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Fターム[3B087DE09]の内容

車両用座席 (18,370) | 細部、部品 (3,431) | 電気関連部品の取付構造 (472)

Fターム[3B087DE09]に分類される特許

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【課題】ワイヤーハーネスの結線、解線の作業性を向上させることができる車両用シートのコネクタの着脱構造を提供すること。
【解決手段】車両用シート1において、第1の部材30に設けられたワイヤーハーネス46に接続されている待受コネクタ40のハウジング42の差込口44に対して、第2の部材50に設けられたワイヤーハーネス66に接続されている差込コネクタ60のハウジング62は着脱可能となっている。待受コネクタ40は、そのハウジング42が第1の部材30の表面に対して凹み状態を成すように設けられている。また、第1の部材30には、待受コネクタ40に対して差込コネクタ60の差し込みを案内する案内溝32が形成されている。この案内溝32の底面32aおよび側壁32b、32bは、待受コネクタ40のハウジング42の差込口44における底面44aおよび側壁44b、44bとそれぞれ面一となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】パッド部材の厚さが比較的薄手の場合やパッド部材の横幅が比較的狭い場合であっても、複数の導電線が接続された正極基幹線や負極基幹線を、乗員に違和感を生じさせることなく配設することができる乗物用シートを提供する。
【解決手段】シートクッション部及びシートバック部は、乗員の荷重を支持するパネル部22とパネル部に対して乗員の側に配置されるパッド部32とを有し、パッド部は、パッド部材32Pとパッド部材の表面を覆う表皮部材32Cとを有している。表皮部材32Cには、電源の正極に接続される配線である正極基幹線40Sと、電源の負極に接続される配線である負極基幹線40Fと、一方端が正極基幹線に接続されて他方端が負極基幹線に接続されて電気回路あるいは電気負荷が接続された導電線41と、が配置されており、正極基幹線と負極基幹線は、パッド部材32Pにおけるパネル部22と対向する側の面に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成であり、既存の部品を利用して、無線送信された信号の受信感度低下を防止することができる信号送受信装置を提供する。
【解決手段】信号送受信装置1は、車両用スライドシートに設けられた電子機器に一方の端末が接続された第1の電線11と、車体側に配索された第2の電線12と、第1の電線11の他方の端末に接続された信号送信手段6と、第2の電線12の端末に接続され、信号送信手段6から無線送信された信号を受信する信号受信手段7と、プロテクタ5と、を備えている。信号送信手段6及び信号受信手段7は、レール3内に配置されている。また、信号送信手段6は、アッパーレール4にプロテクタ5を介して固定されている。また、信号受信手段7はレール3の一端部に固定されている。さらに、信号送信手段6及び信号受信手段7は、一直線上に対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】表皮材の仕上り性を極力維持しつつ、比較的径大の連結部材を一対のスリットに作業性良く挿通することにある。
【解決手段】一対のスリット21,22が、各々、スリットの始点となる一端部と、スリットの終点となる他端部を有し、他端部が、一端部よりも連結部材の配索方向の下流側に配置し、一端部と他端部を結ぶ仮想直線VS1,VS2が、連結部材14の配索方向に対して傾斜状に交わる構成とするとともに、一端部と他端部をつなぐスリット部分(SL1,SL2、SL3,SL4)を、仮想直線VS1,VS2から離間させつつ屈曲状又は湾曲状に形成した。 (もっと読む)


【課題】シートの部品点数の増加を極力抑えつつ、送風装置のエアを着座側に送ることにある。
【解決手段】起立状態のシートバック6上部に、ヘッドレスト8を取付けるとともに、送風装置20のエアを、シートクッション又はシートバック6の流路部24を通じて外部に流出する構成の車両用シート2において、流路部24の開口部25をシートバック6上部に形成するとともに、シートバック6を臨むヘッドレスト8一側に、開口部25から流出した送風装置20のエアを着座側に案内する案内部14を設けた。 (もっと読む)


【課題】 旋回時における運転者に対するホールド性を維持したままステアリング操作の操作性を高める。
【解決手段】 シート装置は、シートバックフレームと、車両の旋回方向を検出する旋回センサと、旋回センサの検出結果に基づいてシートバックフレームを制御する制御部とを備えている。シートバックフレームは、シートバックフレームの両側部に配置された左右のサイドフレームと、左右のサイドフレームの間に配置された背板と、車両の進行方向に対して背板を揺動させる揺動機構と、を備えている。制御部は、旋回センサによって車両の旋回方向が検出されると、背板の両側部のうち旋回方向の内側となる側部が、旋回方向の外側となる側部よりも後方に位置するように揺動機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】スライドシートに接続する給電用のワイヤハーネスの外装材を改良して配索スペースに効率よく配索できるようにする。
【解決手段】スライドシート用のシートレールの側部空間にワイヤハーネスを挿通し、該ワイヤハーネスに組立式四角筒状のキャタピラ型のプロテクタを外装し、該プロテクタは帯状の平板に長さ方向に延在する4本の折曲ラインを幅方向の中間部に間隔をあけて設け、かつ、該幅方向の両側縁の一方側に係止突片を突設すると共に他方側に前記係止突片を挿入係止する係止穴を設け、前記折曲ラインに沿って折り曲げて四角筒形状とすると共に係止突片を係止穴に挿入係止して四角筒状を保持し、さらに、前記4本の折曲ラインを結ぶ幅方向の切込ラインを長さ方向に間隔をあけて設けて四角筒の3辺を分離して折り曲げ自在に連結された形状としている。 (もっと読む)


