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Fターム[3B087DE09]の内容

車両用座席 (18,370) | 細部、部品 (3,431) | 電気関連部品の取付構造 (472)

Fターム[3B087DE09]に分類される特許

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【課題】キャノピー本体の展開位置においてキャノピー本体とシートとの隙間を極力小さくし、快適性の高いリラックス空間を形成できるキャノピー装置を提供する。
【解決手段】シート1の上端部へ設けられ、乗員Pの頭部を覆う展開位置と、シート1の背面側へ収納される収納位置との間で回動可能なドーム型のキャノピー本体10を備える。キャノピー本体10の前端縁左右両側に、キャノピー本体10の回動方向前方に向けて延出する延長部13sを形成する。そのうえで、キャノピー本体10が展開位置にあるとき、延出部13sが乗員Pの側方部においてシート1と当接していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスが安定して余長吸収動作できるようにすること。
【解決手段】車体と車体に搭載されたスライドシート10等のスライド移動部材との間に配索されるワイヤーハーネス60の余長を吸収するスライド移動部材用配線装置20である。スライド移動部材用配線装置20は、長尺スライド部材22と、長尺スライド部材22が挿入されるスプールプロテクタ30と、ワイヤーハーネス60とを備える。スプールプロテクタ30には、長尺スライド部材22をスライド移動可能に支持するスライドガイド経路34と、ワイヤーハーネス60を周回させた状態で収容可能な余長吸収空間36とが形成されると共に、スライドガイド経路34から余長吸収空間36に向けてワイヤーハーネス60を案内可能なガイド曲面38が形成される。 (もっと読む)


【課題】適切にシート関連機器を制御できる制御装置を提供する。
【解決手段】制御手段は、第1判定処理S10(第1判定手段)によって占有物が「大人」に属すると判定された場合には、助手席用エアバッグ装置に対して出力High制御S41aを行い、第2判定処理S20(第2判定手段)によって占有物が「大人」または「小人」に属すると判定された場合には、助手席用エアバッグ装置に対して展開ON制御S42aを行うと共に、制御手段は、第1判定処理S10によって占有物が「大人」に属すると判定された場合には、第2判定処理S20の判定結果に関わらず展開ON制御S42aを行うことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】空調による熱を効果的に使用可能にし、即効性にも優れて乗員の身体を温め、そして、空気調和装置の補助として空調効果を高めて消費電力量を低減する。
【解決手段】着座面20あるいは背当て面31に対応するトリム・カバー23、33の裏面24、34に縫い付けられてトリム・バッグ27、37を形成する裏当て布25、35と、そのトリム・バッグ27、37内に配置されて通気層を形成する網状クッション・スペーサ28、38と、その裏当て布25、35の内側面26、36に貼り付けられ若しくは一体加工される熱反射材29、39と、そのトリム・バッグ27、37内に送風する送風装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】座席に着座している人の位置や動きを検出することによって温度を調整することができる座席ヒータを提供する。
【解決手段】本座席ヒータ1は、座席2に設けられるヒータ11と、座席を支持する複数の支持部23a、bにそれぞれ配設される荷重センサ11a〜dと、各荷重センサ及びヒータと接続される制御回路13と、を備え、制御回路は、各荷重センサによって着座者の位置及び体動の少なくとも一方を検知し、その検知結果に基づいてヒータの発熱を制御する。これにより、座席に座る着座者の座席上の位置や体動に対応してヒータの発熱制御が行われ、人が着座しているか否かによってヒータを制御するのみならず、着座者の座席上の位置や体動に基づいて、その着座者の状態に最適な温度となるようにヒータの発熱を自動的に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】リアシートの乗員において、電子機器の使用の利便性を高めることができる車両用シートであっても、電子機器を装着していないときには、シートバックの見栄えを向上させることができること。
【解決手段】車両用シート1は、そのシートバック3の背面側に電子機器30を装着可能なアタッチメントAを備えている。このアタッチメントAは、自身をシートバック3に格納した格納状態と、電子機器30を装着可能な展開状態とに切り替え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】シートに複数設けた発熱体の発熱量を適宜制御することにより快適な暖房とマッサージ効果を得ることができるシートヒータを提供する。
【解決手段】着座者の肩部、背中部、腰部等に対応してシート2の異なる位置に配設された3以上の発熱体31〜35と、発熱体ごとに通電を制御する制御部4とを備え、制御部4は、発熱体31〜35のうちの少なくも1つを所定時間最大発熱量となるように通電し、且つ所定時間ごとに最大発熱量となる発熱体を順次切り替えるようにした。これにより、着座者に最大発熱量となる部位の移動が際立って体感され、効果的にマッサージ感を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】導電糸を有する導電性布帛に接続され、エンジンコントロールユニットからの信号で供給される電力等により導電糸を発熱させ、導電性布帛を昇温させるための接続部材、及びそれを備えるシート部材を提供する。
【解決手段】本発明の接続部材1は、導電糸と非導電糸とを有する布帛本体の端部より部分的に導電糸が露出した導電性布帛に接続されるものであって、布帛本体を挟持可能な第1挟持部11a、11bと、布帛本体の端部より部分的に露出した導電糸を挟持可能であり、且つ導電部材を有する第2挟持部13(13a、13b)と、を備えており、第2挟持部13に、導電糸が挟持されることで、導電糸と導電部材とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】ヒータの使用電力を増加させないで、初期状態から座席全体に対して速熱性があり、かつ一様な温熱感が得られ、且つ部分的に高温な箇所により不快感を生じさせない座席ヒータを提供する。
【解決手段】自動車等の座席に設けられる座席ヒータであって、座席の所定の領域3に配設された第1ヒータ4及び第2ヒータ5と、第1ヒータ及び第2ヒータの発熱制御を行う制御手段7を備え、第1ヒータは領域3内に粗に設けられた線状発熱体からなり、第2ヒータは領域3内に密に設けられた発熱体からなり、制御手段7は、初期状態では第1ヒータを主に発熱させ、定常状態では第2ヒータを主に発熱させる。第2ヒータとして面状発熱体を用いることができる。また、第1ヒータにPTC材料、第2ヒータにNTC材料を用いて構成することができる。 (もっと読む)


