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Fターム[3B087DE09]の内容

車両用座席 (18,370) | 細部、部品 (3,431) | 電気関連部品の取付構造 (472)

Fターム[3B087DE09]に分類される特許

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【課題】比較的頻繁に使用するリクライニングの調整と、ごく希に使用するスライド、チルト、リフト等の調整とを明確に区分けすることで、頻繁に使用するリクライニングの調整の操作性を向上させる。
【解決手段】アクチュエータを用いて、シートのリクライニング、スライド、チルト、リフト等の調整を行うパワーシート1の調整装置である。リクライニング調整専用のダイヤル操作スイッチ6は、スイッチ設置部材(ボックス)10に回転操作可能に取付けられている。スライド、チルト、リフト等の調整兼用のスライドつまみ操作スイッチ7は、ダイヤル操作スイッチ6よりも小径に形成され、ダイヤル操作スイッチ6の上部のほぼ中心部位にスライド操作可能に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】比較的頻繁に使用するリクライニングの調整と、ごく希に使用するスライド、チルト、リフトの調整とを明確に区分けすることで、頻繁に使用するリクライニングの調整の操作性を向上させる。
【解決手段】アクチュエータを用いて、シートのリクライニング、スライド、チルト、リフト等の調整を行うパワーシート1の調整装置である。ダイヤル操作スイッチ6は、回転方向に応じてオンするスイッチ14A,14Bで前後傾が切り替えられる。シーソー操作スイッチ7は、押し込み向きに応じてオンするスイッチ15A,15Bで前後動が切り替えられる。ボタン操作スイッチ8A,8B,9A,9Bは、押し込みに応じてオンするスイッチ16A,16B,17A,17Bで、シート前部の昇降とシート後部の昇降が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】効率的に腹部の暖房を行い、省エネで効率のよい自動車用暖房装置を提供すること。
【解決手段】自動車用暖房装置10は、座席11と、座席11から延出したシート状部材13、14とを有し、シート状部材13、14に電気ヒータ15を配置して腹部ヒータ13、14とし、運転者などの腹部にて交差させ固定して使用することにより、効率的に腹部全体を暖めることができるため、省エネで効率のよい暖房ができ、例えばハイブリッド車のようなエンジンの廃熱の少ない自動車であっても充分な暖房を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】給電装置の構造を厚み方向にコンパクト化すると共に組立作業性を向上させる。
【解決手段】ケース2,6内に回転自在に配置される環状の回転体3と、回転体3の外周面7aに沿って巻回され、ケースから進退自在に導出される外巻き部8と、外巻き部とは逆向きに巻かれて回転体の内側空間に配置され、中心側をケースに固定された内巻き部9と、外巻き部と内巻き部とを繋ぎ、回転体を径方向に横断する連結片部10とを有するフラットワイヤハーネス5と、回転体と内巻き部との間に配置され、回転体を外巻き部の巻取方向に付勢する弾性部材4とを備えるハーネス巻取式給電装置1を採用する。回転体3は連結片部10を載置する径方向のガイド溝23を有する。内側空間に突出したガイド壁24にガイド溝23を形成し、ガイド壁は弾性部材4を横断し、ガイド壁の突出先端が内巻き部側に位置した。 (もっと読む)


【課題】乗員の様々な姿勢を効率良く検出することができる車両用乗員検出装置の提供。
【解決手段】中央背部20と中央背部20の幅方向の両側から膨出する左右一対の側背部21,22とを有するシートバック15と、シートバック15の中央背部20に設けられた第1の乗員検出センサ26と、シートバック15の車両外側の一方の側背部22に設けられた第2の乗員検出センサ27とを備え、第1の乗員検出センサ26が、一方の側背部22における第2の乗員検出センサ27の上方の上部領域に延びる延出部34を備えている。 (もっと読む)


航空機乗客シート位置制御装置が提供される。この制御装置は、複数の別個のシート位置から選択された1つに乗客シートを調整するように動作可能な、複数のシートアクチュエータと、前記複数の別個のシート位置に対応する複数のタッチ反応部をその上に有するタッチセンサー式制御インターフェイスとを備える。前記制御インターフェイスは、前記複数のシートアクチュエータと通信すると共に、前記乗客シートに着座する乗客による使用のために、前記航空機乗客シートに近接して位置し、乗客によるタッチ選択位置に応答して信号を前記複数のシートアクチュエータに出力し、これによって、前記複数の別個のシート位置から選択された1つに前記航空機乗客シートの位置を調整するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シートバックの傾斜角度調整時の制御において乗員に対する違和感や不快感を抑制することを目的とする。
【解決手段】シート操作スイッチによってシートバックの傾斜角度を調整する際に、第1の速度から第2の速度に徐々に加速するようにシートバックの傾斜角度の調整を開始して(100〜104)、停止する際に、徐々に減速して調整を停止する(106〜112)。また、危険状況が予測されてシートバックを目標傾斜角度へ調整する際には、第3の速度から第4の速度に徐々に加速してシートバックの傾斜角度を目標傾斜角度に調整し、停止する際には、徐々に減速してシートバックの調整を停止する。 (もっと読む)


