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Fターム[3B087DE09]の内容

車両用座席 (18,370) | 細部、部品 (3,431) | 電気関連部品の取付構造 (472)

Fターム[3B087DE09]に分類される特許

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【課題】組み付け時の作業性が良好であるとともに、所定の位置に安定して固定可能な面状体の組付構造を提供する。
【解決手段】本面状体の組付構造1は、溝状部40を備えるパッド20と、溝状部に引き込まれることによりパッドに対して固定される表皮30と、を備え、表皮には引込部31が取り付けられており、引込部には吊り部材50が取り付けられており、パッド及び表皮は、溝状部と吊り部材とのそれぞれに設けられる一対の係止部材21,51により係止されている。パッドと表皮との間には面状体10が配設されている。面状体には屈曲部11が形成されており、屈曲部は引込部及び吊り部材を外側から覆うように屈曲しているとともに、その一部に吊り部材が露出する開口12が形成されている。面状体は、開口以外の位置において、屈曲部を外側から挟み込むようにして吊り部材に固定する固定部材により吊り部材に固定されている。 (もっと読む)


【課題】プロテクタの内側にワイヤハーネスの電線を通す作業を容易に行えるワイヤハーネス配索装置を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス配索装置1は、ワイヤハーネス10と、シートを支えレール2にスライド自在に取り付けられた支持体3に連動してスライドし、ワイヤハーネス10をシートに導くプロテクタ4とを備えている。プロテクタ4には、開口部20からレール2内に引き込まれたワイヤハーネス10を保持するワイヤハーネス保持部43と、ワイヤハーネス保持部43に連なり、レール2の高さ方向に沿って筒状に延び、内側にワイヤハーネス10を通す導出部44と、が設けられている。また、導出部44は、その上端部が、レール2の一対の内壁間、即ちスリット21内、であってレール2の上面2aよりも下側に位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】プロテクタの内側にワイヤハーネスの電線を通す作業を容易に行えるワイヤハーネス配索装置を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス配索装置1は、ワイヤハーネス10と、シートを支えレール2にスライド自在に取り付けられた支持体3に連動してスライドし、ワイヤハーネス10をシートに導くプロテクタ4とを備えている。プロテクタ4には、レール2内に位置付けられ、開口部20からレール2内に引き込まれたワイヤハーネス10を保持するワイヤハーネス保持部43と、ワイヤハーネス保持部43に連なり、スリット21を通されてレール2の上面2aよりも上側まで延び、内側にワイヤハーネス10を通す筒状の導出部とが設けられている。このプロテクタ4は、レール2の上面2aよりも下側において上側プロテクタ42と下側プロテクタ41とに上下に分割されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストを組み込んだスピーカを有する車両オーディオシステムを提供すること。
【解決手段】車両のヘッドレストの中に組み込まれる2つのスピーカ(1R、1L)と、2つのスピーカの各々のための保護キャップと、オーディオ入力信号を受信するオーディオ信号プロセッサであって、オーディオ信号プロセッサは、オーディオ出力信号が該2つのスピーカによって出力された場合、スピーカを有するヘッドレストが仮想音場として備え付けられるシートに座っているユーザによってオーディオ出力信号が知覚されるように、2つのスピーカに対してオーディオ出力信号を生成するように構成される、オーディオ信号プロセッサと、キャップ補償情報を含むデータベースとを備え、オーディオ信号プロセッサは、キャップ補償情報を考慮に入れるユーザに対して仮想音場を生成するように構成される、車両オーディオシステム。 (もっと読む)


【課題】シートバックを傾動した場合であっても、スピーカの音響出力方向を後席着座者の可聴範囲に対応した範囲に自動的に維持する。
【解決手段】スピーカ17は、シートバック25の後側への傾動に対応してシートバック25に対して相対的に回動連動する構成となっている。スピーカ17の音響出力方向Tは、後位置の車両用シート71の後席着座者Pの可聴に適した方向となるように、連動機構40が設けられている。この連動機構40は、シートバック25の後側への傾き位置に応じて、シートバック25に対する相対的な音響出力方向Tを変更するように、シートバック25の後側への傾動を検知してシートバック25に対して相対的に回動作動させるように機能する。 (もっと読む)


【課題】単一の空調ユニットで空気を供給する構成では、バックボードなどの配置でコスト高となったり、シートクッションが大型化する。
【解決手段】弾性材から成形された略コの字形状の盛り上げ部18がシートクッションの後端上面12’に設けられ、左右および下方からシートバック下端面14’に密着されて、シートクッション下端面、シートクッション後端上面との接触面13の前方でシートバック、シートクッション間に遮蔽空間20を規定している。この遮蔽空間20にシートクッションの流路の流出口12a4、シートバックの流路の流入口12a1がそれぞれ開口されることにより、遮蔽空間を介してシートクッション、シートバックの流路12a、14aが連通される。遮蔽空間に面する部分でシートクッション、シートバックのトリムカバー12c、14cを略矩形に切り欠いてメッシュ地22−1、22−2を縫合している。 (もっと読む)