【課題】自動車の乗員室等に設置されるマットに設けられる切れ目の数を少なくすることができ、かつ、簡素な構成のハーネス配索装置を提供する。
【解決手段】自動車の床と、床に固定された長尺筒状の支持レール7にスライド自在に取り付けられた支持体11に支持されたシートと、に亘ってハーネス4を配索するハーネス配索装置1Aは、支持レール7の長手方向の一端部7aに設けられた開口部から支持レール7内に引き込まれたハーネス4を保持するとともにシート及び支持体11に連動してスライドし、かつハーネス4を、支持レール7に設けられたスリット75から支持レール7外に引き出してシートに導くスライダ10と、支持レール7の長手方向に沿って筒状に延びるとともに支持レール7に平行に沿わされ、支持レール7から引き出されたハーネス4の余長部分をU字状に折り返した状態で収容する収容部8と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の人の体温を簡易な方法で検知でき、異常を早期に発見することができる座席装置を提供する。
【解決手段】本発明の座席装置1は、複数の座席2と、座席2の前方にあたる位置に設けられ、座席2に着座した乗客M1の体温を検出する焦電型の赤外線センサー3と、赤外線センサー3からの出力信号が入力される制御部と、制御部からの制御信号に基づいて乗客M1の体温および乗客M1に関する情報を表示する表示部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】荷重測定センサを取り付ける周辺部の空間を確保し、着座フレームのシート幅方向内側に配設される部材と、荷重測定センサとが干渉しにくくすることが可能な取付構造を実現する。
【解決手段】シートフレームFを有するシートZからの荷重を検出するセンサ本体32と、センサ本体32の側方から延出した延出軸部31とを備えた荷重測定センサ30を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、取り付けブラケット15に取り付ける取付構造であって、シートフレームFは、シートZの幅方向に離間して配設されるサイドフレーム2aを有する着座フレーム2と、サイドフレーム2aと連結されるシートバックフレーム1を有し、サイドフレーム2aは、シートバックフレーム1と連結される連結部22と、連結部22よりもシートZの幅方向外側に向かって突出すると共に幅方向内側において凹部25bを備えた外方突出部25を有し、荷重測定センサ30は、幅方向において少なくとも一部が凹部25内に配設されている。 (もっと読む)


【課題】荷重測定センサを取り付ける取り付けブラケットを、車両フロアまたはレール部材に対して強固に取り付け可能とし、荷重測定センサを安定して取り付けることが可能な取付構造を実現する。
【解決手段】シートフレームFを有するシートZからの荷重を検出するセンサ本体32と、センサ本体32の側方から延出した延出軸部31とを備えた荷重測定センサ30を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、取り付けブラケット15,16に取り付ける取付構造であって、取り付けブラケット15,16の荷重測定センサ30が取り付けられる部分を挟む位置には、取り付けブラケット15,16を他部品に取り付けるための第1の取り付け部材18aと第2の取り付け部材18bが配設されている。 (もっと読む)


【課題】自動車の乗員室等に設置されるマットに設けられる切れ目の数を少なくすることができ、かつ、簡素な構成のハーネス配索装置を提供する。
【解決手段】自動車の床と、床に固定された長尺筒状の支持レール7にスライド自在に取り付けられた支持体11に支持されたシートと、に亘ってハーネス4を配索するハーネス配索装置1Aは、支持レール7の長手方向の一端部7aに設けられた開口部から支持レール7内に引き込まれたハーネス4を保持するとともにシート及び支持体11に連動してスライドし、かつハーネス4を、支持レール7に設けられたスリット75から支持レール7外に引き出してシートに導くスライダ10と、支持レール7の長手方向に沿って筒状に延びるとともに支持レール7に平行に沿わされ、支持レール7から引き出されたハーネス4の余長部分をU字状に折り返した状態で収容する収容部8と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】チャイルドシートのシートシェルが進行方向と反対方向に位置調整された場合に、該チャイルドシートに座る子供に適した監視及び/又は娯楽システム(以下監視/娯楽システムと称す)を提供する。
【解決手段】チャイルドシートのシートシェルが進行方向と逆向きに位置調整されているときのチャイルドシートに監視及び/又は娯楽システムを使用するために、成形体2は、チャイルドシートの基枠11と力学的に連結するように配設された少なくとも一つの固定部3dを有し、成形体2がチャイルドシートの基枠11に固定された状態にある時に、成形体2の前面と成形体2に組み付けられた電子組立品4aとは、チャイルドシートのシートシェルと向かい合っている。さらに、電子組立品4aは、カメラシステム4aを有し、監視及び/又は娯楽システムは、このカメラシステム4aで記録した画像またはフィルム映像を表示する監視モニタを更に備えている。 (もっと読む)


