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Fターム[3B087CA19]の内容

車両用座席 (18,370) | 不用の際に収納できる座席 (977) | 取外しすることを意図した座席 (58)

Fターム[3B087CA19]に分類される特許

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【課題】シートバックのフレーム構造に対し、表皮材を被せ付けた後に、ストライカを簡便に取り付けられるようにする。
【解決手段】シートバックフレーム2Aに、シートバック2の外部に設けられたロック機構と係合する棒状のストライカ10が一体的に取り付けられた車両用シート1である。ストライカ10には、シートバックフレーム2Aにボルト締めして結合することのできる雄ねじが切られたボルト軸部12が一体的に形成されている。ストライカ10は、シートバックフレーム2Aにシートバック2の表皮材2Cが被せ付けられた状態で、表皮材2Cに形成された貫通孔2C1を通してボルト軸部12をシートバックフレーム2Aに締結することでシートバックフレーム2Aに一体的に取り付けられる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】クッションパッドに、ロック機構と係合する掛ワイヤーを、より短い長さで抜け防止した状態に結合できるようにする。
【解決手段】掛ワイヤー10は、クッションパッド3Aの外部に露出してロック機構に係合される係合部11と、クッションパッド3Aに発泡成形時にインサートされて一体的に埋設された状態に形成される埋設部12と、を有した形状とされている。埋設部12は、係合部11をクッションパッド3A内に差し込む方向に延びるストレート部12Aと、ストレート部12Aの延びた先の端部から垂直な方向に屈曲して延びる屈曲部12Bと、を有する。屈曲部12Bに、クッションパッド3Aに対する引き抜き方向の結合力を高める抜け防止構造(潰れ板部12B1)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シートバックを、車室とトランクルームとを仕切るパーテーションパネル上に作業性良く組み付けられるようにする。
【解決手段】シートバック10が、車室とトランクルームとを仕切るパーテーションパネル上に取り付けられたリンク機構50に取り付けられるリクライニング調整可能な車両用シート1である。シートバック10は、その骨格部に形成された当接面13Bが、リンク機構50の長板部52Cに形成された被当接面52C1にシート前方側から当てられることでシート前後方向の位置決めがされる構成とされている。当接面13Bは、被当接面52C1に対して、シート前方側の斜めの角度から上下一対で挟み込むように当てられる構成とされ、この当接により、シートバック10は、長板部52Cに対して、シート前後方向の位置決めがされると共に、シート前後方向を軸とした回転方向の移動が規制された状態として長板部52Cに位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】外観の見栄えを向上させることができる車両用シートを得る。
【解決手段】車両用リヤシート10では、車体側に設けられたリテーナ34、36の側壁部に、当該側壁部の上端側で開口したスリットが形成されている。このスリットには、リヤシートバック12Rの側部における下端側に設けられたヒンジピン30が挿入されており、これにより、リヤシートバック12Rがリテーナ34、36を介して車体側に連結されている。さらに、この車両用リヤシート10では、リテーナ34、36に取り付けられたカバー76、78によってヒンジピン30の先端側すなわちリヤシートバック12Rの外側へ突出した部分が覆われている。 (もっと読む)


【課題】シート装置に備える車輪の展開及び格納を行う部品点数を削減することでコストを低減した車両用リフトアップシートを提供することを目的とする。
【解決手段】車両室内外で使用されるシート装置と、シート装置を車両室内外に移動するリフトアップ装置で構成する車両用リフトアップシートであって、シート装置は、乗員を支持するフレームと、フレームの前後位置に有する車輪と、車輪を前後連動して格納及び展開を行う連動機構と、連動機構を駆動する駆動装置とを備え、連動機構は、車輪を上下回転可能に支持する前輪ステー及び後輪ステーと、前輪ステー及び後輪ステーを連結するリンクアームとを備え、駆動装置は、両後輪ステートを連結するパイプと、パイプに固定されるセクタギヤと、セクタギヤを駆動するモータとを備え、モータとセクタギヤとの間に回転伝達機構を介在させる。 (もっと読む)