【課題】着座者の重心を低い状態と高い状態とに切り替え可能となっていても、空調機能を備えた車両用シートを簡素な構造で提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、着座者の重心が低い状態となるように幅方向の中央が凹設されているベースパッド20と、このベースパッド20の凹設された中央に嵌め込むことで着座者の重心を高い状態に切り替え可能なサブパッド50とを備えている。ベースパッド20には、エアを導入するダクト22(24)と、このダクト22(24)から導入したエアを表面に向けて吹き出し可能な吹出孔30、32、34(40、42、44)を備えている。サブパッド50をベースパッド20の中央部に嵌め込んだ状態にしても、ベースパッド20の吹出孔30、32、34(40、42、44)から吹き出されるエアを表面に向けて吹き出し可能となるように、サブパッドにも、吹出孔60、62、64(70、72、74)を備えている。 (もっと読む)


【課題】第1および第2の2つの操作ノブを備えたものでありながら、見掛け上、操作ノブを一つにすることができるパワーシートスイッチの操作装置を提供する。
【解決手段】シート前後用操作子3と座部前部上下用操作子4と座部後部上下用操作子5を操作するための1個の第1の操作ノブ10と、背もたれ部角度調整用操作子6を操作するための第2の操作ノブ16とを備える。第1の操作ノブ10に、第2の操作ノブを収容可能な収容部14を設ける。第2の操作ノブ16は、一端部を第1の操作ノブ10に連結部19を介して回動可能に連結し、他端部に嵌合穴20を有する。第2の操作ノブ16は、収容部14に収容される退避位置と、嵌合穴20を背もたれ部角度調整用操作子6に嵌合させた使用位置との間で移動可能に設け、使用位置で連結部19を支点にして背もたれ部角度調整用操作子6の操作が可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】 作業機や作業対象個所の視認性を高める。
【解決手段】 作業機を後部側に備えた運転室1に、シート取付台2を介してサスペンションユニット3を設ける。シート本体5と、走行操作と作業機の操作を行うジョイスティック式操作レバー7を備えたレバーボックス6からなるシートユニット4を、サスペンションユニット3上に、旋回ロック手段操作レバー11の操作により旋回ロック可能なターンテーブル8を介して取り付ける。運転室1のシート設置個所の前側に、走行操作用のハンドル17とペダルを設ける。オペレータは、運転室1の前を向けたシート本体5に着座した状態で作業車両の走行操作を行い、作業機の操作を行う場合は、旋回ロック手段操作レバー11を操作してシートユニット4ごと任意の方向に向きを変えてからターンテーブル8の旋回をロックし、その状態でジョイスティック式操作レバー7により作業機の操作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ線を異物として感じ難い乗物用シートを提供する。
【解決手段】シートクッション11と、シートクッション11に対して起立するシートバック10を有する乗物用シート1であって、シートバック10は、フレーム10bと、フレーム10bに張設される張設部材3を有する。張設部材3は、シートに着座する使用者に対面する表面と、表面の裏側に位置する裏面を有し、かつ裏面の裏側にパッドが当接されない主領域3cを有する。主領域3cの裏面にヒータ線5が接着される。 (もっと読む)


【課題】シートの電力消費を極力抑えつつ、乗員を加温又は加冷可能とすることにある。
【解決手段】車両走行時などに発生する騒音が、開口部22から侵入して隙間部26bを通り閉鎖部24に到達する構成として、スタック部26に向かう騒音によって、温調部材20内の気体を圧縮することにより、スタック部26一側に加温部32が形成されるとともに、閉鎖部24から開口部22に向かう気体が膨張することで、一側とは異なるスタック部26他側に加冷部30が形成され、加温部32の加温状態又は加冷部30の加冷状態を前記乗員に伝達可能である。 (もっと読む)