【課題】荷重検出時の検出誤差を小さくすることが可能な荷重測定センサの取付構造を提供する。
【解決手段】シートZからの荷重を検知するセンサ本体32と、センサ本体32から延出した延出軸部31と、センサ本体32にかかる荷重を検知して電気信号に変換する変換部34を備えた荷重測定センサ30を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、取り付けブラケット15,16に取り付ける荷重測定センサ30の取付構造において、荷重をセンサ本体32に入力する荷重入力部42と、荷重入力部42の変換部34側への移動量を規制する移動規制部41と、を有し、移動規制部41は、延出軸部31の径方向において、変換部34の径方向内側の面よりも径方向外側に形成され、シートフレーム1よりもシートの幅方向内側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】延出軸部を水平にして荷重測定センサを取り付ける場合に、荷重測定センサと他の部材との干渉を避け、荷重測定センサを安定して配置しておく。
【解決手段】センサ本体32の側方から延出した延出軸部31を備えた荷重測定センサ(センサ30)を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、第1レール部材たるロアレール11の上方に取り付ける取付構造において、センサ30を取り付け位置に取り付けた際、センサ本体32における荷重入力部の少なくとも一部が、シートの幅方向においてロアレール11の中央よりも、第2レール部材たる他のロアレール11から離れた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】変形部が過度に変形するのを抑制し、正常な荷重測定を安定的に行える位置に荷重測定センサを配置することが可能なセンサ取付構造を提供する。
【解決手段】センサ本体32の側方から延出した延出軸部31を備えた荷重測定センサ(センサ30)を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で取り付ける取付構造において、センサ本体31は、荷重を受けて延出軸部31の径方向の内側に曲がるように変形する荷重検出部37よりも径方向内側に位置し、荷重検出部37と当接することにより荷重検出部37の変形量を規制する規制部としての同径部36aを有し、同径部36aは、延出軸部31の軸方向において、車両用シートZが荷重検出部37に荷重を付与する際の荷重中心点に掛かる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】荷重検出時の検出誤差を小さくすることが可能な荷重測定センサの取付構造を提供する。
【解決手段】シートフレーム1を有するシートからの荷重を検知するセンサ本体32と、センサ本体32から延出した延出軸部31とを備えた荷重測定センサ30を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、取り付けブラケット15,16に取り付ける荷重測定センサ30の取付構造において、センサ本体32と当接して荷重をセンサ本体32に入力する荷重入力部42が備えられ、取り付けブラケット15,16には、取り付けブラケット15,16と荷重入力部42との間に、荷重入力部42の取り付けブラケット15,16側への移動量を制限する移動制限部41が備えられている。 (もっと読む)


【課題】荷重検出時の検出誤差が小さく、荷重検出精度の高い荷重測定センサの取付構造を提供する。
【解決手段】シートフレームを有するシートからの荷重を検知するセンサ本体と、センサ本体から延出した延出軸部31とを備えた荷重測定センサを、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、取り付けブラケットに取り付ける荷重測定センサの取付構造において、荷重をセンサ本体に伝達する荷重伝達部43が備えられ、荷重伝達部43のうち、荷重の伝達方向においてセンサ本体側に位置するセンサ本体側端部は、センサ本体側端部に対し荷重の伝達方向において反対側に位置する部分と比較して、延出軸部31の軸方向の長さが長く形成され、荷重伝達部43の荷重の伝達方向においてセンサ本体側端部と反対側に位置する部分と、シートフレームとは、一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】荷重測定センサの取付構造として、正確な荷重測定を実現できる位置に荷重測定センサを保持し続けることが可能な構造を提供する。
【解決手段】荷重受け面37aを備え、荷重受け面37aと直交する方向の荷重を検出するセンサ本体31と、センサ本体32の側方から延出した延出軸部31とを備えた荷重測定センサ(センサ30)を、延出軸部31が水平方向に沿うように、取り付けブラケット15,16に取り付ける取付構造において、取り付けブラケット15,16に形成された挿入孔52に延出軸部31が挿入された状態において、センサ30が取り付けブラケット15,16に対して延出軸部31を中心に相対回転をした際、延出軸部31から突出した凸部31c,31dが、取り付けブラケット15,16に形成された凹部52a,52bに当接する。 (もっと読む)


【課題】 軽量で比較的安価であると共に、製造が容易な音響デバイスを提供する。また、その製造方法を提供する。
【解決手段】 音響デバイス1は、エラストマーまたは樹脂製の誘電膜33a〜33cと誘電膜33a〜33cを介して配置される複数の電極34a〜34dとからなる振動部材31と、振動部材31の周縁部を支持するフレーム32a、32bと、を有する高分子スピーカ30L、30Rと、高分子スピーカ30L、30Rの裏面に接して配置される発泡ウレタン部材20と、を備える。高分子スピーカ30L、30Rと発泡ウレタン部材20とは一体成形されている。音響デバイス1は、高分子スピーカ30L、30Rを、その表面が成形型5の型面512に沿うように成形型5のキャビティ53内に配置し、発泡ウレタン樹脂原料をキャビティ53内に注入し発泡成形することにより、製造される。 (もっと読む)


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