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Fターム[3B087DE09]の内容

車両用座席 (18,370) | 細部、部品 (3,431) | 電気関連部品の取付構造 (472)

Fターム[3B087DE09]に分類される特許

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【課題】 軽量で比較的安価であると共に、製造が容易な音響デバイスを提供する。また、その製造方法を提供する。
【解決手段】 音響デバイス1は、エラストマーまたは樹脂製の誘電膜33a〜33cと誘電膜33a〜33cを介して配置される複数の電極34a〜34dとからなる振動部材31と、振動部材31の周縁部を支持するフレーム32a、32bと、を有する高分子スピーカ30L、30Rと、高分子スピーカ30L、30Rの裏面に接して配置される発泡ウレタン部材20と、を備える。高分子スピーカ30L、30Rと発泡ウレタン部材20とは一体成形されている。音響デバイス1は、高分子スピーカ30L、30Rを、その表面が成形型5の型面512に沿うように成形型5のキャビティ53内に配置し、発泡ウレタン樹脂原料をキャビティ53内に注入し発泡成形することにより、製造される。 (もっと読む)


【課題】 違和感を防止しつつ、着座を適切に検知できる座席装置を提案する。
【解決手段】 座席装置9は、開口を有する座部フレーム91と、座席フレーム91に囲まれる開口に張り渡される線材で成る複数本のばね92と、複数本のばね92及び座部フレーム91上に配置されるクッションパッド93と、感圧スイッチ40A〜40Fとを備える。感圧スイッチ40A〜40Fは、座部フレーム91の上面と、クッションパッド93との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化を図りつつ、適切に警告させ得る検出装置を提案する。
【解決手段】 座部に加えられる荷重の有無を検知する第1スイッチ部SW11〜SW14と、シートベルトの装着状態の有無を検知する第2スイッチ部SW21と、前記第1スイッチ部SW11〜SW14に対して並列に接続される第1抵抗素子31と、前記第2スイッチ部SW21に対して並列に接続される第2抵抗素子32とを備え、前記第1抵抗素子31と前記第2抵抗素子32とは電気的に直列に接続され、互いに異なる抵抗値とされる。 (もっと読む)


【課題】 違和感を防止しつつ、着座を適切に検知できる座席装置を提案する。
【解決手段】 座席装置9は、開口を有する座部のフレーム91と、開口に張り渡される線材で成る複数本のばね92と、複数本のばね92上に配置されるクッションパッド93と、複数本のばね92のうち、少なくとも2本のばねの一部を横断する台座6と、台座6の座面側に配置される感圧スイッチ40A〜40Fと、複数本のばね92に対して、台座6及び感圧スイッチ40A〜40Fを挟んだ状態で置かれるクッションパッド93とを備える。台座6は、クッションパッド93の下方に座面が位置する状態で、少なくとも2本のばねに支持される。 (もっと読む)


【課題】チャイルドシートが車両シートに固縛されたことを高精度に判定できるコスト低廉なシート乗員判定装置および判定方法を提供する。
【解決手段】シートベルト装着検出手段65と、車両シート1における一側の前後に配置される前方荷重検出手段FL、後方荷重検出手段RLと、前後和荷重値演算手段35と、前後差荷重値演算手段36と、タングプレート63のバックル64への係合が検出された時点から第1所定時間T1内において、前後和荷重値(Ff+Rf)が第1閾値CL1以上に上昇した後に第1閾値CL1より小さな第2閾値CL2以下に下降したこと、および検出時点を起点とし第1所定時間より短い第2所定時間T2内に検出された前後差荷重値(Rf−Ff)の最大値より所定の下降幅Dmを越えて前後差荷重値が下降したときに車両シートにチャイルドシートが固縛されたと判定するチャイルドシート固縛判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 違和感を防止しつつ、クッションパッドが異なることに起因する感圧スイッチの非感知を低減できる着座センサ及び座席装置を提案する。
【解決手段】 着座センサ1は、クッションパッドとシートパンとの間に配される複数の感圧スイッチ40A〜40Fを備え、前記複数の感圧スイッチ40A〜40Fの少なくとも2つの感圧スイッチ40Cと40D,40Eと40Fは並列接続されている。このため、クッションパッドの押圧力が、並列接続される感圧スイッチの1つにさえ伝われば、他の感圧スイッチに対して伝わり難いとしても接続状態が維持される。したがって、感圧スイッチの配置位置を変更することなく、クッションパッドが異なることに起因する感圧スイッチの非感知を、並列接続されていない場合に比べて確実に低減できる。 (もっと読む)