【課題】シートバックに組み付けられたエア供給装置から送り込まれるエアをステーの内部を介してヘッドレストに送り込み可能にエア供給装置とステーの先端が組み付けられている場合であっても、この組み付け部位からエアを漏らすことなくヘッドレストを昇降させることができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、シートバック3に組み付けられたエア供給装置90から送り込まれるエアをステー60(62、64)の内部を介してヘッドレスト64に送り込み可能にエア供給装置90とステー60(62、64)の先端が組み付けられている。エア供給装置90とステー60(62、64)とは、ヘッドレスト4をシートバック3に対して昇降させても、これらの組み付け部位からエアが漏れることがないように組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】作動時の振動の少ない減速機構を有する車両用シート装置を実現する。
【解決手段】電動モータ24と、該電動モータから入力される回転をウォームギヤ22で減速して、スクリュシャフト51が連結されたホイールギヤ23に出力することにより位置を可変とする車両用シート装置において、前記ウォームギアと前記ホイールギアを収納する減速機構2のハウジング30内部において、前記ウォームギヤの一端軸部22bを該ハウジングに設けた小径部33aで支持するとともに、前記電動モータと連結される他端側において内輪41bが軸部22cに抜け止め固定されたベアリング部材41の外輪41aを前記ハウジングの段差部33dに支持させるとともに前記電動モータ端部材244に設けた突起部244aで挟み固定する。 (もっと読む)


【課題】電線を配索する際の作業性を向上させることができ、また、配索領域を省スペース化することのできる電線の配索構造を提供すること。
【解決手段】2つの構造物相互の相対移動方向に沿ってUターンさせた余長部31が中間部に設けられた電線と、該電線に縦添え状に装備される縦添えばね材と、を備え、電線の両端部の固定位置P1,P2は、2つの構造物の相対移動方向に対して直交する2方向のそれぞれに位置をずらしたオフセット位置に設定され、縦添えばね材には、曲げ方向に偏りのない円形断面又は正多角形断面の弾性棒状部材を使用する。 (もっと読む)


【課題】手探りでも操作位置を容易に認識することができるシート操作スイッチを提供する。
【解決手段】本シート操作スイッチ1は、車両のシートの側面に配置され、当該シートの全体又は一部を電動により移動させるためのシート操作スイッチであって、シートに着座した乗員の指を差し入れ可能に形成された差入部(挿入穴3A,3D)と、差入部の内壁側に設けられ、指により操作される操作部(センサ4A〜4F)と、操作部が操作されたことを検知して信号を発信する検知部(センサ4A〜4F)と、検知部からの信号により所定の移動動作を実行させる制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】布材に設けられる導電線材と導電性を備える接続体とを互いの接続抵抗が小さくなるように電気的につなげられるようにする。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10である。導電線材11は、その長さ方向の一部(露出部11A)が布材10から外部に露出した状態で設けられており、この露出部11Aに対し、導電性を備える接続体12Aが巻かれることにより露出部11と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】見栄えを向上させることができるとともに、高機能化を図ることができる小型且つ軽量な車両用の電気的接続装置を提供する。
【解決手段】車両の移動体(シート本体2)のための電気的接続装置1であって、移動体側に設けられ、複数の端子23a〜23c、24a〜24cを有する移動ユニット8と、移動ユニットを移動自在に収容し、移動ユニットが移動するときに複数の端子のそれぞれが接触するように移動ユニットの移動方向D1に延びる複数のレール端子16、17を内部に有するダクト9と、を備え、ダクトには、移動ユニットの移動を許容するように移動ユニットの移動方向に延びるスリット12が形成され、複数の端子のそれぞれは、スリットの深さ方向D2に対して異なる位置に配置され且つスリットの開口幅方向D3に突出して設けられる。 (もっと読む)


【課題】導電線材の長さ方向に温熱感を変化させる調整を行えるようにすることにある。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10であって、導電線材11は、布材の特定の面方向に向かって配設されており、その抵抗値が長さ方向に部分的に異なる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】カバーを開けて収容物をシートバックの内部と外部との間で進退させているとき、異物の挟み込みを防止できるバックボードを備えた車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、シートバック3の内部とシートバック3の外部とが連通する開口22を開閉させるカバー40が枢着されているバックボード20を備えている。このカバー40は、開口22の閉まる方向に付勢されている。そして、車両用シート1は、シートバック3の内部に収納されている収納物36がこの開口22から進出すると、この進出した収納物36によって付勢力に抗してカバー40が押し開けられる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】シートヒータの位置ズレや破断の可能性を低下することができるシートを提供すること。
【解決手段】表皮カバー19とパット17とを有し、上記表皮カバー19と上記パット17との間にシートヒータ1が配置され、該シートヒータ1が、基材と所定のパターン形状にて上記基材上に配設されたコード状ヒータとを具備しており、上記基材における上記表皮カバー19側の面は、上記基材における上記パット17側の面と比較して、空隙が少ないことを特徴とするシート11。上記基材における上記表皮カバー19側の面が、加熱加圧により圧縮されることで空隙が少なくなっているシート11。上記シートヒータのコード状ヒータが、基材における上記パット側の面に配設されているシート11。 (もっと読む)


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