【課題】普通乗用車などの車両の外側に腰掛として設置可能な車両外付け用シートを提供する。
【解決手段】車両外付け用シート100は、座部101、座部支持部110および連結部120を備えている。座部101は、車両外付け用シート100の使用者が座る方形のクッション部材であり、支持枠102を介して座部支持部110に取り付けられている。座部支持部110は、座部101およびトレー103を車両90の後部から後方に向って張り出した状態で支持するための鋼製の枠状部材であり、互いに対向配置された長尺の張出ロッド111,112を連接ロッド113,114を介して連結して構成されている。連結部120は、座部支持部110を車両90の後部に連結するための鋼製の棒状部材であり、丸パイプからなる架設体121の胴部に支持体122a,122bを備えるとともに、架設体121の両端部にロックプレート123を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】車体を効果的に軽量化してコストダウンを図りつつ、乗員用シートの支持剛性を効果的に向上できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネル2の上方に少なくとも運転席シート3と助手席シート4とが車幅方向に並設された車両の上部車体構造であって、上記フロアパネル2には、シートバックフレーム21等からなるシートフレーム部材が固定されるとともに、該シートフレーム部材には、助手席シート4のシートバック部19等からなるシート本体部が着脱可能に係止される係止部28,30が設けられ、該係止部28,30からシート本体部が取り外されることにより、上記助手席シート4の設置部が荷物の収容スペースとして利用可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】シートバックをスムーズに車両幅方向へ回動させることができる車両用シートを得る。
【解決手段】シートバック30Bは、ブラケット34の軸部42及び上側ブラケット44の軸部46を中心にシートクッション30A側に前倒し可能である。シートバック30Bの外側端部31Aと内側端部31Bには、それぞれリテーナ40、50が設けられており、リテーナ40、50は、側壁部52と、シートバック30Bの背面部31Cに取り付けられる取付部54とを備えている。側壁部52の湾曲部52C及び取付部54の湾曲部54Bにはピン56の軸部56Aが貫通している。リテーナ40のピン56を取り外すことでシートバック30Bの外側端部31Aが車体側の側壁部52と分離され、シートバック30Bの内側端部31Bの軸部56Aを中心にシートバック30Bを回動させることで、シートバック30Bの外側端部31Aが跳ね上げられる。 (もっと読む)


【課題】体が不自由な乗員でも簡単に後ろ向きで装置に位置合わせをすることができる電動車いすを提供する。
【解決手段】レーザーによってシート台25の位置を検出し、超音波によってシート台25との距離を判定し、電動車いす1の左右両端とシート台25の左右両端の距離を均等にすることで、シート台25の真正面に電動車いす1が位置するようになっている。したがって、乗員はこの制御が終了した後、手動操作で後ろに電動車いす1を下げて行くのみでシート台25と連結することができ、電動車いす1はシート装置10として使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】後部荷室フロアの前部の隔壁を前方に倒して後部荷室フロアを前方に拡張したときに、拡張部分の上方を覆い隠せるようにして見栄えの向上を図ることのできる車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】後部荷室フロア4の前部に傾倒可能に隔壁5を設ける。隔壁5の背面側上部と、トノカバー6の巻取り装置8に係止金具20,21を設ける。隔壁5を前方に傾倒させて後部荷室フロア4を前方に拡張したときには、目隠しカバー22のフック金具26を係止金具20,21に係止することによって隔壁5の背面側上方を目隠しカバー22で覆う。 (もっと読む)


【課題】体が不自由な乗員でも簡単に後ろ向きで装置に位置合わせをすることができる電動車いすを提供する。
【解決手段】シート台25のレーザーセンサ送信部25bから照射されるレーザー光によって電動車いす1がシート装置として車室内に移動することができるシート台25を検知することができ、そのレーザー光に対する電動車いす1の傾斜を補正することで、電動車いす1を後退させてシート台25に連結させようとする乗員の操作をサポートする。 (もっと読む)


【課題】ラッチとロッキングプレートとを噛合状態に移行させる際の噛合荷重を低減させて操作性を向上させること。
【解決手段】ラッチ31の噛合溝31aに対するストライカSTの進入により、ラッチ31を開放位置からリターンバネ43のバネ力に抗して噛合方向に回転させ、所定の噛合位置まで回転したラッチ31にロッキングプレート41を係合させることによりラッチ31の開放方向への回転を規制し、ストライカSTとラッチ31とを噛合状態に保持するラッチ装置において、リターンバネ43は、一方の端部43aを介してラッチ31の周面を押圧することによりラッチ31に対して噛合方向の回転に抗した回転抗力を作用させる捩りコイルバネであり、ラッチ31の周面には、ストライカSTが進入した後、ラッチ31が噛合方向に回転して噛合位置に至るまでの間にリターンバネ43による回転抗力を減少させるバネ制御カム面31eを形成した。 (もっと読む)


【課題】ベースにシート本体を容易に取付け得る車両用取外し可能シートを提供する。
【解決手段】車両用シート1であって、ベース2と取外し可能シート本体3と取外し可能シート本体3をベース2に取外し可能に取付ける第一と第二の取付機構4,5を有する。第一の取付機構4は、取外し可能シート本体3のピン4aと、ベース2に設けられかつピン4aが挿入される溝4b1が形成された取付部材4bを有する。ピン4aと取付部材4bの間には、ピン4aを溝4b1に挿入しピン4aを中心に取外し可能シート本体3を第一位置から第二位置に回転させることでピン4aの溝4b1からの抜けを防止し得る抜け防止構造が設けられる。第二の取付機構5は、取外し可能シート本体3に設けられるストライカ5aと、ベース2に設けられかつ取外し可能シート本体3を第一位置から第二位置に回転させることでストライカ5aと解除可能に係合し得るロック装置5bを有する。 (もっと読む)