【課題】単一モータによるシートの各種移動の調整を簡易な構成で行うことができ、コストを低減することのできるパワーシート調整装置を提供することを目的とする。
【解決手段】正回転および逆回転可能な回転モータ20と、回転モータ20の回転駆動に応じて回転するウォーム21と、ウォーム21に対して噛合可能であってウォーム21の軸方向に配置される第1〜第4ウォームホイール30〜33と、ウォーム21に挿通され同期回転する回転体41aと、回転体41aをウォーム21の軸方向へ移動可能にするアクチュエータ50とで構成しているパワーシート調整装置であって、アクチュエータ50は、正回転および逆回転可能な駆動モータ51と、駆動モータ51の回転駆動に応じて回転しウォーム21と平行に配設される駆動軸51と、駆動軸51の回転に伴って軸方向に移動可能に組み付けられ回転体41aをウォーム21の軸方向へ移動させる移動体40を備える。 (もっと読む)


【課題】ヨークおよびフレーム部材をがたつくこと無く固定可能とし、両者のがたつきに起因するノイズの発生を確実に防止する。
【解決手段】ヨーク21の軸方向に沿うマグネット26とラジアル軸受31との間にヨーク21の径方向内側に向けて窪んだ各係合凹部33を設け、第1フレーム部材50の軸方向他側に第1フレーム部材50の径方向に向けて弾性変形する各弾性変形片53aを設け、各弾性変形片53aに各係合凹部33に係合して第1フレーム部材50をヨーク21に固定する各係合凸部53bを設けた。これにより、ヨーク21と第1フレーム部材50とをがたつくこと無く固定でき、シート用モータ10からのノイズを確実に防止できる。また、各弾性変形片53aの弾性変形状態を確認することで、各係合凹部33に各係合凸部53bが正確に係合しているか否かを把握でき、誤組み付けを防止して生産性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】2以上の座席に備えられた送信機の操作を人体通信によって伝え、いずれの座席からどの操作がされかを判別することができる客席用操作システムを提供する。
【解決手段】客席用操作システム1は、2以上の座席9に備えられ、その操作部に使用者8が触れたときに対応する識別コードを含む操作信号を使用者の身体に送出する送信機2と、使用者の身体を介して操作信号を受信する受信機5と、受信される操作信号のレベルを検出するレベル検出手段6と、操作信号が受信されたとき識別コードを読み取り、受信機2の設けられた座席について識別コードに対応する制御信号を出力する制御部7と、を備える。制御部7は、操作信号の受信レベルを検知することにより、隣り合う使用者の身体が接触していても、正確に座席を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】活性化物をトリガー手段として使用しながらも、確実に蓄熱材を相変化させることができる車両用シートの加熱装置を提供する。
【解決手段】シート1の表層部に配された過冷却現象を利用する蓄熱材10と、溶融状態の蓄熱材10を固化させるトリガー手段と、蓄熱材の裏面側に配されたヒータ11とを備え、トリガー手段として、固化状態の蓄熱材からなる活性化物15を用いる。蓄熱材10は、メイン受圧部2mに配されたシート加熱部10aと、サイドサポート部2sに延在する連結部10bとからなり、連結部10bの先端部に、活性化物15を内蔵するスイッチ装置20が連結されている。これにより、ヒータ11と活性化物15との間には、断熱材としてのパッド材2pが介在している。 (もっと読む)


【課題】不快感を与えることなく快適性を高めることができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1には、着座者に対してエアを吹き当てるファン42がシートクッション2および/またはシートバックに組み付けられている。このファン42は、その残響音を抑制可能なボックスB(34、36)で覆われている。このボックスB(34、36)には、ファン42が吹き当てるエアを取り込むための吸気口36bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】シートの全支持部に作用する全荷重のうちの一部を検出して大人着座状態かチャイルドシート固縛状態かを判定するシート荷重判定装置において、シート上の乗員の位置や姿勢の変化に伴うシート荷重判定精度の低下を防止し得るシート荷重判定装置を提供する。
【解決手段】シート荷重判定装置1は、車両Cのシート9を支持する複数の支持部94〜97のうち左側の支持部94、96に配設されて支持部94、96に作用する荷重を検出する荷重センサ2F、2Rと、車両Cの横加速度Gyに対して正の相関をもつ情報値を横加速度相関情報値(例えば、横加速度Gy、ヨーレイトγ、遠心加速度Vγ又は操舵角δ)として検出すると共に、横加速度相関情報値の絶対値が所定値以下であるか否かを判定する横加速度相関情報判定手段と、横加速度相関情報値の絶対値が所定値以下であるときにのみ、荷重センサ2F、2Rが検出した荷重に基づいてシート荷重判定を行う判定部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 自動車などの車両の座席の着座部の内部構造であるサスペンション構造を簡単な組み立て式に構成し、新興国の工場で未熟練工による製造を可能にし、もってコスト削減を図ることを目的とする。
【解決手段】 サスペンションワイヤ12,14,16,18と、これに係合される結合バー24,26と、これらを係合させるクリップ28と、結合バー同士を結合するプラスチックリンク30と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】1個の電動モータにてディスプレイ装置の昇降動作とチルト動作が可能であり、利用者の視点位置に応じて、より快適な位置と角度にディスプレイ装置を調整することができる乗物用シートを提供する。
【解決手段】乗員が腰を下ろすシートクッション部と、乗員が背中を凭せ掛けるシートバック部と、ディスプレイ本体部50と、電動モータ80と、スライダ部70と、を備え、ディスプレイ本体部50は、シートバック部における乗員に対して反対側に設けられており、1個の電動モータ80にて駆動されて上下に昇降するスライダ部70の動作に応じて、上下に昇降する昇降動作をするとともに昇降動作による下方位置と上方位置のそれぞれの位置において傾斜角度が変わるチルト動作を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】見栄えを確保しながら省スペース化を実現し、かつスライドシートのスライド量を大きく設定することが可能なスライドシートのワイヤハーネス配索構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体に固定したロアレール21に沿ってスライドするアッパレール22により、ロアレール21の長手方向にスライド可能に支持されたスライドシート1のワイヤハーネス配索構造であって、ワイヤハーネス4を中空空間内に収納し、スライドシート1のスライドに伴って前記長手方向に伸縮する収納筒体3を備え、ロアレール21が、上部を開放した断面形状をなして、内部に収納筒体3を収納する一方、アッパレール22が、ロアレール21とによって収納筒体3を挿通可能な筒体挿通空間23を形成するように、ロアレール21の上部を覆う構成とした。 (もっと読む)