【課題】シートカバーをクッションパッドに取り付ける作業と、シートカバーに備えられたヒータの電気的接続作業と、を1工程で行うことができるシートを提供する。
【解決手段】本シートは、溝部13を備えるクッションパッド1と、クッションパッドを覆い、ヒータを有するシートカバー2と、を備えるシートであって、溝部には、その底側に通電可能なワイヤ3が配設されており、シートカバーには、溝部に引き込まれた引込部23があり、引込部には、引込部をワイヤに連結するための連結部材4が取り付けられており、連結部材には、ワイヤに連結される部位に、ヒータと導通している導電部材4Aが設けられており、引込部が連結部材を介してワイヤに連結されていることにより、シートカバーがクッションパッドに係止されているとともに、導電部材がワイヤに連結されてヒータが通電可能な状態とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの余長を効果的に吸収できるとともに、省スペース化を図ることができるワイヤーハーネスの取り付け構造を提供する。
【解決手段】本構造は、近接位置Q1と離間位置Q2との間を相対的に移動可能な第1骨格(第1フレーム5)及び第2骨格(第1フレーム9)と、第1骨格と第2骨格との間に配索されるワイヤーハーネス16と、を備えるワイヤーハーネスの取り付け構造15であって、ワイヤーハーネスは、第1骨格に第1固定点P1で固定され、第2骨格に第2固定点P2で固定されており、ワイヤーハーネスの第1固定点と第2固定点との間にはスライド部材23が設けられ、スライド部材は、第1骨格又は第2骨格に設けられた案内部(案内孔32)にスライド自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】クッションパッド表側から裏側に電線部を挿し通すための貫通孔を電線部の挿し通しが可能となる大きさに設定できながら、この貫通孔が配設される部分の見栄えや座り心地を向上させることにある。
【解決手段】クッションパッドに設けられた貫通孔40の開口の大きさは、接続コネクタが配設された状態の電線部の挿し通しを可能とする大きさに設定されている。ここで、貫通孔40の表側開口端41のセンサ本体の配置側に電線挿通スリット45が形成されながら、クッションパッドの表側に配置される貫通孔40の表側開口端41に第1ヒレ部431および第2ヒレ部432が配設されている。もって、第1ヒレ部431および第2ヒレ部432は、弾性変形により貫通孔40に対する接続コネクタの挿し通しを可能としながら、貫通孔40が配設される部分の外装表皮や着座者の体を支持することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルをクッションフレームの側方から引き込む場合、着座時等に負荷が掛からないよう、適切にケーブルを配索する。
【解決手段】車両用シートのシートクッションを支えるクッションフレームが、その上面に前記シートクッションのクッション材が載置されるクッション材載置部と、該クッション材載置部の下部に設けられ、該クッション材載置部と交差した交差部と、を側部に有し、該交差部には、前記クッションフレームの側方から引き込まれるケーブルを通すための孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車群走行を行う際の代表車両を制御するにあたり、ドライバが視認することなく、追従車両の追従状態をドライバに確実に報知することができる車群走行における代表車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車群走行を行う代表車両と追従車両における代表車両の制御を行うに当たり、代表車両と追従車両との実車間距離を求める。代表車両のシートバック22に対して、代表車両と追従車両との間における実車間距離に応じたシートバック圧力を付与する。代表車両のドライバは、シートバック圧力を感じることにより、代表車両と追従車両との間の車間距離を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートに備えられるハーネス等の索状体の固定構造において、取り付け強度の高い索状体の固定構造を提供する。