特に自動車の後部シート配置のための背もたれは、少なくとも2つのシートに渡って伸びる幅を有するシェル(2)と、少なくとも2つの下方および少なくとも1つの上方の接続ポイント(A)を有し、シェル(2)は熱可塑性プラスチックからなるベースマトリクスを有し、お互いに隣接した2つのサイド上でシェル(2)を完全に取り囲み、前記2つのサイドに直接近接するサイドの各々上でシェル(2)を部分的に取り囲む形状を有するサポート構造をもって形成され、お互いに隣接しサポート構造(4’)によって外側上で完全に取り囲まれたサイドの共通のコーナーから始まり、サポート構造(4’)によって部分的に取り囲まれたサイドの1つの、シートの間の中間領域において終端する端部まで斜めに走り、サポート構造(4’)は3つの接続ポイント(A)をお互いに接続する。
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【課題】子供用安全シート組立体を提供する。
【解決手段】本子供用安全シート組立体は、複数の突出した側壁を備える基部と、安全ベルトの一部を保持するよう適合した複数のアンカースロットを有し該基部と可動に組み立てられたシートとを備え、該シートは該基部に対して直立姿勢と倒した姿勢との間を切替え調整可能である。該基部に対して異なる傾きに該シートを調整した時、基部の該側壁は該アンカースロットの幾つかを選択的に塞ぐことが出来る。その結果、シート組立体を安全ベルトで固定する時に誤った操作を防ぐことが出来、シート組立体は使用中、より安全であり得る。 (もっと読む)


【課題】ロック装置において、追込みプレートの小型化を図り、さらに付勢バネの削減を図ることによってロック装置全体としての小型化およびコスト削減を達成する。
【解決手段】ロック状態時のポール30のポール支持軸24の特定の径方向への移動を案内するための径方向案内部29aと、アンロック状態時のポール30のポール支持軸24の特定の径方向への移動を規制しつつポール30の回動を案内するための回動方向案内部29bとを具備するポール案内孔29は、クッションフレーム11に固定設置されるベース部材をなすカバープレート23に対して設けられている。追込みプレート40とフックとが互いに接近するように付勢する引張バネ45は、追込みプレート40の回動を付勢するとともに、このように回動付勢される追込みプレート40からの回動力を受けてアンロック状態時のポール30も付勢する。 (もっと読む)


この発明は、車両シート基部を車両フロアと連結するフロア係止具(200)に関し、このフロア係止具(200)は、取り付け手段(301)とライザー(300)を有し、このフロア係止具(200)はこのライザー(300)をクランプするための取り付け手段(301)をシート基部(204)又は車両フロア部に対してセンタリングする。
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【課題】コストの増大や、構造が複雑化する問題を招来することなく、シートが不用意に移動する事態を防止すること。
【解決手段】第2フック部材41を規制位置に配置した状態において、第1フック部材21が係合位置に配置された場合にのみ、連係スプリング42の弾性力に抗して第2フック部材41を規制位置に維持するように、第1フック部材21および第2フック部材41を連係する連係機構50を備えている。この連係機構50は、第1フック部材21に係合する中間部材51と、この中間部材51と第2フック部材41を連結する連結部材52とを備えて構成してある。 (もっと読む)


【課題】フックのオーバーストローク状態でストライカに対して過大な負荷を与えず、かつロック状態ではストライカの衝撃吸収やガタ取りを確実に行うことができる車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】ストライカが出入可能なストライカ進入凹部を有するベースプレートと、ストライカ進入凹部に進入したストライカの保持位置と解放位置に回動可能なストライカ保持部材と、ストライカ保持位置にあるストライカ保持部材に係合してストライカ解放方向への回動を規制するロック位置及び該回動規制を解除するロック解除位置に回動可能に支持されたロック保持部材と、ストライカ保持部材とロック保持部材によるロック状態でストライカに当接する緩衝部材と、ロック保持部材のロック解除位置とロック位置の間の回動に連動して、ストライカ進入凹部内への緩衝部材の突出量を変化させる連動駆動手段とを有することを特徴とした車両用ロック装置。 (もっと読む)


【課題】車体デザインの自由度が制限される等の問題を生じることなく、後列シートに着座した乗員の快適性を効果的に確保できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネルに突設されたトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつ上記第1後列シート5は、第2後列シート6よりも小型に形成され、第2後列シート6のシートクッション31は、その上面が第1後列シート5のシートクッション28と略同一の高さに設置された状態からそれよりも下方へと変位可能に構成された。 (もっと読む)


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