【課題】車両側に大きな収納スペースが必要であり、また、余分な長さが必要となって重量が増加してしまうといった問題があった。
【解決手段】スライドシートに給電するための配線と、前記配線の一方の端部が前記スライドシートの移動方向に伴って回動可能に取付けられる取付部を備えた車両フロア側接続部と、前記スライドシートに取付けられ、前記配線の他方の端部が前記車両フロアと略平行に接続されるスライドシート側接続部とを備え、前記配線の屈曲・伸長および前記取付部の回動によって、前記スライドシートの移動に伴って前記配線を変形追従可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特殊な機構を必要とすることなく、シートの可動部の作動速度を可変とすることを目的とする。
【解決手段】モータA18及びモータB19を並列配置すると共に、ギヤユニット70に連結して、モータA18及びモータB19を駆動制御することによってリクライニングギヤ60を駆動して車両用シート42のシートバック44の傾斜角度を調整する。ギヤユニット70は、モータA18の回転軸に設けられたギヤ62と、モータB19の回転軸に設けられたギヤ62より大きいギヤ64とを設け、各ギヤ62、64を歯合することで各モータを連結する。また、モータA18の回転軸をリクライニングギヤ60に連結する。そして、シートバック44の傾斜角度の調整が操作指示された場合に、モータA18を駆動し、危険検知された場合に、モータA18及びモータB19を共に駆動する。 (もっと読む)


【課題】車両の使用者が所望のシートアレンジを容易に選択でき、そのシートアレンジを行うための操作を分かり易く案内するシートアレンジ案内システムを提供する。
【解決手段】使用者が指示操作をするための入力装置2と、シートアレンジをするための各操作部位52において発光し又は各該操作部位52を照明する発光器5と、使用者の指示操作によって選択されたシートアレンジを行うために、所定の手順に基づいて操作部位52を発光器5により使用者に指示する制御部3と、を備える。更にスピーカ4を備え、操作部位52及び操作方法を音声によって案内することができる。また、シート位置を検出する位置検出器6を備えることにより、手順ごとに指示した操作が使用者によってなされたことを判定することができる。表示装置7には、シートアレンジを選択するためのメニューが表示される。 (もっと読む)


【課題】自動車の乗員室のマットに設けられる切れ目の数を少なくでき、簡素な構成でハーネスの弛みを吸収可能なスライド装置を提供する。
【解決手段】スライド装置1は、支持体11を移動自在に取り付ける移動部7と、ハーネス4を折り返して収容する収容部8と、移動部7に移動自在に取り付けられ、収容部8の一端部から引き出されて移動部7の一端部から移動部7内に引き込まれたハーネス4を保持して支持体11に連動して移動するスライダ10と、収容部8に移動自在に取り付けられハーネス4の折り返された部分に摺接する滑車17と、折り返されて収容部8に収容され一端部が収容部8に固定されかつ他端部が収容部8の他端部から引き出されて移動部7の他端部から移動部7内に引き込まれてスライダ10に固定され、折り返された部分が滑車17に摺接するとともに滑車17をハーネス4の折り返された部分との間に挟む紐状部材20と、を有している。 (もっと読む)


