン操作が可能なシートで、通常のリクライニング操作時には、シートクッションを前後方向へ移動させずにシートバックだけを作動させてシートの使用感を良好に保つ。
【解決手段】シートクッションを前後方向へ移動させることが可能な四節リンク機構が構成され、かつ、シートバック18を前方へ倒し込むチルトダウン操作が可能な車両用シートであって、四節リンク機構の作動をロックするロック機構40と、チルトダウン操作時にロック機構をロック状態からアンロック状態に切り替える切替機構50と、シートバックとリヤリンクとを結合した連動ケーブル30とを備えている。通常のリクライニング操作時には、ロック機構40がロック状態に、連動ケーブル30が弛んだ状態に保たれる。チルトダウン操作時には、ロック機構40がアンロック状態に切り替えられ、シートバックの動きが連動ケーブル30を通じて四節リンク機構を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーの遠隔操作によりシートクッションを昇降させるものにおい
て、その伝達効率を良好にすることである。
【構成】 平行四節リンク機構からなる動力伝達手段Aで、操作レバーBと、シート
クッションを昇降動作させるリフター機構のブレーキユニット40の軸部とを連結
させてなる。
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【課題】最初にリンクロック機構がロック解除され、続いて昇降ロック機構がロック解除されるシートを提供することを課題とする。
【解決手段】リアリンク81の回転を禁止する昇降ロック機構100と、アッパレール55がロアレール53に対して最後位置に移動させないと昇降ロック機構100が作動しないようにするキャンセル機構200と、昇降ロック機構100をロック解除してシートクッションを最低位置まで降下させると、アッパレール55の前方への移動を禁止するリンクロック機構400と、昇降ロック機構100のロック解除を行なう第1のワイヤと、リンクロック機構400の駆動を行なう第2のワイヤと、最初に第の2のワイヤを駆動し、続いて第1のワイヤを駆動する遅れ機構700を有する。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で簡単な作業により操作系部品を取付けることができ、かつ、操作系部品の周囲にクッション材や表皮材が確実に保持され、操作系部品周辺の外観を向上可能な座席への操作系部品の取付け構造を提供する。
【解決手段】 操作系部品(2)は、上面に開口部(40)を設けた箱状のケース(4)と、ケース(4)に収容された操作部材(3)と、その周囲の開口部(40)を覆うベゼル(5)とを備えている。ケース(4)の開口部(40)の周囲には突片(42)が立設され、表皮材(6)の開口部(60)の周囲には可撓性シート材からなる補強部材(7)が設けられ、補強部材(7)にはスリット(72)が穿設されており、突片(42)をスリット(72)に挿通して補強部材(7)をケース(4)の周囲に係止し、さらにその周囲で表皮材(6)にベゼル(5)の外周縁を当接させ、表皮材(6)および補強部材(7)をベゼル(5)とケース(4)とで挟持した状態で、ベゼル(5)をケース(4)に固定した。 (もっと読む)


【課題】 シートクッションを上昇させる場合、操作が簡単となるシートすることを課題とする。
【解決手段】
下部がフロア側に回転可能に取り付けられ、上部がシートクッションの前部に回転可能に取り付けられたフロントリンク71、下部がフロア側に回転可能に取り付けられ、上部が前記シートクッションの後部に回転可能に取り付けられたリアリンク81を有し、前記シートクッションが前記フロアに対して昇降するシートであって、高さが異なる第1の位置及び第2の位置で、前記フロントリンク71、前記リアリンク81のうちの少なくとも一方のリンクの回転を禁止する昇降ロック機構100と、前記第1の位置より低い前記第2の位置で前記昇降ロック機構100がアンロック状態になると、前記昇降ロック機構100が前記第1の位置でロック可能となるまで、前記昇降ロック機構100のアンロック状態を保持するアンロック保持機構600とを有する。 (もっと読む)


【課題】 出力軸に想定以上の大荷重が加わった場合であっても、外輪を中立位置に確実に復帰させる。
【解決手段】 トルクが入力される外輪11と、トルクが出力される出力軸22と、外輪11と出力軸22間での係合・離脱により外輪11からの入力トルクの伝達・遮断を制御する複数のローラ15と、各ローラ15を圧入状態で保持するポケットが円周方向等間隔に形成された保持器16とを備え、外輪11を軸方向規制するワッシャ31をすきまmを介して出力軸22に取り付けたクラッチユニットにおいて、外輪11とワッシャ31との間に、外輪11とワッシャ31との接触による摩擦抵抗を低減する手段を設ける。その摩擦抵抗低減手段は、ワッシャ31に、外輪11との接触による摩擦抵抗を低減する処理膜35を形成する。 (もっと読む)


【課題】小型で、ロック解除を行う操作力が小さくなるロック機構及びシートを提供することを課題とする。
【解決手段】フック113の係合溝112がロックピン(係合突部)101に係合することで、フレーム(第1部材)61とロングリンク(第2部材)105との相対的な移動を禁止するロック機構100において、フック113の回転中心軸上に回転可能に設けられ、回転端部側にフック113の突部113aに係合する穴(係合部)303が形成され、フック113に積層されるロック解除プレート301を設け、ロック解除プレート301の穴からフック113の回転中心までの距離(L)が、フック113の係合溝112とロックピン101との接触部(T)からフック113の回転中心までの距離(l)より長くなるように設定する。 (もっと読む)


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