【解決手段】固定部材30を有する索状体HをシートフレームFに固定する索状体Hの固定構造において、固定部材30は、索状体Hを保持するホルダー部31と、シートフレームFに挿通された後に拡径して嵌合する挿入部32と、を備え、シートフレームは、少なくとも互いの一部が重ねられた第1の板材と第2の板材とを有し、第1の板材には、挿入部32が挿通される第1の固定部材係止孔15eが形成され、第2の板材には、第1の固定部材係止孔15eと重なる位置に、挿入部32が挿通される第2の固定部材係止孔17cが形成され、挿入部32は、第1の固定部材係止孔15eを介して第2の固定部材係止孔17c側に挿入され、第1の固定部材係止孔15eの内径は、第2の固定部材係止孔17cの内径よりも内側に形成される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの余長を発生させることなく、給電部間の相対位置を変化させることができる給電構造を提供する。
【解決手段】本給電構造1は、リング状のワイヤーハーネス2と、ワイヤーハーネスのリングの内側に配置され、ワイヤーハーネスを支持する複数の支持部材(ローラ51,52)と、ワイヤーハーネスに電気を給電するための第1給電部3と、ワイヤーハーネスから他部材(車両用シートS)に電気を給電するための第2給電部4と、を備え、第1給電部は、ワイヤーハーネスと摺動しつつ、ワイヤーハーネスに電気的に接続されており、第2給電部は、ワイヤーハーネスに固定されるとともに、ワイヤーハーネスに電気的に接続されており、ワイヤーハーネスは、支持部材周りを回転移動可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好で、運転席や助手席などのシートの配置位置に関係なく部品を共通化することが可能なパワーシートの操作装置を提供すること。
【解決手段】パワーシート3の操作スイッチが、パワーシート3の足元スペースの車両フロアFに配設されたフットスイッチ10からなるので、乗員はこのフットスイッチ10を足載せ状態などにより操作することで、パワーシート10の着座姿勢を調整することができる。これにより、操作性が良好となる上に、運転席や助手席などのシートの配置位置に関係なく部品を共通化することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ハーネス等の索状体とシートフレームとの接触による索状体の損傷を、簡単な構成で確実に防止することが可能な索状体の配索構造を提供する。
【解決手段】索状体HをシートフレームFに形成された索状体挿通孔15dに挿通する索状体の配索構造において、索状体挿通孔15dはシートフレームFを構成する板材15に形成され、索状体挿通孔15dの周縁は、板材15が略垂直に折り曲げられた折曲部15fを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】クッションパッドへのシートカバーの取り付けと同時に、ヒータが有する導電糸への給電のための導通を図ることができるシートを提供する。
【解決手段】クッションパッド1と、シートカバー2とを備えるシート100であって、クッションパッド1には、溝部13が形成されており、溝部13には、シートカバー2の一部が引き込まれているとともに、溝部13と一部とは、面ファスナにより係止されており、面ファスナのシートカバー側の片方41には、ヒータと導通した第1の導線が露出しており(ループ411)、面ファスナのクッションパッド側の片方42には、第2の導線が露出しており(フック421)、溝部13と一部とが、面ファスナにより係止されることにより、第1の導線と第2の導線とが導通可能となる。 (もっと読む)


【課題】シートにおける乗員側の面に加熱すべき高温部と冷却すべき低温部との両方が存在する場合に、それら高温部の加熱と低温部の冷却とを同時に実現して同シートに着座する使用者の快適性を向上させる。
【解決手段】夏季には、シートに着座する乗員の要求から、同シートの乗員側の面における第1パッド4及び第4パッド7が冷却すべき低温部となる一方、第2パッド5及び第3パッド6が加熱すべき高温部となる。これに対応して、第1ペルチェ素子11の面11aでの吸熱を通じて第1パッド4が冷却されるとともに、同素子11の面11bでの放熱を通じて第2パッド5が加熱される。更に、第2ペルチェ素子14の面14bでの吸熱を通じて第4パッド7が冷却されるとともに、第2ペルチェ素子14の面14aでの加熱を通じて第3パッド6が加熱される。従って、夏季でのシートにおける高温部の加熱と低温部の冷却とを同時に実現することができる。 (もっと読む)


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