【課題】乗員が車両シート2に着座していることを検出する着座検出装置1において、車両シート2の意匠性や座り心地への影響を小さくすることができる構成を提供することである。
【解決手段】車両シート2と、車両シート2の座面部4に配置され、着座による荷重を受けた場合に対向する一対の電極が当接して導通するセンサセルと、を備えた着座検出装置1において、センサセルと、一端をセンサセルに接続された配線部と、配線部の他端に接続されたコネクタ13と、からなる着座センサ10を有し、車両シート2が座面部4からこの車両シート2の底面部6へと貫通する貫通孔5を有し、貫通孔5が、センサセルは貫通可能であり、コネクタ13は貫通不可能な大きさであり、コネクタ13が底面部6に配置され、センサセルが貫通孔5を貫通して座面部4に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハザードランプの点灯と連動して点滅することができ、更に、従来と同様のデザインのシートであってもシートを発光させることができる警告灯付シートを提供する。
【解決手段】本警告灯付シート1は、少なくとも背もたれ21及び/又はヘッドレスト22に発光手段3を具備するシート本体2と、ハザードランプの点灯と連動して上記発光手段3を発光させる点滅制御手段4と、を備えることを特徴とする。また、発光手段3は、上記シート本体2の表面材24の縫い目25の裏側に沿って設けられている。このような警告灯付シートによれば、少なくとも背もたれ及び/又はその上方となる位置に発光手段を備え、警告灯であるハザードランプと連動して点滅発光するため、ハザードランプとしての視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】第1コネクタへの第2コネクタの結合と、第2コネクタに接続されるワイヤハーネスの固定を1作業で実行できるコネクタ固定構造を提供すること。
【解決手段】コネクタ固定構造1は、可動構造体であるスライドシートに固定されるとともに、第1コネクタ5を回動自在に支持する支軸7及び前記支軸7を中心に略円弧状に形成されたカム溝9を有する支持部材11と、前記第1コネクタ5への結合時に前記カム溝9に挿入されるピン13を設けた第2コネクタ15と、前記第2コネクタ15に接続されるワイヤハーネス17を前記第2コネクタと一体に保持する保持部材19と、前記保持部材19の一端に設けられ、前記第1コネクタ5に前記第2コネクタ15を結合した状態で、前記可動構造体であるスライドシートに係止される係止部材21とを備えている。 (もっと読む)


自動車の座席ヒーターと乗員センサーアンテナの装置が、一面に座席ヒーターを他面に乗員センサーアンテナを設けた柔軟な基体を有している。座席ヒーターの作動によるアンテナ性能の阻害を低減する構造が設けられている。
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【課題】起歪体に、軸部材の圧入による内部応力が生じることを抑制することができる車両用シートの荷重検出装置を提供する。
【解決手段】歪ゲージG1、G2が貼付された起歪体20の穴21〜23に、軸部材30、40を圧入する。この軸部材30、40は、起歪体20の穴21〜23の表面硬さより表面硬さが低く形成され当該軸部材30、40を穴21〜23に圧入する際に穴21〜23により削り取られる削れ突起部42bと、削れ突起部42bに対して軸部材30、40の周方向に隣接して設けられ、穴21〜23の内周面との間に削れ突起部42bの削れた部分を収容するための逃がし空間を形成する非圧入部42aとを備える。 (もっと読む)


【課題】荷重検出装置を車両用シートの車両後端のみに配置した場合に、荷重検出装置が受ける荷重をより大きくできることにより、測定精度を向上することができる車両用シート装置を提供する。
【解決手段】ブラケット18は、スライドレール16のうち車両前方向端縁に配置され、スライドレール16に対してシート側固定部材17を支持する。このブラケット18は、スライドレール16から車両上方に向かって立設される支持部22と、支持部22の上部から車両後方に延びるように結合されることにより支持部22に片持ち支持され、支持部22より自由端側にてシート側固定部材17に取り付けられる上側取付部31と、支持部22の下端に結合され、スライドレール16に取り付けられる下側取付部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】建設機械の作業効率を低下させることなく、高所作業時における天窓を通じた上方視界を確保して作業安全性を向上させる。
【解決手段】天窓を有する建設機械の位置調整機構付きシート装置において、キャブ7内に前後方向に移動可能に設置されたシート8と、該シート8を前後方向に移動駆動する駆動装置14と、駆動装置14の運転を操作する操作スイッチ15とを備え、操作スイッチ15はシート8の近傍に設けた操作レバー9又は10に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】シート本体内に面状のセンサー部材とヒーター機器等の面状の通電機器とが積層されて設けられる構成において、センサー部材の測定回路ユニットをシート本体内に収まり良く配置できるようにする。
【解決手段】シートクッション3内に面状のセンサー部材21と面状のヒーター機器10(通電機器)とが積層された車両用シートである。ヒーター機器10は、パッド部材3Pと表皮カバー3Cとの間の層内に設けられ、センサー部材21は、ヒーター機器10と表皮カバー3Cとの間の層内に設けられている。ヒーター機器10には、センサー部材21に配線接続された測定回路ユニット22をヒーター機器10の裏層側に通せるようにする通し孔11Aが形成されている。測定回路ユニット22は、ヒーター機器10に形成された通し孔11Aからヒーター機器10の裏層側に通されて、パッド部材3Pに形成された凹部Pt内に収められて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 乗り物用シートに座ったまま、ストレッチ運動を行うことができる。
【解決手段】 乗り物用シート1の背もたれ部2又はヘッドレスト3に身体の一部を保持するための保持手段4を設ける。乗り物用シート1に座った人が保持手段4により身体の一部を保持した状態で背もたれ部2を傾倒するためのストレッチ用傾倒手段を設ける。 (もっと読む)


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