【課題】布帛の側端部が湾曲していても、側端部の湾曲形状に沿って接続させることができる接続部材を提供する。
【解決手段】導電糸1(銅線等)を有する布帛100に接続される帯状の接続部材2であって、導電糸1と導通させるための帯状の接続部21と、布帛100の側端部に溶着させるための帯状の溶着部22と、を有し、接続部21と、溶着部22とは、それぞれの一長辺同士が合わさる形態で配されており、溶着部22は接続部21より熱収縮率が高い。また、接続部材2は、織物からなり、接続部21は、経糸として導電線、緯糸として非導電糸を用いて織製され、溶着部22は、経糸及び緯糸ともに非導電糸を用いて織製されている。 (もっと読む)


【課題】着座者に異物感を生じさせることなく、張設したネットにワイヤーハーネスを配線できる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1には、クッションパッド20を支持するネット34を有するパッド支持体30を備え、内部にワイヤーハーネスWが配線されている。ワイヤーハーネスWは、着座者に異物感を生じさせることがないようにネット34に組み付けられたクリップ40を介してネット34に掛け留められた状態で配線されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で低消費電力化を図ることができる車両シート装置を提供する。
【解決手段】操作スイッチが押されるとロック機構2の規制を解除するモータ3は、非通電状態で出力部材5が可動しない自縛力を有し、通電方向に応じて出力部材5を前記規制を解除する側である正方向と規制する側である逆方向の2方向に駆動可能である。ロック機構2による規制と解除が切り換わる出力部材5の規制/解除位置よりも正方向の位置で切り換わる第1のリミットスイッチ11と、規制/解除位置よりも逆方向の位置で切り換わる第2のリミットスイッチ21,22とを有する。第1のリミットスイッチ11は、操作スイッチが押されている状態では、自身が切り換わるまで出力部材5を正方向に回転させる通電を行う。第2のリミットスイッチ21,22は、操作スイッチから手が離されると、自身が切り換わるまで出力部材5を逆方向に回転させる通電を行う。 (もっと読む)


【課題】電動リクライニング機構と電動昇降機構を有する車両用電動シートにおいて、モータユニットを可及的に共通化した車両用電動シート得る。
【解決手段】シートバックを第1のモータユニットにより電動で傾動駆動する電動リクライニング機構と、座面を第2のモータユニットにより電動で昇降駆動する電動昇降機構を有する車両用電動シートにおいて、第1のモータユニットと第2のモータユニットは共通仕様であって、その最終ギヤの軸部に、電動リクライニング機構用の駆動体と、電動昇降機構用の駆動体とを選択して装着可能な共通装着部が形成されている車両用電動シート。 (もっと読む)


【課題】過冷却状態の蓄熱材を固化するために電気エネルギーを用いることなく、且つ活性化物質に腐食や破損等を発生させることがない、乗物用シートの暖房装置を提供する。
【解決手段】着座した乗員に対向する面に臨むように乗物用シートの内部における表層部に配置されて液体状の過冷却状態に保持されているとともに活性化トリガが入力されると固化を開始して熱を放出する蓄熱材と、蓄熱材と同じ物質であるとともに固体状態である活性化物質22と、活性化物質22を収容しているとともに、収容している活性化物質22を蓄熱材の一部に接触させて活性化トリガを入力すること、及び収容している活性化物質22を蓄熱材から離間すること、が可能な操作部材20と、を備えている。 (もっと読む)


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